問題となっているのは、20日に公開された「【胸キュン】もしもコムドットゆうたと元欅坂46の志田愛佳が結婚生活をしたら...」という動画。恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』(ABEMA)とコラボしたもので、コムドットのゆうたと志田が、疑似同棲生活を送るという企画になっていた。
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ゆうたは以前、握手会にも行くほどの欅坂ファンだったと言い、冒頭のコムドット全員と志田とのトークの中では、ゆうたはデレデレに。そんな中、志田へ質問する場面でゆうたは「当時、いっぱいいたと思うんですけど。イタいオタクみたいな人、いっぱいいたじゃないですか」と切り出し。志田は「うんうんうんうん」と相槌を打った後、「『うん』とか言っちゃって」と苦笑いしつつ、自嘲気味に手で口元を隠すというシーンがあった。
しかし、この志田の発言に対し、ネット上からは「陽キャとアイドル時代のオタク馬鹿にするってひどすぎる」「その人たちに支えられてたのに言っていいことじゃない」「ショック」「そんな風に思われてたんだ」「イタいオタクに応援されて活動してたのに…」といったファンからの批判の声が多く寄せられる事態に。志田のツイッターに直接苦言を書き込むファンもいた。
「また、動画では“元欅坂”という肩書がフィーチャーされていることから、ネット上から『こういう仕事で欅を利用しないで』『看板汚し』『元欅坂の肩書を男とのイチャイチャ仕事に使うな』という厳しい声も見受けられました。いずれにせよ、応援してきたファンにとっては気分のいい内容ではなく、ブーイングどころか炎上してしまったようです」(芸能ライター)
“痛いオタク”の存在を肯定してしまった志田。一部ファンの落胆は大きかったようだ。
記事内の引用について
コムドット公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ