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スポーツ 2022年05月17日 15時30分
大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問
16日に行われた大相撲5月場所9日目。大関・貴景勝対関脇・若隆景戦のリプレー映像を見たネットユーザーから疑問の声が噴出している。 同戦は立ち合いから出足鋭く前に出る若隆景に、貴景勝が引き押しを繰り出しながら応戦。その途中貴景勝は左に動きながらの引きを見せたが、若隆景は体勢を崩しながらも地面には落ちず、これを好機とみて前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み、土俵にはわせた。 若隆景が勝利した取組後、中継では取組のリプレー映像が流される。ただ、この映像には貴景勝から左に動きながらの引きを食らった若隆景が、体勢を崩して前方に倒れかかった際に右手の先でほんのわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< このリプレー映像を受け、ネット上には「え? 若隆景先に手ついてない?」、「完全に誤審だろこれ、何回見ても土俵に指先が触れてるようにしか見えん」、「手がついた瞬間にほんの少し砂も舞ってるんだが、行司は一体どこを見てたのか」と行司の誤審を疑う声が相次いだ。 同時に、「行司だけじゃなく勝負審判にもどこ見てんだよと言いたい」、「審判5人もいるのに誰1人気付かないのはおかしいのでは」、「昨日も同じこと言ったけど、せめて物言いくらいはつけてほしかった」と、取組を判定する勝負審判への批判も多数見られた。 「大相撲の取組は土俵上の行司1名、土俵下に配置された勝負審判5名(正面・東・西に各1名、行司溜に2名)の計6名が判定に携わっており、審判は行司の軍配に異議を感じた場合は物言いをつけ判定を協議することが可能。また、協議の際にはビデオ室で取組をチェックしている親方に意見を求めることもできます。ただ、今回は誰も物言いをつけずに若隆景の怪しい手つきが見逃された形となったため、物言いをつけ慎重に判定をしてもらいたかったと審判に不満を抱いているファンは少なくないようです。また、前日8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦で、両者がほぼ同時に地面に落ちながらも物言いをつけなかった(結果は正代勝利)ことも審判への風当たりが強まっている一因となっているようです」(相撲ライター) ファンだけでなく、朝青龍氏(元横綱)も16日に自身の公式ツイッターに「大関関脇戦手? 早かったな」と投稿するなど物議を醸している今回の一番。勝った若隆景は「4勝5敗」で2ケタ勝利へ望みをつないだ一方、敗れた貴景勝は「5勝4敗」と2敗力士がトップに立つ優勝争いから大きく後退している。 文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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社会 2022年05月17日 14時15分
『めざまし8』コメンテーター、4630万誤送金を「組織犯罪」指摘し物議
山口県阿武町で給付金4630万円が誤って送金された問題が話題になっているが、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演したコメンテーターの発言が物議を醸している。 新型コロナの給付金4630万円を誤って24歳の町民男性1人に振り込んでしまった山口県阿武町。町は返還請求をするも男性は返金を拒否していた。そして16日、男性に依頼されたという弁護士が会見を開き、男性が大金をわずか2週間ほどで1人で使い切ってしまったことを明かした。また、男性の所在は不明ではないと弁護士は説明しているものの、役場とは先月末から音信不通状態が続いているという。 弁護士の会見を受けて、番組が副町長の中野貴夫氏を直撃すると、「粘り強く回収に向けて努力してまいります」と語っていた。 >>『めざまし8』橋下徹氏、4630万円誤送金問題で“抜け道”示唆?<< VTRを受けて、MCの谷原章介が「振り込みのミスから起こっていることなんですけど、起きてしまったことはしょうがない。二度とこういうことが起きないような対策を講じて欲しいですよね」と訴えた。続けてコメントしたのが、番組コメンテーターの渋谷ザニー氏。 同氏は「そうですね。おっしゃる通りだと思います」と答えつつ、「まさに登場人物全てが被害者というような事案だと思う」と私見。 続けて、「そもそも町役場の一人の職員の人為的ミスによって数千万円が振り込まれてしまうことに問題があると思っている」と述べ、この現象について「あまりにも異常で、組織犯罪ということを疑われてもしょうがない事案」と話していた。 渋谷氏を紹介するテロップによると、「デザイナー ミャンマー出身 8歳の時に家族と日本に亡命 国連UNHCR協会広報委員 ブランド『ZARNY』創設」と記載されていた。 ネットからは、同氏の「全てが被害者」発言に疑問が殺到。「全員が被害者? いやいや、返さんやつは明らかに確信犯やろ」「まさに登場人物が全員被害者って どういう意味? 4630万円取った男はあきらかに加害者」「副町長は被害者面してるが元は町の不手際。しっかりやってれば今回の事態は無かった」「ミスった奴は少なくとも被害者ではない」「全部加害者の間違いだろ」とツッコミが寄せられた。 「一人の職員の人為的ミス」という発言にも、「一人のミスで送金出来る訳ねーだろ」、「組織犯罪」に対しても「どういう意味?」「何言ってるの?」など、全てにおいて疑問が寄せられていた。
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芸能 2022年05月17日 12時30分
『月曜から夜ふかし』、地方の島取材に「悪質な編集」「失礼かつ無知」と批判
16日のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送されたある企画について、ネット上から「地方に対して失礼」という苦言が寄せられている。 問題となっているのは、「日本全国で聞いた我が町あるある」という、地方に行き、住民にその町のいいところを聞いて回るというコーナーだった。 しかし、取材を行った町の特性を紹介した一方で、番組では住民の言動を面白おかしく編集。ITアイランド構想を推進しているという大分県・姫島では、ITについて理解できていないお年寄りに取材。「ネットフリックス」を「メトリックス」と言い間違えた人や、Siriを使いこなせない老人の言動を紹介していた。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< また、香川県・粟島では、初老の女性3人が自宅で談笑している様子を紹介。その中で、1人が届いた代引き荷物に対し、先にお釣りを受け取って代金を渡すのを忘れてしまい、その様子を見た全員が大爆笑するという場面を放送した。しかし、その一連の流れを番組は「しょうもないことで毎日楽しく過ごせる島」とテロップで表示していた。 この日の放送に、ネット上からは「失礼すぎる」「楽しくお茶してるのをそういう言い方するのはどうなのか」「馬鹿にしすぎ」「悪質な編集のやりすぎは冷める」という苦言が集まっていた。 一方、この企画の中では長崎県・佐世保市を取材していたが、米軍基地について言及した男性に対し、スタッフは「米軍基地があるんだ。全然知らなかったです、僕」と発言。この一幕についても、ネット上からは「無知な上に失礼なのか…」「テレビのスタッフなのに大丈夫?」「引いた」という困惑が集まっていた。 自分たちは無知を披露しつつ、地方に住んでいる人の言動を笑うスタッフに多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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芸能 2022年05月17日 11時55分
『バスサンド』で迷惑行為?「すごい嫌な気持ち…」飲食店の閉店時間を遅らせて物議
満島真之介が16日に放送された『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。彼らがロケを行う中で、飲食店に迷惑をかけているのではないか、というツッコミが相次いだ。 今回、路線バスに乗って飲食店を探す旅『バスサンド』企画にて、満島、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、王林が群馬県みなかみ町へ。 まだ雪が残る日本百名山のひとつ谷川岳をめざした。サイコロで出た目の数だけ停留所に進めるというルールの中、今回はいつもよりスムーズに進むことができた。 >>『帰れマンデー』の一場面が話題「スルーした?」飲食店探しの旅の“暗黙の了解”シーンに指摘相次ぐ<< 「メンバーの中でも満島が大暴れ。天真爛漫な性格で知られる彼ですが、本来のルートとは外れる道草をしたり、写真を撮ろうとせがんだり、足湯に入ろうとしたり、自由に振る舞っていました。Twitterでは『まじで好き』『かわいい』と好意的な意見があったものの、『空気読めないやな奴だな』『自由人すぎて苦手だわ』『ふざけすぎじゃないかしら』とのコメントもありましたね」(芸能ライター) そんな満島の行動が物議を醸す。ゴール間際、ロープウェイ頂上にあるレストランへ向かうことなった一行。閉店時間は17時で、ロープウェイのチケット受付の時点で17時03分だった。人がいれば営業しているということから、急いで向かうことに。しかし、頂上に着くとまずは雪景色が美しい外へ。すると、満島が「写真を1枚!」とみんなで写真を撮ろうと言い始めた。山崎は「レストランに早く行かないと」とせかすも、結局記念撮影をすることに。その後、ようやくレストランに向かい、食事をすることができた。 この行動に、視聴者は違和感を持ったようで、Twitterでは「レストラン普通やってないよね17時までじゃないの?」「前もって連絡して店開けてもらってたの見え見え」「本当はもうレジも締めてただろうよ…としか思えない」との声が。 さらには「え…ここまでは面白かったけど、レストラン終了17時なのに着く前に17:03で過ぎてる状態で確実に待たせてるにも関わらず写真を先に撮るとか気持ち悪いし、テレビや芸能人ってそういうことなんだなってすごい嫌な気持ち…。字幕で『特別に閉店時間を繰り下げて頂いてます』って出しなよ」と怒りのコメントもあった。
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スポーツ 2022年05月17日 11時00分
ロッテ・佐々木、中6日登板に重大“リスク”アリ? 巨人・阪神戦にぶつける井口監督の思惑は
千葉ロッテ・佐々木朗希に「チャンス到来」だ。 移動日となった5月16日、千葉ロッテの井口資仁監督が記者団の質問に答えた。 「そのつもりでいる」 これで、佐々木と伝統球団の対決もほぼ決定した。 >>ロッテ、2日連続の退場劇は“佐々木詰め寄り問題”の影響か 「暴言があったから」審判団の理由説明に疑問も<< 井口監督への質問というのは、佐々木の次回登板のこと。13日のオリックス戦に先発したのを指して、「次回登板も中6日で行くのか?」の質問に対し、そう答えたのだ。 「今年、佐々木に課せられたテーマの一つに『中6日のローテーションをこなす体力作り』があります。疲れていると首脳陣が判断したら、いったん登録を抹消するなどリフレッシュ休暇を与えながらですが」(プロ野球解説者) 中6日での次回登板はソフトバンク戦(20日)となる。プロ野球はその直後の24日からセパ交流戦に突入するので、佐々木の次々回登板は27日の阪神戦となり、6月3日からの巨人戦に備える予定だ。 佐々木対阪神・佐藤輝明、対巨人・岡本和真。両チームとも打線が強力であり、特に巨人は勝利した24試合中14試合が「ホームラン=勝利打点」となっている。また、巨人は本拠地・東京ドームで「対佐々木の一戦」を迎える。ビジターとなる阪神もテレビ中継、グッズ販売などのビジネスを仕掛けてくるだろう。 「佐々木が試されるのは、阪神戦です。阪神には近本光司、中野拓夢など単独スチールのできる選手もいます。走者を出した場面でのセットポジションがやや苦手だった佐々木が、成長の証を見せられるのかどうか」(球界関係者) 千葉ロッテの首脳陣は「過剰な期待」にちょっと心配しているという。完全試合を達成したためだが、ファンは「シーズン2回」の偉業にも期待しているのか、対戦チームが最初のヒットを放つだけでヘンなざわつきも見せている。チーム関係者は「佐々木自身は記録を意識していない」と言うが、 「記録を狙っていないとしても、ヒットを打たれた瞬間、ノーヒットノーランはなくなったことは分かります。記録を気にしていないとしても、些細な心境の変化がピッチングに影響するもの」(前出・プロ野球解説者) と、投手心理を分析する声も聞かれた。 「本当の課題は、体力です。中6日のローテーションをこなすのは、口で言うほど簡単なことではありません。たとえば2日で回復していた体力が戻らない時もあれば、気持ちが高ぶって、自分の体力を過信してしまう時もあります」(前出・同) 次回登板は福岡、順調に行けば、その後の阪神戦は本拠地・ZOZOマリンとなり、移動にさほど時間のかからない東京ドームでの登板となる。「体力不足」が弱点だとしても、ソフトバンク後の阪神、巨人両試合には“地の利”がある。 伝統球団に投げ勝ったら、佐々木は「千賀滉大、山本由伸に次ぐジャパンのエース」と呼ばれるはずだ。大チャンスである。 これも、完全試合の影響だろうか。佐々木が投げる時、守っているロッテナインがミョ~に緊張し、ガチガチになっているのが気になる。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年05月17日 10時25分
「優秀な軍隊じゃない」ロシア軍の攻撃方法に驚き 報道カメラマン宮嶋氏が現地の様子を伝える
5月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、報道カメラマンの宮嶋茂樹氏がゲスト出演した。 宮嶋氏は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて現地で取材を続けていたが、1か月ほど一時帰国。だが、再びウクライナ入りを果たし、現地からスカイプで出演した。 宮嶋氏は現在、ウクライナの首都キーウに滞在中。今後はロシア軍の撤退が報じられた、ウクライナ北東部にある第二の都市、ハリコフをめざしている。宮嶋氏はキーウの現状として、「インフラはほぼ戻りつつありまして、今夜から外出禁止令が夜10時から11時になると聞いていますし、駅から大統領府の近くのホテルに来るまでに検問は一回もなかった」とコメント。キーウでは日常生活が戻りつつあるようだ。 >>維新・馬場共同代表、橋下徹氏のウクライナ発言「意味不明」と批判 「早く現場に戻って」意味深発言も<< 一方で、ロシア軍とウクライナ軍が激しい戦闘を行ったキーウ郊外の街、マカリフを取材した時に「びっくりした」経験も暴露していた。 宮嶋氏は「村々をロシア兵が襲うんですが、襲い方が、いきなり装甲車で塀をぶち破って庭に入ってくる。これはむちゃくちゃだと思いましたね」と語った。宮嶋氏は「装甲車で塀をぶち破って庭へ入ってくる形跡を、そこら中の家で見た時はうわーっと思いましたね」とも話しており、惨状を目の当たりにしたのだろう。 MCの辛坊治郎氏から「ロシア兵が歩いて入れないほど抵抗があった?」と問われると、宮嶋氏は「平和そうな村でした」と否定。さらに、宮嶋氏は「ゴミが散らかってすごくてですね。やっぱり優秀な軍隊って形跡遺さないもんですけど。けっこうゴミはけっこう残していますね。弾薬を使った時の空き箱とかも、平気でその辺にポコポコと捨てていてたんで。ちょっと優秀な軍隊じゃないな」とロシア軍の印象を語った。 これには、ネット上で「やはり宮嶋さんのレポートはリアルだな」「安全に気をつけて取材を続けて欲しい」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年05月17日 07時00分
ガーシーがメンタリストDaiGoに激怒、佐藤健にとばっちりの可能性も?
これまでユーチューブで芸能人のスキャンダルを次々と暴露している、ガーシーこと東谷義和氏だが、13日夜の生配信でメンタリストDaiGoに対して怒りをあらわにした。 一時期はテレビで売れっ子になり、次々と著書を発売していたDaiGoだが、このところ活動の中心はユーチューブ。 しかし、昨年8月の生配信にて、視聴者からの質問に対し、DaiGoは生活保護の受給者やホームレスを否定する持論を展開して大炎上してしまった。 >>松丸亮吾「兄がおかしい。ごめんね」上島竜兵さん偲ぶ声に「掌返しの大衆」で炎上のメンタリストDaiGoを今回もフォロー<< 「識者やネットユーザーからは批判や反論が殺到。アンバサダーとして広告に出演していたが、その発言を受けてCMが自粛される事態に発展。ユーチューブの登録者数は224万人いるが、その発言以降、再生回数はことごとく伸び悩んでしまった。それもあって、DaiGoもほかのユーチューバーと同じように、東谷氏に関する動画を立て続けにアップ。とはいえ、その内容は『アカウントがBANされる』などネガティブなものばかりだった」(芸能記者) これまではDaiGoの動画をスルーしていた東谷氏だが、13日の生配信でDaiGoの髪形をカップ焼きそばの人気商品に例え「ペヤング」と呼び、「ペヤング、聞いてるか?」と呼び掛け、「お前だけでなく、お前の周り攻撃するから」と宣言。 続けて、「お前が調子こいてきたら健行くからな!」とDaiGoの友人である佐藤健のスキャンダル暴露を予告したのだ。 「東谷氏の暴露では、暴露された本人以外に〝流れ弾〟が被弾することが多いが、佐藤は完全なとばっちり。おそらく、もはや問題発言が多いDaiGoとの関係はとっくに疎遠なのかもしれない」(テレビ局関係者) DaiGoの弟でタレントの松丸亮吾は今月11日、自身のツイッターで《最近ちょっと暴走気味なので僕は心配してます》と苦言を呈しただけに、聞き入れた方が良さそうだ。
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芸能 2022年05月16日 22時00分
元SPEED島袋寛子とMAX、先輩との共演に緊張「大スター」沖縄復帰50年イベントに具志堅ら集結
13日、都内で行われた『沖縄復帰50年HAPPY OKINAWA FESTA 2022』に歌手の島袋寛子、元ボクサーの具志堅用高、ダンスボーカルグループMAXが出席した。 >>全ての画像を見る<< 5月15日に本土復帰50周年を迎える沖縄県を、“世界に誇る幸せな島へ”をテーマに紹介し、その魅力を発信するために立ち上がった『HAPPY OKINAWA PROJECT』が主催する本イベント。MCをゆっきー(キャンXキャン)が務め、沖縄出身の松田るか、西銘駿も会場に駆けつけた。 具志堅は沖縄返還時を振り返り、「返還の時は17歳。ボクシングの練習をしていました。インターハイに行くつもりでパスポートを用意していたのを覚えています。パスポートも写真が必要で、ファイティングポーズの写真を切って貼って持っていたんです。東京まで船で2泊3日かかった時代。上野から山形までさらに夜行列車でした。だから当時は3日かかった。沖縄はドルが使われていた時代で、円に両替して行ったことも懐かしいです」と思い出を語る。 そんな具志堅に、島袋は「共演したら(周囲から)どういう人って聞かれるくらいの大スター」と緊張気味。MAXのNANAも「両親が具志堅さん世代。生まれた時から沖縄県のスターで、チャンピオンということももちろん知っています。一番最初にお会いした時は緊張しました。でも、テレビで共演すると親戚のおじさんという印象で親しみが持てます」と具志堅の印象を語る。 西銘も「お父さんが大ファン」と具志堅との共演が嬉しそう。「小さい頃から防衛戦の話とか聞いていたので、嬉しいです。自慢します。お母さんの名字が西銘で親戚かもしれないなって思いました」と具志堅を前に笑顔を見せる。「具志堅さんが沖縄のイメージを作ってくれた」とも話すなど、具志堅には尊敬の念を抱いているとのこと。 沖縄返還については、若いメンバーは返還時を知らず、具志堅の話に興味津々。NANAは「沖縄に住んでいる時はすでに復帰後でした。東京に来てから、あれは沖縄の文化だったんだって思うことも多いです。お菓子とか。独特の場所で育ったんだって東京に来て気付きました」とコメント。松田も「私が小さい頃はスーパーでドルが使えていた記憶があります」と幼少時を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年05月16日 21時00分
『ナニコレ珍百景』の衝撃映像に「吐き気がした」ドン引きの声 風呂場で繁殖したキノコ調理し物議
5月15日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『ナニコレ珍百景』で、「トラウマ必至」の映像が流れたとして話題になっている。 この日の『ナニコレ珍百景』では「お風呂場から謎の黒い物体が現れる」という投稿を紹介。投稿者によると風呂場の大掃除をした後、しばらくして壁から黒いカビのような物体が生えてきたという。そのカビは日に日に大きくなり、3カ月後には人間のこぶしくらいの大きさになっていた。この謎の「黒い物体」の正体を調べてもらうため、投稿者は番組に相談することを決めた。 >>ネタ不足が囁かれる『ナニコレ珍百景』に驚き「CG映像だったの?」「何でもアリじゃん」指摘集まる<< 番組スタッフとともに投稿者の元を訪問した生物の専門家は、この黒い物体の正体が「アラゲキクラゲ」というキノコの一種で、俗に「キクラゲ」と呼ばれる食用キノコの一種であると見抜いた。 アラゲキクラゲが風呂場で増殖していたのは、風に乗って窓から入ったアラゲキクラゲの胞子がたまたま壁に付着し、適度な湿気もあり成長したことが理由だという。 専門家は「非常に珍しいケース」だとし、ここまで大きくなるのはまれだと語った。 ここで終わっていれば「奇妙なキノコ」で終わっていた話だったが、VTRはまさかの展開に進んでいく。 この風呂場で増殖した「風呂場キクラゲ」は「毒性はなく食用可能」とのことだった。番組スタッフと投稿者は、近所の中華料理店にキノコを持ち込み調理をお願いした。 調理の結果、投稿者はプロの料理人が作った「お風呂場産キクラゲと豚肉と玉子の塩炒め」をおいしく食べることができた。だがネットではこの風呂場キクラゲに対し「さすがに気持ち悪い」「本当に食べて大丈夫なの?」「風呂場って汚いのに勇気あるな」「自分の風呂でも流石に食べれない」「吐き気がした」といった声が相次いでいた。 一応、番組では熱処理で減菌して調理し、食用は問題がないことをアピールしていたが、見ていて気持ちのいいものではないと考える視聴者はやはり多かった。食事どきの日曜夜19時には少々刺激の強い「トラウマ映像」となったようだ。
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芸能 2022年05月16日 20時00分
当時未成年の元NMBが綾野剛の淫行を告発、次期月9ドラマにも影響がある可能性も?
俳優の坂口健太郎と女優の杏が、7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「競争の番人」でW主演を務めることを、各メディアが報じた。 坂口は今作が月9ドラマ初主演で、杏は「デート~恋とはどんなものかしら~」(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演となる。坂口と杏の共演は、2016年11月公開の映画「オケ老人!」以来、6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となった。 舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった公正取引委員会。原作は、4月から放送がスタートした月9ドラマ「元彼の遺言状」(宝島社)の原作者であり、第19回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立氏の最新刊。 >>明暗が分かれたフジ月9と木10のドラマ枠 取材不足が不調の原因?<< 2人の演じる役は、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員としてバディを組み、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していくという。 「なかなか斬新な話になりそうだが、視聴率が取れるかどうかといえば微妙なのでは。とはいえ、このところフジは菅田将暉ら積極的に月9初主演の役者を抜てきし始めている。その方針はブレないようだ」(テレビ局関係者) だが、発表されたばかりの同ドラマに不穏な影が。 坂口の所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」は、7月期のTBS系ドラマ「オールドルーキー」に所属する綾野剛の主演が決定し発表済み。 しかし、今月13日夜、ユーチューバー・東谷義和氏の生配信に、すでに東谷氏が7年前に未成年だったにもかかわらず、綾野が飲酒させ性行為に及んだと暴露している、当時NMB48のメンバーだった松岡知穂を顔出しで生出演。 東谷氏の暴露後、当時の年齢が18歳だったと口裏を合わせた場合、金銭を支払うことを綾野から提案されたことなどを暴露してしまったのだ。 「東谷氏は怒り心頭。もし、事務所がこの件をスルーした場合、小栗旬、田中圭らほかの所属タレントにも〝爆弾〟を投下することを宣言。そのリストの中に坂口も入っていた」(芸能記者) このままだと綾野以外へも余波が及びそうで、事務所サイドはさすがに、東谷氏に対して何らかのリアクションを起こした方が良さそうだ。
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