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真麻、若者の意識向上に“感染者減れば給付金”提案 視聴者からは賛否「隠した結果クラスターの可能性も」

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高橋真麻

 18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのフリーアナウンサーの高橋真麻のある発言が、賛否を集めている。

 この日、番組では緊急事態宣言下でカギを握っているという若者の意識について特集。街に繰り出した女子大生2人組に密着したVTRを放送したり、番組独自に調べた「東京の若者100人意識調査」の結果を公表した。

 調査は20代~30代の男女を対象としたもの。それによると、「新型コロナ感染は怖い?」という質問に対し、「怖い」は81人、「怖くない」は19人の一方、「不要不急の外出している?」には、「している」が62人、「していない」が38人となっていた。

 また、若者にどのようにして感染防止への意識を持ってもらうかについて、出演者が議論を重ねていた。そんな中、話を振られた高橋は、「頑張るモチベーションがないとやっぱり頑張れない」とした上で、「たとえば、市区町村ごとの世代別で、感染者数を出して、もし何割減かになったらその世代にお金あげます、とか」と提案した。

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 この案にスタジオからは笑い声が聞かれていたが、高橋は「『10代みんなで頑張れば10代だけ給付金もらえるよ、減れば』みたいな。で、ネットとかでバズって、みんな自粛、自粛、って(なる)」と指摘。「そういういい感じにみんながバズって、感染拡大を制限するってできないのかなって」と話していた。

 この高橋の発言に視聴者からは、「いい案!」「案外こういうのが一番効果ありそう」「若者はゲーム感覚で楽しみそう」という声が集まった一方、「感染減らすのって自分たちのためでしょ」「人口も密度も違うのにできるわけない」「お金もらうために感染隠した結果、家庭内クラスターが発生する可能性も考えられる」といった厳しい意見も集まっていた。

 新型コロナ感染者を減らすために、多くの人がさまざまな意見を持っているようだ。

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