-
芸能ニュース 2022年04月15日 18時00分
木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否
新木曜ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が4月14日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代にボクシングで4冠を達成した後、ある理由でボクシングを断念した主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)が30年近くの時を経て、高校ボクシング部コーチに就任。高校生たちと向き合い、ぶつかりながら新たな未来に向けて走り出す姿を描く本作。 >>月9での共演から対照的な月日を歩んできた西島秀俊と木村拓哉<< 第1話は、ピザの配達アルバイトで食いつなぐ一方、「いつ死んでもいい」と口にする日々を送っていた桐沢が、恩師からの誘いでボクシング部の臨時コーチになるというストーリーとなっていた。※以下、ネタバレあり。 第1話放送後、ネット上からの評判は早速、賛否分かれているという。 「本作は典型的な“キムタクドラマ”。本当は才能があるキムタク演じる主人公が、挫折などの暗い過去を抱えながら人生に絶望していて、新しい環境や新しい人との出会いで再起していくというストーリー仕立てでした。第1話では桐沢は常に悲哀感をアピールし続けていたものの、ボクシングへの情熱は忘れていないという描写が多く、いかにもな“キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ”といった雰囲気となっていました」(ドラライター) ネット上からは「水戸黄門的な安心感ある」「古臭くてダサいのが逆に好き」「平成初期に戻ったみたいで楽しい」といった好評の声が集まっていたが、一方ではやはり批判も集めることに。 最も批判の的になったと思われるのは、バイト中、デリバリー先のヤンキーに絡まれた桐沢が「いいですよ、やっちゃってください」「俺がいなくなっても誰も困らないんで」などと挑発するという場面。殴りかかってきたヤンキー数人を上手くかわし、そのうちの1人にパンチ寸止め。すっかり委縮したヤンキーが怖がりながらもお金を払ってくれるという展開だった。 「爪を隠した桐沢が素人ヤンキーを相手に本気を出さないまま勝ち、今でもいかに強いかを表現していたシーン。しかし、ネット上からは『見てて恥ずかしい!』『寒すぎる』『はい、かっこいい、かっこいい』『ただのキムタクよいしょドラマ』という悲鳴が集まっていました。古臭いドラマをそのまま受け止めてしまうか、逆手に取ってその古臭さを楽しむかで本作の楽しみ方は変わってくるようです」(同) この先も“格好いい”キムタクを見せ続けてくれるのだろう。
-
芸能ニュース 2022年04月15日 17時15分
徳江かな、最大級の露出の写真集が電子版に! 官能的なシチュエーションも好評、ランジェリー姿や水着カットの未公開写真追加
グラビアアイドルの徳江かなが、28日に最新写真集『約束』(ジーオーティー)の電子書籍版を発売する。 >>全ての画像を見る<< 徳江は、2017年12月に発売された1stDVD『初恋Days』(ギルド)でグラビアデビュー。以降、グラビアコミック誌の表紙にも多数登場し、Eカップバストと清楚なルックス、鍛えられたヘルシーボディで注目を集めている。2021年には、グラビアアイドルの桜りん、宮永薫、桜田愛音とともにアイドルユニット『カメレオンリパブリック』を結成した。 同写真集は、2021年12月22日に発売し、好評を集めた写真集『約束』の電子書籍版。“南国でのひと夏の恋”をテーマに、徳江史上最大級の露出と官能的なシチュエーションで、青空の下の着替えシーンや、国宝レベルの美ヒップなどを披露している。電子書籍版は、誌面で掲載しきれなかった未公開写真を約30枚追加して再編集。発売に先駆け、ビーチでの水着カットやランジェリーカットが公開された。 5月13日には、リリースを記念して1対1オンライントーク会の開催が決定。同写真集を28日までにDMMブックスで購入すると応募券がもらえる。応募者の中から徳江との2分間のオンライントーク権利が抽選で15名に当たる。【電子書籍限定増ページ版】徳江かな写真集『約束』価格:3,080円(税込)応募期間:2022年4月15日~2022年4月28日応募方法:DMMブックスでキャンペーン期間中に本作品を購入https://book.dmm.com/detail/k568agotp00410/GOT-003
-
社会 2022年04月15日 17時00分
『グッド!モーニング』また発言切り取り? 出演医師が抗議「捏造された」テレ朝の対応は
朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演した医師で医学博士の大塚篤司氏が、発言の切り取りがあったことを主張。番組の制作に苦言を呈している。 大塚氏は15日にツイッターで、「テレビ朝日『グッド!モーニング』でぼくのコメントが意図的に編集されて、言ってないことを捏造された」と主張。広報を通じてクレームを入れたところ、ディレクターから「総合的に判断して編集しました」という返事が返ってきたことを明かした。 >>『グッド!モーニング』出演の医師、編集内容に「愕然とした」 百田尚樹氏も「人間が腐ってる」と苦言<< 大塚氏はこの返事に「つまり『ディレクターの考えを大塚の顔と名前を使って放送しました』と白状と理解」とコメント。具体的な捏造については触れなかったものの、例として「『太郎君のことは好きです。花子さんのことは好きではありません』とコメントした内容を『太郎さんのことは好きではありません』と編集されておりました」と説明し、「クレームの返事が『ぼくはそう理解しました』はおかしいでしょうよ」と苦言を呈していた。 この大塚氏のツイートに、ネット上からは「ひどいな」「真逆の意味になる編集を意図的に報道したってまずくない?」「怖い話だな」といった声が集まることに。一方、「またか」「何回やらかす?」という指摘も集まっていた。 『グッド!モーニング』と言えば、2020年5月7日の放送で海外から日本に一時期帰国中の医師を取材。その際、医師は「現段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではない」という趣旨の発言をしたにも関わらず、発言のカットと編集で「PCR検査を大至急増やすべき」という真逆のメッセージになったことが問題に。 今回と同じように医師本人の指摘で発覚し、番組側は謝罪。ノーカットのインタビュー映像が改めて放送されるという事態になっていた。 大塚氏は4月7日放送回に出演し、新型コロナウイルスワクチンと帯状疱疹の関係性について解説。テレビ朝日のニュースサイト「テレ朝news」には、この日の放送を元にした記事と動画が掲載されていたものの、大塚氏のツイート後、15日の昼過ぎまでに当該ページは削除された。 その後番組側と和解が出来たようで、大塚氏は「責任者の方から直接お詫びの連絡をいただき、今後の再発防止策について話ができました」とツイートし、告発の投稿を削除。番組内での説明はあるのか、注目が集まる。記事内の引用について大塚篤司氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/otsukaman/
-
-
レジャー 2022年04月15日 15時15分
「如何にも人気で決まりそうだから逆に穴を入れてみる」アーリントンカップ 藤川京子の今日この頃
近年は、朝日杯FS組が馬券に絡みやすい傾向がありますので、ダノンスコーピオンが阪神は3走していていずれも馬券に絡んでいましたが、前走の共同通信杯は東京は7着でしたので、稍重馬場ではありましたが共同通信杯で比べるならジュンブロッサムの方が先着していて、前走の阪神アルメリア賞でも2着だったことから右回りでも上かもしれません。 それと気になるのはストロングウィルで、ここ2戦は稍重レースで実力を出し切れていないかもしれないので、ジュンブロッサムに付いて行ければ前残りできるのではないかと読んでいます。また、トゥードジボンは朝日杯FSでは前々の競馬で9着と残れませんでしたが、前走の阪神1600mでは福永祐一騎手とのコンビで好タイムで勝ちましたし、イスラボニータ産駒でちょっと期待したくなる馬です。 穴はディオで、阪神では苦労して3戦目にやっと未勝利戦を勝ち、前走の中山スプリングSは5着でしたが0.3秒差なので、成長著しい馬なのかもしれません。また、短い距離を走っていた馬が穴を開ける事を思い出すと、まさかのジャスパークローネの大穴があるかもしれないと期待していますし、ムーンリットナイトは阪神競馬場だけで徐々に着順を上げて、前走でやっと勝てた感じですがこの馬も勢いが出てきたのかもしれません。 それとメンバーで重賞を勝っているのはキングエルメスだけで、カワキタレブリーはシンザン記念は8着ですが中京だったので、道中は後ろ過ぎたと仮定すれば勝ちまであるかもしれません。今回は絞ろうかとも思いましたが、穴馬が気になるのでやっぱり少し流して勝負します。ワイドBOX 12ジュンブロッサム、10ダノンスコーピオン、16ストロングウィルワイドBOX 12ジュンブロッサム、9ディオ、2トゥードジボンワイドBOX 1キングエルメス、3ジャスパークローネ、15ムーンリットナイト
-
芸能ニュース 2022年04月15日 14時05分
IKKOの意外な一面に「嫌な上司の典型」の声も 豪邸の掃除スタッフに「急いで!早く!」ガン詰め指導が物議
IKKOが、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際の言動が話題を呼んでいる。 この日は「せっかちな芸能人」が集合しトークしていたが、その中でスタジオで公開されたのが、IKKOの自宅豪邸を3人の掃除スタッフが掃除している映像だった。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< だが、1人の掃除スタッフがキッチンの“ふきん”を畳んでいるとIKKOが現れ、「こことここは揃えて」「しっかりと」などと畳み方をレクチャー。「急いで、急いで!」と急かしていたが、これを見ていた浜田雅功は「自分でやれや!もう」と一喝。 床の拭き掃除は3人のスタッフのほか、IKKOも最初から加わって行っていたのだが、ここでもIKKOは「必ず、から拭きで。染みになるから」など細かく指示。さらに、追い立てるように「急いで、急いで!早く、早くよ!」と命令。 また、先ほどの“ふきん”などをしまう作業では、スタッフに「あと何分くらいで終わる?」と質問。これにスタッフが「あと10分くらい」と答えると、IKKOは「ダメよ~そんな10分かかっちゃったら」と言いつつ、「見てて、見てて」「そんなに丁寧にやらなくていいから」と言いながら、自分で始めた。 そして、「今、何分?」と経過時間を確認。結果的に3分で終わり、スタッフがやるより7分短縮できたことが分かると、「はーい!」と喜んでいた。 VTR中のスタジオでは「一緒にいる時は、ちゃんと見本を見せないとその通りになっていかない」「効率よくやりたい」「5時間かかるところ2時間で終わる」など、スタッフに指示する理由を告白していたIKKO。また、掃除をする極意について熱弁するも、松本人志からは「何言ってるかさっぱり分からない。オンエアで見ます」とバッサリ斬られていた。 ネットでは、そんなIKKOに「うっとおしい」「ヒステリー掃除」「最悪。一人でやれよ」「ハラスメントだわ」「嫌な上司の典型」「細かいのと雑なのがあるのは迷惑」「畳むのは厳しいんだろ?訳わからんわ」「余った時間どうするの?お金ちゃんと払ってるの?」といった声が。さらには「だったらせめて掃除しやすい動線に家具配置しなよ」といったダメ出しも見られた。 この他IKKOは、仕事仲間に対して気になることがあると朝5時でも電話することや、外食で一品ずつ出る懐石料理を食べる時はあらかじめ大皿料理で頼むなど、時短への情熱を語っていた。
-
-
芸能ニュース 2022年04月15日 12時35分
『VS魂』新企画が物議、セクゾ佐藤も「僕はもうやりたくない」 ご褒美が罰ゲーム扱いに?
4月14日の『VS魂』(フジテレビ系)で放送された企画に、ネット上から批判の声が相次いでいる。 問題となっているのは、「47都道府県を食べつくせ!ご当地レトルトカレー陣取り合戦」という企画。2チーム対抗で、ご当地カレーのパッケージからどの都道府県産のものか推理し、正解した都道府県の面積をポイントとしてゲットできるゲームになっていた。 >>「最悪だ」嵐・相葉も困惑、『VS魂』のゲームが物議「ウソついてんじゃねぇよ」指摘の声も<< この日は、番組レギュラーの魂チームから、Sexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの岸優太、美 少年の浮所飛貴が「魂チーム」として出場。さらに対戦相手の「カレー大好きチーム」は俳優の六角精児、タレントのゆうちゃみ、アンジャッシュ児嶋一哉となっていた。 そんな中、問題となっているのは、ゲームのルールの1つである「正解したご当地カレーを実際に食べられる」というもの。さらに相手チームが不正解の場合、そのご当地カレーも対戦相手チームが食べられることになっていた。 物珍しいカレーに最初はテンション上々だった出演者たちだが、9皿のカレーを食べ終えた時点で児嶋は「もう全然終わってもらっても」とお腹がいっぱいになったことをアピール。具なしカレーに「助かる」とコメントしていた。 その後、ほかの出演者の食レポも次第にままならなくなって行き、最終的にゆうちゃみは「たんぱく質って感じ」とコメントする始末。六角もカレーが出てくるたびにうんざりした顔を見せていた。 バトルは「カレー大好きチーム」の勝利となっていたが、最後に児嶋は「途中から、当たったうれしさと食べなきゃいけない罰ゲーム感で、訳が分からなくなる」と告白。出演していた佐藤は、スタジオで「僕はもうやりたくないです」と言い放っていた。 正解するたびにカレーを食べるテンポの悪さもあり、結局このコーナーは60分の番組中、40分以上行われることに。この日の放送に、ネット上からは「つまらなすぎて見てられない」「正解のご褒美を罰ゲームって言われる企画ってどうなの」「企画の趣旨が変わってしまってる」「出演者から文句言われる企画ってやばいよ」「ご褒美だったはずの商品にも失礼すぎる」という声が集まっていた。 28日放送回からはリニューアルし、番組名も『VS魂グラデーション』となる本番組。果たして、グダグダ企画を一掃することはできるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2022年04月15日 12時25分
ぺこぱ松陰寺「時を戻したい!」ロッテ・佐々木朗希投手へのインタビューを反省?
お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が14日、都内で行われた文字入力アプリ「Simeji」の「逆新入社員研修」に伊原六花、景井ひなと出席した。 >>全ての画像を見る<< 壇上では、今まさに新入社員として社会へ出るZ世代(1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)の代表である伊原、景井と、上司世代のぺこぱが世代間の考えの相違などを話し合う形式でトークが行われ、Z世代の「上司にしたい有名人TOP10」(同社調査)も発表された。ランキングでは、1位をはじめしゃちょーが獲得したほか、2位がHIKAKIN、3位は水ト麻美、4位はムロツヨシ、5位はマツコ・デラックス、6位は櫻井翔(嵐)、7位にひろゆきこと西村博之氏、8位に指原莉乃、9位に新庄剛志監督、10位にJ.Y.Parkが入り、松陰寺は「芸人が一人も入っていない」と嘆き節。 ぺこぱは、渋谷・道玄坂にある「手羽先唐揚専門店・鳥良」でバイト時代、まさに上司と部下の立場にあったという二人の関係も振り返り、上司であった松陰寺は「シュウペイは雑誌で見たこともないようなギャル男で、皿を洗っている姿がすごく面白くて……。しかも『お前フリーターだろ、将来何やりたいんだ』って聞いたら、『俺、伝説作りたいんです』とか言っていて、初めて会った時からコンビ組もうって思いました」と紹介。シュウペイも「気さくに話しかけてくれて、4歳の年の差もフラットにしてくれるような先輩でした。この人とやればお笑いもうまくいくんじゃないかなって思いました。だから、今があるんじゃないですか」と話す。 シュウペイはまた「この春から始めたこと」を聞かれると、「最近、豆苗を育てておりまして、成長スピードも速くて、家庭菜園ではないですけど、毎年自分の趣味を増やしてお笑いにつなげたい」とコメント。伊原も「最近始めて続けたいことがサウナ。一人サウナとか行っているんです。いつか家にサウナを作りたい。トイレくらいのスペースでできるらしいので。ととのってみたい」と笑顔で続く。伊原はまた「トカゲを飼っています」とも明かし、「レオパっていうヒョウモントカゲモドキで、今からやっていいのであればペットショップの店員をやってみたい。爬虫類コーナーを作ります」とも話す。 最後に「時を戻したくなるエピソード」が話題に上がると、松陰寺は先日、完全試合の偉業を成し遂げた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手とのエピソードを紹介。松陰寺はロッテの大ファンであると言い、「最近、佐々木朗希選手が活躍したんですけど、実はその2年前に僕らインタビューをしていて、その時の映像がよく紹介されるようになっているんです。でも、当時は僕らもテレビに出だしたばかり。映像を見たら化粧が汚くて……。時を戻したい」と話して、照れ笑いを浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2022年04月15日 12時10分
ジミー大西、運命変えたさんまの言葉とは 画家デビューは岡本太郎からの手紙も影響? 画業30年記念作品展、全国9会場で開催!
ジミー大西画業30年記念作品展『POP OUT』が、4月27日の東京・銀座三越会場を皮切りに、全国9会場で開催される。 >>全ての画像を見る<< 初期作品から海外移住の頃の作品、さらには新作シリーズを網羅した本作品展は、東京、北海道、大阪、愛知、福岡などを1年間かけて巡回。繊細なタッチ、大胆な構図や色使いなど、ジミーにしか描けない作品が100点以上展示されるとあって、多くの期待を寄せられている。 今回、そんな個展開催を記念してジミーにインタビューを行った。彼の人生を変えた明石家さんまの言葉とはー。ーーいよいよ作品展が開催されます。いまの率直な気持ちをお聞かせください。 思い起こせば30年……。よくぞここまで描き続けられているなと思います。ーー絵を描き始めた当初は、ここまで絵を続けられると思っていましたか? どこまで続くか……というのは考えてなかったですね。楽しみながら、文化を学びながら海外を放浪していたので、時間があれよあれよという間に過ぎてしまいました。今回、個展をさせていただくというのはありがたいことですね。ーー海外放浪で一番思い出深い出来事は? アフリカのティンガティンガ(タンザニア発のポップアート)を覚えたのが大きいです。それまでは(独学だったため)技法とかを知らなかったんですけど、“こういう描き方があんのか”って驚きましたね。ティンガティンガ村には1カ月くらいいたんですけど、“俺らより下や”と思ったんでしょうね、よくかわいがってもらいました(笑)。言葉は通じないですけど、一緒に遊んだりしましたよ。ーーそうしたさまざまな経験を経て、作品展が開催されるわけですね。 乳がんの早期発見啓発をするNPO団体が開催したアートイベントで制作した「ブレスト・キャスト」とか、2012年のGUCCI Shinjukuでの個展のために描き下ろした「ファッション」とか、小さな作品、大きな作品、絵、オブジェ……新作もあります。どうしても、(見たままを)まともに描けず、変わった形になってしまうんですよね。それが(ジミーの作品)“っぽく”なってるんやろなって思います。ーー放送作家・高須光聖さんの監修でパフォーマンスアートにもチャレンジするのだとか。 筆以外にも色んなものを使って作品を描くということですけど、どうなるか分からないですね。怖いのもありつつ、つらそうやな、っていうのもあって……未知の世界です。何をされるか分からないので、嫌なものは嫌ってはっきり言おうかと思ってます(笑)。ーー高須さんも作家で入っている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)“笑ってはいけない”シリーズのジミーさんも印象的です。ダウンタウンさんとの付き合いは長いんですか? ほぼ同期ですね。僕が劇場の進行係をやっていたとき、よく進行部屋に遊びにきてくれてました。ーー松本さん主宰の賞金1,000万円、参加費用100万円の“密室笑わせ合いサバイバル”『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazonプライム)にも数多く出演されています。期待の表れかと思いますがいかがですか? 僕、5回出て500万円出してるんですよ。これ以上はもういいです(笑)。みんな笑わへんから、狙いにいってもアカンし。でも、全部ネタを出す前に笑ってしまうんでね……。ーージミーさんは、ゲームが始まる前から扮装してメンバーを笑わせていらっしゃいますが、ひとつ笑いが減ってしまうのでは? みんなへの威嚇ですわ(笑)。「お前、それで1個損してるぞ」って言われるんですけど、“俺は最初からやるぞ”って気持ちを見せるためにやっています。ーー(笑)。改めて絵を描き始めたきっかけを教えてください。 売れてない頃、さんまさんのところで、(幼い頃の)IMALUちゃんと遊びながら、一緒に絵を描いていたんですよ。そしたら、さんまさんが「変わった絵を描くなぁ。紳助が番組やっとるから、俺が言うから出してもらえ」って。 その後、『EXテレビ』(読売テレビ)に出させてもらったんですけど(絵画チャリティーオークション企画)、岡本太郎さんが番組を観ていたらしくて、手紙をいただきました。それが大きなきっかけです。ーー1996年に芸能活動を休業し、海外を放浪するなど画家として活躍。その後、芸能活動を再開するも、2015年に一度休筆されています。 ぼく、描くのが遅いんですよ。時間給で計算したら380円やんと思って、しばらく休んでいました。(2020年頃に)さんまさんに「絵を描けへんのか」って聞かれたとき、時給380円だと伝えたら「人を楽しませるのに、時給は関係ないんやけどな」ってマジ顔で言われて、“そうやな”と。ーー芸能活動・画家活動をするうえで、さんまさんの存在は大きいんですね。 「人を楽しませるのが本質やで」「日頃から楽しませておかな、テレビに出たとき急に人を楽しませるのはしんどいんとちゃうか」「キャラクターを大事にせなアカン」って言われたのはよく覚えています。 “お前のキャラクターじゃないから、社員や後輩にも敬語を使いなさい”と言われたこともあったんですけど、だんだんそれが薄れてきて……。正月に、さんまさんとご一緒したとき、社員さんを呼び捨てで呼んでたら「偉そうに言うな。(教えたことを)また忘れてんな~」って注意されました。でも、“言うてまうで~”と思って。だんだん後輩に敬語を使うのが嫌になってきてます(笑)。ーーお笑いの舞台でも共演されますが、そのときのさんまさんは、やはり怖いものですか? 舞台はお客さんを楽しませようとするし、さんまさんがツッコんでくれはるやろ、って思うから緊張はしないんですけど、それよりも、2人で喫茶店におるほうが緊張するんですよ(笑)。1対1やから、(余計に)ピリッとするというか……。さんまさんやダウンタウンさんはもちろん、タモリさんも、木村拓哉さんもそうでしたけど、大スターの人ってみんなオーラがあるでしょ。それにやられてしまうんですよ。ーーいろいろなお話ありがとうございました。最後にPRメッセージをお願いします。 (年々)作風も変わってきていますし、まだ世に出てない作品もあります。そのあたりを見ていただけたら。たくさんの方に来ていただけるのが一番うれしいですね。取材・文:浜瀬将樹ジミー大西 画業30年記念 作品展「POP OUT」開催日程:2022年4月~2023年 全国巡回会期中、開催会場にて本人出演イベントを予定https://jimmy-onishi.art ※詳細・最新情報はホームページ参照
-
芸能ニュース 2022年04月15日 12時00分
シバター「宮迫はコレ絶対できません」焼き肉企画に“便乗”の指摘「なんで宮迫利用するの?」厳しい声も
ユーチューバーのシバターが、和牛の一頭買いを行ったことを報告。焼き肉通販企画の第2弾を行うと宣言したものの、ネット上からはツッコミも集まっている。 今年2月、「ヒカルに牛宮城より旨いと言わせた肉、売り出します【焼肉シバター】」という動画を公開し、香川県のブランド牛であるオリーブ牛の通販企画を始めることを報告していたシバター。もともと焼き肉店を開くことを考えたものの、仕入れや肉の扱いなどのハードルが高く、店舗の企画はストップ。肉を販売すると明かしていた。 >>ヒカル、宮迫焼き肉店の偽装疑惑を擁護?「去勢した雄牛は雌牛として扱うらしい」専門家は「事実無根」<< そんな中、シバターは13日に「牛、一頭ガチで買ってみた(宮迫はコレ絶対できません)」という動画を公開。「焼き肉シバター」として発売していたロース肉の売上が600万円を超えたことを明かし、好評だったことから肉のセリに参加させてもらえることになったと明かした。 シバターは「焼き肉シバターの第二弾の商品として、牛一頭買っちゃおうかな」とセリにテンション上々。その後、戸惑いつつもセリに参加したシバターは、1キロあたり3010円でオリーブ牛を丸々一頭購入。「品質的にも100点満点、信用できるおいしいお肉だと思います」と断言し、買いやすい価格で販売すると明かしていた。 この動画のコメント欄には、通販に期待する声が多数集まることに。一方、ネット上からは「結局便乗じゃん」「宮迫の名前出さないとできないのかよ」「便乗ビジネスばっか」「なんで宮迫の名前利用するの?」という厳しい声も集まっている。 「シバターと言えば、これまで宮迫博之の焼き肉店『牛宮城』企画を散々イジり。オープン2日目には実際に店舗に訪れましたが、シバターは訪れた感想を『オープン2日目の牛宮城に行ったら超微妙だった件について』という動画で報告。『コスパが良くない』と切り捨てていました。その後、『牛宮城』の表示偽装騒動では『知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行』とまで言い放っていたシバターですが、結局は注目を引くために宮迫の名前を利用。こうした点に呆れ声が集まってしまったようです」(芸能ライター) ユーチューバーは使えるものならなんでも利用する、というスタンスなのだろうか――。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
-
-
スポーツ 2022年04月15日 11時00分
カブス・鈴木、早く新人王に当確ランプ点灯? 現地メディアの予想を覆す好調の背景は
カブスの鈴木誠也外野手が開幕2戦目から「4試合連続打点」を挙げ、打率4割ちょうど、本塁打3、打点9と大活躍を収めている(日本時間14日時点)。米メディアは早くも「今季新人王の有力候補」と伝えていたが、現地関係者によれば、鈴木は「ROY」と呼ばれているそうだ。 ROYとは、「Rookie of (the) Year」の略語。チームメイトは“新人王”のニックネームをつけていた。 >>広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか<< 「メジャーリーグに適応するまで少し時間が掛かるのではないかと見られていました。その予想は完全に外れましたが」(プロ野球解説者) 「時間が掛かる」と思われた理由は、東京五輪にあった。鈴木は18打数3安打(打率1割6分7厘)と苦しんだからだ。 その予想を覆した理由も東京五輪にあった。選球眼だ。鈴木はチームトップタイの4四球を選んでいる。 「外国人投手の投げるボールは『手元で揺れる』とよく言われています。鈴木は動体視力が高く、ストライクゾーンに来た投球を確実に仕留めている印象です」(前出・同) 米球界がなんでも数値化するのは、有名な話。その「選球眼の良さ」を表す指標として、「チェイスレート」なるものがある。ここまでの5試合で、鈴木がボール球を打ちに行った割合は5・0パーセント。メジャーリーグの平均が28パーセント台だから、突出して選球眼が良いということになる。 「カブスとの契約は、5年8500万ドル(約94億円)。大型契約なのに、『8500万ドルの大バーゲンだ』なんて現地報道もありました。それくらい、鈴木の活躍が称賛されているんです」(米国人ライター) カブスは一連のコロナ不況により、ダルビッシュ有など投打の主力選手を手放さなければならないほど追い込まれていた。 「他チームならまだマイナーで奮闘しているレベルの若手も、試合に出ています」(前出・同)しかし、「若く、明るいチーム」とも言われている。その雰囲気が、鈴木がカブスを選んだ理由の一つともなった。 「カブスにとっては、鈴木獲得は一大プロジェクトでした。昨季、チーム総本塁打210本はリーグ5位。でも、そのほとんどはバエズ、ブライアント、リゾといったシーズン途中で放出された主力バッターの打ったもので、もし、鈴木を獲得できなかったら、打線はボロボロでした」(前出・同) あえて不安要素を挙げるとすれば、ここまで対戦したブリュワーズ、パイレーツは、投手力が“イマイチ”なこと。5月からはホワイトソックス、ドジャースなど好投手を備えたチームとの対戦が続く。ここが、正念場となりそうだ。 「シカゴの野球メディアは辛口で有名です。ニューヨークも厳しいですが、シカゴの野球メディアは地元のカブスに対してもあまり褒めたりしません」(現地関係者) その辛口なシカゴ・メディアが称賛したのだから、鈴木の活躍はホンモノと見ていいだろう。好投手との連戦となる5月が心配だが、見方を変えれば、全米に認めさせるチャンスでもある。「4番昇格も?」と聞いているが…。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能ニュース
加藤シゲアキ、出版界の“広告塔”? 今度こそ戴冠し映像化の可能性も
2021年01月23日 10時00分
-
芸能ニュース
シャレにならないスキャンダル発覚で窮地に追い込まれたゆきぽよ
2021年01月23日 07時00分
-
芸能ニュース
ザコシの奇行は全て計算?「今後笑えなくなっちゃう」の声も、後輩に向けた“プロの言葉”が絶賛
2021年01月22日 22時00分
-
芸能ニュース
TOKIO松岡、モノマネ芸人への神対応が称賛「すごい男前」 一方で“冷たくあしらった”俳優も?
2021年01月22日 21時00分
-
スポーツ
日本ハム残留の西川、契約更改後の発言が物議 「狂っちゃいそう」嘆き節連発にファン反発
2021年01月22日 19時30分
-
芸能ニュース
コレサワ、つぼみ大革命に楽曲提供 「『ぷにゅ』なパーツを魅せれる様に」新曲MVの監督はメンバーの水森依音!
2021年01月22日 19時05分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村「最後まで菊丸を探してください」大河最終回まで重要な役どころだと匂わせ?
2021年01月22日 19時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『知ってるワイフ』、主人公がのクズっぷりに女性視聴者イライラ 妻に同情集まる
2021年01月22日 18時00分
-
芸能ニュース
「AカップからCカップになって自信が湧いた」鈴木奈々、お家時間は育乳に励む
2021年01月22日 17時30分
-
スポーツ
西武・松坂を見下していた? 柴原氏が初対戦での衝撃を告白、バットの感触と異なる結果に「昔の漫画みたいな感じ」
2021年01月22日 17時00分
-
芸能ニュース
『バイキング』橋下徹氏の発言が坂上忍を論破?「メディアに左右されるんじゃなくて…」菅首相への意見に反響
2021年01月22日 16時45分
-
芸能ニュース
“ミニグラ”の新星・池本しおりが2冊同時グラビア登場! 『ヤングアニマル』『B.L.T.』に掲載、制服姿も披露
2021年01月22日 15時45分
-
レジャー
「不意の大暴走チャンス」初富士ステークス 藤川京子の今日この頃
2021年01月22日 15時15分
-
芸能ニュース
玉川氏「築地市場の跡地に1000人規模の病床を」提案、専門家は難色も賛同の声集まる
2021年01月22日 13時30分
-
芸能ニュース
美容系インフルエンサー、化粧品会社の社員と発覚し物議 「ステマ」の指摘に謝罪も疑問の声
2021年01月22日 12時35分
-
芸能ニュース
マホト、今泉佑唯と結婚発表直前のとんでもない行動を暴露される? 電話出演の女子高生は号泣
2021年01月22日 12時25分
-
芸能ニュース
ぺこぱ・シュウペイも師匠に「売れてくれー」 45歳バイト芸人『アメトーク』で号泣、トレンド入り果たす
2021年01月22日 12時10分
-
芸能ニュース
コロナ感染ユーチューバー、隔離生活を報告 「再検査必要なし」情報に驚きの声、ごみ処理方法も明かす
2021年01月22日 11時55分
-
スポーツ
阪神・藤浪、先発再転向を断念の可能性? 矢野監督がキャンプでの実戦スタートを前倒ししたワケ
2021年01月22日 11時15分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分