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芸能 2022年05月03日 18時00分
『元彼の遺言状』、『ミステリと言う勿れ』と同じ批判も? 原作改変疑惑が物議に
月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の展開を巡り、ネット上から不穏な声が集まっている。 容姿端麗でスタイル抜群の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)が、大学時代の元彼・森川栄治(生田斗真)が遺言状に残した謎を元に、栄治の巨額な遺産を山分けしようと企むという展開からスタートした本作。山分け相手は、大学時代の先輩で、栄治の別荘の管理人をしていた篠田敬太郎(大泉洋)。二人が「相棒」となり、謎に挑む姿が描かれている。 >>月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も<< 原作は新川帆立による同名ミステリー小説。実はドラマ開始後、ネット上からは原作ファンから困惑の声が聞かれているという。 「原作では、篠田は麗子に依頼こそするものの、麗子と親しくバディを組んだり、一緒に謎を解いたりするほど活躍はせず。おそらく、篠田の出番を増やすための栄治の別荘の管理人かつ家政夫的な立ち位置という設定も、ドラマオリジナルとなっています。ミステリードラマでバディになって謎を解決していくのはよくある設定ですが、問題となっているのは、麗子と篠田が“男女”という点です」(ドラマライター) この原作改変に、ネット上からは「恋愛匂わせありそう」「だんだんいい感じになっていくのかな?」「二人ピンチを乗り越えて絆深めていくパターン?」という声が集まっている。 実は、1月期の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(同)でも、同じ現象が起きていた。本作はストーリーやセリフなど、基本的に原作漫画に忠実だったが――。 「ドラマ版では、伊藤沙莉演じる刑事の風呂光聖子の出番がなぜか大幅に増加し、原作ファンを混乱させていました。元々さほど出番のない風呂光でしたが、原作で出て来た登場人物を削ってまでその役を風呂光に置き換え、主人公の菅田将暉演じる久能整とバディ的に描いていました。また、回を重ねるごとに風呂光が整に片思いしているかのような描写も挟まれるようになり、ネット上からは『恋愛要素いらない!』『月9は絶対恋愛しなきゃいけないルールでもあんの?』『恋愛ノルマあるとしか思えない』という声が殺到。一時は伊藤の好感度急落にまで繋がっていました」(同) 今回も原作を改変して男女の距離を縮めた『元彼の遺言状』。『ミステリと言う勿れ』と同じ批判を集めなければいいが――。
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芸能 2022年05月03日 17時00分
桃月なしこ、セクシー度強め水着で『BOMB』表紙に! 裏表紙は『ウルトラマン』ヒロイン・豊田ルナ、都丸紗也華、澄田綾乃のグラビアも
コスプレイヤーの桃月なしこが、4月27日発売の『BOMB Love Special2022』(ワン・パブリッシング)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 桃月は、コスプレイヤーとして活動する他、ファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍。2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)に敵組織の幹部・ヨドンナ役として出演し、“美しすぎる敵幹部”として話題に。以降は、ドラマや舞台女優としても活躍している他、3月30日に1stフォトスタイルブック『PEACHY』(光文社)を発売した。 同号では、芸能プロダクション『ゼロイチファミリア』のエースとして活躍している桃月が、グラビア界屈指の美ボディでセクシー度強めの水着姿を披露。広い豪邸のベッドやバスタブなど、様々なシチュエーションで大人の魅力がギュッと詰まったグラビアに。さらに、ペペロンチーノを作る胸キュンカットも掲載されている。 通常版裏表紙とTSUTAYA版の表紙には、グラビアアイドルの豊田ルナが登場。豊田は、1月に最終回を迎えた『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(テレビ東京系)でメインヒロイン・シズマユナ役を演じ、注目を集めた。同号では、黒チューブトップから可憐な小花柄ビキニ、そしてボディラインを意識した水色ワンピース水着と、見どころたっぷりのグラビアに。 他にも、グラビアアイドルの都丸紗也華、澄田綾乃、現役高校3年生で女優の菊地姫奈、福岡県で生まれた美少女ユニット『963(くるみ)』の前田鮎花と辻優衣、10等身の圧倒的スタイルを武器に今後の活躍が期待される八伏紗世が登場し、水着グラビアを披露している。 同号を購入すると、桃月と豊田の両面超BIGポスター(全3種)がランダムで1枚付いてくるとじ込み付録も。
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芸能 2022年05月03日 16時00分
『チコちゃん』に「納得できない」視聴者から苦言が相次いでいるワケ
NHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』がここ最近、たびたび炎上している。 日常にひそむちょっとした疑問を、番組のメインキャラクター・チコちゃんがクイズ形式で出題し、出演者がそれに解答。答えを間違えると、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られるという、今やNHKを代表する番組の1つになっている。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< しかし、ここ最近、その答えが「ひねりすぎだ」として視聴者から反感が聞かれているという。 「4月1日放送回では、『火って何?』というクイズが出題されました。チコちゃんの答えは『ドミノ倒し的酸化反応』というもので、解説では、火が起こる際に起こっている化学反応について解説を行いました。しかし、これはあくまで現象に対する説明で、『火』そのものは『プラズマ』というのが正しい解答。ネット上からは『問題と答えが合ってない』『納得できない』『普通、プラズマが発する熱と光を火って言うんだけどね』というツッコミが殺到する事態になってしまいました」(芸能ライター) 番組は5年目に突入したが、雑学の数は限られている。ネットからはこのところ、「そろそろネタ不足?」「屁理屈みたいな問題も多い」との声も寄せられている。 また、昨年11月26日放送回では、「なんで宇宙ステーションで体が浮くの?」という問題が物議を醸すことに。番組では、ゲスト出演していた舘ひろしが「地球の引力と回っている遠心力で(釣り合う)」と解答したものの、チコちゃんはこれを不正解とした。 「チコちゃんの答えは『落ち続けているから』というもの。宇宙ステーションは1秒に5メートル落下すると同時に地球に対し1秒で8キロ移動。それを繰り返しているために落ちないものの、“落ち続けている”という状態のため、ジェットコースターで落ちる時に体が浮くのと同じように宇宙ステーションでも浮くと解説されました。しかし、JAXAの公式サイトでは宇宙ステーションが無重力状態になる理由について、『重力と遠心力がつり合っている』または『すべてのものがいっしょに、落ち続けている』と紹介。つまり、舘は正解にも関わらず、不正解と言われたことになります」(同) これには、ネットから「ただのスタッフの知識不足」「番組づくりが雑過ぎ」との声が集まってしまっていた。 MCのナインティナイン岡村隆史の独身時代には執拗に独身イジリをしたりなど、一部で時代錯誤的な感覚も見え隠れすることがツッコミを集めたこともあった『チコちゃん』。視聴者はより丁寧な番組づくりを望んでいるようだ。記事内の引用についてJAXAの公式ホームページより https://www.jaxa.jp/
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芸能 2022年05月03日 14時00分
ガーシーにターゲットにされた『ホリック xxxHOLiC』、なぜ許された? 公開中止懸念も無反応だったワケ
映画『ホリック xxxHOLiC』が4月29日に公開された。 神木隆之介と柴咲コウ主演の本作。監督は蜷川実花で、その幻想的な映像美が公開前から話題になっていた。 >>爆問太田、過去に園子温監督を説教「女優さんを大事にしなきゃダメ」映画『クソ野郎』打ち上げ話を明かす<< そんな『ホリック』だが、一時公開が危ぶまれたタイミングがあった。 「事の発端となったのは、ガーシーこと実業家の東谷義和氏が自身のユーチューブで、『ホリック』出演者について暴露を行ったこと。ターゲットとなったのは人気ユーチューバーのてんちむで、ガーシーはてんちむらが高レートの賭け麻雀をしていたことを告発。また、ツイッターでも『映画「XXXHOLiC」こんなこと発覚しても普通に公開すんの?』と綴り、てんちむが共演者と麻雀をすることを報告するLINEのスクリーンショットを公開していました。 共演者については赤字で伏せられていたものの、一部ネットユーザーの間で、『神』という文字が記されているのではないかと話題に。また、『てんちむ周りのジャニーズ』も賭け麻雀をしていたという情報から、神木や、出演者の松村北斗(SixTONES)にまで飛び火する事態になりました」(芸能ライター) ネット上からは「『ホリック』公開中止?」「公開中止だけはやめて!」といったさまざまな声が聞かれることになったが、その後、映画の公式側はこの騒動に全く反応せず。無事公開日を迎えた。 「ガーシーはその後も暴露を続け、これまでに俳優の城田優や新田真剣佑、歌手の清水翔太、タレントの大倉士門らに関する女性関係のトラブルを中心とした暴露を行っています。中には、反社会的勢力との繋がりを示唆する暴露もありますが、暴露された芸能人が目立った形で仕事が取りやめになったケースはあまりありません」(同) その理由の1つは証拠能力にあるという。 「ガーシーの暴露は、あくまで体験談という形で行われています。『証拠』としてLINEのやり取りのスクリーンショットを画面に映すこともありますが、LINEのやり取りはいくらでも捏造が可能。同じ暴露系でもユーチューバーのコレコレは裏を取った上で、配信内で被害者と直接のやり取りなどをするため信憑性が高く、著名人側も対応せざるを得ません。しかし、ガーシーの暴露はまだまだ噂レベルに過ぎず、対応するまでもないと判断されている可能性もあります」(同) ガーシー暴露は現在、あくまでネット上を盛り上げるだけとなっているようだ。記事内の引用について東谷義和公式ツイッターより https://twitter.com/GaaSyy_ch
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芸能 2022年05月03日 12時20分
階段から突き落とすマジ喧嘩も? 芸歴30年を迎える陣内智則とケンドーコバヤシの絶妙な関係
今年で芸歴30周年を迎える芸人は多い。吉本興業で言うと、NSC(吉本の養成所)11期生の世代だ。ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、中川家ほか、吉本以外だと、アンジャッシュの児嶋一哉、そのほか、構成作家などで活躍している元ハリガネロックのユウキロック、コメンテーターなどで活躍している野々村友紀子などもいる。 「その中で、特に名コンビとして名を挙げられるのがケンコバと陣内です。同じピン芸人同士ですが、一度は正式にコンビを結成しかけたことも……。タイミングが悪く実現はしなかったものの、2人の掛け合いは息ぴったり。ニコイチで番組に出ることも多々ありました。そんな2人はプライベートでも仲が良かった。だからこそ、いろんなエピソードがあるんです」(芸能ライター) >>沢尻エリカ「スケベなこと喋ってんじゃねえ」 ケンコバの共演エピソード暴露に賛否<< 若手の頃、陣内がケンコバの家に長らく住みついていたことがあった。全く帰らない陣内に腹が立ったケンコバは、真夏の日、彼が寝ている隙に40度の暖房をつけ、扉が開かないよう細工。その後帰宅すると、閉じ込められて意識朦朧となった陣内が「殺したる!」と激怒。ケンコバに飛びかかり、階段から突き落とされたという。 「ケンコバと陣内がグアム旅行をした時のこと。せっかくの海外旅行にも関わらず、天気が悪く、いろいろあって苛立ちも募るばかり。とうとう両方の不満が溜まり、海で喧嘩となりました。お互い胸ぐらを掴もうとしたものの、裸で掴むものがなかっため、お互いの海パンを掴んで喧嘩をした……というエピソードもあります」(同上) こうして2人や周りから語られるエピソードは笑い話が多いが、本当に不仲になったこともあった。陣内、ケンコバ、たむけんの3人で『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、ケンコバが「(陣内が売れ始めた頃)良くない時期があった」「こんな空気があった(天狗になった)ことに怒ってたんやろな」と回顧。よく喧嘩をしていたと振り返っていた。 大阪から飛び出し、今や全国区となったケンコバと陣内。まだまだテレビや劇場のメインとして、人気を集めている。彼らを含む芸歴30年となる芸人の活躍はこれからも続きそうだ。
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芸能 2022年05月03日 12時10分
『ヒルナンデス』がたびたび炎上 それでも定番企画を敢行するワケ
昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で定期的に放送されている企画が物議を醸している。 問題となっている企画のひとつが、女性芸人による短期間ダイエット企画だ。 >>『ヒルナンデス』、マナー講師が阿佐ヶ谷姉妹らを罵倒し炎上 VTR中の誤りも発覚、アナが謝罪<< 「この企画はこれまで何度か行われていますが、『おにぎりダイエット』『やせ玉(味噌玉)ダイエット』『サバ缶ダイエット』『大豆ミートダイエット』など、決められた食べ物を中心に食べていくというものが多く、参加者は女性芸人のゆめちゃん、さきぽん、くまりえ。など決まった女芸人が多くなっています。しかし、短期間ダイエットを同じ芸人で何度も繰り返していることから、ネット上では、『リバウンドしてるってことじゃん』『毎回ほぼ同じ芸人なの、闇を感じる』『一時的にしか効果ないんだろうな』という声が集まることに。今や多くの視聴者が不信感を抱いているようです」(芸能ライター) また、リサイクルショップの店員を招き、私の不用品を査定してもらう企画もたびたび放送。アイテムにつけられる意外な価格にスタジオは盛り上がりを見せるものの、中には配偶者や家族の私物を無断で持ち込むパターンも。21年11月8日放送回ではタレントの藤本美貴が、夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春の私物を売却。その行為に多くの視聴者が不快感をあらわにし、ネットで炎上していた。 ほかにも出演者の悪ノリがたびたび炎上を引き起こすこともある『ヒルナンデス』だが――。 「ダイエット企画も査定企画もネット上では炎上したとはいえ、企画自体はあくまで主婦目線。番組当初からぶれずに主婦が興味を抱く企画を放送し続けている『ヒルナンデス』は、たまに一部ネット上で炎上したとしても、根強い視聴者が今さら離れることはありません。 裏番組も強力だった『バイキングMORE』(フジテレビ系)が終了し、『ヒルナンデス』の二番煎じのような企画を行っている『ポップUP!』(同)となった今、企画がぶれない『ヒルナンデス』は無敵状態。多少炎上しても方向転換せず、同じ路線を貫いていきそうです」(同) 『ヒルナンデス』にとって、炎上すらも敵ではないのかもしれない。
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芸能 2022年05月03日 12時00分
朝ドラヒロイン・川栄李奈が今後ジャニーズに重宝されそうな理由
NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の4月8日に放送された最終回、第112話の平均世帯視聴率が19.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じた。 >>『カムカムエヴリバディ』川栄演じるヒロイン、性格が悪く不評? 度を越えた憎まれ口が物議<< 川栄は上白石とともにオーディションによって選ばれ、「とと姉ちゃん」に次ぐ2度目の朝ドラ出演。これ以前にも「べっぴんさん」、「わろてんか」、「半分、青い。」などでヒロインオーディションを受けたが落選し、ようやくヒロインの座をゲットしていた。 「AKB48時代はすっかり〝おバカキャラ〟が定着していた川栄だが、ドラマの中では流ちょうな英会話を披露。ヒロイン抜てきに応えるべく、かなり英会話のレッスンを積んでいたが、子育ては夫で俳優の廣瀬智紀が仕事をセーブしてバックアップ。夫婦のきずなも深くなったようだ」(NHK関係者) 大役をこなした川栄だが、すでに、次回作が決定しているというのだ。 「10月クールのフジテレビ系ドラマでHey! Say! JUMPの山田涼介の恋人役を務め、演技派女優の門脇麦とW主演を務めることになったようだ。とりあえず、その撮影までは育児に専念すると思われる。ジャニーズ事務所は、自社のタレントと共演しても交際に発展しないような〝安パイ〟の女優を好む傾向があり、既婚者で演技力が認められた川栄は適任。今後、ジャニーズから重宝されることになるのでは」(芸能記者) プライベートは順風満帆。朝ドラで女優としてステップアップを果たしたこともあって、今後は明るい未来が待っているようだ。
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社会 2022年05月03日 10時00分
『モーニングショー』名物・玉川徹氏と長嶋一茂のバトル 意外にも視聴者から評価を集めるのは?
テレビ朝日系朝の情報番組『モーニングショー』。番組の名物と言えば、同局社員でレギュラーコメンテーター・玉川徹氏の存在だろう。同氏の発言は良くも悪くもニュースになる。 そんな玉川氏に真っ向から反論し、たびたびバトルを繰り広げているのが、タレントで金曜日コメンテーターの長嶋一茂だ。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< かねてから言い合いをすることが多かった2人。特にスポーツでは意見の対立が顕著で、2018年3月のカーリングミックスダブルス選手権の話題では、藤澤五月選手とペアを組んだ山口剛史選手が「スマイルと筋肉で息を合わせたい」と話したことに、玉川氏が「山口選手1人でスマイルと筋肉なのかな…」と穿った見方をしたことでバトルに発展。 一茂が玉川氏の発言に激昂し、「違いますよ、(息を)合わせたいと言っているんですから」と反論し、一触即発の状態になった。 2022年に入っても考え方の違いは顕著で、2月の北京オリンピック開催時、番組は女子団体パシュートについて特集。日本が得意とするプッシュ作戦を巡り、「3人の動力が同じだったらプッシュした方が、スピードが上がる」と主張する玉川氏と「動力は違う。3人のラップが違うわけだから」と話す一茂がバトルを繰り広げる。 最終的に、自説を曲げない玉川氏が「わかんねえ人だな、もう」と一茂を突き放すような声を浴びせたが、視聴者は「動力は違う」という一茂に同調。司会の羽鳥慎一アナウンサーも「動力が違うんですよ」と玉川氏に呼びかけたが、それでも玉川氏は自身の主張を貫いた。 このケースも、玉川氏の説明不足や認識ミスを指摘する声があったが、玉川氏はどこ吹く風。そんな様子を見た羽鳥は「よくやってるな、この番組、生で。恐ろしいわ」と叫んでいた。 2人はロシアのウクライナ侵攻でも意見を激突させている。玉川氏は「戦力はロシアの方が圧倒的に上」「ウクライナが引かないと死者が増える」「命を守る以上に大事なことがあるのか」などと、ウクライナに降伏を進めるよう促す。 この意見については、専門家も「道義的に問題のある理論」と厳しく批判するが、一茂も「あるんじゃないですか。ウクライナ人の中に譲れないものが。日本国民にはわからないようなソウルとか、思いがある」と反論。視聴者の多くは一茂の意見に同調し、玉川氏の降伏論には批判が相次いだ。 玉川氏は番組の牽引者ともなっているだけに、ウクライナ降伏論のような極論でも、羽鳥やゲストも「強く言えない」状態。そんな中、玉川氏に真っ向から意見し、バトルを仕掛けていく一茂。ネット上で評価する声が多い状況だ。
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社会 2022年05月03日 07時00分
頻発する「撮り鉄」による重大事件、規制は可能?
鉄道の写真を撮影することを趣味とする人々、通称「撮り鉄」による迷惑行為が多々発生し、社会問題化しつつある。 その内容は珍しい列車・電車や風景を目的とし、ホームが人に殺到して一般客に迷惑をかける、撮り鉄同士で喧嘩を始める、立入禁止区域に入って運行を妨害するなど、さまざまだ。 >>人気鉄道写真スポットの線路脇に男性が侵入、運転士が注意 4分の運行遅れが発生<< 4月2日には、東京・八王子駅で旧国鉄時代の塗装のE653系の特急「いわき」を撮影しようと、ホームに撮り鉄が殺到し、30人以上が集結しもみ合いとなる。そして、黄色い点字ブロックを出て撮影しようとしていた撮り鉄の男性1人が、ホームに転落した。幸い落ちた男性に怪我はなかったが、一歩間違えば死亡事故にもなりかねない事態だった。 このような事件はもちろん、大きく報道されていない事件性のない迷惑行為も多く、SNS上では撮り鉄の規制論が浮上している。ホームでカメラを構える行為の禁止などが視野に入っているが、なかなか進んでいないのが現状だ。 なぜ撮り鉄を規制できないのか。鉄道営業法42条には左ノ場合ニ於テ鉄道係員ハ旅客及公衆ヲ車外又ハ鉄道地外ニ退去セシムルコトヲ得一 有効ノ乗車券ヲ所持セス又ハ検査ヲ拒ミ運賃ノ支払ヲ肯セサルトキ二 第三十三条第三号ノ罪ヲ犯シ鉄道係員ノ制止ヲ肯セサルトキ又ハ第三十四条ノ罪ヲ犯シタルトキ三 第三十五条、第三十七条ノ罪ヲ犯シタルトキ四 其ノ他車内ニ於ケル秩序ヲ紊ルノ所為アリタルトキ と定められており、駅や鉄道用地にみだりに立ち入る(第三十七条)などの迷惑行為があれば合法的に係員が敷地外に退去させることは可能である。また、「カメラを持っている人物は入場禁止」とすることについても、鉄道を管理する会社が権利を行使し、「カメラを持ってのホーム立ち入りは禁止」とすれば、撮り鉄を一掃することはできるだろう。 しかし、立入禁止とすると、善良な撮り鉄までもが規制を受けることになる。鉄道会社としては、鉄道を愛し乗車券やグッズを購入してくれるファンを逃したくないと意識があるものと見られる。 現状では批判の声がありながらも、撮り鉄の存在を事実上許可している鉄道会社だが、今後凶悪な事件が立て続けに起これば、「禁止」に舵を切る可能性も否定できない。
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芸能 2022年05月02日 21時00分
『つぶれない店』ロバート馬場がブチギレも同情の声「事前に伝えないの?」「それはキレる」
5月1日に放送された『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、お笑いグループのロバート・馬場裕之が大手コンビニチェーン・ローソンとコラボした企画が物議を醸している。 ローソンでは最近、主力商品であるサンドイッチの売り上げが伸び悩んでいるといい『つぶれない店』のスタッフに「斬新なアイデアの新商品を求めたい」と相談した。 番組スタッフは近年、料理研究家としても活躍している馬場に白羽の矢を立てた。馬場プロデュースのサンドイッチを作り、ローソンで販売されるまでをカメラが追った。 >>『家事ヤロウ』のレシピに「危険では?」「この前問題になってた」指摘集まる ロバート馬場のローストビーフが物議<< 馬場は開発部との打ち合わせの後、すぐに試作品の製作に着手。馬場は数日間かけ「他社を圧倒するサンドイッチ」として、ローストビーフとポテトサラダを使ったサンドイッチを完成させ開発部のもとに持参した。 だが、馬場の作ったサンドイッチを見たローソン開発部は難色を示し「このままだと商品化は難しい」とまさかのダメ出しを馬場にぶつけた。 ローソンの開発部員いわく、馬場の作ったサンドイッチは、じゃがいもをふかし、ベーコンを燻製するなど56工程が必要。しかし、ローソンの製造ラインにのせるには半分の20工程以下にしないと商品化できないという。 馬場は「手間と工程数を減らすのはやったことがない」「自分は時間と手間をかけてナンボの世界でやってきた」と自信がないことを伝え、工程を見直すことに。 だがその後も馬場がこだわっていた、隠し味に使う「ぬか漬け」が酵母菌の問題から工場に持ち込めないことも発覚。燻製液を使ったベーコンは馬場の理想に遠い味であることなど問題が出てしまい、開発は一時中断されることになった。 気持ちが完全に折れてしまい、キッチンに立とうとしない馬場に番組スタッフは「何も作らない馬場さんを撮っていてもしょうがない」と伝えた。すると馬場は「じゃあ撮らなきゃいいじゃん」と逆ギレした様子を見せた。 その後、馬場は考えを改めローソン側の提案をのみ、なんとかサンドイッチを完成させたのだが、ネットユーザーは番組スタッフ側の「意地悪な演出」を非難していた。 馬場が試作した時点で、工程数に制限があることや隠し味のぬか漬けが使用できないことなどは説明されておらず、苦労して試作品を完成させた後にダメ出しをされる展開となっていた。ネットでは「工程数のこととか事前に伝えないの?」「これは伝達ミスじゃないの?」「それは馬場さんもキレると思う」と、番組スタッフやローソン開発部の説明不足を指摘する声が相次いだ。 また、「自分は時間と手間をかけてナンボ」という発言通り、馬場はプロの料理人ではなく、あくまで自宅キッチンでできる趣味の家庭料理が専門だ。「今回のような大手コンビニとのコラボ企画には不向きなのでは?」と、キャスティングミスだとする声も相次いでいた。 馬場は一生懸命に商品開発に取り組んでいたが、「ピンチ描写」のためにワザと苦しめられたような形になっており、馬場には同情的な声が相次いだようだ。
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