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芸能 2011年09月17日 17時59分
待ち受け画面にすると幸せになれる!? 芸能人ケータイ都市伝説
携帯電話の待ち受け画面を○○にすると幸せになれる、という噂を貴方も聞いた事があるだろう。 この都市伝説は、美輪明宏の待ち受け写真から始まったとされる。黄色い背景に同じく黄色の派手な衣装を身にまとった美輪の画像だ。風水では黄色は金運を上げると言われており、不思議な力を持つと言われている美輪との相乗効果で幸運が舞い降ると噂が広がった。他にも、この噂が出始めた頃にはタモリの画像を待ち受けにすると子宝に恵まれるという噂があった。 そして、昨年末頃ににわかに騒がれ始めたのがあの毒舌タレント、マツコ・デラックスの待ち受け写真だ。だが、彼女(?)の場合は特殊で素顔、それも“スッピン坊主頭”の写真を待ち受けにすると幸せになれると言われている。この画像も強力な運気を持っているらしく、福山雅治やAKB48のメンバーなどがあやかろうと待ち受けにしているという。 また、ごく最近では山崎邦生の画像を待ち受け画面にすると幸せになれる、という噂も出回っている。彼の場合も目玉を大きくするなど、一部を加工した画像を待ち受けにすると良いとされており、マツコと同じくテレビと少し違った画像を使用するのが特徴だ。 元々なにかと験を担ぐ事の多い芸能界では、待ち受け画面は現代のお守りやお札という意味もある。人気にあやかるために、他の売れている芸能人や尊敬する先輩芸能人の顔を待ち受けにする事も良くある事である。 待ち受け画面になれる人物は、旬であったり安定した人気を保てる人物である。果たして次は、誰が幸運を呼ぶ待ち受け画面になるのであろうか? (山口敏太郎事務所)
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芸能 2011年09月17日 17時59分
ドラマ共演のAKB48前田敦子と柏木由紀が急接近
連続ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』で共演した前田敦子と柏木由紀が初めて二人で夕食を食べたことが二人のブログによって明らかにされた。これまで接点の乏しかった二人の急接近はファンの間でも話題になっている。 前田敦子オフィシャルブログの14日付の記事「終わりにちかづいて」によると、『花ざかりの君たちへ』の撮影終了後に前田と柏木は二人で食事したとする。前田は「初だったので嬉しかったな」と感想を述べている。さらに前日もホテルで同じ部屋だったため、沢山喋ったという。そして「撮影を通してさらに仲良くなれて今じゃ何でも喋れる仲です」と語る。 柏木由紀オフィシャルブログの15日付の記事「どーも」でも、前田と初めて二人で食事したことが書かれている。「なんだか今更ながら、とても気が合う気がするのです」と語っている。前田からは何故か「ゆきりそ」と呼ばれており、それに違和感を覚えなくなったという。 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」で1位に返り咲いた前田と、「神7」の壁を破って3位に躍進した柏木は共にAKB48の顔であるが、二人の接点は驚くほど乏しい。チームAの前田とチームBの柏木では公演の接点も少ない。 また、同じ1991年生まれながら二人は対照的な存在である。AKB48発足時からの中心メンバーで、AKB48の歴史を体現している前田に対し、柏木は『モーニング娘。Happy8期オーディション』に応募した経歴を持つ。柴咲コウを目標の芸能人とし、アーティスト・女優志向の強い前田に対し、柏木はハロプロ系アイドルのファンで、「一生アイドル」と宣言する。 あまりの接点の乏しさに二人の不仲説まで出てくる状態であった。今回の食事によって不仲説は払しょくされたが、それまで仲が良かったとは言えなかったことは裏付けられた。前田の「今じゃ何でも喋れる仲です」も柏木の「今更ながら、とても気が合う気がする」も、これまでは何でも喋れる中ではなく、気が合うとも思っていなかったことを意味する。 柏木のデビューは2007年であるが、同じグループに所属しながら4年後に気付くことは決して早くない。しかも仲の良さをアピールしつつも、二人の関係には不自然さも見られる。 前田は柏木を一般的なニックネームの「ゆきりん」ではなく、「ゆきりそ」と呼んでいる。「ゆきりん」をカタカナにすると、「ユキリン」で「ン」と「ソ」が似ていることから「ゆきりそ」というネットスラングである。わざわざ他の人と異なる呼び方をすることには、他の人を差し置いて深い関係があることを誇示したい打算的心情が背景にある場合がある。 一方で柏木も前田を「前田さん」「あつこさん」と呼んでおり、まだまだ遠慮がちである。AKB48の人間関係は実に奥深い。
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レジャー 2011年09月17日 17時59分
セントライト記念(GII、中山芝2200メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、セントライト記念は◎マイネルメダリストが優先出走権を狙います。 前走の早苗賞は、中団を追走し向正面で進出。抜群の手応えで直線に向くと早目先頭に立ち、そのまま押し切り快勝。抑えが利かなかったり、真っ直ぐ走れないところなどまだ幼い部分を残していますが、それでいてこれだけの結果が出せるのですから、やはり底力はあります。というのも、葉牡丹賞では青葉賞2着、ダービー6着のショウナンパルフェとタイム差なしの2着や、京成杯4着などしっかりと実績を残してきた馬ですからね。ソラを使ったり詰めが甘かったりしていましたから、この辺りが解消されてくればかなり期待が持てるでしょう。秋には成長が楽しみな一頭でしたから、馬体以上に気性面が大人になっているとなおいいですね。 春は長めの距離を使ってきており、今回のコースも経験積み。長くいい脚を武器に、マクリの競馬で実力を発揮します。(15)マイネルメダリスト(7)ショウナンバーズ(17)ロイヤルクレスト(1)ベルシャザール(6)クワイアーソウル(9)レッドセインツ(8)ユニバーサルバンク馬単 (15)(7) (15)(17) (15)(1)3連単 (15)-(7)(17)(1)(6)(9)(8)-(7)(17)(1)(6)(9)(8) マイネルメダリスト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月17日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/18)セントライト記念 他4鞍
☆中山11R「セントライト記念」(芝2200メートル 狙っていた、ショウナンパルフェが右肩に故障を発症し、出走を取り消したのは返す返すも残念だった。 予想は仕切り直しになったが、皐月賞(2)着馬のサダムパテックに期待。その皐月賞は出遅れが響いたもの。雪辱を期したダービーも、道悪馬場に殺され(7)着と不完全燃焼に終わっているが、いずれも敗因は歴然。ポテンシャルは紛れもなくGI級だ。 ここがダービー以来、約4か月ぶりの実戦になるが、ほぼ出走態勢は整ったと判断でき、底力を信頼したい。同じ休み明けで皐月賞TR・弥生賞を快勝しているように、本来仕上がりの速いタイプでもある。勝って菊花賞に名乗りを挙げる。◎14サダムパテック○1ベルシャザール▲8ユニバーサルバンク△2トーセンラー、7ショウナンバーズ☆中山10R「内房ステークス」(ダ1200メートル) 3走前の5回中山・仲冬Sでこの条件を圧勝(0秒3差)している、クリスタルボーイの底力を素直に信頼したい。 トップハンデ58キロは実力の証しだし、能力に影響することはないと確信する。また、今回と同じ休み明けの天王山Sはオープン馬相手に小差(2)着しており、久々も死角にはならない。 調子、距離、コースと三拍子が揃っており、仲冬Sの再現が濃厚だ。◎5クリスタルボーイ○3デュアルスウォード▲4デイトユアドリーム△8チャンピオンラブ、9ストレートイン☆中山9R「初風特別」(芝1200メートル) 素質馬のアポロフィオリーナが、ベストパフォーマンスを披露する。 骨折明け(7か月間休養)のハンデは否めないが、新馬戦をレコードの(2)着(0秒1差)しているように、仕上がりの速い牝馬で久々でもスピード全開できる。 〈2200〉と、まだ底が割れていない分、プラスアルファは計り知れないし、裸同然のハンデ52キロなら大いに期待できる。◎5アポロフィオリーナ○11ノーワンエルス▲9ダイナミズム△2ウインバンディエラ、13リッピアピンク☆阪神11R「ローズステークス」(芝1800メートル) どのような条件下でも、〈3320〉と毎回上位争いを演じてきた、ホエールキャプチャが軸馬として最適。 もとより、実力は桜花賞(2)着、オークス(3)着と、トップクラス。相手は、マルセリーナ、マイネイサベル、エリンコートら春の既成勢力だが、台風の目は、究極の上がり馬リヴァーレ。◎8ホエールキャプチャ○9マルセリーナ▲11マイネイサベル△1リヴァーレ、6エリンコート☆阪神10R「夙川特別」(ダ1200メートル) ダ千二は2戦2勝と、滅法強いオペラモーヴが狙い目。 クラスも2度目で慣れが見込めるし、適鞍のここはチャンス大。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎14オペラモーヴ○6ベネラ▲2ケージーヨシツネ△11キョウエイカルラ、12シゲルソウウン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年09月17日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/18)セントライト記念
◆中山11R セントライト記念◎サダムパテック○ベルシャザール▲トーセンラー△ユニバーサルバンク△ターゲットマシン△フェイトフルウォー△ヴァーゲンザイル 今一度サダムパテックに賭けたい。日本ダービーで2番人気(7着)に推された素質馬の能力が夏の上がり馬よりは“上”とみる。懸念材料は、ダービー以来3か月半ぶりとなる久々の実戦と距離か。久々の競馬に関しては、先週まで3週連続で併せ馬を消化しておりスイッチはON。体つきも大人になっており、いつも一生懸命に走る気象から心配はないだろう。残す課題は距離。フジキセキ産駒は芝の二千メートルを超える重賞で63戦して未勝利だけに、こればかりは強気になれない。母親も短距離馬だったことから余計に不安が募る。しかしながら、今回と同じ中山コースの弥生賞(2000m)も勝っており、1F延長が大きく影響するとは思えない。陣営も3冠最終戦に胸を張って挑むためにTRで結果を残す意気込み。主役の座は譲れない、くらいの気持ちだろう。跳びが大きく不器用な印象は残るものの、ダービー3着のベルシャザール、春は震災の影響等で存分に力を発揮できなかったトーセンラー、これら2頭との三つ巴戦とみる。以下、ユニバーサルバンク、ターゲットマシン、フェイトフルウォー、ヴァーゲンザイルあたりを3連単の穴に抑えておきたい。【馬連】流し(14)軸(1)(2)(8)(11)(12)(14)【馬単】フォーメーション(1)(2)(14)→(1)(2)(14)→(1)(2)(8)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2011年09月17日 17時59分
心霊写真の歴史 〜本物か偽物か〜
色あせたセピア色の写真。おそらく名家の当主とその息子達なのだろう、仕立ての良い着物に身を包んだ男性とその両わきに子供が立っている。 だが、父親の背後にはぼんやりと2人分の人影が写っているように見える。当時のカメラは現在の物と比べると、性能は非常に劣る。そのため、向かって左側のシルエットに関しては左端の少年とどことなく似ているため、現像ミスと言う事も考えられる。だが、問題は右隣の人物だ。口ひげを蓄えたこの男性は、この場にいる誰とも似通った特徴がない。 このような心霊写真の話は、『写真』の技術が発明され、大衆化するようになってすぐ現れている。1862年、アメリカのウィリアム・マムラーという写真家が従業員の写真を撮った際、余分な人影が写り込んでいるのを発見。その外見的特徴から「12年前に他界した従姉だ!」と発表。世界初の「死者の写真」として公開されたのである。 だが、じつは心霊写真はれっきとしたフェイクであった。公開したマムラー自身、写真家であった事もあって初めに写り込んだ『幽霊』が感光版を使い回した事による写り込みだと言うことに気づいていたのである。また、当時のアメリカでは幽霊を呼び出して会話をするという『交霊会』も流行っていたため、怪しい人影と幽霊ブームを組み合わせて『心霊写真』という“アート作品”を作りあげたのである。 これは日本でも変わらなかった。江戸末期からわが国にも写真技術が入ってきたが、明治期に入って社会情勢が安定してくると、千里眼ブームなどを受けて欧米の例と同様に、現像ミスや感光ミスの写真を用いて心霊写真が造られるようになったのだ。実際、初めに紹介した写真も同様に『作成』された心霊写真の一枚である。 写真技術が発達した現在、心霊写真の数は毎年、各地で膨大な量が撮影されている。勿論、中には本当に『何か』が写ってしまった例もあるのだろう。しかし、発端はあくまでフェイクだったことを忘れてはならない。 様々な検証を経て、どうにも説明が付かない画に出会って初めて『心霊写真』という“リアルなプロレス”は成立するのである。(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2011年09月17日 17時59分
不入りが続く大相撲秋場所 不振の大関・日馬富士はA級戦犯!
9月11日に初日を迎えた大相撲秋場所(両国国技館)は、観客動員で苦戦が続いている。先の5月の東京場所は八百長問題の余波で入場無料の技量審査場所として開催されたため、通常開催は1月の初場所以来、8カ月ぶり。 その意味で、潜在的な相撲ファンの関心が高まるかと思った今場所だが、八百長問題のツケは大きかった。初日には東京場所の初日としては、85年1月に現在の国技館が開業以来、史上ワーストとなる入場券の売れ残り最多記録(3709枚)をマ−ク。 さらに、12日の2日目では入場券が実に5682枚も売れ残り、今年初場所3日目の残券5118枚を上回って、現国技館開業以来のワースト記録を塗り替えた。 2日連続で史上ワースト記録をつくるなかで、終盤戦での動員アップに期待がもたれていたのが、大関・日馬富士(伊勢ヶ浜)の綱獲りだった。現在、横綱は白鵬(宮城野)ただ1人。日本相撲協会としては、どうしても次の横綱が早々にほしいのがホンネ。日馬富士が先の名古屋場所で優勝し、横審は昇進基準を緩めることすら示唆していた。 ところが、当の日馬富士は15日の5日目で早くも3敗目を喫し、前半戦で綱獲りへの夢はついえた。横審幹部も昇進見送りを宣言した。 今場所最大の焦点だった日馬富士の綱獲りが前半戦で消滅したことは、終盤戦の観客動員に大きな影を落としたといえる。不入り続きで頭を抱えている協会にとって、日馬富士の不振は背信行為。まさに、今場所最大のA級戦犯といわれても仕方があるまい。(落合一郎)
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スポーツ 2011年09月17日 17時59分
あの外国人選手を巡って、王ホークスと原巨人がマネーゲームを!?
9月15日、横浜ベイスターズに他球団の目線が集まった。原巨人に勝利したからではない。高卒2年目野手の筒香嘉智が「プロ入り初の3安打猛打賞」をマークしたからでもない。ターメル・スレッジ外野手(34)の事実上の退団が決定した。試合前、そのスレッジが関係各位に挨拶に訪れたのである。 「変化球の多い日本の投手にも対応できる優良外国人選手の1人。(横浜を退団する)そういう噂は耳にしていましたが…」(在京球団職員) 今季は95試合に出場し、打率2割6分、本塁打20、打点57。来日1年目の08年は打率こそ2割8分台だったが、得点圏打率が3割5分5厘(リーグ2位)、四球も選べる選球眼の良さで日本の野球に適応してみせ、日本ハム、横浜を渡り歩いた。 「09年オフ、日本ハムがスレッジを手放したのは、年俸が上がるのが目に見えていたからです。09年はペナントレース終盤、クライマックスシリーズで大活躍でしたからね。中田(翔)を育てる意向もあったので、再契約しなかったんです。当時、梨田監督がそのフロントの決定に怒っていました」(前出・同) 日本ハム時代のスレッジの推定年俸は1億3200万円。横浜とは1億8000万円で契約した(日本ハム時代の年俸は当時の選手名鑑を参考)。左バッターでありながら、「右投手との対戦打率が悪い」という不思議なところもあるが、「未知数の多い新外国人選手」より、確実に計算が立つ。今回、横浜が契約延長を見送った理由は「経営難」とされているが、スレッジ退団の噂はかなり早い時期から囁かれていた。 「守備の巧い選手ではありません。本人は『来季も日本でプレーしたい』と言っていましたが、指名打者制のパ・リーグ行きを狙っての発言だと思われます」(前出・同) 大型補強に成功したソフトバンクも、シーズン序盤からその動向に注目していたそうだ。日本ハム以外のパ・リーグ5球団は興味を持っているのではないだろうか。 「外国人選手(野手)に泣かされた巨人も見逃すはずがありません。巨人も今季で契約が終了するラミレスの去就を決めかねています。ラミレスも守備の巧い選手ではありませんが、スレッジは一塁も守れる。小笠原を三塁に戻せば、ラミレスを残留させても問題はない。ソフトバンクに対抗し、スレッジ獲得に乗り出すのでは…」(プロ野球解説者の1人) 巨人はライアル、途中加入のフィールズが振るわず、打線低迷の一因ともなった。「大田泰示が一人前になるまで」と割り切れば、重複する戦力ではない。また、楽天の星野仙一監督(64)も今オフの大型補強を示唆している。マートンの残留を確実にしていない阪神、廣瀬の欠場が響いた広島、主砲・ブランコに陰りの見え始めた中日、埼玉西武、千葉ロッテ、オリックスも“ゼロ”ではないだろう。 「ソフトバンクの王貞治会長がスレッジを評価しているんですよ。ソフトバンク、巨人と争うことになれば、マネーゲームになるのは必至です」(前出・在京球団職員) 同日、巨人は1点差で敗れた。9回表の最後の攻撃も二死一、三塁と迫りながら、「あと1本」が出なかった。原監督の脳裏にスレッジの顔が過った?
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レジャー 2011年09月17日 17時59分
キャバ戦記40 キャバ嬢とお客の関係性構築とは?
お客が、キャバ嬢と連絡先を交換すると、最初のうちは出会ったばかりの友人や恋人のようにメールをするのだが、それぞれの思惑は違う。 お客側は、いかにキャバ嬢を口説くのかを考え、反対にキャバ嬢側は、いかにお客にお金を落としてもらえるかを考える。 「今から出勤」 「今日は暇」 「久しぶりに会いたいな。お店で前の続きを話そう」 「明日の仕事は何時に終わるの?」 お客との関係性が固まっていないうちに、営業色が強い内容や、無気力メールは厳禁だ。 上記のようなメールを多く受け取ると、お客はすぐにお店から遠ざかる。 「うちの店で凄いコは、お客さんへのメールや電話営業を悪びれる様子もなく、さも日常的だと言わんばかりの勢いで実行するよ。やっぱり、それで結果を出すコはナンバークラスか、これから伸びていくコだよね。キャバクラの世界では当たり前かもしれないけど、わたしは少し躊躇しちゃう」 ユミア(仮名)はキツそうなメイクの割に、ここ一番の押しが弱く、なかなか指名客を獲得できないと嘆く。 ユミア曰く、お客と連絡を取り始めてから関係性を構築するのは困難とのことだ。 「わたしが連絡したら必ずお店に来てね」 最初の接客で有無を言わせない絶対的な関係性を作っておくのが、指名客を上手く掴むコツだという。 あなたが、もしキャバ嬢を口説くなら、お客との関係性構築を実践できる営業上手タイプか? それとも営業下手なタイプか? 事前に想定してキャバクラへ通うのも一つの楽しみである。 (月山 皇)
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トレンド 2011年09月17日 17時59分
『銀魂』第41巻、ギャグ満載の長編と『SKET DANCE』コラボ
空知英秋が『週刊少年ジャンプ』で連載中のSF時代劇漫画『銀魂』第41巻が、9月2日に発売された。短編ギャグを収録した前巻に対し、この巻は長編「蓮蓬(れんほう)篇」と『SKET DANCE』とのコラボ作品を収録する。 「蓮蓬篇」は壮大なストーリーにもかかわらず、ギャグ満載の銀魂らしい長編になった。物語の発端はエリザベスの失踪である。桂小太郎との些細な喧嘩話かと思わせる導入部であったが、予想を裏切って長大な長編になった。そして坂本辰馬の登場によってシリアス長編の期待が高まった。 坂本龍馬をモデルとする辰馬は、人気は高いものの出番が非常に少ないキャラクターである。その辰馬を掘り下げた長編は多くのファンが待ち望んでいたものである。しかし、圧倒的なボケキャラの辰馬は「蓮蓬篇」でもボケを連発し、シリアスな長編の緊張感を打ち砕き続けた。 過去にはギャグが全くないシリアス長編もあったが、「蓮蓬篇」は話が進まないほどのギャグの連続であった。また、「蓮蓬篇」には『機動戦士ガンダム』のパロディーが多いことも特徴である。これは元ネタを知っているか否かで好き嫌いが分かれるところである。 ストーリーとしての「蓮蓬篇」は桂とエリザベスの話でまとまった。しかも、桂のボケオチになっており、今後の展開に影響を及ぼさない話になった。これは長編「吉原炎上篇」や「かぶき町四天王篇」が地球人や天人の勢力図を塗り替える結果になったこととは対照的である。 ファンの期待を背負って登場した辰馬や辰馬の副官の陸奥であったが、「蓮蓬篇」でも心理が深く掘り下げられることはなかった。特に表面的には辰馬を悪く言う陸奥が辰馬の副官になった経緯は謎である。辰馬や陸奥をフィーチャーした長編は今後に期待する。 巻末には篠原健太の学園漫画『SKET DANCE』とのコラボ作品が収録されている。週刊少年ジャンプでは過去にも鳥山明の『DRAGON BALL』と尾田栄一郎の『ONE PIECE』、『ONE PIECE』と島袋光年の『トリコ』という豪華なコラボ企画を実現している。 これらと比べると『銀魂』と『SKET DANCE』のコラボは異色である。二人の作家が共同で一つの作品を描くのではなく、二人が相手の作品のキャラクターも登場させるコラボ作品を別々に描いた。この巻に収録されたコラボ作品は空知が描いたものである。 そのためにコラボ作品は『銀魂』の世界の中で『SKET DANCE』の主要キャラ三人が動いているという印象を受ける。『SKET DANCE』らしさがなくなっている点で『SKET DANCE』のファンには物足りなさが残る。この巻の作者コラムで空知は「空知の描くボッスン(『SKET DANCE』の主人公)は似ていない」と言われたと述べている。 一方で過去のコラボ企画には二人の漫画家が互いに相手をリスペクトする気持ちが伝わるものの、それが過度の遠慮になって作品の面白味を減じている面がある。それに比べると空知節で突き抜ける『銀魂』のコラボ作品は爽快である。主人公に華がないという作品のテーマも『銀魂』よりも『SKET DANCE』に強く当てはまるもので、相手の作品を読み込んでいるからこその毒になっている。(林田力)
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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