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レジャー 2015年03月28日 18時00分
高松宮記念(GI、中京芝1200メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、高松宮記念は◎エアロヴェロシティが非凡なスピードで春のスプリント王に輝きます。 昨年の香港スプリントの覇者で、実績はここでは上位。香港はスプリンターのレベルが高く、過去にも日本のGIで活躍する馬も目立ち、高速馬場もこなしています。13年秋以降は7-2-1-1と好走を続けていて、3走前の14着は不利を受けてのものですから、まともに走ることができれば勝機十分。 初の海外遠征で帯同馬がいないというのが気になりましたが、香港と同じものを与えられているのでカイ食いも良いそうですし、追い切りは自国でやってきているため軽めの調整でしたが集中した走りを見せていました。リラックスできているようで、タフな精神力も売りですから負担は少ないと見ています。持ち時計も速く、日本の速い馬場にも適性がありそう。左回りで得意の右脚が爆発する予感大。豪快なかき込みで一直線にゴールを目指します。(4)◎エアロヴェロシティ(8)○アンバルブライベン(15)▲ハクサンムーン(1)△リトルゲルダ(6)△サドンストーム(18)△ストレイトガール(12)△サクラゴスペル馬単 (4)(8) (4)(15) (4)(1)3連単 (4)-(8)(15)(1)(6)(18)(12)エアロヴェロシティ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/MgaQVzayrV4
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レジャー 2015年03月28日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月29日)高松宮記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山11Rの3連複のみ▲→○→◎の的中で 1,180円。今週はGI・高松宮記念ということもあり、いつも以上にビシっといきますよ!☆阪神9R 四国新聞杯(芝2000m) リラヴァティは、前走こそ久々の影響と馬込みに入ってしまったことでリズムを崩してしまったため惨敗したが、昨年は重賞勝ちこそないものの、フェアリーS(GIII)、チューリップ賞(GIII)、ローズS(GII)と重賞戦線で3着3回の実力を持っている。今回は一度使われてガス抜きができていることや、少頭数で持ち前の先行力が活かせそうなメンバー構成。道悪はあまり得意ではないタイプだけに日曜の天気が心配だが、稍重までであればこなせる。前走の惨敗で人気が落ちるようであれば、配当妙味もあり狙い目。◎(6)リラヴァティ○(1)カラフルブラッサム▲(2)ヤマニンプードレ△(3)アカネイロ買い目【馬単】2点(6)⇔(1)【3連複2頭軸流し】2点(1)(6)-(2)(3)【3連単フォーメーション】2点(6)→(1)→(2)(3)☆阪神11R 六甲ステークス(芝1600m) 馬場が良ければマウントシャスタ。前走は休み明けながら好状態で2着。それも馬場状態が発表以上に悪く、本来の走りが出来なくての結果。今度は勝ち馬ヒストリカルと1kgの斤量差があり、馬場も前走ほど悪くはならないだろう。となれば、もともと宝塚記念(GI)で5着した実力馬が、一叩きされて状態がさらに上向いているとくればここは勝負。◎(14)マウントシャスタ○(11)ヒストリカル▲(6)アルバタックス△(4)サトノルパン△(17)ハナズゴール△(7)ニシノビュークイック買い目【馬単】6点(14)⇔(4)(6)(11)【3連複2頭軸流し】4点(11)(14)-(4)(6)(7)(17)【3連単フォーメーション】12点(14)→(4)(6)(11)→(4)(6)(7)(11)(17)☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) ロードカナロアが引退して以降、絶対的本命馬がいないスプリント路線。さらに香港からトップスプリンターが参戦してきたことにより、より混迷を極めるメンバーになった。ましてや当日の天気がなんとも読みにくい予報。それなら展開が向き、状態の良いダイワマジョーレから勝負したい。前走は得意とは言えない不良馬場を差し切り勝ち。それも状態が良いからこそなし得たこと。今回は何頭かハナ宣言をしておりハイペース必至。前で競馬をする組には非常に厳しい展開になると見ている。そこで後ろから勝負するタイプで、追い切りの動きが抜群によく見えたダイワマッジョーレを本命に推した。今回は初の1200mとなるが、状態の良さと鞍上M・デムーロの手腕に期待したい。相手筆頭は、周りが壁となりほとんど追えなかった函館SS以外スプリント戦では崩れていないストレイトガール。一発なら状態文句なしのアフォード。以下、リトルゲルダ、コパノリチャード、ローブティサージュまで。◎(13)ダイワマッジョーレ○(18)ストレイトガール▲(10)アフォード△(1)リトルゲルダ△(17)コパノリチャード△(3)ローブティサージュ好調教馬(13)(10)(17)(9)買い目【馬単】8点(13)⇔(1)(10)(17)(18)【3連複 1 頭軸流し】10点(13)-(1)(3)(10)(17)(18)【3連単2頭軸マルチ】24点(13)(18)⇔(1)(3)(10)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール> ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年03月28日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/29) 高松宮記念
中京11R 高松宮記念◎ストレイトガール 昨年の高松宮記念は、1番人気で臨みながらも極悪馬場に泣かされて3着だったストレイトガールの雪辱に期待する。昨春のここでG1初挑戦ながら、その後もヴィクトリアマイル3着、スプリンターズS2着、香港スプリント3着と差のない競馬を続けた。戴冠こそ逃したが、一線級の能力は示してきた。 暮れからの休養で香港遠征の疲れもすっかり取れ今週の追い切りは坂路で絶好の動き。徐々にピッチを上げ、鞍上が追い出すとアッという間に僚馬を捕らえて一気に5馬身ほど突き放した。推進力が抜群で後駆の蹴っぱりも力強く、高く舞い上がるチップが印象的だった。休み明けでも仕上げは万全だ。 相手本線には、ストレイト同様、絶好の動きを見せた実力馬ダイワマッジョーレを。一昨年秋のスワンSとマイルCSで連続2着。G1タイトルにあと一歩のところまで近づきながら、その後はよもやの大スランプ。5戦続けて掲示板すら外した。ようやく3走前に復調気配を見せ、前走・阪急杯で1年10カ月ぶりの勝利を挙げた。その後もすこぶる順調に調整されており、完全復活の印象だ。 以下、差す競馬に取り組んでいるミッキーアイル、海外遠征は初めてになるが、短距離王国、香港のスプリント王者エアロヴェロシティ、ひと叩きして調子を上げてきたコパノリチャードも大きな差はない。馬連 流し(16)-(4)(13)(15)(16)(17)3連複 軸2頭流し(13)(16)-(3)(4)(6)(15)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年03月28日 15時22分
アイドルグループ『ユメノカケラ』沖縄国際映画祭でデビュー
12月1日に開局した、kawaiianTVにて行われた“カワイイ”の中の“kawaii”を選ぶTHE kawaiian GRAND PRIXへ1000通を超える応募の中から6名が選ばれたアイドルグループ『ユメノカケラ』が27日、島ぜんぶでおーきな祭・第7回沖縄国際映画祭にて初披露となった。 このグループ名は、ステージ上でサプライズ発表され、さらに続けて、アイドル専門局・下北FMでの月一レギュラー、大阪スポーツでの月一連載、CD&DLでーた別冊、 MyGirlとのグラビア連動企画がスタートすることも併せて発表され、デビューに花を添えた。 彼女たちは、10日間という限られた時間の中で練習を重ね今回の本番を迎えた。あいにく天候には恵まれなかったが、しっかりと初ステージをこなし、早くもコールが起こるなど彼女たちの第1歩は、大きな一歩となった。 また、『ユメノカケラ』というグループ名は、夢に向かって、夢のかけらを1つずつ集めて夢を叶える、大きなアイドルとして成長することを願って付けられた。●プロフィール・山崎綾華 石川県出身 1999年1月22日生まれ・佐々木真澄 神奈川県出身 1997年12月27日生まれ・水川華奈 岡山県出身 1995年3月13日生まれ・馬谷千聖 神奈川県出身 1998年5月4日生まれ・高坂夏乃 東京都出身 1995年5月15日生まれ・渡辺葉月 大阪府出身 1997年11月23日生まれ
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芸能ニュース 2015年03月28日 12時00分
大和龍門 壮大な夢をブチ上げる「武道界の矢沢永吉になりたい」
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」で、「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門(58)に直撃インタビュー。葛藤や今後の展望など赤裸々に告白した。 「俺はサンプルになろうとしている人間」と語る大和。武道家だった父親(日本居合道連盟理事長)は、弟子達の“お手本”になろうとした人物で、非常に厳格だったが、逆に大和は「剣一本でもプール付きの豪邸に住みたい」とアメリカンドリームを抱いており、エンターテイメント思考だったという。 しかし、武道の稽古をすればするほど、エンターテイメント思考は頭から消えてしまった。「武道始めた時は、ロックシンガーみたいなことを思ってたワケだけど、武道を突き詰めていくと、野望が消えていくんだよね。それが大間違いだった。武道が俺を育成したけど、今では武道が俺を邪魔してて、矛盾しているだよ」と告白。2年前に無双館道場を締めたきっかけでもあるという。 元々、「ガチンコ」に出演したきっかけも、武道や道場を世間に認知してもらうためだった。しかし、いつからか「稽古を繰り返して鍛錬を積む事によって、どんどん真っ当な武道家になってて。そうじゃねぇだろと。なんで俺が武道を始めたのか?」と振り返ったという。 その時に振り返ったのは、生命の危機に陥った大事故だった。大和が28歳ぐらいの頃、あるテレビ番組のキャンペーン中に頭を大ケガ。救急車で運ばれ、命も危なかったという。「寝返りをうつと脳が動く感じ。正直、『死ぬな』って思った」と当時の心境を語った。一命をとりとめたが、薬を服用しているにも関わらず、半年〜1年程は頭がフラフラだった。そして…、追い詰められた大和が手を出してしまったのが、薬物だったという。「もう、のたうち回って。どうにか苦しみから逃れるために、そこらへんにあった棒切れを掴んでガムシャラに素振りしてたら、しっくりきたんだよ」と壮絶な状況を説明。大和は無心で一本の棒切れを素振りしたことで、薬物中毒を乗り越えたという。 「50代も後半に差し掛かった時に、自分の人生を振り返ったんだよ。そしたら、そこが原点だった。そして、棒切れを振っていた最初の頃の考えも思い出したんだよ。『武道家でもプール付きの豪邸に住みたい』っていう想いを」と明かした。 「だから、今後の俺は、もっともっと自分を勘違いしていかなきゃいけないなと。俺が自ら演武しながら、『俺最高だろ!?』って売っていく。矢沢永吉的なところが大事(笑)。武道界の矢沢永吉になりたい」とブチ上げた。 2年前に道場を締めため、現在は野稽古を行っている大和。今後、世界に武士道を広めるためには、「インターネット道場をやりたい。道場は持ち歩く時代。つまり、道場をダウンロードする。そうすると、俺は野稽古やってるから、アフリカだろうが中南米だろうがいつでもどこでもやれるというのがメリット」と計画を打ち明けた。 そして、今後の目標については、「最終的には武士道でパリコレ、ミラノコレクション、ニューヨークコレクションとか、そういったファッションとのコラボレーションをやろうとしている。最終的には東コレ(東京コレクション)で世界のプレスが日本に集まって武士道をやるみたいな」と壮大なスケールの構想を描いていた。【プロフィール】大和龍門(やまとりゅうもん)/1956年11月26日生まれ/鹿児島県出身/無双館代表、闘剣創始者
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アイドル 2015年03月28日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ドサクサ紛れに撮った松田聖子の結婚披露宴写真
80年代のアイドルの代表といえば松田聖子。今でも現役で頑張っているスーパーアイドルである。その松田聖子は80年4月に『裸足の季節』でデビューをするのだが、70年代にはいなかったタイプのアイドルということで、瞬く間に人気となった。大人気となった松田聖子だが、連日のように歌番組などに出演し、若い男性を熱狂させてくれた。しかしその逆に女性からはぶりっ子とののしられることも多く、当時の女性ファンはほとんどいなかったのが現実だ。 私自身は別に松田聖子の熱狂的なファンだった訳ではないが、子供心にすごいオーラを感じていたので、いつかは目の前で見てみたい願望を持っていた。当時は生放送の歌番組が多く放送していて、特に『ザ・ベストテン』(TBS系)には、ほぼ毎週出演していたこともあり、松田聖子目当てではなかったが、私はTBSで出演者が収録を終えて出てくるのを待っていることが多かったので、ここで偶然に彼女と遭遇できることを密かに待っていた。しかしここで遭遇することはただの一度も無かった。ほとんどの出演者は正面玄関から出て来ていたのに、彼女は正面以外から出て行っていたみたいだったからだ。これは『ザ・ベストテン』に限らず、どんな番組の収録でも正面から出入りをすることが少なくて、出待ちで遭遇は諦めるしかなかった。 そんな松田聖子を近くで見る方法としては、公開番組の収録に参加するしかなかった。テレビ東京のある歌番組の収録を観に行った時が、私自身の初の生松田聖子体験だった。その体験は確か82年の初夏だった気がする。東京の町屋にあるサンパール荒川という小さな会場である。当時の歌番組は、今のように撮影規制することが少なくて、収録は写真撮影がOKの現場が多かったこともあり、当時中学生だった私は、必死で貯めたお金で買った一眼レフカメラでひたすらシャッターを切った思い出がある。 それ以降もたくさんのアイドル現場に行くのだが、彼女と会うことがあまりなかったが、ある時に番組収録をしているスタジオに彼女目当てで行った時に、初めて出待ちで遭遇することに成功した。しかも待っていたのは私ひとりだけだったこともあり、少しだけだが話すことができた。当然だがすごいオーラがあり、近寄りがたい存在だったが、私が一言「お疲れ様でした」と声を掛けると笑顔で微笑んでくれた。現場では写真とサインはダメとマネージャーさんに言われたので、話しをすることしかできなかったが、自分の中では、あの松田聖子と話しをしたという事実だけで満足だった。 そんなトップアイドルにも大きな転機が訪れることになった。85年6月24日に、映画『カリブ・愛のシンフォニー』で共演した神田正輝と結婚することになった。私は当時は高校2年生。結婚式は目黒にあるサレジオ教会で行うことは報道で知っていたので、私は学校を休んで、早朝からサレジオ教会へ向かった。高校生の若造がひとりで立ち向かうには大きすぎる現場だったこともあり、2人の姿を見ることもできず、完全に負け試合になりそうになってしまった。とその時に、近くにいた新聞記者の人が、披露宴をホテルニューオータニでやることを教えてくれた。 私は一目散に目黒からホテルに移動した。とりあえず披露宴会場の入口付近に辿り着くと、続々と披露宴出席者が来るではないか。本来の目的はもちろん松田聖子の晴れ姿を見るためだったが、いきなり私は大好きだった岡田有希子が目の前に来たから驚きだ。一通り出席者が披露宴会場に入ると、今度は会場入口でマスコミの受付が始まった。ここで高校生の私は名刺すら持っていないが、ドサクサに紛れてマスコミ受付をして披露宴会場の中に入ることに成功した。 中に入ると金屏風の前に松田聖子と神田正輝が並んでいて、まさき聖輝の瞬間を見ることができたのだ。しかしほんの数分で関係者に声を掛けられて、会場からつまみ出されてしまった。もちろんその時に撮ったフィルムは全部没収されてしまった。幸いカメラの中に2枚ほど撮影した写真が残っていたのが救いである。ちなみに引きの2ショットと目を瞑っている松田聖子の写真の2枚だけだが、これは今でも私の宝物である。今は自分が取材をする側の人間なので、当時を振り返るととんでもない悪いことをしていたことが良くわかる。もう30年も前の話しなので時効ってことで許して下さい(笑)。 この結婚式以降は彼女は産休に入ってしまい、芸能活動は休止してしまったことと、私も学生でなくなってしまったことで、この結婚披露宴以降は彼女とは一度も会っていない。以降も芸能界で仕事をしている私だが、まだ現役バリバリのアイドルなので、いつかは彼女に当時のことを話しをする機会ができると良いと密かに思っています。その時は本人に当時の出来事などを色々と話しをしてみたいです。果たしてそんな日は来るのだろうか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。現在、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2015年03月27日 16時30分
アラサーのフリーキャスターはつらいよ! 一世を風びした皆藤愛子、長野美郷が「めざましアクア」卒業
世はフリーアナウンサー受難の時代だが、かつて、“お天気お姉さん”として、一世を風びしたアラサーの2人が、時を同じくして、フジテレビ「めざましテレビ アクア」(以下、「めざましアクア」)からリストラされてしまった。 それは、皆藤愛子キャスター(31)と長野美郷キャスター(28)だ。皆藤キャスターは3月25日で、長野キャスターは同27日で同番組を降板した。新たにMCに起用されたのは、2月に静岡朝日放送(SATV)を退社したばかりの牧野結美アナ(25)で、世代交代を図られた。 皆藤キャスターは早稲田大学卒業とともに、セント・フォース入りし、05年4月から「めざましテレビ」の4代目お天気キャスターを務めた。08年の「好きなお天気キャスター&気象予報士ランキング」(オリコン調査)で総合1位になるなど大ブレイク。09年3月末でお天気から情報(エンタメ)担当に代わり、同番組には12年3月まで出演。 並行して、11年4月から14年3月まで、「めざましどようび」のMCを務め、14年4月からは「めざましアクア」のMCとなり、月〜水曜を担当していたが、この度、10年にわたる「めざまし」ファミリーから卒業となった。 一時はニッポン放送で冠番組「皆藤愛子 あいラジ」をもっていたのを始め、バラエティー番組、ドラマ、映画、CMなどから引っ張りだことなり、出版した写真集も大ヒットしたが、落ち目な印象はぬぐえない。 皆藤キャスターは4月から、BS-TBSの新たな経済番組「週刊報道 Bizストリート」(土曜午後9時〜)の司会に挑戦することが決まり、レギュラー番組はテレビ東京のサッカー番組「FOOT×BRAIN」(土曜午後11時30分〜)と合わせて2本のみとなってしまった。 一方の長野キャスターは上智大学卒業後、セント・フォース入りし、皆藤キャスターの後任として、09年3月末から「めざましテレビ」5代目お天気キャスターに就任。13年の「好きなお天気キャスター&気象予報士ランキング」(オリコン調査)で総合1位になるほどの人気者となったが、14年3月で同番組を卒業。14年4月より、「めざましアクア」(木・金曜)、「めざましどようび」のMCを務めていた。 今回、「めざましアクア」を降板したことにより、新たなレギュラーが入らなければ、「めざましどようび」と不定期放送の「ニッポン発掘 快傑!テリー塾」(BSフジ)のみの出演となる。 お天気キャスターとしては、頂点に立ったといえる2人だが、仕事が激減してしまった。アラサーのフリーキャスターの悲哀を、まざまざと見せつけられた今回の人事。ここから2人が巻き返せるかどうかは本人の実力次第。セクシー路線に打って出るのも、ひとつの手だ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年03月27日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/28) 日経賞 他
3回中山競馬初日(3月28日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「日経賞」(芝2500メートル)◎9フェノーメノ○10サウンズオブアース▲4ホッコーブレーヴ△5クリールカイザー、6アドマイヤデウス 戸崎騎手と新コンビを組んだ実力馬のフェノーメノに期待。昨秋は不本意なレースが続いたが、有馬記念10着の敗因は直線で他馬と接触してリズムを狂わせたもの。それで0秒4差なら悲観することはない。約3カ月間のリフレッシュ放牧を挟み反撃態勢は整っている。「同じ休み明けでも去年(0秒5差5着)よりずっと良い」と、強調する石井助手。3連覇に向けて、勝って弾みを付けたいところだろう。自他ともに認める実績と実力の持ち主だけに、調子さえ取り戻せば怖いものはない。乗り替わりも戸崎騎手なら大船に乗ったつもりで見ていられる。2年前の日経賞圧勝シーンの再現だ。相手はデムーロ騎手のサウンズオブアース。神戸新聞杯に続き、菊花賞もレコードの2着と昨秋を境に完全に一皮むけた。フェノーメノと3キロ差の斤量55キロなら好勝負に持ち込みそう。☆中山10R「春風ステークス」(ダ1200メートル)◎8クリノエリザベス○4ペイシャモンシェリ▲13ルミナスウイング△2サルバドールハクイ、9モンテネオ 道営競馬の星、クリノエリザベスをイチ押し。真骨頂は中央入り初戦と、2戦目。名刺代わりにルミナスウイングを蹴散らし圧勝。そして、銀蹄Sは約7カ月間のブランクと昇級初戦のハンデをものともせず、0秒1差2着に逃げ粘ったのだから凄い。前走の播磨S8着は典型的な二走ボケが出たもの。度外視して大丈夫。緩急自在に立ち回れるセンスの良さが備わっており、普通に走ってくれば結果は付いてくると確信する。当面の相手は、意外性を秘めたペイシャモンシェリ。☆中山9R「ミモザ賞」(芝2000メートル)◎7エヴァンジル○12ブルックデイル▲13ダイワミランダ△8リアンドジュエリー、15フロレットアレー 本命に推したエヴァンジルは、前走のフェアリーSで重賞メンバー相手に0秒6差9着と見せ場たっぷりのレース。しかも、直線大外から強襲してきたコースロスを考えれば、一層評価できる。1800メートルまでは克服済みだし、距離延長は大歓迎。自己条件に戻りチャンスは大きく広がった。休み明け2戦目で走り頃のブルックデイルが相手になる。☆中京11R「名鉄杯」(芝2200メートル)◎7アウォーディー○4ロンギングゴールド▲9アグリッパーバイオ△5ヴォルスング、10グランドサッシュ 距離<2勝、2着2回>、コース<同>実績はメンバー屈指の良血馬アウォーディー(母ヘヴンリーロマンスは秋の天皇賞馬)に期待する。前走の千里山特別は12着と人気を裏切っているが、阪神コースと道悪馬場が響いたもの。見限るのは早計だ。条件が大きく好転して、本領を発揮する。相手は、馬体の立て直しに成功したロンギングゴールド。☆阪神11R「毎日杯」(芝1800メートル)◎15アンビシャス○12ルナプロスペクター▲13アッシュゴールド△4ナヴィオン、7ソールインパクト 素質馬のアンビシャスで連軸はほぼ不動。前走の共同通信杯はリアルスティールの前に3着(0秒3差)と後塵を拝し、3連勝は成らなかったが一発で重賞のメドを立てたのは実力の証しだ。ここはメンバー構成に恵まれたし、ホームコースに戻るのも強みだ。勝利のお膳立ては整っており、差し切りが決まる。当面の相手は、破竹の2連勝で若竹賞を制し勢いに乗るルナプロスペクター。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年03月27日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/28) 毎日杯
阪神11R 毎日杯◎アンビシャス デビュー2連勝後にリアルスティールら強豪相手の共同通信杯で3着し、ここで人気が予想されるアンビシャス。東上最終便とも言われる毎日杯で賞金を加算し、皐月賞への切符を掴めるのか注目の一戦。 同馬の良さはスッと行き脚がついて好位で流れに乗り、追ってからも鋭い脚を使える点。共同通信杯では、抜け出してからソラを使って伸びなかったが、ハイレベルの上位2頭との着差は僅か。ディープ産駒らしい潜在能力の高さは魅力であり馬券の軸馬として改めて期待したい。 ところで、最近の毎日杯の勝ち馬でもっとも出世したのは一昨年のキズナ。同馬は皐月賞を見送り、京都新聞杯からダービーに臨んで見事に戴冠を果たした。裏を返せばあれほどの馬でも毎日杯→皐月賞のローテーションでは調整が難しいということ。近年このローテで連勝したのは99年のテイエムオペラオーのみ。よほど余裕のある勝ち方をしない限り皐月本番で勝ち負けするチャンスはないとみてよいだろう。 そういった面も含めて、この先の夢舞台を想像しながら、◎アンビシャスがどういった競馬をするのかも見どころのひとつ。 2番手は大混戦。オルフェーブルの全弟アッシュゴールド、シンザン記念とアーリントンCでタイム差なしの好走を続けているナヴィオン、休み明けの共同通信杯で見せ場を作ったミュゼエイリアン、3戦2勝と底を見せていないルナプロスペクター、その他にもグリュイエール、ソールインパクト、ダノンリバティ、ロードフェリーチェら伏兵視される馬たちも虎視眈々。力差は僅かだ。馬単 流し(15)→(2)(4)(5)(7)(8)(9)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年03月27日 15時30分
ゲーマー&声優の古川小百合が「長崎あるある」本を執筆! 地元愛に満ちた本の中身とは?
タレント・声優として活躍しながら、ゲーマーとしてネット上で人気を博す古川小百合が、生まれ故郷である長崎県の県民性の本を執筆! 処女作となる『長崎あるある』の中身と地元・長崎の魅力を語ってくれた! −−初めての単行本の執筆ということで、やはり大変だったと思うのですが、どのような点に苦労しましたか? 古川「ある程度フォーマットが決まっている本だったので、文字数の制限が大変でした。短い文章で、読みやすく、面白くしなければいけません。別の言い方ないかなぁと類義語を考えるのに時間がかかりました。でも、あるあるネタを考えるのは楽しくて、書きながら笑ってしまうこともしばしば。深夜に女の笑い声が響くなんて、お隣さんに聞こえたら驚かれると思って、必死に我慢しましたよ」 −−長崎にはいつまでいたのでしょうか? 古川「13歳までです。でも、その後も毎月のように実家へ帰っていたこともあり、自分の中ではいまだに上京している気がしません(笑)。東京からでも、飛行機で1時間半の距離ですしね!」 −−地元の方に、取材をしたりしたのでしょうか? 古川「帰ったときに、地元の美容室でお話を伺ったり、日本最古の喫茶店『ツル茶ん』川村さんや、長崎県観光振興課、東京に住む長崎出身の友人や知人たちに協力して頂きました。中でも両親の協力は絶大で、毎日のように電話していましたね。後半は鬱陶しがられました(笑)」 −−特にお気に入りの「あるあるネタ」を一つ披露してもらえますか? 古川「お墓は怖いところじゃなく、花火をして陽気に過ごすところ!」 −−お墓で花火ですか!? 古川「そうなんです。県外の人はやらないんですよね。お年玉のように子供たちが花火代を貰えるのも長崎ならではかもしれません」 −−長崎に戻ったら、絶対にやることといったら、何かありますか? 古川「出前で皿うどんを食べてから、壱岐焼酎を飲みに思案橋界隈へ。暑い日はチリンチリンアイス食べながら観光地巡り!(笑)。風が気持ちいいときはグラバー園とか、『龍馬伝』を思い出して亀山社中に行ったり、世界三大夜景を見たかったら稲佐山に行きます」 −−古川さんにとって、「長崎と言えば、これ!」というものは、何でしょうか? 古川「異国情緒あふれる街並みと食べ物です。有名なちゃんぽんや皿うどんはもちろんのこと、魚やお肉も美味しい。魚種の豊富さは日本一とも言われていて、旬の魚を1年中楽しめます」 −−初めて東京に出てきたとき、長崎と全然違うと戸惑ったことは? 古川「夜景の見た目ですかね。長崎はすり鉢状の地形で、海を取り囲むように家が建っています。つまりは高低差のある夜景をのぞむことが出来るんです。東京の夜景は、地平線が見えそうなほどに広くて…圧倒されました」 −−ところで、現在はゲーマーとして大活躍ですが、長崎在住時代から覚えたものですか? 古川「父の経営する店舗に、学生たちが遊べるようインベーダーやパックマンのテーブル筐体があったのです。10台くらいかな? 撤去するとき母の意向で、自宅リビングに2台来ました。生まれた時からゲームが身近にあったので、影響を受けているたことは確かです。でも、ガッツリ遊ぶようになったのは、上京してから。中学生のときいただいた初給料で、セガサターンとプレイステーションを買いました。長崎時代の名残から、ひとり暮らしの家にも筐体をいれています(笑)」 −−筐体とは本格的ですね…。最後に、読者へのメッセージを御願いします。 古川「長崎県に今住んでいる人から興味がある人まで、良かったら是非、手に取ってみてください。観光スポットの穴場が知りたい人も、ぜひ!」●古川小百合(ふるかわさゆり) 長崎県生まれ。ケイダッシュステージ所属。声優、ナレーター。コアゲーマーでありアーケード機から最新機種まで所有、ゲーム番組司会やPV台本執筆等。美声講師、コラム執筆など活動は多岐にわたる。ブログ:ゲーム島 http://gamejima.com/ツイッター:https://twitter.com/furukawasayuri