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タモリ 東日本大震災の被災地を訪れて呆然「酷い」

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タモリは何を感じ取ったのだろうか。

 お笑いタレントのタモリが、 11日放送のNHK「ブラタモリ」で2011年に起きた東日本大震災の被災地を訪れ、呆然とする一幕があった。

 番組では、タモリが宮城県仙台市を訪れ、「伊達政宗は地形マニア!?」というテーマが放送された。仙台平野の土壌、住宅街で地形の高低差、四ツ谷用水などを調査した。

 そして、番組終了間際には、東日本大震災の津波被害に遭った浸水域を訪問した模様が放送された。震災前は住宅街だったが、津波被害により今では野原に変貌。かつて、建物が並んだ写真を持ちながら、タモリはその光景を数秒間無言で眺め続けた。

 呆然としたタモリは、「酷いもんですね、これは」と語り出し、「(街があったことが)わかんない」とまた野原を眺めていた。

 そして、「廃墟をこういう形で見るんですね…」と何かを感じながら、「これ何かが建ってしまったら、この写真がまた信じられないもんになりますもんね」と懸念していた。

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