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芸能 2011年10月20日 11時45分
芦田愛菜「お姫様の気分です」 お菓子の国の新CM発表会
人気子役の芦田愛菜が19日、都内で開催された「ブルボン企業CM新イメージキャラクター発表会」に登場。愛らしい姿で、会場をなごやかな雰囲気に包んだ。 映画、ドラマ、CMで大人気の芦田。お菓子を通して家族や友人同士が絆を深めることをPRする新CMに出演することになり、撮影用のスカイブルーの衣装で報道陣の前に姿を現した。衣装は、首周りの花飾りと、ひらひらとしたデザインがお気に入りといい、お勧めの10種類のお菓子を記者に配りながらステージに上がった。 登壇しマイクを持つと、「こんにちは。芦田愛菜です。よろしくお願いします」と元気よくあいさつをし、お菓子を食べると「幸せな気分になります」と笑顔を見せた。 新CMはお菓子の国をイメージした街が舞台というが、もしお菓子の国に住むとしたらどんな気分? の質問に、「いつでも、お菓子が食べられるなんて、お姫様の気分です」と回答。自分よりも大きなクッキーの家があったらどうする? の質問には、「何をしようかな」と迷った末、「屋根から食べちゃいます!」。新CMでは、静止状態での撮影を積み重ねるコマ撮りの技法が用いられるというが、苦労が多い撮影にも「がんばります」とキュートな笑顔を見せた。 新CMは、11月中旬より放送予定。(竹内みちまろ)
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芸能 2011年10月20日 11時45分
古谷一行が肺悪性腫瘍
俳優の古谷一行(67)が肺悪性腫瘍(肺がん)と診断されたことを各紙が報じている。所属事務所からのFAXで明らかになったという。 報道によると、古谷は数日前に都内の病院に入院。がんは早期の発見で肺以外には転移しておらず、近日中に手術を受けるという。また、来年3月の舞台での復帰を目指し年内は静養するとのこと。 古谷一行は、東京都出身。中央大学法学部卒。俳優座の研修生となり、その後、舞台や映画、テレビドラマなどで活躍している。
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トレンド 2011年10月20日 11時45分
『バクマン。』第15巻、編集否定漫画家の自滅でジャンプの自己肯定
大場つぐみと小畑健が『週刊少年ジャンプ』に連載中の漫画『バクマン。』第15巻が、10月4日に発売された。漫画制作の現場をリアルに描くことで話題の作品であるが、この巻も編集担当者を否定する漫画家との対決や漫画作品の模倣犯出現など際どいテーマを扱った。 この巻は前巻に引き続き七峰透との対決で幕を開ける。『週刊少年ジャンプ』上の連載でも七峰透との再戦に決着がつけられたばかりである。コミックスを読むと最近の連載内容に新たな気付きが生まれる。 七峰は漫画家と編集担当者の二人三脚という現在の漫画雑誌のあり方を真っ向から否定するシステムで挑む。『バクマン。』の中では七峰は悪役だが、担当が漫画を良くするよりも、漫画家をスポイルさせているとの主張は少なからぬ共感を得られるものである。 映画化も決まった『別冊少年マガジン』で連載中の人気作『進撃の巨人』の作者・諌山創は週刊少年ジャンプ編集部に原稿を持ち込んだところ、「『漫画』じゃなくて『ジャンプ』を持って来い」と否定されたという。また、『週刊少年サンデー』に『金色のガッシュ!!』を連載していた雷句誠はカラー原稿紛失を理由に出版社を提訴したが、その背景には「編集者が漫画家を見下している」という怒りがあった。 『バクマン。』でも主役の亜城木夢叶は担当の趣味によって意に添わない漫画を描かされた苦しみを味わっている。その意味で七峰の思想は単なる悪役のもの以上の価値がある。しかし、他誌以上に漫画家と編集の関係が強固な『週刊少年ジャンプ』において、自己否定になるような展開は考えにくい。七峰との対決が自滅という悪役としても恥ずかしい終わり方となったことにジャンプの思想が現れている。 七峰退場後は、アシスタントとして再登場した中井のエピソードでは、かつて主人公と共に切磋琢磨した仲間キャラを、そこまで救いがたい存在に変貌させる作者の思い切りの良さに脱帽である。ここでは怠惰な漫画家の役回りの平丸が熱さを見せる。 中盤は名作『あしたのジョー』のオマージュになっており、漫画好きにはたまらない。主人公は原稿を何度も編集部に持ち込んでは拒絶されるというプロセスを経ていないために、順風満帆なイメージがある。しかし、その裏には常人にはない努力があることを『あしたのジョー』の名台詞を使って描いている。 後半は漫画を模倣した犯罪者の出現による動揺を描く。『バクマン。』の作者コンビは、人気マンガ『DEATH NOTE』も手掛けたが、人を殺すノートを主題とした『DEATH NOTE』に対しても教育や道徳的な見地から批判が寄せられた。それを踏まえて読むと一層味わい深くなる。(林田力)
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芸能 2011年10月19日 15時30分
23歳差カップル 神田正輝と長谷川理恵が破局か
23歳差カップルでゴールインの行方が注目されていた俳優の神田正輝とモデルでタレントの長谷川理恵がすでに破局したことを今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 2人の交際は昨年12月に女性誌で発覚。長谷川は交際発覚後にイベントで「きちんと家庭が持てればいい」、「(結婚を)待っていていいんだと思います」などと将来の結婚を伺わせるような発言をしていた。しかし、同誌によると、神田は離婚した松田聖子との間に1人娘で女優の神田沙也加がいるだけに、結婚に前向きではなく、石原軍団の面々にも今後について相談し、今年の夏ごろまでに破局してしまったようだ。 「公の場の発言もそうだが、神田はいろいろ物事をハッキリ言う長谷川の性格に疲れてしまったようだ。長谷川はファザコン気味で、これまで石田純一らかなり年上の男性とばかり交際。“オヤジキラー”ぶりは有名だったが、神田は自分の思い通りにならなかったようだ」(芸能記者) それでも、神田にはなかなか破局を発表できない理由があったというのだ。 「所属する石原プロモーションが経営不振もあって事業の規模を縮小。渡哲哉、舘ひろしら名前のある大物がいるにもかかわらず、あまり仕事がなく、話題性に乏しい。今年の1月に行われた同プロの新年会でも舘が神田を茶化して大きくマスコミに取り上げられていただけに、神田が破局を発表すれば注目を浴びることが何もなくなってしまう」(女性誌記者) 一方、長谷川といえば、マラソン・サーフィンが趣味で、野菜のソムリエの資格も取得するなど充実した私生活を送っているだけに、神田と破局してもあまりダメージはなさそうだ。
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トレンド 2011年10月19日 15時30分
【車を見れば芸能人がわかる!】リアルライブ記者はミタ! ベンツの四駆を操るあの大物
笑わない、媚びない、色気もない。しかし、入社した問題山積みの編集部で黙々とトラブルを解決してきた「リアルライブ」中年女記者は先日、ミタ。 都内の一本道をさっそうと駆け抜けていく一台のメルセデス・ベンツGクラス「ゲレンデヴァーゲン」。もともとは軍用車両だったというこのゴツイ車のハンドルを握るのはどこぞの大物芸能人かと思いきや、運転席にポツンと収まっていたのは芸人の長州小力だった。 小力といえばプロレスラー・長州力のものまねをしながらパラパラを踊る芸風で一躍ブレーク。「キレてないですよ」は女子高生を中心に大流行した。しかし、最近ではめっきりとテレビで見かけることがなくなり、すっかり一発屋の仲間入りをしてしまった。 「彼は芸能人には珍しくどこの芸能事務所にも所属していないフリーランスなんです。お笑いプロレス団体の『西口プロレス』に籍を置いていますが、そこの担当者が芸能界の素人で、いつだったか“掟破り”とされるダブルブッキングをしてしまったんです。そこから小力の信用がガタ落ちしていったそうです。本人には非がなかっただけにちょっと可哀そうでしたね」(週刊誌記者) そんな小力の現在は、西口プロレスや地方営業の仕事を黙々とこなしながら、売れっ子時代にちゃっかり購入した都内の高級マンションに暮らしているという。お値段ざっと1300万円以上するこの愛車も、きっとその時に買ったのかもしれない。彼の堅実な性格が見てとれるだろう。 悪路走破を徹底的に追及して作られ、雪道もチェーンなしでグイグイ走れるという「ゲレンデヴァーゲン」。小力にはこれからも芸能界という悪路をキレずに走り続けていってもらいたい。
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芸能 2011年10月19日 15時30分
本当に視聴率を“持っている”のは彼だった? テレビ業界の『福の神』鈴木福君
10月17日に放送開始した『芸能★BANG!』(日本テレビ系列)。芸能界の事情通軍団が、気になる芸能情報や噂を掘り下げていくというバラエティ番組に、『マルモのおきて』でブレイクした人気子役、鈴木福君が登場した。今熱愛中とのウワサがある人気俳優、との触れ込みで記者の前に姿を現した福君の横には、今までに見たこともない女の子が…? 福君が登場したのは、同じ日本テレビの『真相報道 バンキシャ!』をそのままモデルにしたコーナー「芸能真相報道BANGキシャ!」にて。福君は現在出演しているドラマ『妖怪人間ベム』のベロの格好で登場し、福君の熱愛スクープを聞き出すための協力者として登場する事となったのが、妹の夢ちゃんだった。2つ下の夢ちゃんは福君と似ており、笑うとよりそっくりに。福君は夢ちゃんに記者に答えなければならないことを教えてあげるなど、お兄ちゃんらしい面を見せていた。しかし本題の好きな人の話が出ると、記者に話そうとする夢ちゃんの口をふさぐ可愛いやり取りも…。 福君は、今出る番組のほとんどが高視聴率を取るということで、業界内では文字通り“福の神”と言われている。しかし、やはり役者としては共演した芦田愛菜ちゃんが頭一つ抜け出ているため、福君サイドがお兄ちゃんと同じ事務所に所属している妹の夢ちゃんの売り込みに掛かっているという。子役の“旬”は早いため、成長次第では芦田愛菜ちゃんの次に来る女の子子役はこの子かとも言われているという。 残念ながら、福君の好きな人については確認が出来なかったが、兄妹仲が良いことは確認できた福君と夢ちゃん。いつまでも仲良く、一緒にこれからの芸能界を盛り上げていってくれると期待したい。
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芸能 2011年10月19日 15時30分
ブームの揺り戻し! 2012年、ハロプロ大復活の予感!?
現在、押しも押されぬ人気を手に入れているAKB48。お姉さんグループのSDN48の現メンバーは残念ながら来年3月をもって卒業となるが、それでも姉妹グループのSKE48などと共に、多くの人から支持を得ている。 だが、最近になって業界内部でハロー!プロジェクト発のユニットが再評価されてきている。特にBerryz工房とスマイレージが高評価を得ており、ファンや業界関係者から強い支持を集めているというのだ。では何故、今になって彼女達の再評価が成されるようになったのか。それには幾つかの理由がある。 かつてハロプロ発のユニットはいずれも踊りや歌の完成度が今ひとつであったが、逆にその下手さ加減が親しみやすさを呼んでいた。だが、そんな素人人気がいつまでも続くはずもなく、ハロプロの別ユニットがライバルとなる側面もあり、人気が急落する結果となった。 ところが、現在のハロプロ発のユニットの歌や踊りのレベルは飛躍的に向上し、完璧なパフォーマンスを見せるようになってきている。そのため、スポンサー筋や局・制作会社の上層部で評価が再び上がってきているのだ。 また業界内部で重視される道徳的なマナーや挨拶に関しても教育がしっかりなされており、現場を実際に動かしている末端のスタッフからの支持も急上昇中である。 昔から、芸能界は既存のブームが大きくなると、必ず違う潮流をつくりたがる傾向があった。業界全部がAKB48に流れる反面で、独自の色を求める現場やスポンサーがハロプロ支持を表明しつつあるのだ。 またハロプロ側も将来を見越したマーケティングを行っているという話もあり、来年以降有力なブレーンを迎えて一大攻勢に出るのではないかと推測されている。 来年は、ハロプロの復活劇が始まるのか!? 今から彼女らの活躍が楽しみだ。
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トレンド 2011年10月19日 15時30分
噂の深層 死者から来るメールの都市伝説
“沙羅メール”という聞きなれないワードがある。なんでも、死者からメールが来る都市伝説のことらしい。 「沙羅という大人しい女子高生が、ちょっとした寂しさから出会い系にハマり、自分の裸の写真などを相手に送っていたのですが、間違って送信しクラスメートの間に広まってしまったのです。それから、彼女の痴態は学校中に広まり、いじめられるようになってしばらくして自殺しました。ところが、彼女からメールが届くのですよ、いじめていた子達に…」(怪談ライター) いろんなパターンがあるそうだが、大元は実話ということらしい。 「メールにはエロい格好をして、満面の笑みの彼女の画像が添付されています。メールを受け取った子達は、何かの間違いやいたずらだと思い、アドレスを着信拒否にしたりするのですが、気味の悪いことに次から次へと沙羅からのメールが届くのです。 さすがの彼ら彼女達、いじめていた子達も恐怖におびえるようになります。ある日、学校で…一人の女の子が『ぎゃあー』と悲鳴を上げて、新しく買ったばかりの携帯を落として震えて泣いています。仲間がその添付画像を見てみると、手首のない沙羅が裸で血まみれになって笑っている画像だったといいます。そう、沙羅は風呂場で手首を切って出血多量で死んだのでした…。それからも、沙羅メールは止まることなく、昼となく夜となく…。結局いじめっ子達の何人かは、気が狂ったそうです」(同) そういえば、『ラストメール』(BS朝日)という死者からの依頼メールを受けてアイドル達が奔走するという、コメディタッチのドラマがあった。しかし、生きている者に一通の最後のメール託す“ラストメール”と、永遠に続く恐怖のメール“沙羅メール”とは大違いである…。まさに現代の怪談話だといえよう。 死者からのメールに近いものには、 「希望する日時に相手にメールを送るサービスがあります。又、アドレスを詐称する迷惑メールというのが存在するんです。メールのFrom蘭に自由にアドレスを入れられるソフトがあるそうです」(IT事情通) というのがあるようだ。ひょっとして、沙羅の両親が、技術に恨みを込め、冷徹に復讐をしていた、なんてことはないだろうか。
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スポーツ 2011年10月19日 15時30分
“ボクシング界のニュースター”井岡一翔がTBS大みそかの紅白裏番組に急浮上!
プロボクシングWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(22=井岡)の2度目の防衛戦が、12月31日の大みそかに大阪府立体育会館で開催されることが決まった。対戦相手は未定。 大みそかに防衛戦をやるということはどういうことなのか。井岡の試合を放送するTBSとの連動以外にほかならない。8月10日、井岡の初防衛戦のTBS系列での平均視聴率は関東地区で16.6%、地元の関西地区では19.2%の高視聴率をマーク。この好結果にTBSは、井岡陣営に今後の全面バックアップを約束していた。 これまで、TBSは大みそかのNHK「紅白歌合戦」の裏番組として、長年、格闘技イベント「Dynamite!!」の放送を続けてきた。しかし、同イベントを主催するFEGが、ほぼ死に体となったことで、番組を制作してきたTBSの格闘技班はすでに解散。「Dynamite!!」自体は、総合格闘技団体DREAMが主体となり、今年もさいたまスーパーアリーナで開催されることが決まっているが、大みそかの特番として放送される可能性は極めて低い。 そこで、浮上したのが井岡の防衛戦だ。前回の試合で高視聴率を弾き出したとはいえ、井岡の知名度はまだ亀田兄弟に劣る。しかし、8月のV1達成以降、井岡は民放各局のバラエティ番組に多数出演し、ボクシングに興味がない層に顔を売ってきた。これは、紅白に対抗するための布石ともいえる。TBSの発表が待たれるところだ。(落合一郎)
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芸能 2011年10月19日 12時00分
原幹恵 初のラジオ冠番組がスタート 赤井沙希、南條有香とガールズトーク
グラビアアイドルの原幹恵の初のラジオ冠番組が文化放送でスタートした。同番組のタイトルは、原自身が考案した『原幹恵 ゆわ☆ふわ』。同じ事務所に所属するモデルの赤井沙希、南條有香とガールズトークを繰り広げる。 ラジオ番組で番組を持つことが夢だったという原は、同番組について、「妄想話が軸かも。日本酒バーに行こうなんて話もあります」とアピール。また3人の“男子論”も繰り広げられるということで、こちらも注目だ。ちなみに、第一回目の番組冒頭で原は、「こんばんは、ホソマッチョが好きな原幹恵です」と挨拶している。『原幹恵 ゆわ☆ふわ』毎週金曜日26時30〜27時。
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