Hブロック第2戦目のともちんは、19時45分過ぎに登場。“誘惑のアウトサイダー”と紹介され、白いワンピースと白いブーツという衣装であった。“さすが、オシャレ番長!!”と会場は大興奮。じゃんけんが行われる舞台まで、ゆっくりと足を進め、レフェリーの南海キャンディーズ山里亮太の「じゃんけんぽん」の掛け声とともに出したのは“チョキ”。対戦相手の北原里英も同じく“チョキ”。続いて、パーを出すも北原はチョキ。残念ながら初戦で姿を消した。対戦後にコメントを求められた板野は、「去年も1回戦で負けてしまいました。今年こそと思っていたのに負けてしまって、悔しい…」と語った。ただ、「去年は(対戦した)石田晴香ちゃんが2位になってくれたので、きたりえ(北原)には1位になって欲しい」と激励した。
また、じゃんけん大会後のライブでは元気な姿を披露。声帯結節及び急性声帯炎との診断を受けたとの報道に、心配したファンを安心させた。
ともちんのじゃんけん大会は初戦で終わってしまった。しかし、我らがともちんならば、運ではなく、必ずや実力で国民的アイドルグループとまで呼ばれるようになったセンターポジションを獲得できる日は遠くないはずだ。
ガンバレ、ともちん!!