前走の早苗賞は、中団を追走し向正面で進出。抜群の手応えで直線に向くと早目先頭に立ち、そのまま押し切り快勝。抑えが利かなかったり、真っ直ぐ走れないところなどまだ幼い部分を残していますが、それでいてこれだけの結果が出せるのですから、やはり底力はあります。というのも、葉牡丹賞では青葉賞2着、ダービー6着のショウナンパルフェとタイム差なしの2着や、京成杯4着などしっかりと実績を残してきた馬ですからね。ソラを使ったり詰めが甘かったりしていましたから、この辺りが解消されてくればかなり期待が持てるでしょう。秋には成長が楽しみな一頭でしたから、馬体以上に気性面が大人になっているとなおいいですね。
春は長めの距離を使ってきており、今回のコースも経験積み。長くいい脚を武器に、マクリの競馬で実力を発揮します。
(15)マイネルメダリスト
(7)ショウナンバーズ
(17)ロイヤルクレスト
(1)ベルシャザール
(6)クワイアーソウル
(9)レッドセインツ
(8)ユニバーサルバンク
馬単 (15)(7) (15)(17) (15)(1)
3連単 (15)-(7)(17)(1)(6)(9)(8)-(7)(17)(1)(6)(9)(8)
マイネルメダリスト 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。