-
芸能 2016年12月17日 19時00分
めざせ! カトパン “美しすぎるフジの新人女子アナ”堤礼実が「めざましアクア」で躍動
フジテレビの絶対的なエースだったカトパンこと加藤綾子アナが4月で退社し、エース不在となった同局では、その後継者争いが熾烈さを増している。そんななか、「めざせ! カトパン」とばかりに、その座を虎視眈々と狙っているのが、“美しすぎる新人女子アナ”の堤礼実アナだ。 堤アナは93年11月23日生まれで、米カリフォルニア州で出生、埼玉県志木市で育った。大妻女子大学人間関係学部時代の14年11月から15年5月まで、BSフジの「第27期女子大生キャスター」を務めた。その実績が評価され、見事にフジの入社試験を突破したのだ。 大学時代はスターバックスでアルバイトをしていたが、「堤目当ての男性客が殺到した」との伝説をもっている。 今年4月の入社後、研修を経て、7月22日放送の「ダウンタウンなう」でデビュー。10月から、早朝の情報番組「めざましテレビ アクア」(月〜金曜午前4時〜)で月〜水曜の天気を担当。そのほか、「BSフジニュース」の日曜に出演。「うまズキッ!」や「めざましテレビ」にも不定期で登場している。 女子アナウォッチャーのA氏は「堤アナは正統派の美人アナで、早くも男性視聴者から熱視線を浴びています。アナウンス技術もなかなかのもので、“ポスト・カトパン”として、注目のマトです。順調に育てば、近い将来、フジの主要番組に起用される可能性も高そうです」と語る。 若手アナウンサーの登竜門的な番組である『めざましアクア』には、同期の鈴木唯アナも、木・金曜の天気担当で出演しており、まずは出世争いを制するのが先決。堤アナが、周囲の期待通り、カトパンの後継者となる日が来るか、注目が集まる。
-
社会 2016年12月17日 18時30分
カタい人は要注意! 「股関節」をやわらかくすることで得られる健康効果
スポーツ選手などが、運動前にストレッチを行う姿を見かけます。その際、特に股関節は入念に行っているように思えます。 怪我防止には欠かせない行為なのかもしれませんが、一般の人にとってはあまり意識する箇所ではありません。股関節を柔軟に保つことで、ほかにも何かカラダに良い効果は得られるのでしょうか。 今回は、看護師の大木アンヌさんに「股関節を柔軟にすることで得られる健康効果」についてお聞きしました。■股関節の構造 「肘や膝など、通常の関節は蝶番(ちょうつがい)関節といって一方向にのみ曲げたり伸ばしたりできるのに対し、股関節は球関節といって曲げ伸ばし以外に回すこともでき、可動域も広くなります。上半身と下半身を繋ぐ役割があり、非常に負荷のかかる部分です。覆っている筋肉によって衝撃が吸収され、安定が保たれています。骨盤付近には、重要な神経が多く通っているため、股関節の柔軟性を保つことは機能の維持にも繋がります」■柔軟性がさまざまな症状を予防 「股関節の柔軟性を失い、痛めてしまったりすると、上半身と下半身がスムーズに連動しなくなり、歩いたり走ったりといった日常の行為まで困難になる場合があります。歩き方が不自然になれば、骨盤の歪みにも繋がり、腰痛や膝痛などそのほかの部位へも悪影響を及ぼします。骨盤の歪みが神経を圧迫したり、働きを鈍らせてしまう恐れもあります。カラダの様々な箇所に弊害をもたらしかねないので、股関節の柔軟性は非常に重要。逆に言えば、柔軟性を保てれば、こうした症状をすべて予防することができます。負荷を軽減するために、周辺に筋肉をつけることも必要です」■やわらかくする有効な方法 「股関節のストレッチ法として挙げられるのは、股割り。開脚して、そのまま足が180度開いたままビタッと床までつくような状態です。ただし、これは非常に股関節のやわらかい方がおこなう方法で、普通の方には厳しいでしょう。固い方は、立った状態から足を肩幅より少し広めに開き、そのまま腰を落とします。両手を膝に置いて、そのままさらに腰を落としていくと、股関節が開く感覚があるかと思います。また、さらに腰を落として、いわゆるヤンキー座りといわれる状態になり、胸の前で手を合わせて両肘を上げ、肘で足を押し開くようなストレッチも効果的です」 股関節を重点的にやわらかくするのではなく、そのほかの部位も同時に行うことで、さらに効果はアップするようです。股関節の固さと骨盤の歪みは、関係性が深い。血行を悪化させる原因にもなるので、解消しておきたいところですね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
-
スポーツ 2016年12月17日 18時10分
陽岱鋼がオリックスと楽天を蹴って巨人を選んだ本当の理由
北海道日本ハムファイターズからFA宣言していた陽岱鋼外野手(29)がオリックスに断りの連絡を入れたとされるのは、12月5日。同6日、オリックスの長村裕之球団本部長が「他球団に行かせてもらうということだった」と“敗北宣言”した。この時点で陽の行き先は東北楽天、巨人に絞られ、最終的に「巨人入り」が決定した(同14日)。 「巨人が狙っていた外野手は埼玉西武の秋山翔吾でした。順調に行けば、来年、国内FA権を取得します。でも、西武は秋山と今オフ、3年契約を結んでしまった。そこで陽岱鋼の獲得が検討されたんです」(球界関係者) 実際、巨人が陽サイドと接触したのは、楽天、オリックスのあと。オリックスに断りを入れてから時間が掛かりすぎたようだ。その理由は陽本人だけの意志では決められなかったからだという。 「陽は台湾のスター選手です。台湾で日本ハムの試合が中継されることも多々ありました。陽目当ての日本プロ野球ファンが多いからですが、彼は投手ではなく野手なので、台湾のテレビ局側にすれば、試合に出る日と出ない日の視聴率の落差を心配しなくて済みます。来季、台湾のテレビ局が巨人戦をメインに切り換えてくるのは確実です」(前出・同) NPB関係者によれば、台湾側とのテレビ放映料は1試合約10万円。巨人主催ゲームの一括契約となれば、700万円強の計算だ。 「ちょっと少ないのでは?」と思うかもしれないが、台湾の平均年収は180万円とされ、台北立法院が発表した国家予算は日本円で約6兆6052億円(2014年)。人口の違いこそあれ、『国民一人当たりの購買平価』では日本を上回った年もある。オリックス、楽天、巨人は「陽獲得で“上り調子”の台湾に市場拡大」なる目論見があったとしても、決しておかしくはない。 「今季、巨人は三軍チームを現地遠征させていますし、王貞治氏も参加したOB戦も台湾で開催されました。震災復興の寄付もしたと聞いています」(プロ野球解説者) かつて、韓国球界の英雄・李承燁が在籍していたころ、やはり巨人戦が中継されていた。台湾企業も「英雄である王貞治氏が現役生活を送った巨人に、陽が移籍した。王氏と同じユニフォームを着る」ということで広告出資を考えてくるのではないだろう。 「ソフトバンクは今オフの国内FA市場に関心を示しませんでした。来季は育成の方針によるものですが、ソフトバンクが土壇場で挙手し、陽をかっさらうと予想した関係者も少なくありませんでした。王氏が球団会長を務めており、台湾と福岡の移動距離を考えると、ソフトバンクの沈黙はブキミでした」(前出・同) 今季の巨人は7人がセンターの守備に着いた。「高橋由伸監督は就任当初、立岡を期待していた」とも聞いているが、打撃不振で定位置を掴みきれなかった。世代交代の時期にあることは高橋監督も分かっていたはずだが、勝たなければならないとする厳命には逆らえなかったようだ。 陽サイドも読売グループと組むことがもっともビジネスになると判断したのだろう。
-
-
レジャー 2016年12月17日 17時45分
朝日杯FS(GI、阪神芝1600メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、朝日杯FSは◎ミスエルテが大物ぶりを発揮し牡馬を蹴散らします。 目下2戦2勝中。新馬戦は、中団で抑えて追走。直線ではあっという間に抜け出し快勝。キャリア2戦目で臨んだ前走のファンタジーSは、出遅れて最後方追走。焦らずにジックリと脚をタメ、4角で外に出すと、直線は一気に突き抜け楽勝。ここ2戦の使った上りは33秒7、33秒6で、ノーステッキでほとんど追われていませんから、本気で走らせれば追えば追うほどに伸びそう。 非凡な瞬発力でトモのバネがハンパなく凄くて、瞬時に脚を使えトップスピードに達するのが速い。まだ若くテンションも高くて体も減ってはいましたが、それでいてあの走りで結果を出しましたので、3戦目はもう少し上手に競馬ができそうです。先週の2歳女王に輝いたのもフランケル産駒。父は無敗で、その産駒も素晴らしい走り。新馬勝ちした舞台で、2歳の頂点を目指します。(13)◎ミスエルテ(15)◯レッドアンシェル(10)▲モンドキャンノ(4)△ボンセルヴィーソ(6)△クリアザトラック(8)△ダンビュライト(5)△タガノアシュラワイドBOX (13)(15)(10)(4)3連単1頭軸マルチ(13)-(15)(10)(4)(6)(8)(5)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5094927/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー 2016年12月17日 17時32分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月18日)朝日杯FS(GI)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・阪神11R △→◎→△で決まり、3連複1,210円。【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) ワンフォーオールは、前走ダート替わりで変わり身を見せた。デビューから2戦芝を使われてきたが、芝向きの軽さはなく苦戦。ダート替わりとなった前走は、初ダートの分か3コーナーから追っ付け通しとなったが、直線で前が開くとしっかり脚を使って2着。さすが母はダート重賞7勝馬のラヴェリータ。血統通りダートに適性があった。今回はダート2戦目で慣れが見込め、前走以上にやれるだろう。◎(10)ワンフォーオール○(9)オーサムバローズ▲(6)アルムチャレンジ△(12)ゼルビーノ△(4)デフィ買い目【馬単】4点(10)→(4)(6)(9)(12)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(4)(6)(9)(12)【3連単フォーメーション】9点(10)→(6)(9)(12)→(4)(6)(9)(12)☆阪神9R 元町ステークス(芝1600m) レッドオリヴィアは、抜群の手応えで直線を向いた前走のマーメイドSだったが、直線では進路がなくほとんど追えず仕舞い。それでも勝ち馬から0秒4差の6着。それもメンバー中2位の上がりだからまともに追えていたらどれだけ弾けていたか。今回は休み明けの上、距離がやや短いかもしれないが、それでもと思わせる今の充実度。敢えてここで狙ってみたい。◎(7)レッドオリヴィア○(11)ネオスターダム▲(4)ハクサンルドルフ△(6)シャドウダンサー△(3)ロイカバード△(9)レッドライジェル買い目【馬単】7点(7)→(3)(4)(6)(11)(4)(6)(11)→(7)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(3)(4)(6)(9)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(7)(11)⇔(3)(4)(6)(9)☆阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(GI)(芝1600m) 先週の阪神JFでは、ソウルスターリングがフランケル産駒世界中で初のGIタイトルを手にしたことが話題になったが、今週もミスエルテがフランケル産駒で牝馬ながらに朝日杯FSへ駒を進めてきた。確かに前走のファンタジーSでの脚は圧倒的なものがあったが、阪神JFへ出走した上位馬の最高着順がゴールドケイプの6着。次位がブラックオニキスの12着だからメンバーレベルに疑問符が残る。それは持ったまま圧勝した新馬戦にしてもそう。本馬の他に14頭が出走していながら、勝利を挙げているのは現時点で1頭のみ。これでは人気ほど強気にはなれず△までに留める。本命にはサトノアレスを推す。前走のベゴニア賞で見せた瞬発力に目を奪われた。4コーナーでは内の7番手を進んでいたが、直線前がぽっかり空いたとはいえ、あっという間に抜け出す速さは特筆もの。上がりはメンバー唯一の33秒台で最速。フルゲートになり、瞬時の加速が強いられやすいレースでこの馬の良さが最大限に発揮できる。馬体を見ても前走より成長が見られ、状態にしても明らかに上がっている。これまでGIを取れなかったのが嘘のように、菊花賞、香港ヴァーズとGIを勝利しているオーナーの勢いにも便乗したい。相手本線はダンビュライト。大飛びで加速まではやや時間がかかる分サトノアレスを上位に取ったが、力では本命馬と遜色ないと見ている。前走は勝負どころで内に切れ込んでしまい伸び切れなかったが、今回はハミを替え、チークピーシーズを着用。効果があり、まっすぐにロスなく走れれば突き抜けてもおかしくない。▲はレッドアンシェル。以下、クリアザトラック、タガノアシュラまで。◎(17)サトノアレス○(8)ダンビュライト▲(15)レッドアンシェル△(13)ミスエルテ△(6)クリアザトラック△(5)タガノアシュラ好調教馬(9)買い目【馬単】7点(17)→(5)(6)(8)(13)(15)(8)(15)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(5)(6)(8)(13)(15)【3連単フォーメーション】20点(17)→(8)(13)(15)→(5)(6)(8)(13)(15)(8)(15)→(17)→(5)(6)(8)(13)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
レジャー 2016年12月17日 17時12分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/18)ディセンバーS、他
5回中山競馬6日目(12月18日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「ディセンバーS」(芝2000メートル)◎4ルミナスウォリアー○14マイネルラフレシア▲13マイネルフロスト△3ヤマニンボワラクテ、12スピリッツミノル 「休養(3か月半)を境に、グンとパワーアップしている」。白崎助手が証言する、ルミナスウォリアーに期待。ここまで5勝を挙げているが、素質でカバーして来たと言っても過言ではない。そんな状態で挑戦した七夕賞(重賞初挑戦)は8着と完敗。初の小回り福島コースも合わず、競馬に参加できたのは直線だけ。攻守所を変えた、新潟記念は0秒3差5着と善戦、実力の片鱗を示した。そして、今回である。5歳の秋を迎えて素質に体力が追い付き、ようやく完成の域に近づいてきた、となればプラスアルファは計り知れない。2000メートルは4勝、2着2回のベスト条件、勝利のお膳立ては整っている。相手は、3歳馬のマイネルラフレシア。1戦ごとに地力強化の跡を示しており、好勝負。☆中山10R「南総ステークス」(芝1200メートル)◎6ゴールドペガサス○1ファインニードル▲9ダイワダッチェス△11レーヴムーン、14デンコウウノ 満を持して出走する、ゴールドペガサスが狙い目。西陣Sは15着と惨敗を喫しているが、敗因は初ダート。なぜ使ったの? 「目標の南総Sまで間隔が開くから」と岩本助手。表現は悪いが、調教替わりだったなら、度外視して大丈夫。もともと、このクラスは勝っているし、オープン特別2着の格上の存在。4勝、2着2回は、すべて1200メートルで挙げている、エキスパート。ハンデ57キロも許容範囲だし、ここは負けられない。相手は、ファインニードル。浜松Sを10着惨敗。株を下げているが、敗因は出遅れが全て。0秒6差なら巻き返しは十分可能だ。☆中京11R「三河ステークス」(ダ1400メートル)◎6ブルミラコロ○3ゴールドスーク▲11エイシンバランサー△1キタサンサジン、9サングラス センスの良さが光る、ブルミラコロでもう一丁いける。<4511>と、成績を見ればそれは一目瞭然。唯一の4着は、7か月間の休み明けが響いたもの。ここが、秋4戦目(中1週)だが、夏場は全休しているのでダメージは皆無だ。昇級も形だけ。休養前、河原町Sでカフジテイク(4歳オープン)の2着に逃げ粘り、メドは立っているからだ。充実著しい今なら、あくまで通過点に過ぎない。ゴールドスークが相手になる。目下、連続3着中とデキの良さが目立っているし、得意の中京(3勝、2着3回)なら好勝負だ。☆阪神11R「朝日杯フューチュリティS」(芝1600メートル)◎11トリリオネア○8ダンビュライト▲10モンドキャンノ△13ミスエルテ、17サトノアレス 牝馬2頭(ミスエルテ、ビーカーリー)が、先週の阪神JFをパス、敢然と挑戦して来た。男なんて怖くない、ということなのだろう。一筋縄ではいかないことは、彼女らの挑戦が物語っている。そうした点を踏まえたうえで、本命には外国産馬のトリリオネアを推す。「血統馬で、スケールが大きい」と、吉永助手。前走の未勝利戦は、真骨頂。直線に向くとグイグイ伸びて、坂を上がると一気に弾け、ロジベストをねじ伏せている。キャリア1戦(新馬2着)とは思えないスケール感のある勝ち方で、着差(0秒1)に強い印象を与えた。2戦とも上りはメンバー最速で、この持続力のある末脚は混戦レースで大きな武器になる。初めての1600メートル(前走1400メートル)も、阪神コースも心配無用。相手は、ルメール騎手のダンビュライト。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
芸能 2016年12月17日 17時01分
ベッキー不倫と成宮薬物報道の共通点
衝撃的なスキャンダルが数々噴出した2016年だが、タレント・ベッキーの“ゲス不倫”と俳優・成宮寛貴の薬物報道には共通点がある。 まず、ベッキーと人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダル。最初、1月7日発売の「週刊文春」で不倫が報じられた2人。ツーショット写真やLINEでのやりとりが掲載され、大きな衝撃が走った。すぐさま、ベッキーは都内で緊急会見を開き、川谷との関係について「お付き合いということはなく友人関係」と説明し、不倫関係を完全否定した。 ベッキーの謝罪により騒動も沈静化するかに思えたが、21日に再び同誌が続報を掲載。この内容が決定打となり、ベッキーは芸能活動を自粛することになった。 そして次に、成宮の薬物疑惑について。まず、12月2日発売の「FRIDAY」(講談社)が、成宮のコカイン疑惑を報道。これに対して、成宮及び所属事務所は「事実無根」と完全否定し、講談社への法的措置を取ることも明らかにした。しかし、9日には再び同誌が続報を掲載。薬物の購入を依頼していた友人と成宮との肉声データを公開した。このタイミングで、事務所側は成宮の尿検査を行っており、「12月7日付で陰性の結果を得ました」と再度、薬物疑惑を否定したが、その矢先、成宮は芸能界引退を発表。騒動の真相は、闇に葬られてしまった。 この2つのスキャンダルを比べてみると、共通点が浮かんでくる。 「ズバリ、週刊誌の“二段構え”ですね。第一報でそこそこのスクープを出し、相手に否定させる。そして、否定させたところで“待ってました”と言わんばかりに、第二報を浴びせる。これは非常にダメージが大きい。週刊誌側としてみれば、相当な裏付けと確証がなければできないこと。これらのことを考えると、今後、芸能人側は、すぐ否定したり、反応しない方がいいかもしれませんね。墓穴掘ることになりますから」(週刊誌記者) “文春砲”に始まり、“フライデー砲”も炸裂した芸能界。来年も週刊誌の勢いは増していきそうだ。
-
芸能 2016年12月17日 17時00分
NHK「紅白」 「恋ダンス」ガッキー釣りへ
大晦日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」。出場歌手や企画なども発表され、注目を浴びている。また、やはり年内で解散するSMAPの動向も気になるところだが、女優・新垣結衣にも企画出演の白羽の矢が立っているという。 現在放送中のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めている新垣。回を追うごとに視聴率は上昇し、番組のエンディングで流れる「恋ダンス」も大きな話題を呼んでいる。 実は、「紅白」出場歌手の中に、同ドラマで新垣と共演している星野源が出場することになっている。 「本命はSMAPの出場ですが、もしなかった場合には、やはりそれなりの目玉が必要。他局のネタではありますが、これだけ大きな話題になれば、やはり『恋ダンス』を企画枠でやりたいはず。星野もいることですしね。ただ、その際には当然、新垣に出演してもらいたいはず。そこらへんの交渉はすでに始まっているようです」(芸能記者) 果たしてどうなるのか、注目だ。
-
芸能 2016年12月17日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月10日から12月16日
■12月10日(土) ピコ太郎のイベントに1万人が集結 「PPAP」が世界的にヒットしているピコ太郎がラゾーナ川崎でファーストアルバム「PPAP」の発売記念イベントを開催。会場には近年で最多となる1万人が集結した。 「本来、ラゾーナはイベントの人数を公表することはNG。しかし、ピコ太郎の勢いを証明するため、あえて主催者側が数字を公表したようだ」(ワイドショー関係者) アルバムは発売初週で2.1万枚を売り上げオリコンランキング3位となった。■12月11日(日) ASKA容疑者の娘がライブを開催 先月、覚せい剤で逮捕されたASKA(本名・宮崎重明)容疑者の長女で、シンガーソングライターの宮崎薫が横浜市内でライブを開催。集まった報道陣をスルーして会場を後にした。 「父の覚せい剤騒動で大手レコード会社との契約を解除され活動休止。今はほとんど趣味の延長のような規模で活動をしている。父親を思いきって批判するなりすれば、一躍名前が売れたはずだが」(音楽関係者)■12月12日(月) 坂口健太郎が交際質問にノーコメント 女優の高畑充希との交際が報じられている坂口が、都内で行われたシンガーソングライターのmiwaとのW主演映画「君と100回目の恋」の完成披露舞台あいさつに登場。終了後、報道陣から交際についての質問が飛んだが、ノーコメントで会場を後にした。 「さわやかイメージだが素顔はなかなかの肉食系。そんなに長く交際は続かないのでは…」(女性誌記者) お互い売れっ子のカップルだけに交際の行方が注目される。■12月13日(火) 成宮寛貴さんの引退にショックのあの大物 「フライデー」(講談社)で薬物使用疑惑を報じられ9日に引退を発表した成宮さんだが、この日発売の「女性自身」(光文社)が、引退前日の8日、成宮さんの元所属事務所社長が「相棒」シリーズ撮影中の水谷豊さんのもとを訪れ、約1時間にわたり報告していたことを報じた。 「水谷は成宮さんの俳優としての才能を買っていて3代目相棒に抜てき。まるで成宮さんの父親のように接していただけに、薬物疑惑を晴らせないままの引退でかなりショックを受けたようだ」(テレビ朝日関係者)■12月14日(水) 香川照之が離婚報道を謝罪 この日、一部スポーツ紙で21年連れ添った夫人との離婚が報じられた香川が夜に報道陣に対応。「私の力不足でした」と謝罪した。■12月15日(木) ファンキー加藤が報道陣をスルー 6月にお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣の元妻とのW不倫騒動が発覚した加藤だが、都内で行われた主演映画「サブイボマスク」のDVD発売記念イベントに登場。終了後、報道陣の質問をスルーして会場を後にした。 「男を下げた加藤に対し、柴田は男を上げてオファーが増えた。いまだに、柴田は元妻をバックアップしているという情報もある」(週刊誌記者)■12月16日(金) ノンスタ・石田が相方の不祥事を謝罪 相方の井上裕介が11日にタクシーと接触事故を起こし活動を自粛している、お笑いコン・NON STYLEの石田明が東京・立川市でのイベント出演前に報道陣に対応。報道陣に謝罪し、井上を励ましていたことを明かした。 「相方が不祥事を起こした場合、これまでのケースで真摯に対応していれば仕事に影響することなく、相方の復帰まで待つことができる。石田は見事な対応だった」(芸能記者)
-
-
スポーツ 2016年12月17日 16時38分
糸井だけではない! 金本改革2年目のキーマンは高代ヘッド
秋季キャンプを終え、改革2年目の展望が見えてきた。金本知憲監督は関西メディアの取材を受け、「腹が立って、目が覚めるときもあった」と、今季低迷の悔しさを語っていた。不甲斐ない選手に対しても腹立たしく思った日もあっただろうが、「自分自身にも腹が立って…」と話していた。 「采配が裏目に出たこともあったようです。監督1年目だから仕方ないと思いますが、サインを出すタイミングを見誤って、好機を逸する場面があったそうです。バントのサインを出そうとして、迷っているうちにバッターのカウントがすでに2ストライクまで追い込まれていたとか」(在阪記者) チームとして、レベルアップしなければならない部分もある。 チーム総盗塁数59。リーグワーストであり、パ・リーグ盗塁王・糸井嘉男の53を足して、リーグトップの広島の118にほぼ同じ計算になる。セ・リーグ対戦チームも糸井に対してはかなり警戒しているだろうから、53の盗塁数は減るかもしれない。しかし、チーム全体に「走る」の意識が浸透すれば、芽生えれば、糸井一人に頼りきる図式にはならないだろう。 攻撃陣に「走る」の意識を定着させるのと同時に、着手しなければならない『守備の課題』もある。盗塁阻止率だ。今季、チームでもっとも多くスタメンマスクを被った原口文仁の盗塁阻止率は2割3分3厘。一時期は2割を切っていた。秋季キャンプでは坂本誠志郎が盗塁を刺すバッテリー練習でかなり高い阻止率を見せた。第2クール初日まで100パーセントだった。打撃力のある原口を一塁にコンバートする案も検討されたが、矢野燿大作戦兼バッテリーコーチは坂本、梅野らを含め、正捕手争いを続けさせる結論を出した。 「盗塁阻止率が悪いのは、投手にも責任があるんです。阪神投手陣は全体的にクイックモーション、牽制がヘタ。秋季キャンプではブルペン投球でクイックや牽制の練習もさせていました」(プロ野球解説者) 走塁強化と、この盗塁阻止率向上を含めた投内連携の練習を統括指揮していたのは、高代延博ヘッドコーチだった。 来季、首位争いができるかどうかは高代ヘッドに掛かっているのではないだろうか。高代ヘッドは今季、打撃、投手(バッテリー)、守備の各担当コーチに配慮し、「見守る」「一歩引いて苦言を呈する」の立場を貫いた。 「若手に二軍降格を告げる役目、ミスをした選手を叱るのは高代ヘッドでした。いちばんイヤな役目を買って出たというか…」(チーム関係者) 前出のプロ野球解説者がこう言う。「金本監督は北條(史也=22)を認めつつあります。『(バットを)振る力が付いてきた』と褒めており、おそらく、正遊撃手として来季はスタートさせるでしょう。鳥谷をショートで競わせるより、両方を生かす方法も模索しているような印象を受けました」 高代ヘッドの教えが浸透すれば、攻守ともにレベルアップできる。北條、糸井、盗塁阻止率の不安を解消できる正捕手が出現すれば、チームの要ともいえるセンターラインも構築できる。また、北條にとって、来季が飛躍の年となれば、首位戦線で戦うのも決して難しいことではない。
-
社会
奈良の神社話その五 お年玉のアップを叶えてくれる神様!?──御所市・葛木御歳神社
2010年09月02日 14時00分
-
芸能
米メディアのインタビューにたまったものをぶちまけた沢尻エリカ
2010年09月02日 13時40分
-
トレンド
激カワ! 『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』レビュー
2010年09月02日 13時30分
-
芸能
NHK紅白司会最有力はゲゲゲの女房・松下奈緒
2010年09月02日 13時00分
-
社会
「“24時間スト”テレビ局」から見えてくるもの
2010年09月02日 12時00分
-
芸能
コスプレ加護ちゃんが語る、肉とタバコと梨元さん
2010年09月02日 12時00分
-
スポーツ
小山の夜に輝いた花火のように、EAGLEのお祭りプロレスが咲いた夏休み最後の土曜日!(2)
2010年09月02日 11時00分
-
芸能
絶倫ロッド・スチュワート「もう子供つくらない!」
2010年09月01日 23時00分
-
芸能
ブラッドレイ・クーパーとライアン・レイノルズが共演!
2010年09月01日 22時00分
-
芸能
ケイト・モス、ファッション界を凌駕する
2010年09月01日 21時00分
-
芸能
ケイト・ウィンスレットの新恋人、近況報告
2010年09月01日 20時00分
-
芸能
マイケル・ジャクソンの子供達、困難な学校生活
2010年09月01日 19時00分
-
社会
大相撲秋場所もNHKは中継しない? こじれまくり日本相撲協会との関係
2010年09月01日 18時00分
-
レジャー
キャバ戦記5 沖縄のキャバクラへ行ってみた
2010年09月01日 17時00分
-
芸能
林家三平と熱愛報道のあった荒木美和アナってどんな人?
2010年09月01日 16時30分
-
トレンド
西田隆維の映画今昔物語 第37幕「ゆれる」
2010年09月01日 16時00分
-
トレンド
「童貞卒業なう!」をつぶやいた28歳
2010年09月01日 15時30分
-
トレンド
夏の終わりに脱出ホラーアプリ
2010年09月01日 15時00分
-
芸能
今だから振り返るリアル押尾語録(2)
2010年09月01日 14時30分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分