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芸能 2016年12月18日 17時01分
浮き彫りになったSMAP木村拓哉の超優遇措置
SMAPの木村拓哉が16日、自身がラジオパーソナリティーを務める「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で、来年以降も番組名の変更はなく、「SMAP」の冠名を外すことなく継続していくことを発表した。 年内で解散するSMAP。SMAPメンバーが出演する番組についてもすでに決定していることは多々ある。まず、テレビではフジテレビ「SMAP×SMAP」が終了。そしてラジオに関しては、稲垣吾郎がパーソナリティーを務める「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」は、「編集長 稲垣吾郎」として継続。そして、中居正広がパーソナリティーを務める「中居正広のSome girl' SMAP」は、「中居正広 ON&ON AIR」に変更することが17日、ラジオ番組内で発表された。草なぎ剛と香取慎吾がパーソナリティーを務める「SMAP POWER SPLASH」は「ShinTsuyo POWER SPLASH」としてリニューアルする。 木村以外のメンバーのラジオ番組からは全て「SMAP」の文字が消える事になった。木村の番組だけが名前を変更しない事について、16日放送の「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で木村が「TOKYO FMさんをはじめ、このラジオを聴いてくれているリスナーのみんなからも『このままでいいんじゃない?』っていう声が多かったのは事実としてあって。すごく背中を押してもらえたなっていう気持ちになって」と説明していた。 「結局、木村だけの番組名だけにSMAPという文字が残った。解散を発表した際も、木村のラジオだけが特別だった。これは、ジャニーズ側がかなり木村を優遇しているのが分かる。何せ、将来の幹部候補ですからね。他のメンバーは、すでに来年の処遇が決っているのかもしれないですね」(芸能記者) SMAPメンバーは来年9月にジャニーズ事務所との契約更新があるが、メンバーたちはどのような決断を下すのか、気になるところだ。
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芸能 2016年12月18日 17時00分
松本人志 コメンテーターの仕事にギャラ増額要求「リスク背負ってる」
18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、コメンテーターの仕事について、“リスク”を背負っていることを語った。 番組では、芸能人のギャラ事情に話題が発展。松本は「こういうコメンテーターの仕事は、1.5割り増しにして欲しい」とギャラ増額を要求し、「やっぱりリスク背負っているもん」と理由を明かした。 ゲスト出演していたヒロミは「でもこれ(番組)やってるから、(松本は)ちょうど良かったんだよね。やってなかったらもうアウトだと思う、何かしでかして」と指摘した。 同番組は2013年10月から深夜枠でスタート。2014年4月からはお昼枠に移動していた(現在は朝枠)。同番組では、松本を筆頭にゲスト出演した芸能人の発言が、度々ニュースとして取り上げられている。
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スポーツ 2016年12月18日 16時00分
本当!? 35歳糸井の阪神入りで加速するセ・リーグの「あのウワサ」
糸井嘉男35歳、福留孝介39歳、鳥谷敬35歳、西岡剛32歳。金本知憲監督(48)は超変革のチームスローガンのもと、世代交代を進めていた。その方針は秋季キャンプでも再確認され、「(実力、調子が)同じだったら、(年齢の)若いほうを使うよ」と言い切った。伸び悩む中堅選手たちへの檄も含まれていたが、「中堅・糸井、右翼・福留」の構想では、スタメン選手の平均年齢は今季よりも確実に高くなる。走攻守3拍子の揃った糸井はたしかに魅力的な選手だ。しかし、『4年契約』というのはあまりにも長すぎはしないか…。 その糸井の4年契約が明らかにされた後、セ・リーグのライバル球団から「あのウワサ」が囁かれるようになった。 「やっぱり、本当かも…」セ・リーグが指名打者制へのルール変更を検討しているという。 何人かのプロ野球解説者にも聞いてみたが、第一声は「まさか!?」だった。しかし、まんざらでもないらしいのだ。 「セ・リーグは交流戦での負け越しが続いており、日本シリーズも4季連続で敗れています。指名打者制に変えれば、投手に打席が回って来ないので救援投手を送る際、次イニングの打順を確認する必要はないし、攻撃的な打順も編成できます」(球界関係者) 指名打者制になれば、守備面で衰えたベテランも現役生活を延ばせるかもしれない。また、ドラフト候補を絞り込む際も「守るところがない」と消極的にならなくて済む。実際、「打撃力は一流だが、守るところがない」として指名を見送ったケースもあった。いくつかの例を上げれば、1996年、セ・リーグ全球団は松中信彦の指名を見送った。のちに三冠王に輝いた際、「無理をしてでも獲っておくべきだった」と後悔したところもあり、13年ドラフト会議でも、埼玉西武に1位指名された森友哉に対しても、「キャッチャーでなければ…。せめて三塁が守れるのなら」と地団駄を踏んでいた。今季、頭角を表した山川穂高(埼玉西武)にしても、セ・リーグ各球団は守備難で指名リストから外している。 「近年のドラフト候補生は、12球団OKの姿勢ですが、大学生、社会人の投手はセ・リーグ球団に指名されると、ちょっと驚くんですよ。大学、社会人は基本的に指名打者制なので、高校を卒業して以来、バットを振っていないとかで」(アマチュア指導者) もっとも、セ・リーグには「バントをする」と分かっていても、それを成功させなければならない『投手バッター』の技術や、守備陣営のきめ細やかさがある。ピッチャーも9人目の打者として攻撃に加わること、次イニングの打順を加味しながらの投手継投は心理戦としての魅了になっている。しかし、阪神が糸井に4年の長期契約を提示したのを受けて、「セ・リーグの指名打者制への変更の話は本当かもしれない」と勘繰る声も出始めた。 現時点での「本気度」は分からない。仮に来年、議案提議されて本格検討が始まるとしたら、実現するのは2、3年後だろう。そのとき、糸井や鳥谷が指名打者としてスタメンに名を連ねていることも十分に考えられる。阪神は水面下でのこうしたルール変更を見据えて、35歳の糸井に4年契約を提示したのだろうか。 主力バッターが30代半ばに差しかかった巨人、外国人選手の発掘が巧い中日も交渉の幅が広がるとし、賛同するかもしれない。本拠地球場が広くない東京ヤクルト、DeNAもさらに攻撃的な打順を編成できるが…。 糸井獲得は“セ・リーグ超変革”の前触れだろうか。(一部敬称略)
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芸能 2016年12月18日 12時35分
現役世界王者の八重樫東選手 プラチナムプロダクションとマネジメント契約
プロボクシング現役世界王者の八重樫東(やえがし・あきら)選手が、芸能事務所プラチナムプロダクションと専属マネジメント契約を結んだことが17日、わかった。同事務所が現役のプロボクサーと契約するのは初。 八重樫選手は、WBA世界ミニマム級王者とWBC世界フライ級王者に輝き、現在はIBF世界ライトフライ級王者として君臨。世界3階級制覇という偉業を達成した世界王者である。 今月30日には有明コロシアムにて開催される「ボクシングフェス2016」にて、IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者として二度目の防衛戦を控えている。対戦相手は、サマートレック・ゴーキャットジム選手(タイ)、激しい打ち合いを好むタフなファイターで、今回も“激闘王”の名にふさわしいファイトになること必至だ。 所属を決めたプラチナムプロダクションは若槻千夏・木下優樹菜・トリンドル玲奈・菜々緒・中村アン・おのののかなど多数の女性タレントを抱える芸能事務所だが、男性でボクシング現役世界王者である八重樫選手の新規加入で、男性タレントやスポーツ選手など幅広くマネジメントの枠を広げていくのが狙い。 フジテレビ系「ボクシングフェス2016」で番組MCを務める所属の中村アンは、「この度、ご縁があって同じ事務所に所属されるということで、嬉しく思っております。今月30日の防衛戦も無事に勝利できるよう見届けたいと思います。応援しています。頑張ってください」とコメントを発表した。 八重樫選手の活躍に期待だ!
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アイドル 2016年12月18日 12時21分
指原莉乃 トップアイドルに君臨するも自惚れナシ「一切そんな気持ちはございません」
18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でHKT48の指原莉乃が、自身の活躍に一切自惚れていないことを明かした。 大晦日の「第67回 NHK紅白歌合戦」に出場するAKB48。「紅白」では、視聴者投票で本番に出演する48名を選ぶ「紅白選抜」が行われる。 「ワイドナショー」で「紅白選抜」のトピックスが扱われると、指原は「自分がファンだったら面白いし、楽しい企画だとはと思うんですけど、やっぱり複雑な気持ち」と心境を吐露。 ゲスト出演していた俳優の武田鉄矢は「ちょっとファンに傾いてない?」と「紅白選抜」の企画に疑問を投げかけ、「アイドルって少しどっかで自惚れてくれないと楽しくないな…謙虚なアイドルってつまんないじゃないですか!? 高飛車とか生意気とか、それが折られた時に人間的に成長するんじゃないかな」と持論を展開。 番組MCの東野幸治から「指原さんは自惚れてますか?」と質問されると、真顔で「一切そんな気持ちはございません」と謙遜した。 「AKB48選抜総選挙」では3度の女王に輝き、テレビ番組にも引っ張りだこの指原。「2016年年間タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター株式会社)では、女性部門で4位にランクイン。AKB48グループでは唯一のトップ10入りを果たしている。もはやアイドル界のトップに君臨している指原だが、自惚れはないようだ。
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スポーツ 2016年12月18日 12時00分
東京ドーム名勝負再び! 新日本1・4ドームで柴田と後藤がシングル対決!
新日本プロレス1・4ドーム大会『レッスルキングダム11』(2017年1月4日、東京ドーム)の全対戦カードが発表された。 その中でもひと際目を引いたのが、第8試合にラインナップされた、NEVER無差別級選手権の“王者”柴田勝頼 対 “挑戦者”後藤洋央紀のカードだろう。 12・5京都大会で後藤から直接勝利した柴田が「おまえは何も変わってねえ」「中途半端に拍車がかかっている」と辛辣コメント連発。これに対して後藤は、12・10宮城大会で柴田をGTRで沈めてピンフォール奪取。試合後、NEVERのベルトを掲げ、ダウンした柴田の上に乗せ挑発した。 柴田 対 後藤といえば、2014年の1・4ドーム大会で、大会ベストバウトと呼ばれる名勝負を行い、テレビ朝日系列の「ワールドプロレスリング」では、30分の枠を最大限に使ってノーカット放送され大きな反響を呼んだ。 2013年夏の『G1クライマックス』の公式戦でも同カードが組まれたが、後藤の負傷欠場により流れている。後藤の復帰後は、柴田が新日本に再入団する流れを作った“同級生タッグ”を結成し、2014年には『ワールドタッグリーグ』に優勝、翌2015年の1・4ドーム大会でIWGPタッグ王座にも輝いている。 今春、後藤がCHAOS入りをしたことから、再び対角線上に立つことになった2人。今年の後藤は、1・4ドーム大会で内藤哲也に勝利を収め、2月にオカダ・カズチカが持つIWGPヘビー級王座にボディペイントを施して挑戦するも敗戦。オカダに勧誘される形でCHAOSに加入して臨んだ、春の『ニュージャパンカップ』も、夏の『G1クライマックス』も準優勝と、あと一歩のところでチャンスを逃している。一方の柴田はNEVERのベルトを死守し、永田裕志ら第3世代から、プロレスリング・ノア勢、アメリカROH勢などと抗争を繰り広げ、話題を提供してきた。 12・10宮城大会の試合後に後藤は「柴田! タッグリーグの借りは、しっかり返させてもらったぜ。『CHAOSに入って楽しいか?』って。正直言うよ。今が、一番楽しい。もっと楽しませてくれよ。オイ、次は1対1だ。楽しませてくれよ」と自分の選んだ道が間違っていなかったことを強調した上で、柴田に挑戦表明した。対する柴田は「アイツ(後藤)は何て言ってました?」と報道陣に質問し、報道陣が後藤のコメントを伝えると「あぁ、そうか。そいつは何よりだよ。(1対1をやりたいという)その意思表示は、しっかりリングの上で伝わってきました。やるなら、一つでしょ。やってやるよ。以上!」と吐き捨てて、インタビュールームを後にした。 両者のシングル対決は2014年8・10西武ドーム大会以来、約2年5か月振り。プロレス会場としては異空間だった西武ドームでも観客が熱狂する闘いを見せていただけに、後藤がCHAOSに立場を変えた今回はさらに期待をしてもいいだろう。この2人のプロレスは初めてプロレスを観る人や、かつて1・4ドーム大会に通っていた世代にも響くスタイルなだけに、このカードがセミファイナル前に組まれた意義は大きい。 新たな『柴田 対 後藤』ブランドの構築に期待したい。(どら増田)(C)新日本プロレス【新日Times Vol・48】
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スポーツ 2016年12月18日 12時00分
阪神・新助っ人キャンベルは「持ってないオトコ」
「4番サードも」 関西系メディアがそんな見出しも立てていた。金本阪神が前ニューヨークメッツのエリック・キャンベル内野手(29=右投右打)を獲得した(12月2日)。主に三塁手だが、二塁、一塁、外野とメッツでは6つのポジションを守ってみせた。打撃スタイルは広角に打ち分けるタイプで、スタンスをやや広めに取ってコンパクトに振り切るところは昨年まで在籍していたマートンを彷彿させる。 「選球眼も良いので日本向き」。好意的に伝えたメディアも多かったが、キャンベルは「持ってないオトコ」なのだ。「メッツでは『打てない選手』『期待外れ』の象徴として、2人の選手がバッシングの標的にされていました。その1人がキャンベルですよ」(米国人ライター) 性格はマジメ。2014年シーズン序盤、元オリックス監督でメッツを指揮していたコリンズ監督の目に止まり、メジャー昇格を果たした。プロ7年目であり、前年は初めての3Aを経験とのことだから、マジメにコツコツやってきたのだろう。 「マイナーでは四球を多く選び、選球眼の良い選手と称されていました。だけど、メジャーでは結果を求めすぎたのか、マイナーで積み上げてきたものが発揮されませんでした。ただ、14年メッツでは守備で6つのポジションをこなし、うち5つは先発出場でした」(前出・同) 14年は85試合に出場。翌15年も71試合に出たが、打率は1割9分7厘。14年は211打席(190打数)で選んだ四球は17、これに対し、三振は55。15年も206打席(173打数)で四球は26に増え、三振も37まで減ったが、出塁率は14年よりも落としていて3割1分2厘。打率が2割にも満たない状況で3割以上の出塁率を弾き出したということは「選球眼の良さ」だが、突出して優れた数値でもない。 「15年ですが、メッツの人気選手であるデビット・ライト三塁手が故障し、キャンベルがその代役を務めたんです。スタープレーヤーの代役が打率2割以下では…」(選出・同) キャンベルにとって、15年シーズンはチャンスでもあったわけだが、それを生かせず、今日に至った。16年は40試合しか出場していない。打率は1割7分3厘。聞けば、阪神渉外担当者はドジャースのアレックス・ゲレーロ内野手もリストアップしていたが、中日に先を越され、元楽天のケーシー・マギー内野手との交渉でも巨人に敗れた。 コツコツ練習し、やっと昇格したメジャーではバッシングの対象となり、スター選手の故障で転がり込んだチャンスも生かせず…。こんなにも「持ってないオトコ」で、大丈夫なのだろうか。もっとも、マジメに積み上げてきたものが阪神で開花するという見方もできるが…。 ドライチの大山悠輔も定位置はサードだ。ドラフト5位・糸原健斗は社会人野球日本選手権(11月)で、3番三塁で出場していた。その大山、糸原がプロのスピードに適応するのにまだ時間が掛かると判断された場合、北條と正遊撃手の座を争う鳥谷の三塁コンバート案が再浮上してくるかもしれない。
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芸能 2016年12月18日 11時25分
明石家さんま 「SMAPファン、俺のところに移動したらええねん」
17日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でお笑い芸人の明石家さんまが、「SMAPファン、俺のところに移動したらええねん」などと語った。 番組では、10日に開催が予定されていたモーニング娘。'16の全国ツアー「モーニング娘。'16コンサートツアー秋〜MY VISION〜」の札幌公演中止の話題に発展。 札幌が悪天候のため、メンバーが会場に到着できなくなり公演は中止。ただ、この時、モー娘。ファンは会場についており、メンバーを待っていたという。一方この日、札幌ドームで関ジャニ∞もコンサートを予定していたが、関ジャニの場合は、メンバーは会場に到着しているが、遠方のファンが会場に辿り着けず。いわば逆転現象が起きていた。そこで、モー娘。ファンが、関ジャニのコンサートを観に行くという、なんとも温かい出来事が起きていた。 さんまは「凄いな!!」と感心したが、「SMAPファンが全部、俺のところに来てくれたらええねん。俺とSMAP仲ええってことで」と語り出し、「SMAPファン、俺のところに移動したらええねん」と言い放った。 さらに「SMAPと仲良いって、世間そう思って頂いているから」と自身とSMAPの関係性について触れ、「『セロリ』とか踊るから」「『世界(に一つだけの花)』もあるし…」などとボケをかました。
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芸能 2016年12月17日 21時00分
浜崎あゆみ 成宮の芸能界引退報道後に意味深発言「モラルなど消え去ってしまった今の日本」
歌手の浜崎あゆみが10日、自身のツイッターで意味深発言をした。何があったのか? 浜崎は「モラルなど消え去ってしまった今の日本なら人は迷う事なく目の前のゴシップに飛びつくだろう、一瞬の娯楽だと理解しながら。いつの日かあれは毒だったんだと全身に巡ってから気付いても遅いのだ」と語り、「だから最悪な時は最高の瞬間をつくるんだ、君の笑顔が見たいから」とメッセージを放った。 前日の9日は、俳優の成宮寛貴が突然の引退発表をした日でもある。2日と9日発売の「FRIDAY」(講談社)が、成宮の薬物疑惑を報道。成宮と所属事務所は「事実無根」と疑惑を完全否定し、講談社に対して法的措置をとる意向も明かしていた。さらに、成宮は尿検査を行い、事務所は「陰性の結果を得ている」とコメント。疑惑を完全否定したが、9日に事態が急転。成宮は芸能界引退を発表。 芸能界引退を発表したFAXでは、「この仕事をする上で人には絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」などと語っていた。 「浜崎本人もこれまで散々ゴシップを書かれており、この成宮さんの報道に対して、何か思うことがあったのかもしれませんね。浜崎のツイッターを分析すると、報道側ではなく、情報を受け取る側に注意喚起している感じがします」(芸能事情通) 浜崎がどのような考えがあってメッセージを発信したのだろうか、本人のみぞ知るところだ。
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アイドル 2016年12月17日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】「いつも頑張っているね」と私の一発芸に対して声を掛けてくれた25年以上前の榊原郁恵の思い出
1976年に『第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン』がスタートした。当時はアイドルのコンテストといえば『スター誕生』(日本テレビ系)が主流で、ひとつの事務所が開催することが珍しく、大きな注目を浴びた。その1回目のグランプリに選ばれたのが榊原郁恵である。 元気で健康的な榊原は、これまでホリプロにいなかったようなタイプであり、デビュー前から注目されるようになった。1977年1月に『わたしの先生』でデビュー。同期には高田みづえ、大場久美子、香坂みゆき、清水由貴子、狩人、太川陽介、清水健太郎などがいる。この年の音楽祭では、新人賞を総ナメにして、当時の最高峰とも言われていた『日本レコード大賞』でも新人賞を獲得。一気に知名度もアップして人気者の仲間入りをしたのだが、榊原には大きな武器があった。豊満な胸の持ち主で、当時のアイドル雑誌でビキニ姿を披露したところ、予想外の反響があり「ボイン」という武器で一気にスターダムに駆け上がった。当時は「巨乳」という言葉も無かったので「ボイン」とか「デカパイ」なんて表現されていた。 名実ともにトップアイドルとなった榊原は、78年にアイドルの登竜門とも言われているドラマに主演することになった。そのドラマは『ナッキーはつむじ風』(TBS系)。同ドラマは1年半も放送され、当時のアイドルドラマでは長寿と言われるほどの長さだった。 すでに人気者になった榊原だが、この時点で私はまだ生で観たことが無かった。ようやく生で観ることができたのは、榊原が初主演した新宿コマ劇場で開催されたミュージカル『ピーターパン』である。中学1年の夏休みに友人に誘われて行ったのだが、ミュージカルにあまり興味の無かった私は、鑑賞に乗り気ではなかった。しかし宙吊りになった榊原を見た瞬間に、私に驚きと感動を与えてくれた。 この『ピーターパン』を観たことがキッカケで、榊原を生で観たい願望がより強くなっていた。早急に観れる場所として『ザ・トップテン』(日本テレビ系)があった。同番組の司会をやっていたことで、毎週出演している強みがあるので、かなりの頻度で榊原を生で観ることができた。しかし観れる頻度は増えたのだが、歌っている姿を観ることができないもどかしさもあった。86年にアイドルとしての最後のシングル『もうひとりの女友達代表』が発売されたところで、人前で歌うことが無くなってしまった。残念な気持ちを抱いていたが、この年の5月に私がホリプロで芸人として活動することになり、まさかの榊原と同じ事務所になった。しかし一緒に仕事をする機会も無く会うことは無かった。 87年10月に、かねて交際していた渡辺徹と結婚することになったのだが、この時に私は偶然にもふたりが結婚式を挙げる結婚式場でアルバイトをしていた。披露宴を生で観れるチャンスが訪れたのだが、大きな披露宴だったこともあり、若いアルバイトはシフトに入る隙が無かった。ん〜残念。 残念な気持ちでイッパイだったが、ようやく榊原と会えるチャンスがやってきた。榊原がレギュラー出演する『やる気マンマン日曜日』(TBS系)という公開番組に、私も出演できることになったのだ。といっても一発芸を数秒やるだけの出演という形の準レギュラーみたいな感じだったので、番組中には会話すらすることがほとんど無かった。ある時に鹿児島の市民会館で収録が行われた時に、泊まりの仕事だったこともあり、打ち上げがてら食事に行くことになった。その時に、ようやく榊原とまともな会話をすることになった。会いたいと思ってから10年近い月日が経っていた。自分から色々と話すことはできなかったが、榊原が「いつも頑張っているね」と自分の一発芸に対して声を掛けてくれた。まさか私の芸についてコメントを頂けるなんて思ってもいなかった。 その後の私というとホリプロを一身上の都合により辞めてしまい、榊原とはそれ以来会っていない。もう25年以上も前になってしまった。今ではテレビで見るだけになってしまったが、いつか会いたいという気持ちもある。できることならアイドル歌手としてコンサートをやってくれると嬉しいのだが。今こそ『夏のお嬢さん』を生で聞いてみたい。果たしてそんな日は来るのだろうか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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