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事故の都市伝説

 驚きの都市伝説を紹介しよう

 電車に轢かれて真っ二つになった若い女性が、野次馬に「見るな!」…。

 バイク事故の若者が「大丈夫さ」と立ち上がりヘルメットを取った瞬間、頭がボールの空気が抜けるようにしぼんで崩れ落ちた…。

 詳述は避けるが、こういうのを即死、というし、事故現場に駆けつけた大学の法医学教室の先生も、行政解剖で遺体が運ばれた先のかの監察医さんも、「末期の瞬間をみていないから医学のテキストに書いてないだけ」(某監察医)なのである。
 逆に、救急ドクターなどに聞くと、「首が切れかかっている方がしゃべっているのを見たことがある」という人もいるのだ。

 具体的な例もある。
 京○急行某駅の事故−−若い女性が電車へ飛び込み腰から真っ二つになったが、奇声を発して、腕で上半身を起こした、という都市伝説だが、今事故地点の踏み切りがつぶされ高架になっているものの、噂と近い駅で起こった事実であり、駅関係者もそれを認める。(管轄駅に事故記録は残っていないようだが。)
 「キュルキュルと音がして立ち上がったというんですよ」(会社員)という近隣証言もあった。

 いっぽう、工場の事故の都市伝説などは、悪質な労災隠しを告発する一種の怪文書のケースもあるのではないだろうか。

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