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芸能 2016年12月20日 21時00分
ミヤネ屋 ASKA釈放後の放送にネットでは不満爆発
11月28日に覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された歌手のASKAについて、東京地裁が不起訴とし、釈放された。今回、ASKAに対するテレビ報道では、多くの問題点が指摘されている。その象徴とされている番組が「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)だ。 芸能レポーターの井上公造氏は、同番組で、ASKAの創作物であるデモ音源を本人の許可なく流した。番組終了後、井上氏と番組の司会者である宮根誠司はASKAへ電話取材した際に、ASKA本人から、「曲流しちゃだめだって。曲流したらだめだって」と指摘されるも、井上氏は「逆に聞かせたほうがいいかなと思った」と理解に苦しむ言い訳をした。 この件について、多くの視聴者から、「相手がASKAであれば何をしてもいいのか」と怒りの声が挙がった。そして、今回のASKA釈放で、ネット上では、「井上公造とミヤネ屋ケジメが必要だろ」「とりあえずミヤネ屋土下座な」「謝れミヤネ。謝ってから消えろ」と番組への厳しい批判が続出。同番組だけではないものの、テレビの情報番組が世論をミスリードしたと指摘されている。 ただ、同番組はそんな視聴者の声には耳をかさないようで、ASKA釈放後の20日放送では、まったく番組での問題について言及されることはなかった。放送では、元警察関係者、スポーツ紙デスク、弁護士などが招かれ、「嫌疑不十分」の説明、また“残るナゾ”として、「なぜASKAは尿の代わりにお茶を入れたのか」などの話題に終始した。この放送にネット上ではさらに多くの不満が続出している。 「確かに今回のASKA騒動では、謎が多い。しかし、その前にやることがあるのではと見られてしまうことは間違いない」(業界関係者) 一方で、同じく情報番組の「スッキリ!!」(日本テレビ系)では、司会の極楽とんぼ・加藤浩次が「僕自身も起訴になる方向になると思っていて、発言した部分はある」と振り返り、「この部分についてはしっかりと考えなければいけないと思った」と反省した。 ちなみに、20日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」には、今回、渦中の人となっている芸能リポーターの井上公造氏は出演しなかった。今後、自身の行動をどのように説明するのかにも、注目が集まる。
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アイドル 2016年12月20日 17時40分
「笑っていいとも!」の同窓会の幹事は指原莉乃 ファンは「出世したな」と驚き
SMAPの冠番組「SMAP×SMAP」の人気コーナー「ビストロSMAP」にタレントのタモリが登場。メンバーとトークを繰り広げたが、そんな中、ある発言がネット上で話題となった。 タモリが長年、MCを担当した「笑っていいとも!」は2014年3月で放送を終えている。その後、出演者とは頻繁にはあっていないものの、「月曜日は集まろうということで、2回くらいやっている」と説明。ただ、その会合に中居正広は呼ばれていないようで、「なんでオレ、呼ばれないの?」と不満を語ると、タモリは、「あれ、指原(莉乃、HKT48)が幹事をやっているから」と語った。 この会合は全員が来れるものではないとも説明するタモリだが、「なんで(自分に)声がかかっていなんですか」と中居はさらに追及。タモリは、「指原に聞いてくれよ」と苦笑い。中居は、「この貴重な時間を指原で盛り上がるのはイヤです」と返した。 この放送を指原自身も観ていたようで、「次からは月曜日会に中居さんを笑」と自身のツイッターでコメントしていた。 今回、多くの一流芸能人が出演していた「笑っていいとも!」の同窓会の幹事を指原莉乃が担当していることが明らかになり、ファンからは、「出世したな」「いいともレギュラーになった当初はまさかこんな存在になるだなんて誰も思ってなかったろうな」と驚きの声が挙がった。
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アイドル 2016年12月20日 17時10分
SUPER☆GiRLSが原宿に登場&生出演! 新曲が5位以内に入らなかったら罰ゲーム!?
生放送に特化した映像配信プラットフォーム「FRESH!」で19日、「SUPER☆GiRLS『恋☆煌メケーション!!!』AWA独占先行配信記念番組」が放送され、SUPER☆GiRLSの志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、内村莉彩、浅川梨奈、木戸口桜子の9名が生出演した。原宿竹下通りの入口に位置する「HARAJUKU Abema Studio」からの公開生放送とあって、スタジオ前にはSUPER☆GiRLSのファンが、メンバーを一目見ようと詰めかけた。 今回の番組は、12月14日(水)に、SUPER☆GiRLSの新曲『恋☆煌メケーション!!!』が音楽配信サービス「AWA」にて独占先行配信されたことを記念し行われたもので、振付やMV撮影秘話といった同曲の魅力を、メンバーたちが自らの言葉で1時間にわたって語った。 番組冒頭、番組MCのインパルス・堤下敦から、「いつもの自己紹介もやっときます?」と振られたメンバーたちは、スタジオ外で観覧しているファンも巻き込んで、一人ひとり自己紹介。続く、新曲『恋☆煌メケーション!!!』についてのコーナーでは、新曲のコンセプトについて、今回のセンターを務める浅川梨奈が紹介。「今回の新曲はディスコ調になってて、みんなで歌って踊れる曲になってます。堤下さんにもぴったりの曲。ちょっと懐かしいメロディになっているので、学生時代とか思い出せると思います」と語ると、「俺はまだディスコ世代じゃないわ! 39歳だよ!」と堤下がツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 また、「センターとして、曲が売れないと! みたいな責任感ってあるんじゃないの?」(堤下)との質問には、「もしこれ売れなかったら、なんかします!!」と浅川梨奈が宣言。浅川がアイドルが大好きで、よくアイドルのライブ等に行っているという情報を聞きつけた堤下から、「じゃあ、オリコン5位に入らなかったら 1カ月アイドルヲタク活動禁止ね!」と提案されると、「え! それ、一番辛い…」としみじみ。「みなさん、買ってください!」と視聴者に呼びかけ、スタジオは爆笑に包まれた。 最後には、「SUPER☆GiRLS ニューシングル『恋☆煌メケーション!!!』は、12月21日発売です。初回限定盤ではMVやメイキング映像のBlu-rayもついてます! 早めにゲットしてくださいね。また、AWAでは12月14日から独占先行配信中なので是非皆さん一足早く『恋☆煌メケーション!!!』を聴いてみてください」とコメントして、番組を締めくくった。
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その他 2016年12月20日 17時00分
ブラックユーモア満載で犬と飼い主を描く「トッド・ソロンズの子犬物語」
『ハピネス』『ストーリーテリング』などの問題作を送り出した鬼才、トッド・ソロンズが監督・脚本を担当した最新作『トッド・ソロンズの子犬物語』が来年1月14日に全国公開される。 犬を扱った作品といえば、邦画に目を移すと、『ハチ公物語』や『クイール』など、犬の健気な姿や、悲劇性を卑怯なまでに強調したとにかく泣かせようとする“感動作”が多い。本作も難病の子供と犬の感動的物語が展開される…、訳ないんだよなー。 本作は、病気がちな子どもとその家族が1匹の可愛いダックスフントを飼いはじめるが、問題ばかり起こすため手放すことに。その後、崖っぷちに立たされた映画学校講師兼脚本家や偏屈な老女ら、一癖も二癖もある人々の手をダックスフントが渡り歩いていく。強烈な個性の登場人物を演じるのは『ビフォア・ミッドナイト』のジュリー・デルピー、『ツインズ』のダニー・デヴィート、『アリスの恋』のエレン・バースティンといった名優たちだ。 犬が複数の飼い主を渡り歩くという方法は、犬の数奇な運命を強調でき、観客を泣かせにいけるかなり強い武器になる。しかしそこはソロンズ作品。犬とのつながりではなく、ブラックユーモアたっぷりに登場人物たちのどうしょもなさが描かれる。序盤から、子供に「なぜ犬に不妊手術をするの?」と聞かれた母親が、驚愕のホラ話をするなど問題シーンの連続である。終盤には爆弾を背負った犬に大騒ぎとなり、爆弾処理班が出動する場面も。崖っぷちの脚本家が追い詰められるシーンも、ソロンズの実体験なのかは定かではないが、皮肉タップリだ。 この作品、ことごとく大人達に余裕がないので、後半になるにつれ、犬に人間が振り回されるのではなく、人間の方が犬を振り回すような状況になっていく。その際の、とんでもない言動や、奇怪な行動が笑いどころとなる。 また、そんなに長尺の映画ではないのに、劇中で昔の3時間超え作品であったような“インターミッション映像”が流れるのも注目点だ。これがまたダックスフントがアメリカ各地を歩き回るという謎映像に、ダックスフントの愛称である「wiener dog(ウィンナードッグ)」を連呼する歌が挿入されるシュールなものとなっている。 最後のオチは色んな意味で衝撃的。ある意味、漫☆画太郎の漫画のような強引な締め方だ。ふざけているように見えて、現在のアメリカに対する皮肉や、無責任に犬を飼う人への批判なども込められているので、その部分にも注目して欲しい。 『トッド・ソロンズの子犬物語』は2017年1月14日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショー。(斎藤雅道)(C)2015WHIFFLE BALLER,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
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芸能 2016年12月20日 16時00分
ラジオ文化放送で中森明菜の特別番組放送が決定
ラジオの文化放送で、12月28日(水)午後9時から1時間の特別番組『中森明菜“Belie+Vampire”スペシャル』が放送されることが発表された。 この番組は、12月21日リリースの中森明菜のアルバム「Belie+Vampire(ブライ・プラス・ヴァンパイア)」に収録されている楽曲を紹介しつつ、中森明菜の“今”の状況を伝えるスペシャルプログラムとなる。 完全生産限定クリスマス盤「Belie+Vampire(ブライ・プラス・ヴァンパイア)」は、大ヒット中の「中森明菜、Belie(ブライ)」にアナログ盤の「ヴァンパイア」を加えたカバーアルバム。番組では、このアルバム曲を全曲すべて紹介する。 さらに、所属レコード会社・ユニバーサル・ミュージックのベテラン宣伝マンを招き、「中森明菜、Belie(ブライ)」のヒットの秘密に迫るほか、久々にファンの前で歌った中森明菜のディナーショーの様子など“今”の中森明菜についてたっぷりと語ってもらう内容だ。なお、番組MCは、文化放送・太田英明アナウンサーが務める。
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ミステリー 2016年12月20日 15時00分
寒波をもたらす、時に恐ろしい冬の妖精「ジャック・フロスト」
日本では寒波の厳しい日、「冬将軍」が訪れると表現することがままある。所謂大雪などをもたらすシベリア寒気団を擬人化して表現したものなのだが、これには語源がある。北方にあり、広大な大地のあるロシアは冬になると厳しい気候となる。そのため、ロシアと戦う他国はその寒さ故に軍事攻撃を途中で断念したり、失敗してきたという歴史があった。冬将軍の名称が一番初めに用いられたのは、1812年のロシア戦役にてフランス軍が敗退した際のこと。イギリスの記者がナポレオン一世率いるフランス軍を苦しめた寒波を「general frost」と表現したことに始まる。もっとも、相手が同じ冬の気候に慣れていた場合は効果がないため、13世紀にはモンゴル帝国の侵攻を許したりもしている。 本場ロシアの「冬将軍」は恐ろしい物だが、日本で用いられる際はあくまで寒さの表現でしかなく、霜が降りたり初雪が観測された際にこの言葉が出てくる事もある比較的穏当なものだ。 この「冬将軍」に似た性質を持つ妖怪の伝説がイングランドに残っている。それが霜の妖精「ジャック・フロスト」だ。なお、海外の妖怪や怪人には「ジャック○○」という名前のものが多数存在しているが(例:ジャック・オ・ランタン、切り裂きジャック、スプリング・ヒール・ジャック等)、このジャックは日本で言う所の「太郎」や「名無しの権兵衛」のようなものだ。 ジャック・フロストの姿は伝説によって様々だ。妖精らしく子供の姿で描かれることや、雪男のように恐ろしい姿をしているとされることもある。だが、いずれも体が雪と氷で出来ており、寒波を操るという特徴を兼ね備えている。その特徴から雪だるまが動き出すという表現をされた作品も存在している。 ジャック・フロストは初めは民間伝承の一つだったが、19世紀頃の創作で書物に登場するようになってから有名になったようだ。伝説の残る地方では、冬の寒さが厳しい時はジャック・フロストが暴れているせいだとする話があり、彼が立ち寄った場所には霜柱がつき、冬場の窓に氷や霜で花のような模様を付けるとされている。秋が来るとペンキを持ち出して木々の葉を色づかせ、春になると去ってしまうとされた。 冬場になると寒さで鼻や耳が痛くなるが、これもジャック・フロストが人間の肌をつまんでいるせいだと言われていた。普段はそんな些細な悪戯しかしないが、怒らせた場合は人を凍り漬けにして死に至らしめるとも言われている。 実際、19世紀にアメリカで起きた南北戦争の際、両軍を困らせた冬場の寒気を表現した絵に登場したジャック・フロストは、恐ろしい「冬将軍」のような姿で描かれたのだ。*画像は19世紀、アメリカ南北戦争の際に描かれたジャック・フロスト文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年12月20日 15時00分
有名人マジギレ事件簿(4)〜事故前夜、ノンスタ井上に激怒していた相方の熱い思い〜
12月11日、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が乗用車の運転中、タクシーへの接触事故を起こし大きな話題となった。この事故を受け、井上は刑事処分の決定までは活動を自粛することを発表。そして相方である石田明は16日、公の場に姿を現し「これから一緒に許してもらえるように頑張っていこう。どれくらい時間がかかるかわからないけど、井上の人生は俺の人生でもあるから、また皆さんに笑っていただけるように頑張っていこう」と井上へのメッセージを報告し、注目を集めた。 そんな石田は事故の前夜、バラエティ番組「ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT」(AbemaTV)に出演していた。番組にはMCの村本の他に、ナイツ・塙宣之や、スーパーマラドーナ・武智が出演し、漫才などに関する熱いトークを展開。その番組の中で、出演者それぞれの相方に対する不満が飛び交う流れとなったのだが、特にヒートアップしていたのが石田だったという。 「石田は『(ノンスタイルは)劇場が一番面白いと言いたい。劇場に見に来てくださいとハッキリ言いたい。今、言われへん自分が歯がゆい』と語り、相方の井上が漫才でやる気を出さないことを嘆きました。すると他の芸人たちからも井上へのダメ出しが連発。村本は『あの相方だったら解散してる』と語ると、向かいに座っていた武智は『わかる!』と同意し、井上の舞台上での声の小ささに苦言を呈しました」(テレビ誌記者) さらにナイツ塙も「完全にタレントとして漫才やってるみたいになっちゃってるもんな」と続いた。しかし一番怒りを秘めていたのは、他でもないコンビを組んでいる石田である。彼によると、ノンスタイルのスケジュールが過密となった時期、劇場まで走らなければ間に合わない状況があったという。その際、石田は全力で走り、舞台上へ向かったにもかかわらず、井上は頭をかきながらゆっくりと客の前に登場。さらに漫才に関してもダラダラとやる気のなさそうに続けていたと話した。 そのエピソードを石田は、レストランの例え話を交えながら「なんやこれは……。店長が予約を取りすぎて厨房がてんやわんやよ。ほんならその厨房は適当に料理作って、それをホールのやつが不機嫌に提供してるみたいなもんや。それをウチの相方はやってしまってんのかと思って。もう、アカン!」と真剣な表情で沸々と怒りを見せたのである。石田は自身でネタを作り、自分たちをここまで引き上げてくれた漫才を心から愛している。だからこそ、テレビ以外ではやる気を見せない井上の態度に大きな不満を持っていた。 そしてこの放送が終了した夜、井上は事故を起こす。石田は謝罪会見にて「僕たちの一番いいパフォーマンスは漫才だと思っているんで、また一緒にできるように、ゼロからのスタートのつもりで頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」と頭を下げ謝罪。その相方の様子が井上の目にどのように映ったのかはわからないが、今回の騒動が奇しくも、彼の漫才に対する意識を変えるキッカケとなったかもしれない。今後、2人の“ゼロからのスタート”に大きな注目が集まることとなりそうだ。(柴田慕伊)
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芸能 2016年12月20日 12時57分
豊臣秀頼を好演した中川大志「はあ…終わってしまった…一言だけ言うなら戦に出たかったな。笑」と告白
若手人気俳優・中川大志(18)が19日、オフィシャルブログを更新。18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』について「はあ…終わってしまった…真田丸ロスが始まってます」「一言だけ言うなら…戦に出たかったな。笑」と告白。 「完」と題したブログには、「本当にこの作品に出会えた事が幸せです間違い無く、今後も役者を続けて行く上で真田丸で得た物は僕の幹になって行くと思います」と出演できたことに改めて感謝をつづり、「撮影初日、スタジオに入った瞬間に大河ドラマの空気を一瞬にして思い出しました 匂い、色、温度 あのスタジオでしか生まれない“何か”が、そこにはあると思いました」と撮影初日を振り返った。 豪華な俳優陣が出演した同作品。中川は「そこで僕は、沢山の事を学びました。大好きで、そして大きくて、憧れの先輩方と共に芝居が出来た時間は、幸せ以外のどんな言葉でも表せないです」と先輩方へ感謝を伝え、「この先輩方の背中を追い続けたいと心から思いました。そして、またいつか 絶対に大河の現場に帰って来たいです!」と大河ドラマへの再登場を願った。 中川が演じた豊臣秀頼へは「本当に本当に豊臣秀頼という男に出会えて良かったです。最終回はようやく、鎧を着れてそれだけでもう嬉しくて嬉しくて。でも一言だけ言うなら…戦に出たかったな。笑 」と本音をもらしたが、「最後のシーンは、絶望にならないでくれと監督から言われました僕もそう思いました 望みを捨てぬ者だけに、道は開ける 左衛門佐のこの言葉が大好きです秀頼は生き続けた。僕はそう思ってますからね!」とつづった。 また、「沢山沢山助けて頂き、こんな人になりたいと心から尊敬する堺さんとそして、事務所の先輩である、母上、竹内結子さん。本当はとってもとっても優しい笑大蔵卿局、峯村リエさんと」と主人公の真田幸村を好演した俳優の堺雅人(43)や、茶々を演じた女優の竹内結子(36)らとの写真を初めて公開。最後には、「憧れの父上の陣羽織をこっそり着させてもらったのはここだけの話で…笑」と俳優の小日向文世(62)が演じた豊臣秀吉の羽織を着た凛々しい写真を公開し締めくくった。
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レジャー 2016年12月20日 12時20分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/21)「第54回ゴールドカップ(SIII)」(浦和)
中央馬は強かった! 先週川崎競馬場でおこなわれた「第67回全日本2歳優駿(JpnI)」。本命に推した抜群の安定感のあるところが、抜群の演技力で安定感のある香川照之のようなヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると馬なりのままポジションを取りに行く。1コーナーでやや進路をカットされ、引かざるを得ない不利を受けたが、慌てることなく中団のポジションに収まる。向正面も中盤にかかると仕掛け始め、じわじわと先頭との差を詰めにかかる。直線に入ってもしっかりと脚を伸ばしたが、前の3頭は力が抜けていました。それでも前半に受けた不利もあったことを考えると、本馬の力もなかなかのもの。今後も注目していて損はない一頭です。 さて、今週は「第54回ゴールドカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。2017年からは距離を1400mとし、SIIIからSIIへと格上げされるため、今回の条件は今年で最後となります。 本命は、南関東へ移籍してから9戦し5勝を挙げているレアヴェントゥーレです。9戦5勝と聞けば南関東ではざらにいる成績かもしれませんが、その中身が面白い。5勝はすべて浦和競馬場でのもの。大井、川崎でも出走していますが、その4戦は連対どころか掲示板すらないほど。浦和では勝ち方がまた凄い。前々走はスタートで躓いたため、テンから脚を使ってハナを切る競馬をしながらも、残り50mあたりから流して2着に6馬身差を付ける圧勝。前走は昨年平和賞(SIII)を勝ち、全日本2歳優駿(JpnI)で3着に入ったアンサンブルライフなど重賞勝ち馬が出走していた中、ゴール前で流して2着馬に7馬身差を付け完勝。メンバーレベルが上がっても、その分自身のレベルを上げているレアヴェントゥーレ。浦和の1500mは外枠不利なコース形態で、本馬は2枠と絶好枠。何が何でもハナを切りたい出走馬はおらず、マイペースで逃げれる可能性が高く展開的にもプラス。大好きな浦和コースで初重賞制覇を飾ることでしょう。 相手筆頭はテムジン。前々走のサンタアニタトロフィー(SIII)では、初重賞挑戦、それも3コーナーで他馬と接触しながらも勝ち馬と0秒2差の2着と重賞でもやれる力を見せました。前走は久々だった上に強力な中央競馬へ遠征、やや距離が短い1200m戦だったことを考えると度外視していいでしょう。斤量は初の58kgを背負いますが、馬格がないわけではないので問題ないでしょう。久々を一度叩かれ状態は上昇しており、好勝負になるでしょう。 ▲は距離短縮で狙えるモンサンカノープス。 以下、サトノタイガー、ゴーディーまで。◎(2)レアヴェントゥーレ○(10)テムジン▲(7)モンサンカノープス△(4)サトノタイガー△(9)ゴーディー買い目【馬単】4点(2)→(4)(7)(9)(10)【3連複1頭軸流し】6点(2)-(4)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】6点(2)→(7)(10)→(4)(7)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年12月20日 12時15分
『妖怪ウォッチ』の新作が首位を獲得した今週の映画ランキング
12月17日と18日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気シリーズの劇場版第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」が初登場1位を獲得した。 「妖怪ウォッチ」はシリーズで初めてアニメと実写の融合に挑戦。全国415スクリーンで公開され、オープニング2日間で54万5211人を動員、興収6億0803万3100円を記録した。2位は人気シリーズの最新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」。16日から公開され、土日2日間で41万3600人を動員、興収6億5300万円を記録。16日からの3日間では累計興収が9億2000万円を突破している。 4位はベストセラー小説を、福士蒼汰と小松菜奈共演で実写映画化したファンタジックラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。全国306スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員15万人、興収は2億円近くをあげた。 「洋画の客足が年々落ち込んでいるが、『スター・ウォーズ』でさえ、出だしが昨年の公開作の5割ほどの動員と苦戦している。以前はハリウッドスターが続々と来日して大々的にプロモーションを行っていたが、最近はプロモーション活動が大幅減。そのことが客入りに大きく影響しているが、予算の関係もありどこの映画会社も手を打つことができなくなっている。来年も『邦高洋低』の状況が続きそう」(映画ライター) 23日はミラ・ジョボビッチが主演しローラがハリウッドデビューした人気アクションシリーズの最新作「バイオハザード ザ・ファイナル」、生田斗真主演のヒット作の続編「土竜の唄 香港狂騒曲」などが公開される。「土竜の唄」は公開前に精力的にイベントを開催してPRしているだけに、どこまで数字を伸ばすかが注目される。(C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
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