キアヌは、1989年に初めて演じたテッド・“セオドア”・ローガン役を喜んで再び演じると語り、クリス・マシソンとエド・ソロモンが脚本を担当していることも明かした。
キアヌは、MTV.comに対し「もし彼らが何かいい脚本が書けるなら、考えたいね。あの役をまた演じたいし、アレックス(アレックス・ウインター:ビル役)やクリスとエドとまた是非仕事がしたいからさ」と話した。
前作から20年以上も過ぎて、キアヌは現在46歳、アレックスは49歳であることから、物語は中年男のバカ話に方向転換しないとならないようだ。監督や、製作予定時期についての詳細はまだ発表されていない。
『ビルとテッド』シリーズの第1作目の『ビルとテッドの大冒険』は4040万ドル(約3.4億円)、1991年に公開された2作目『ビルとテッドの地獄旅行』は3800万ドル(約3.2億円)の収入をそれぞれ記録している。