今回はナダルのほか、相方の西野創人、ライスの関町知弘、さらに先週に引き続き、かまいたち・濱家隆一、フルーツポンチ・村上健志、三四郎・小宮浩信、さらば青春の光・森田哲矢の7人が、ファッションモデルで女優の堀田茜のジャッジでナンバーワンを目指した。ナダルの一位通過は決まっているが、その他の審査はガチで、「仕掛け人も傷つく」新感覚のドッキリ企画となっている。
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私服センスの最下位となったのは、先週に引き続き森田だった。かなりガチンコな評価が下されたと言えるだろう。これには、ネット上で「これはマジで厳しい」「森田、マジでヘコんでるな」といった声が聞かれた。
先週に同じくファッション、大喜利に続き、最終ステージは「半裸でキメ台詞」が登場。そこで、ナダルも上半身裸になったのだが、身長179センチの長身ながら、筋肉が締まっている「マッチョ」でなく、腹がめちゃくちゃ出ている「激デブ」なわけでもない、「笑えない」何とも微妙な体型を晒してしまった。さらに、腹に毛がボーボーに生えており、ネット上では「ナダル嫌いだったけど、これ見たらさらに嫌いになる」「これテレビで映していいのか……」といった非難が殺到してしまった。
最後のネタバラシで、恒例のパイバズーカを浴びたナダルは、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「リモートドッキリみたいなことをやらないと……」と企画意図を説明されると、「今は自粛したらええですよ!」と逆ギレし、笑いに変えていた。
このほか、仕掛け人の一人である堀田に「こっちおいで、茜ちゃん」と呼び掛け、本人から「怖い」とドン引きされる場面も。ある意味では、ナダルの仕事をきっちりとこなしたとも言えそうだ。