前走のディセンバーSは、いつも通り後方追走。勝ち馬をマークしながら進み、直線は脚を伸ばして最後は勝ち馬に迫る勢いで0秒1差2着。敗れはしましたが勝ち馬はこのあと中山金杯を勝って連勝しましたし、相手は強かったと言うこと。オープンでメドが立ちましたからここも通用するし、前々走は新潟記念で0秒3差の競馬をしているので重賞のペースにも慣れてきた頃かもしれません。3か月半の休み明けを叩かれて調子を上げていて、叩き2戦目も中山で勝っていますのでまさに狙い時でしょう。
2200メートルは2、1、2着で、中山は(1-3-0-2)。小回りも問題なく、前走は右回りでもうまく走れましたね。外回りコースも歓迎。今回は先行馬が多く、外からも前を取りにくればペースも上りそうで展開面も向きそう。一瞬のキレを生かして、まとめて差し切ります。
(6)◎ルミナスウォリアー
(10)◯ゼーヴィント
(4)▲シングウィズジョイ
(8)△タンタアレグリア
(2)△クラリティスカイ
(7)△ワンアンドオンリー
(13)△リアファル
(17)△クリールカイザー
3連複一頭軸流し
(6)軸(10)(4)(8)(2)(13)(17)
動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/4399115/
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。