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芸能 2018年08月12日 20時00分
夏の終わりに観たい名作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
夏の終わりはいつになっても切ないものである。そんなシーズンにぴったりの映画が岩井俊二監督による『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』であろう。 地方の学校に通う小学生たちの、夏休みの1日、登校日からその日の夜に行われる花火大会までを描いたものだ。花火を横から見ると丸いのか平たいののか。その結果を確かめようと町外れの灯台へと向かう。さらに、彼らのクラスメイトの美少女との淡い恋も描かれる。花火、恋、冒険と夏のキーワードがてんこ盛りの名作である。 2017年にアニメ映画としてリメイクされた本作は、当初はテレビドラマとしてオンエアされた。1993年8月26日にフジテレビ系のドラマ『ifもしも』の一話として放送されている。この日は関東地方に台風が接近しており帰宅を急ぐ人が多く高視聴率を記録した。さらに、岩井監督はこの作品で、日本映画監督協会の新人賞を受賞する。テレビドラマ作品による受賞はきわめて異例であった。さらに、1995年には劇場公開もされている。 この作品は熱狂的なファンを持つことで知られている。なぜかといえば、作品が持つ圧倒的な映像美があげられるだろう。岩井監督はビデオ映像に加工をほどこすことで、8ミリフィルムのような、ざわつきのある質感を表現した。それが夏の懐かしさを喚起させるのかもしれない。 本作には奥菜恵のほか、子役として『人間・失格』『3年B組金八先生』へ出演していた反田孝幸、『あっぱれさんま大先生』の山崎裕太など、当時としては第一線のキャスティングも観ものである。特に14歳だった奥菜の美少女ぶりには要注目である。 最初の放送から25年を経ても語り継がれる名作に触れてみてはいかがだろうか。
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芸能 2018年08月12日 19時00分
増えるトラブル、炎上…SNSをやらないで価値を上げた芸能人の戦略とは
今夏もっとも世間を騒がせたニュースの一つは、剛力彩芽のInstagramだろう。交際中のZOZOTOWN前澤友作氏との“匂わせ投稿”をしたことで批判を浴び、一時は削除に追い込まれるものの、その後も交際を隠さないスタイルでInstagramを続けている。しかしながら、SNSをやらないことで、一定のイメージを“持たせない”ようにしている芸能人も多い。 まず、同じ女優陣では広末涼子がそうだ。広末はもともとマイナスの気持ちを人前で出すのが嫌だという考えを持っているようで、それもSNSをやらない要因の一つだという。 「広末さんは、以前インタビューで『自分が憧れていた女優という職業の特別感を壊したくない。ブログとかで芸能人がどんどんプライベートをオープンにするようになったけど、私はスクリーンの向こう側でいたい』と言っています。広末さんにはお子さんがいますが、特にそういった面を見せないことであらゆる役に視聴者が入り込めると考えているようです」(芸能記者) また、いまや一流女優へと歩みを進めつつある綾瀬はるかもその一人だ。 「綾瀬さんの場合、事務所側の意向もそうですが、そもそも綾瀬さんがSNSを必要だと思っていないことが大きな理由のようです。ファンと繋がれることはいいことですが、更新をする責任もありますし、ファンもバラエティなどで素顔を見られるのでそこまで求めていないようです」(前出・同) SNSをやっていない有名人は女優だけではなく、カリスマ性抜群の安室奈美恵もそうだ。安室の場合、FacebookとInstagramを持っているのだが、あくまで出演の告知のみで本人がプライベートを発信しているわけではない。 「安室さんは歌手としてはいち早くHPを開設し、当時はファンと直接チャットをしたり、ファンが運営する掲示板に書き込みをするほどだったそうですが、『情報収集ができて選択肢があると何をしたいのか分からなくなる。迷うことなく歌と踊りでやっていきたい』と決意してからは、ITデトックスをしているようです。そういう姿勢を取ったことで、歌と踊りで勝負する安室さんに惹かれ、ここまで多くのファンがついてきたのだと思います」(前出・同) 多くのファンを抱えている安室だが、安室の性格を知ってかこれまでSNSの開設を願うファンはそこまで多くなかった。SNSをやらなくてもタレント価値を高められるようだ。
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芸能 2018年08月12日 13時00分
ピース又吉、新聞で小説連載決定 作家としての地位が向上する?
お笑い芸人のピースの又吉直樹が、9月より『毎日新聞』の夕刊に連載小説をはじめることがわかった。タイトルは『人間』であり、東京で漫画家の夢にやぶれた男が同世代の仲間たちとの思い出を回想して行くストーリーだ。 又吉といえば、2015年に初の中編小説『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞している。その後、第2作として『劇場』(新潮社)を執筆しており、本作は3作目となる。新聞の連載小説は、作家としてはどのようなステイタスになるのだろうか。 「新聞小説の一回の文字数はおよそ1600字程度です。字数や行数などのレイアウトがしっかりと決まっている場合もあり、この条件に応じて毎回山場を作って行かなければいけません。当然ながら単行本化に際しては、大きく書き直す必要もあります。締切も細かく設定されているので、継続的に執筆を行う体力が求められます。あらゆる点において、作家としての力量が問われる仕事であるといえるでしょう」(大手紙新聞記者) 新聞小説はプレッシャーがかかる仕事だといえる。だが、その分原稿料も高めに設定されており、小説執筆に集中できるやりがいのある仕事でもある。過去には、そうそうたる作家たちが新聞小説を執筆してきた。 「又吉も敬愛する作家である太宰治は、未完の遺作となった『グッド・バイ』を『朝日新聞』に連載していました。太宰というとウジウジとした内面を描いた小説といったイメージもあるかもしれませんが、本作はユーモアあふれる作品です。夏目漱石は『朝日新聞』に専属作家として入社し、『三四郎』『こゝろ』といった名作を執筆していますね」(前出・同) 新聞小説の執筆で又吉の作家としてのキャリアはますます豊穣なものとなって行きそうだ。
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社会 2018年08月12日 12時40分
【ドイツ・現地リポート】ケチ? エコ? 世界一倹約家とも言われるドイツ人の暮らしとは
ドイツ人は倹約家で節約上手…。悪く言えばケチとも言えるが、最近では早期リタイアをして節約生活を楽しむ人も多い。節約はドイツ人の生活の一部になっているようだ。でもいったいどんな場面で「お金を大切にしているな」と感じるのだろうか? ドイツの生活でよくある場面を紹介する。 まずデートや飲み会の場面。日本の場合、男性が多めに払ったり、上司が多めに払ったりすることも多いだろう。しかし、ドイツはほとんどの場合がきっちり割り勘。それをお店側もすでに分かっている。デートの場合、日本では女性側が「いくらか多く払ってもらいたな」と期待してしまうケースがまだ根強いが、ドイツでは男性側に多く払ってもらうのは嫌だと思う女性が多いようだ。「払ってもらう=自立していない女性」と考える人が多く、かえって失礼になる場合もある。 ただし、「1セント単位で割り勘された時にはびっくりした」「シェアした飲み物分まで割り勘だった」という話もよく聞く。そこまでくると女性側も納得できないよう。割り勘にすることをマナーとしている反面、ケチであることも否定できない。 また、電気代を節約するのもドイツならでは。ドイツではルームシェアをすることも多いが、そこに大家さんも住んでいる場合、電気をつけっぱなしにするとかなり厳しく注意される。また、日本であればマンションの廊下は夜間もついているのが当たり前だが、ドイツはスイッチを押して点灯させるタイプで、押さない限りは暗いまま。しかも押したとしても一定時間を過ぎれば消える仕組み。階が上の方だと到着する前に消えてしまう、なんてことも…。 さらには、洗濯機も同じ。洗濯物がたまらない限りは回さない。ホームステイ先で洗濯をしたいのに、そこまで洗濯物がたまらず、なかなか洗濯させてもらえなかったという日本人留学生の話はよく聞く。ただ、これには環境を守る意味もあり、一概にケチとは言えないのだが、よけいなコストをかけないというのはドイツ人らしい思考なのかもしれない。 他にも、無駄に洋服は買わないなど、多くの工夫をしているドイツ人。だが、ドイツに暮らし始めてお金が貯まるようになったという日本人の話を聞くと、小さなことでも意識を変えることは大切だと思わされる。
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アイドル 2018年08月12日 12時20分
市井紗耶香、18年ぶりモー娘。復帰 こんなに時間がかかった事情とは
元モーニング娘。の市井紗耶香が、8月5日に行われたハロープロジェクトのコンサートにスペシャルゲストとして出演した。この日は、保田圭と矢口真里も集まり、モー娘。の2期メンバーが勢ぞろいした形となった。 モー娘。を卒業したOGたちは、ドリームモーニング娘。としてコンスタントに活動している。だが、市井の参加は2000年5月の卒業以来なく、実に18年ぶりの共演となった。これだけの長い時間が空いてしまったのはなぜだろうか。 「市井は、人気絶頂期に突如卒業を発表しました。その直前には後藤真希の弟でEE JUMPのメンバーだった後藤祐樹との交際写真が『BUBKA』(コアマガジン・版元は当時)に報じられています。卒業後には、一時芸能活動を休業していますが、その間にも祐樹と密会を重ねていたようですね。さらに、活動再開後に結成した市井紗耶香 in CUBIC-CROSSのメンバーであった吉澤直樹と交際するなど、男性関係に奔放であった点が問題視されたようですね」(芸能ライター) その後、市井は2003年に芸能界引退を発表し、かねてより交際していた吉澤と結婚する。2人の子供をもうけるも、2011年に離婚。その後は美容師の男性と2度目の結婚で、さらに2人の子供をもうけ、現在は芸能活動を再開し、子沢山主婦としてテレビにたびたび登場している。だが、そこでも思わぬ批判を浴びてしまった。 「背中に入れたタトゥーがテレビ番組出演時に映っていたのです。このほか腰や耳の裏などにもタトゥーがあるともいわれています。もちろん、こうしたことは個人の自由ではあるでしょうが、元アイドルのイメージに似つかわしくないのは確かでしょうね。市井は良く言えば自由人、悪く言えば奔放なキャラクターなので、モー娘。OGの輪にこれまで加わっていなかったのでしょう」(前出・同) さらに、モー娘。OGのほとんどは、アップフロントグループに所属している。だが、市井は異なるため、今回は事務所の垣根を越えての共演となった。今後もこうした機会が増えて行くのはファンの願いではないだろうか。
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芸能 2018年08月12日 12時00分
あの有名歌手の父は地元で有名な名医 意外と多い、親が医者の有名人
医学部入試に注目が集まっている。文部科学省の役人の息子に対する不正合格疑惑から、女子受験者に対する一律減点などの「闇」が次々と明らかになっている。 医者を目指す場合、日本国内の医学部と名のつく大学に入学し、なおかつ医師国家試験に合格する必要がある。海外の医学部を卒業し、国家試験を受験するルートもあるが、きわめて少数派のケースである。そのため日本で医者になるには、まずは医学部に入学する必要があり、何年も浪人を重ねる人間もいる。 そうした中で、開業医の息子として生まれながらも、医者にならずにタレントの道を歩む人間もいる。ある種のドロップアウト志向ともいえるが、誰がいるだろうか。 「よく知られているところではモト冬樹ですね。実家は産婦人科の開業医であり、名門として知られる暁星高校に通いながら医学部を目指していました。成績も上位クラスだったようです。しかし、高校でグッチ裕三とクラスメイトとなり、兄のエド山口らとともに音楽活動にのめりこんで行きます。そのため、複数の医学部を受験しますが不合格となり、そのままミュージシャンとなりました。兄のエド山口も医学部を受験していますが合格できていません」(芸能ライター) もしモト冬樹が医者になっていたら、あのハゲ具合も貫禄となっていたかもしれない。さらに、女性芸能人でも実家が医者の人間がいる。 「歌手の中島みゆきの父親は産婦人科の開業医でした。経済的に苦しい人からはお金を取らなかったため、地元では“赤ひげ先生”的な扱いだったようですね。そのため、生活は決して裕福ではなかったようです。中島は医者にはなりませんでしたが、弟は外科医になっています。元フジテレビアナウンサーの中野美奈子も実家は胃腸科や肛門科などの開業医です。彼女は2010年に結婚していますが、相手は整形外科医でした。夫は現在はシンガポールで勤務医をしており、彼女も現地に住んでいます」(前出・同) 何かと医学部をめぐる問題が取り沙汰されているだけに、現役医師タレントばかりではなく、今後はこうした関係者タレントにも注目が集まって行きそうだ。
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社会 2018年08月12日 06時00分
ブルーインパルス桐生
3日から5日かけて開催された第55回桐生八木節まつりに、松島基地所属の第11飛行隊ブルーインパルスが4日登場。群馬県内で初めて展示飛行が行われた。市内中心部では航空ファンのほか、全国から観光客か訪れた。午後4時40分予定より少し遅れて展開先の入間基地から、6機のブルーインパルスが飛来。青空をキャンバスに白いスモークで、桜の花やハートを描き、大勢の見物客を魅了した。
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ミステリー 2018年08月11日 23時00分
【山口敏太郎が語る“オカルト秘話”】心霊写真がかなりの確率で撮影できる?!華厳の滝
日光名物と言えば華厳の滝だ。この「華厳」は仏教の経典のひとつ、華厳経から名づけられたと言われる。 華厳の滝で写真を撮影すると、高い確率で心霊写真が撮れるという噂が数多く存在している。 ある程度以上の年齢の方なら、故・中岡俊哉氏がブームを巻き起こした心霊写真本を覚えているだろう。学級文庫には必ず何冊か、心霊写真本があったものだ。その本の中で、華厳の滝の心霊写真を見た思い出もあるだろう。 また、華厳の滝と言えば自殺の名所というイメージがある。このイメージはそもそもどこから来たものだろうか。 自殺のイメージを強くしたのではないかと思われる事件として、夏目漱石(当時は夏目金之助)の教え子であった藤村操の自殺騒動がある。藤村は東大教養学部、千葉大医学部・薬学部の前身に当たる旧制第一高等学校の生徒。ある意味エリート学生だった藤村操の死は、世の中の若者に厭世(えんせい)観を植え付け、彼の後を追うかのように滝から身を投げる者が相次いだという。 その人数は藤村の自殺から4年間で185人にも上っている。この事件のせいで夏目漱石は神経衰弱の症状を悪化させたのではないかという説もあるぐらい、当時は衝撃的な事件であった。 現在では滝の周囲にフェンスが張られるようになり、ここ20〜30年では自殺者もいなくなったと言われているのだが、2009年には妻子殺害の容疑者として殺人容疑で指名手配された夫がこの華厳の滝でその足跡を絶っている。報道によると、滝の上流の地面に容疑者が着ていたとみられる上着が残されており、そこには現金とカードが入ったままの財布もあったという。 さらに警視庁は、上流ダムの水門を閉じ、滝の水を止めてまで捜査を続けたという。その結果、滝つぼから容疑者のものと思われるシャツを発見したのだが、肝心の容疑者の姿は見つからなかったという。偽装自殺とも疑われているのだが、いずれにせよ容疑者の行方は分からない。 華厳の滝の怨霊たちは、今も自殺願望を持った人間や、罪を犯して逃走している人間の心の奥底にアプローチしてくるのだ。(山口敏太郎)
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芸能 2018年08月11日 22時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】安達祐実、セミヌードを撮ったカメラマンとの再婚は“略奪婚”だった?
女優の安達祐実が7日放送の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の第4話にゲスト出演した。シングルマザー役を演じた安達は、仕事と子育てを両立する役どころに共感を抱いたという。視聴者からも大きな反響が寄せられた。 実際、安達には、前夫のスピードワゴン・井戸田潤との間にもうけた12歳の長女がおり、シングルマザーだった過去がある。 2005年9月、安達は井戸田と電撃結婚と同時に妊娠を発表し、06年4月に出産。しかし、結婚生活はそう長くは続かず、09年1月に離婚に至った。その後、安達は5年以上にわたり、シングルマザーとして仕事と育児を両立してきたのだ。 2013年8月、安達は写真家の桑島智輝氏との熱愛を「女性セブン」(小学館)にスクープされた。安達は芸能生活30周年を記念して、自身がプロデュースした写真集『私生活』(集英社)を13年9月に出版。その写真は11年から桑島氏が安達の自宅など、プライベートな空間で2年半の期間をかけて撮影し、12年3月ごろにはセミヌードも撮影したという。記事によると、セミヌード撮影をきっかけに2人は急接近したという。安達の自宅で撮影を続けるうちに両者の関係は深まったようだ。 だが、交際がスタートした当初、桑島氏はまだ既婚者だったとも言われる。事実上の不倫関係だったとも噂された。さらには桑島氏が安達と交際を開始した後の2012年末、前妻と離婚したと伝えられていた。2人の熱愛は“略奪愛”とも言われていたのだ。だが、同誌の取材に対して、双方ともに交際を否定。それでありながら14年11月、安達は桑島氏と再婚したのだ。 安達は2018年5月放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、一部報道とは異なる夫とのなれそめを激白した。 桑島氏との出会いは、やはり写真集だった。安達は「写真集のために撮っていたわけじゃなかった。“作品撮り”って感じで2年半ぐらい撮ってもらってて。(撮影中は)全然仲良くならなくって、2年半撮ってても必要な会話以外しない感じだった」と、撮影期間は恋愛対象ではなかったと断言した。ところが「最終的に写真集を出すってことになって、最後のロケを撮り終わって『あー、もう終わっちゃうんだな。会えなくなっちゃうな。好きなんだ』って思った」と、写真を撮り終わってから恋愛感情が芽生え始めたと明かした。 写真集の発売後、「(スタッフと)みんなでご飯食べて、その帰りに『ちょっといいですか?』って言って、『好きなんですけど…』って…そしたら『ごめんなさい』ってフラれました。『やっぱり被写体とそういう関係になるのは違うと思うので』って言われました」と安達からの告白を振り払った桑島氏。しかし「1カ月後ぐらいに『お話する時間もらえませんか?』って連絡が来て、お食事して、お会いしたら『この間はああいうふうに言ってしまったんですけど、お付き合いしてください』って言われた」と交際するまでの経緯を明かした。 その後、交際して時間が経ち「あの時どうして言ってきてくれたの」と安達が当時の心境を確認したところ、桑島氏は「『子供もいるし、付き合うとなったら、結婚だから真剣に考えなくちゃと思って考えてた』って言ってました」と話したという。あくまで交際開始は写真集を出版した2013年9月以降であると主張した。 また、2018年5月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に安達が出演した際は、桑島氏が今でも毎日安達の写真を撮っていると告白。アルバム117冊分、約3万枚にも上る写真を撮りためているという。共演者からは「ド変態じゃないですか。ドン引きしましたよ」「変態だわ」との声が上がったが、いずれにせよ安達は幸せな結婚生活を送っているようだ。 2歳から芸能界入りし、当時12歳だった安達の出世作・『家なき子』(1994年、日本テレビ系)の劇中セリフ「同情するなら金をくれ!」は社会現象を巻き起こし、流行語大賞にも選ばれた。“天才子役”は今年で37歳を迎える。子役時代から培った演技力に加えて、年々色気も増していると評判の安達。プライベートのぶっちゃけ話にも期待だが、女優としての飛躍も楽しみである。
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芸能 2018年08月11日 21時00分
ドラマ『ヒモメン』はどこまでリアル?元ヒモの芸人がドラマのエピソードを検証
4日、テレビドラマ『ヒモメン』(テレビ朝日系)の第2話が放送され、俳優・窪田正孝が演じる“ヒモ”の碑文谷翔のダメっぷりに「クソメンぶりが突き抜けてる」「嫌だけど ヒモ好きになりそう」などとの声が上がっており、ネットをにぎわせている。 一般的に“ヒモ”とは、女性に養ってもらい生活する無職の男性をさす。経済的に余裕のない女性さえも手玉に取り、自分自身に貢がせる魅力を持っている。「甘え上手」「嫌なことはすぐ投げ出す」といった特徴があり、それを受け入れる女性も「押しに弱い」「友達が少ない」などの傾向があるそうだ。 同ドラマの第2話は、翔とヒロインの春日ゆり子(川口春奈)が、1年以内に結婚を予定しているカップルを対象とした“無料食事会”に参加するところからスタート。会場で料理を食べるだけでなく、日持ちしそうなパンなどを持って帰ろうとした翔にゆり子が激怒し帰ろうとする。しかし、その結婚式場でゆり子は、ウェディングプランナーの姉・桜子(片瀬那奈)とバッタリ遭遇。男性を仕事や収入で判断する桜子に、ゆり子はヒモの翔を紹介できずにいた。勘のいい桜子は2人が同棲する部屋まで押しかけてきて、翔に結婚資金を集めるよう詰め寄る。この無理難題に、翔は働かずして立ち向かおうと思案する…というストーリーだった。 ドラマの世界では事なきを得ていたが、実際にヒモが彼女の身内から“無職であること”を詰め寄られたらどう対応するのだろうか。実際にヒモ経験のあるお笑い芸人コンビ、モンローズの宮本勇気に聞いた。 「そういった経験はないですが、本人が満足してるなら他人がいろいろと言う権利はないと思います」と宮本は強気な意見を口にした。 では、彼女の身内にどんな肩書で接していたのだろうか。彼は「彼女の両親には“居酒屋の副店長”として紹介されていました」とリアルな実情を話してくれた。 また、ドラマで描かれた無料試食会で食べ物をタッパーに詰めるようなエピソードがあったか尋ねると、「自分は持ち帰りしたことはありません。彼女がお金を持っていたので食べたいものはしっかり買っていました」と、ドラマ以上にたくましい答えが返ってきた。 宮本がヒモになるきっかけは、男性が女性を接客する“ボーイズバー”で働いていた頃のこと。宮本を気に入った女性が「バイトをするくらいならその時間を会う時間に充ててほしい」と言われてからだそうだ。 ヒモ時代にどんな生活をしていたかを問うと、「朝起きて彼女を駅まで送り、帰宅したら掃除・洗濯などの簡単な家事、そこから部屋でごろごろして彼女をお迎えに行き、飲みに行って寝る。これの繰り返し。毎朝起きると財布に3000円挟んでもらっていた」と、当時の生々しい日常サイクルを明かしてくれた。 最後にヒモの条件について聞いた。 「極端な話、おごってもらうのが嫌いな人にはできないのかなと思います。僕は何を食べに行ってもたくさん食べられるように間食を控えて常に少しお腹を減らしておきました。それのおかげで“おいしそうにいっぱいご飯を食べるところが好き”と言われました」 と話してくれた。ヒモの魅力をキープするためには、相手の喜ぶポイントを見つけてストイックに取り組む能力が必要なようだ。 リアルなヒモ要素も多いテレビドラマ『ヒモメン』。第3話の予告映像では、エリート医師・池目亮介(勝地涼)にゆり子が心変わりするシーンが流れていた。これにヒモの翔はどう対処するのだろうか?注目が集まる。
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