小原は25日にブログを更新し、「不合格」というタイトルのエントリーを投稿。3歳になる長男がスイミングスクールの進級テストに落ちてしまったといい、落ち込んで帰ってきたことなどを報告した。小原は「人生で初めての不合格!3才にして この試練!」とつづり、落ち込む長男の姿に胸を痛めつつも、長男の出来るようになっていたことを褒めたところ、すぐに立ち直ったことなども明かした。
その後、ブログの最後で小原はベビーカーに座ってアイスを食べる長男の写真をアップ。ご褒美としてスイミングスクールに設置されている自動販売機のアイスを買ったと言い、「よくがんばりました」とつづっていた。
しかし、このエントリーに対してネットからは、「3歳にもなってベビーカーって…」「スイミングスクールって運動神経鍛えるためにやらせてるんじゃないの?だったらベビーカーに乗せるのやめたほうがいい」「正直、3歳の子をベビーカーに乗せてるのを見るとちょっと引いちゃう。母親が楽したいんだろうな、と思ってしまう」といった声が寄せられる事態となってしまった。
赤ちゃんが使うものというイメージの強いベビーカーだが、一般的には早ければ2歳までに卒業し、4歳まで乗っているというケースもあると言われている。ベビーカーの強度も3歳〜4歳まで対応していることも多く、3歳の子どもが乗っていて不自然というものではない。実際、小原に寄せられた批判に対し、「批判してる人はただ批判したいだけですか?3歳以上でもベビーカーに乗ってる子はいっぱいいます」「一日中ベビーカーに乗ってるわけじゃないでしょ。運動神経にはなにも関係ない」「母が楽しようとしてるって、楽になる手段あったとしても母親は絶対に苦労しなくちゃいけないのか?」という声も多く見受けられた。
過剰に叩かれることの多いママタレ。こじつけなども多く、推測や誤解で炎上することもしばしば。もはや、ママタレ炎上の風潮自体が見直されるタイミングも近づいてきているのかも知れない。
記事内の引用について
小原正子公式ブログより https://ameblo.jp/ohara-kuwaoha