菅谷は同試合をゴール裏で観戦。ゴールを外れ飛んできたセネガル選手のシュートに身を乗り出し、見事にヘディングしたが、この映像が世界中に拡散されて大きな反響を呼んでいる。
菅谷はブログで、「わー!!! 僕のWi−Fi環境がない間にどんどん話題になってる!!」と驚き。
当日について、「僕も気持ちは選手とともに闘ってました。身体はスタンドでも気持ちはピッチにあったんです。その結果、こっちに飛んで来た、セネガルのエンディアイエ選手のシュートを、咄嗟(とっさ)にヘディングで跳ね返してしまいました」とその場面を振り返った。
さらに、「テレビ越しではわからないと思いますが、闘う気持ちですぎて『オッケェ!!!』て叫んでからヘディングしてます」と明かした。
東京出身の菅谷は、小学生の頃からサッカーを始め、獨協大学でもプレー。現在は、お笑いコンビ・サンドウィッチマンと同じ芸能事務所に所属している。
26日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」は菅谷にインタビューした様子を放送。
いまだに現地にとどまっているというが、本人は、このままロシアに残って観戦を続けるか、帰国して「キングオブコント」の予選に出るかで悩んでいるという。
「現地に残って観戦すればさらに話題になりそうだし、W杯イヤーの今年はサッカーネタで年末まで引っ張れそう。本格的にプレーした“サッカー芸人”だけに、普通にサッカー番組の仕事なども入りそうだ」(芸能記者)
ヘディングが芸人としての道を開いたようだ。
記事内の引用について
カカロニ・菅谷直弘の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/waratta-mon-gachi/
カカロニ・菅谷直弘の公式twitterよりhttps://twitter.com/sugayazinho