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芸能 2018年08月15日 22時30分
藤原紀香、キスショット公開でネットから批判殺到 「過剰反応しすぎ」の声も
女優の藤原紀香が自身のブログを更新し、愛猫・マーシャとのキス写真を公開し、ネット上で物議を醸している。 藤原は13日に自身のブログを更新し、「もふもふだから。」というタイトルのエントリーを投稿。猫のももを枕にして目を瞑る自身の写真を公開し、「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」「少し重かったみたいで耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、猫の足を枕にして眠っていたところ、猫が不機嫌になってしまったという出来事を告白した。さらに藤原は、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」として、うつ伏せの状態から首を起こし、唇を尖らせて猫の方へ向けている写真を公開。猫を不機嫌にさせてしまったお詫びにキスをしたことを明かしていた。 しかし、このエントリーに対し、ネットからは「足を枕にするなんて可哀想……」「このショットになるまでに何回写真撮り直したんだろう」「猫とのキスに感染症のリスクがあること知らないの?」「人間の頭ってボーリングの球くらい重いよ。猫の足にはかなり負担かかるでしょ」といった批判の声が噴出する事態となっている。 「猫とのキスはパスツレラ症やトキソプラズマ症、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症を引き起こす危険性があるとされており、国内での死亡例も確認されていることから、猫とのキスは危険と考えられています。しかし、日常的に猫とキスをする飼い主も決して少なくありません。また、猫の足に頭を乗せて寝ていたわけではなく、あくまで顔を埋めていただけとも考えられるため、ネット上には『過剰反応しすぎでは?』などという擁護の声も集まっています」(芸能ライター) 好感度が低い藤原なだけに、思わぬ批判が集まってしまった模様。猫飼いとしては普通の光景でも、発信力がある芸能人の行動としては決して正しいとはいえないようだ。記事内の引用について藤原紀香公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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芸能 2018年08月15日 22時00分
ローラ、ユニセフに1000万円寄付を表明 称賛集まる中、未だ思い出される“あの問題”
タレントでモデルのローラ(28)が12日、自身のSNSを更新し、ユニセフに1000万円を寄付する意向を表明。ネット上では称賛が集まっている。ローラはInstagramにイタリアで開催された「ユニセフ サマー・ガラ」のパネル前に立った自身の写真をアップし、「今回UNICEFのイベントに参加しました」と日本語と英語で報告。参加した意図について、「わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです。それと調べるほど許せないこともたくさんあり、悲しい気持ちになります」と説明。 そのうえで、「今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました」と報告。続けて、「まだまだ足りないです。何をするために生きているか何をしないといけないか冷静に考えて自分の感情を信じて生きて行こうと思います」とした。 続けて、「リスクがあっても嘘のない、人にとっても地球にとっても幸せが続くことに精一杯力を注いで頑張っていきたいです」と今後の慈善活動に意気込んだ。 ローラはこれまでツイッターで、たびたび地球環境を危惧。動物愛護を訴える投稿をしていた。 「たっぷり稼いでロスに豪邸を持ち、インスタにその“セレブライフ”ぶりを投稿しているローラ。海外のセレブタレントたちは稼ぐばかりではなく、慈善活動にも力を入れている。ロスに住んで現地でそういう話が耳に入って来たため、ローラも慈善活動に力を入れることにしたのでは」(映画業界関係者) ローラのインスタのコメント欄には、感謝や絶賛するコメントが多く書き込まれた一方、心ない多数のコメントがネット上に書き込まれてしまった。 「かなり稼いでいる時期に、実父が保険金詐欺で逮捕されたこともあった。身内の不祥事とはいえ、多少なりともイメージダウンしてしまった」(芸能記者) 寄付のみならず、ローラがどこまで慈善活動の幅を広げるかが注目される。
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スポーツ 2018年08月15日 21時45分
新日本G1、「どうやって勝ったのか…」Bブロックはケニー撃破の飯伏幸太が決勝へ!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック公式戦▽11日 日本武道館 観衆12,023人(札止め) 『G1クライマックス28』Bブロックの最終戦が11日、日本武道館で行われた。 IWGPヘビー級王者のケニー・オメガと飯伏幸太のゴールデン☆ラヴァーズ対決が公式戦の最後に組まれた。かつて2人が所属していたDDTプロレスの日本武道館大会以来、実に6年ぶりの対戦だ。これが話題を呼び指定席は早々に完売。当日発売した立見指定もあっという間に売り切れたという。アリーナ席は初日の大会終了後に増席し、セットのギリギリまで椅子が並ぶ90年代の黄金時代仕様となった。 Bブロックで決勝進出の可能性があるのは、6勝2敗で自力のケニー、同じく6勝2敗ながらも直接対決でケニーと飯伏に敗れている内藤哲也、そして5勝3敗で追う飯伏幸太の3選手。ザック・セイバーJr.は直接対決でケニーと飯伏に敗れているため5勝3敗ではあるが、決勝進出の道は閉ざされている。 まず、セミファイナルで内藤がザックと対戦。ザックはマネージャーのTAKAみちのくとともに入場した。TAKAのマイクパフォーマンスを受けて内藤が入場すると、武道館の玉ねぎ(テッペン)まで突き刺さるような大ナイトーコール。内藤にとって、武道館はファン時代に客席から新日本の大会を2階のスタンド席で観戦して「新日本プロレスのレスラーになりたい」と決意した思い入れの深い会場だ。10日に行われた前哨戦の後には「日本武道館で試合ができてうれしい」と素直な気持ちを話していた。 しかし、試合はTAKAのアドバイスが的中したのか、ザックは内藤の立体的な動きを読み、内藤を関節地獄に追い込む。さらにヨーロピアンクラッチなども繰り出し、内藤に隙を与えない。内藤はザックが卍を狙いに来たところをデスティーノで切り返し、さらにデスティーノを狙うが、逆にザックがTAKA直伝のザックドライバーで3カウント。内藤のG1連覇の夢を打ち砕いた。 試合後、インタビューブースに現れた内藤は「ケニー対飯伏の最高のお膳立てをしてしまった」と苦笑い。ザックには今年3月のニュージャパンカップに続けて2連敗を喫したこともあり「しかるべき場所でリベンジする」と明言。最後は「俺の夢はまだ終わってない」と前を向いていた。 内藤敗退により、ケニーは勝つか引き分けで、飯伏は勝てば決勝進出という条件になったメインイベント。当然のことながら、会場は試合前から“でき上がった”状態。前日の前哨戦が、お互い触れることのないままバレットクラブOGの乱入により、ノーコンテストとなったことから、ファンもかなりフラストレーションを抱えていたはずだ。 「待たされた」分、ファンの期待値も相当上がっていたが、ゴングが鳴ると同時に2人は押し込み合いから、技の読み合いなどハイレベルなノンストップバトルを展開した。6年前と違うのはお互いヘビー級に転向し、パワーをつけたこと。それでキレはまったく衰えていない。むしろまだ向上しているのではないだろうか。 ケニーは新日本マットでIWGPヘビー級王者となり、今年の1.4東京ドーム大会ではクリス・ジェリコにも勝利を収めている。飯伏は「もうその段階は終わったので大丈夫です」と心身ともにあの頃より強くなったと口にしている。ケニーとのタッグ復活に伴い本隊から離れて、バレットクラブの助っ人的なポジションになったのも大きいようだ。 飯伏はその場跳びのムーンサルトニードロップや、コーナーにケニーを吊るした状態でトップロープからのダイビングフットスタンプなど、難易度が高い危険な技を惜しげもなく披露。これを返し続けてVトリガーで自分のペースに戻していくケニー。最後は飯伏がトップロープから雪崩式タイガードライバーから、ケニーに両手を取ってカミゴェで3カウント。Bブロックは飯伏がケニーを下し、決勝進出を決めた。最後はゴールデン☆ELITEのメンバーであるヤングバックスもリングに入り、4人で大円団。飯伏の決勝進出を祝った。 インタビューブースにも4人で現れたが、ケニーは日本語で「座りましょうか」と提案し、飯伏と2人で座りながら質疑応答に応じた。ケニーはインタビューブースでは珍しく全て日本語で話していたのが印象的だった。飯伏は「どうやって勝ったのか覚えてない」と試合を振り返ることもできず、「次、誰?」と決勝の相手をケニーに聞くなど明らかに様子がおかしい。最後も「行こう」とケニーのコメントをさえぎってケニーの腕に掴まりながら控室へ続く階段へ向かった。坂口征二相談役がねぎらいの言葉をかけて握手していたが、意識はもうろうとしているようだった。試合のダメージは相当なものだったのだろう。 「明日は神を超える日になる」 そんな状態の中でも飯伏は、「神」と崇める棚橋弘至をG1決勝の舞台で倒すと宣言した。「Bブロックとの違いを見せる」と予告した棚橋だが、決勝では飯伏への思いをぶつけることになる。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年08月15日 21時15分
新日本G1、「棚橋ご苦労さんという空気やめて」Aブロックは棚橋弘至が決勝へ!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Aブロック公式戦▽10日 日本武道館 観衆 6,180人 新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス28』Aブロックの最終戦が10日、日本武道館で行われた。 決勝進出の可能性があったのは、唯一自力の7勝1敗の棚橋弘至に、2敗のオカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイトの3選手。ジェイは棚橋とオカダに直接対決で勝っているため、ジェイがEVILとの公式戦に勝利した時点でオカダの決勝進出は消滅してしまう。 まず、セミファイナルでジェイとEVILの試合が行われた。ジェイは今年1月に新日本マットに凱旋して以来、醸し出していた不穏な雰囲気を一気に爆発させるような暴走ファイトを展開。28年の歴史を持つG1では勢いのままノーマークの選手が優勝することもある。ジェイにも可能性があったが、G1の後につなげたいと考えるEVILの気持ちは尋常ではなかった。 今シリーズからヒールに転向したジェイに対して、約3年間パワーのあるラフファイトを続けてきたEVILは、序盤こそ手こずりながらもキャリアの差を見せた。最後はジェイがイスを振りかざしたところを、EVILがイスごとジェイをぶっ倒し3カウント。ジェイの決勝進出を阻んだ。試合後、インタビューブースに現れたジェイは「EVIL!」と絶叫して控室へ。EVILは「このリングを動かすのはあいつじゃない。この俺だ」と次期シリーズからの巻き返しを誓った。 ジェイが敗れたため、棚橋はオカダに勝つか引き分けで、オカダは勝てば決勝進出という分かりやすいシチュエーションになった。今シリーズからビジュアルを変更したオカダはタンクトップで入場。逆に今回のG1では“原点回帰”をテーマのひとつとしていた棚橋は、黒のロングタイツで登場。今年5月の福岡大会以来となるオカダとのシングル戦に臨んだ。 ゴング直後、武道館に沸き起こったのは大タナハシコール。棚橋本人は嫌がるかもしれないが、現在の新日本にとって棚橋は、ブームを再燃させた功労者のイメージが強いのではないだろうか。棚橋が尊敬する藤波辰爾が1998年、44歳でIWGPヘビー級王座に挑戦した時と似た雰囲気を感じた。 棚橋とオカダの試合は毎回、棚橋による“一点攻め”が焦点となっているが、今回、棚橋が選択したのは膝だった。ドラゴンスクリューや、テキサスクローバーホールドを繰り出しオカダを追い込んでいく。しかし、オカダもドロップキックで棚橋に傾いた流れを引き戻し、レインメーカーを狙っていくが、棚橋はスタイルズクラッシュや電光石火の首固めなどで対抗した。 試合終盤、棚橋が最高の形で決めてみせたドラゴンスープレックスをカウント2で返されると「残り試合時間1分」のアナウンス。ここから1分間はいわゆる“パス回し”をすれば棚橋が決勝進出になるのだが、オカダに勝って決勝に進出したい棚橋は、トップロープに登り必殺のハイフライフロー。これもカウント2で返され、2発目を狙いコーナーに向かったところで、時間切れ引き分けのゴング。棚橋がAブロックの決勝進出を決めた。 試合後、インタビューブースに現れたオカダはしゃがみ込むと、しばらく考えてから「すみません」とだけ口にして控室へ。一方の棚橋はファンと喜びを分かち合ってからインタビューブースへ。棚橋は「今年で17度目のG1だったけど、充実感が一番。心と技と体がそろっていた」と振り返ると、報道陣から「充実感とは何か?」と質問され「怪我で苦しんで、年に何回も欠場して『棚橋もう無理しなくていいよ』って言われて、気持ちばかり焦って。でも、そんな身体でも、俺のために一生懸命(膝を叩きながら)動こうとしてくれてる。だから一回、この体を受け入れて、できる技で、できる戦略で、今の棚橋弘至で闘えればいいんだと。だから、焦りもないし、使える技は限られるかもしれないけど、自分の思い描く戦いができている。そういう意味での充実感です」と答えた。 また武道館でのシングルマッチは初めてで不安だったようだが、「勝てなかったけど、日本武道館がとても好きになりました。トライアングルスコーピオを、仕掛けようとしたら自分の膝を痛めました…。ここ、笑うところです(笑)」と場を和ませた。「プロレスに、たくさんのファンの方が来てくれて、盛り上がってきて、すごくうれしい。けど、ちょっと『棚橋ご苦労さん』っていう空気やめてくれるかな?俺の夢はまだ続いてるから!」と語り、最後は2日後の決勝戦モードに切り替えて、控室へ続く階段に向かった。 武道館3連戦は、2日目、最終日とチケットが完売する中、初日はお盆休み前最後の日ということも影響したのか、約半分の入りで空席が目立った。ただ、武道館という箱が持つパワーがそうさせたのか、大会はとても盛り上がっていた。ただ新日本を背負って立つ棚橋とオカダにとっては、自分たちのカードで満員マークすら付かなかったのは悔しかっただろう。そんな棚橋の意地を私たちは2日後に見ることになる。取材・文 / どら増田
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芸能 2018年08月15日 20時00分
加藤浩次、24年前の自身の“放送事故?”映像に赤面 丸くなったきっかけは
極楽とんぼの加藤浩次が14日、自身が司会を務める『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、自身の黒歴史VTRを見て苦笑いを浮かべた。 この日、番組では俳優の竹内涼真とキャンプロケをした様子が放送されたが、加藤が竹内との料理対決に敗れたことで、「日本テレビに残っていた一番古い」24年前の加藤のインタビューの映像が流されることに。そこには、何が一番楽しいか聞かれ「ファミコンっすね」と不貞腐れぎみに答える様子などが収められ、加藤は恥ずかしそうに「これは世に出しちゃいかん!」と慌てていた。 この映像はお蔵入りとなったようだが、「最低の若手だな。あんな若手いたら俺、引っぱたいている」と加藤は猛省。ネット上にも「今なら完全な放送事故」との声が寄せられていた。 加藤といえば、今ではすっかり朝の顔としての地位を確立しているが、もともとはケンカ芸がウリの“狂犬キャラ”だった。しかし現在は、難しい時事問題に切り込むなど、当時のキャラを見せることはあまりない。どのような心境の変化があったのだろうか。 「やはり大きなきっかけとなったのは、相方の山本圭壱さんが事件を起こしたことですね。それまでは、『番組がどうなろうと関係ない』という想いもあったそうですが、『スッキリ』で謝罪をした時に、『山本を復帰させるためには僕が生き残らなければならない』と痛感したそうです。ちょうどその頃、3人目のお子さんが奥様のお腹の中にいる時期だったというのも大きかったと言います」(芸能ライター) そこから加藤はより本格的に勉強を重ね、「社会情勢に精通していなければコメンテーターに話を振る資格はない」との想いから、毎日5〜6紙の新聞に目を通しているそう。最近では視聴者を不快にさせないように気を配る余裕も出てきたそうで、「話す人によって態度や意見を変えない」ことを念頭に置いているという。 先日も加藤が『スッキリ』で日本ボクシング連盟の山根明元会長にインタビューをしたが、その態度が堂々としていると話題になった。 『スッキリ』には幾度となく打ち切りの噂が出てくるが、加藤への評価は決して低くはなさそうだ。
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芸能 2018年08月15日 17時00分
香理奈、“起爆剤”には力不足? 低迷中のドラマ『高嶺の花』は視聴率回復するのか
女優の香里奈が、石原さとみが主演する日本テレビ系連続ドラマ「高嶺の花」に出演することを、一部スポーツ紙などが報じている。 同作は野島伸司氏が脚本を手掛ける、華道・月島流の令嬢・もも(石原)と自転車店主・直人(峯田和伸)が繰り広げる純愛ラブストーリー。 記事によると、15日放送の6話では、ももと直人が結婚式へと向かう様子が描かれるが、香里奈はその後、直人とひょんなことから出会い、しだいに親密になっていく看護師・千秋を演じるという。22日放送の第7話から登場し、後半のカギを握る役どころだという。 香里奈は09年1月期のTBS系「ラブシャッフル」以来の野島作品。隠された一面も抱える、という難役に挑むという。 同ドラマは初回視聴率11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタートを切ったが、第2話で9・6%にダウン。以後、8〜9%台を推移し、なかなか2ケタに回復せず。 もはや、番宣などのPRで視聴率をアップさせるのが難しい状況の中、香里奈を“起爆剤”として投入することになったようだが…。 「14年3月に泥酔してM字開脚した“ベッド写真”を一部週刊誌に掲載され、しばらく表舞台から遠ざかったが、その時のダメージをいまだに引きずり、なかなかいい仕事のオファーがない。表舞台に復帰してからは、いずれも主演の連ドラ『結婚式の前日に』(TBS系)、『嫌われる勇気』(フジ系)をこなすも、まったく当たらなかった。そのため、脇役で視聴率アップに貢献できるとは思えない。なぜ、香里奈を起用したのかが疑問」(芸能プロ関係者) どうやら、前評判は低いようだが、脇役で視聴率アップに貢献できた場合、女優としての株を大きく上げることになりそうだ。
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芸能 2018年08月15日 12時50分
ガッキー主演の新ドラマ、人気キャスト・脚本も“高視聴率獲得が微妙”とささやかれるワケ
女優の新垣結衣と俳優の松田龍平が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ「獣になれない私たち」にW主演することを、一部スポーツ紙などが報じた。 新垣の連ドラ主演は、歌手で俳優の星野源との共演でヒットした2016年10月期のTBS系「逃げるは恥だが役に立つ(以下・逃げ恥)」以来、2年ぶり。30代となってから、初めての連ドラ主演となる。 報道をまとめると、同ドラマは仕事終わりのバーで偶然出会った、IT系企業に勤める女性(新垣)と、女にモテるエリート会計士(松田)が、本音をぶつけ合って傷つきながらも自分らしさを取り戻す様子を描く、大人のリアルなラブコメディー。脚本は「逃げ恥」「アンナチュラル」などで知られる、野木亜紀子氏が手がける。 野木氏と新垣のタッグは、TBS系「空飛ぶ広報室」(2013年)、日本テレビ系「掟上今日子の備忘録」(2015年)を含め4作目。また、新垣と松田は、映画「恋するマドリ」(07年)で共演して以来、11年ぶりタッグとなる。 「逃げ恥」は全話平均視聴率14・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。さらに、星野の主題歌「恋」の振り付けである“恋ダンス”は社会現象となった。 おかげで新垣の株は高騰した。しかし、今回の新ドラマは不安要素がたっぷりだというのだ。「放送される水曜午後10時枠は、現在、石原さとみ主演の『高嶺の花』が放送されているが、初回以外は視聴率が10%割れ。一度、枠から離れた視聴者を呼び戻すのはなかなか至難の業だと言われている。今やすっかりヒットメーカーとなった野木氏だが、新垣とのタッグでどうしても『逃げ恥』と比べられてしまう。初回からの早い段階でかなりのインパクトを残さないと高視聴率は難しいだろう」(テレビ局関係者) とはいえ、ヒットメーカー野木氏×話題性の高いキャストの本作。今から楽しみにしている視聴者も多く、SNSにも期待の声が多く寄せられている。この新ドラマで高視聴率が獲得できれば、視聴率三冠王死守を狙う日テレにとっての“救世主”となりそうだ。
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芸能 2018年08月15日 12時40分
ノンスタ・石田の投稿で話題の“高知の財布”、注文殺到中! 独自のSNS戦略にも注目
お笑いコンビ、NON STYLEの石田明のツイートをきっかけに、とあるブランドのグッズに注文が殺到している。 突然の注文の増加に嬉しい悲鳴をあげているのは、「高知」という文字が有名ブランド「COACH」のように財布などにあしらわれたブランドだ。石田がこの“高知の財布”を持ち、寂しそうな表情を浮かべる写真とともに「COACHや思ったら高知やった」とツイートしたことで、人気に火が付いたようだ。 この高知、もともとはクラウドファンディングで資金を募り立ち上げたブランドで、今回、石田に財布を手渡しでプレゼントしたことで、世間に広まるきっかけとなったようだ。現在、高知の公式サイトでは「ノンスタイル石田さんのツイートで、注文殺到中につき、発送連絡が遅れる可能性があります」という告知がされるなど、かなりの反響が出ていることが伺える。 「石田さんは一つのツイートにつき1万いいねを目指すことを公言していて、できるだけ話題になったり共感を得られるものにしようと考えているようです。こういった石田さんの意気込みもブランドが広がるきっかけになったのかもしれませんね。石田さんがTwitterにハマったきっかけは、相方の井上裕介さんのツイートを引用する形で批判したことだったそうですが、反響の大きさを見て、SNSを単なる告知ツールにしてはならないと思ったそうですよ」(芸能関係者) しかし、話題になることだけを目的とせず、自分なりのルールも定めているようだ。 「芸能人との食事など、ありきたりなものはできるだけ載せず、よくある日常の面白いことを投稿して個性を出しているようです。ただし、自分の言葉で傷つく人がいないよう『投稿は慎重にしている』と様々なインタビューで発言しています」(前出・関係者) 今回の石田のツイートを受け、「シックで思ったよりいいデザイン」「本革のものも出してくれたら嬉しい」と商品に興味を持った人や、「石田発ってなんかいい」と石田が紹介したことに価値を見出す人もいた。さらには、「高知県民としては、なんにしても地元が取り上げられるのは嬉しい」「高知県民として本当に嬉しい限りです」など、地元の人からの感謝の声も相次いだ。 これが“ステマ”であると批判する声も中にはあるが、石田は意外な影響力を見せつけた形だ。記事内の引用ツイートについて石田明の公式Twitterよりhttps://twitter.com/gakuishida
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芸能 2018年08月15日 12時30分
稲垣吾郎の“たたずまいが美しい” 中村江里子、『ななにー』の裏話披露で感謝の声集まる
元フジテレビでフリーアナウンサーの中村江里子がブログを更新し、5日に放送された『7.2新しい別の窓』(AbemaTV)で、稲垣吾郎と対談した際の裏話を明かした。 京都から生放送された番組では、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾らが老舗呉服店で浴衣に着替える場面が放送されていたのだが、そこで稲垣は「ちょっと会いたい人がいるので抜けます」と一言。そして、その呉服店の2階で待つ中村と対面したのだ。 その時の様子を振り返り、中村は、「正直、何を話したのかよく覚えていないのです(笑)」と緊張していたことを告白。しかし、「稲垣さんの私のイメージは“たたずまいの美しい方”」と稲垣の印象を綴り、楽しい時間を過ごすことができたとまとめていた。 この“密会”では、稲垣が「中村さんのブログを拝見させて頂いて素敵だと思った」と語るなど、ゆるいながらも貴重なトークが繰り広げられることに。ファンからは「回を重ねるごとにななにーのクオリティがどんどん上がってる」「社交性と言葉遣いの美しさ、二人のトークが絶妙だった」との声が挙がり、高い満足度を得ていたようだ。 そして、中村のもとにも3人のファンから感謝のコメントが寄せられ、「3人がお世話になりました。これからもSMAP5人をよろしくお願いいたします」「ななにーご出演とブログにななにーのことを取り上げてくださいましてありがとうございます」「ななにー観ました!直ぐに読者登録しました」という温かいコメントで溢れている。 さらに、中村はブログで「香取さんの個展が9月にパリのルーブル美術館で開催されるので、もしお三方がパリに集合!!なんてことが実現したら素敵ですね」と自身が住むパリでの再会に胸を膨らませていることを明かしているが、ファンも同様に「パリのななにー、是非実現して下さい」と期待しているようだ。 「AbemaTV自体は赤字ですが、将来を見据えての投資ということで制作費はそれなりにある。また、かなりの大変さが予想される今回の京都の生中継が成功したことでも分かるように、スタッフの質も高いです。パリロケも夢の話ではなさそうですよ」(芸能ライター) 3人がパリで再会する日は近いかもしれない。記事内の引用について中村江里子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nakamura-eriko/
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芸能 2018年08月15日 12時20分
「もっと私をもてなせよ」夫・宇佐美貴史の愚痴噴出の妻に、視聴者ドン引き
サッカー日本代表のサッカー日本代表・宇佐美貴史選手の妻で女優の宇佐美蘭が14日にトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、夫の愚痴を披露し、ネット上で物議を醸している。 この日は「ややこし夫VSイライラ妻」として、スタジオに登場したゲストがお互いの夫・妻に関するトークを展開。そんな中、「イラッとくる夫の言動」というトークテーマで話を振られた宇佐美蘭は「主人が、海外旅行が嫌い」とコメント。宇佐美選手は現在ドイツのサッカーチームでプレーしており、車で海外旅行に行ける環境にあるものの、全く行こうとしないところにイライラすると話した。 さらに、宇佐美蘭は「オフの日ぐらい楽しませろって思うじゃないですか。もっと私をもてなせよって思うんですよ」と宇佐美選手を非難。明石家さんまはじめスタジオの共演者が「サッカーで疲れてると思う」とフォローしても、「こっちは育児毎日してるんですよ」「サッカーは一日の練習時間は2時間とかそんなもんなんですよ。だからほとんど家で過ごしてる時間が多いから」となおも反論していた。このトークを見かねたジャングルポケットの斉藤慎二が「休んだりすることも練習というか仕事だから」「スター選手ってオンなんですよ常にきっと。オフにできないんですよ」と宇佐美選手フォローするも、「何も知らないじゃないですか!」とバッサリ。他の共演者の説得も聞こうとせず、頑なな態度を取り続けていた。 一方、この放送に対し視聴者からは「宇佐美が可哀想。支えるつもりがない。日本代表の妻なのに」「宇佐美の奥さんとても感じが悪かった。不快にしかならなかった」「スポーツ選手の妻なのにありえない。わがまま言う前に夫を支えなよ」といった批判が続出してしまった。 サッカー日本代表に選出されるほどの選手の妻なのに関わらず、夫の仕事を支えようとしていないと感じたサッカーファンも多かった模様。ネット上にはいまだ批判の声が書き込まれている。
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