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バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(22) 「おしっこ出んねん、無駄なジャンプしたら」(松嶋尚美)

 オセロの白いほう。松嶋尚美。ここ数年のパートナーといえば、自称占い師に洗脳された黒いほう・中島知子ではなく、事務所の大先輩である笑福亭鶴瓶。ふたりは、開始から12年目に突入した『きらきらアフロTM』(テレビ東京系列)でタッグを組んでいる。

 ローラが世に出る何年も前から、敬語を使えない女性タレントというジャンルを確立していた松嶋。ハイソで、スレンダー美人で、色白の小顔。今では、ファッションリーダー的存在のママ芸人で、ブログも大人気。卑猥な話題に物怖じしない関西根性も、魅力のひとつだ。

 そんな松嶋が、「おしっこ出んねん、無駄なジャンプしたら」と、得意の下半身事情を明かしたのは、7月25日深夜にオンエアされた『きらきらアフロTM』。鶴瓶が、フジテレビ系列『27時間テレビ』で挑戦した大縄跳びの裏話を語ったあと、「おまえやったら、(しんどくて)泣いてまうやろ」と、松嶋にふったときの答えである。

 いわく、上地雄輔などと出演していたある番組で、出演者全員による大縄跳びが敢行された。目標回数は20回。『27時間テレビ』の50回より、少なめである。しかし、松嶋はジャンプするたびに、尿がチョロッ、チョロッ、チョロッ…。7回飛んだあたりですべてを出しきリ、その状態で20回をクリアした。

 飛び終えたあと、両うち太ももを見ると、見事なまでにびしょ濡れ。「じゃあ、そのままエンディングにいきま〜す!」と指示したフロアスタッフには、まさに体を張って反対した。

 洗練されたビジュアルのせいか、下衆が下衆に聞こえないのが、松嶋の長所。大御所の鶴瓶にたいして、「(『27時間テレビ』を)2、3分だけ見た」と堂々と言えるのは、愛でられた人間にしか許されない言動だろう。(伊藤由華)

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