玉木は結婚報道後、初の公の場。各紙などによると、退席の際、「ご結婚おめでとうございます」の声がかかると、頬を緩めて軽く一礼したという。
一方、木南は26日夜、結婚報道後、初めてツイッターを更新。出演したTBS系ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」最終回の放送を終えたことを受けてファンに感謝したが、結婚報道については触れなかった。
「木南のドラマが終了したことを受け、おそらく、近日中に婚姻届を提出するはず。そのタイミングで連名でのコメント発表となりそうだ」(ワイドショー関係者)
そんな玉木と木南だが、結婚の条件としてなかなか高いハードルを木南がクリアしたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
同誌によると、2人の新居は都心の一等地にある3階建てで、土地建物の価格が4億円は下らないであろう大豪邸。
そこでは玉木が自分の母と妹と暮らしているが、男女関係なくしょっちゅう友人を家に招いているという。
そんなこともあってか、玉木は結婚の条件として、「大家族で孫・ひ孫までの同居生活が最高」として、妻にサザエさんのように家族内で明るく立ち回ることを望んでいるというのだ。
「玉木がこれまで結婚できなかったのはハードルが高すぎたから。木南はそれをクリアしたようだから、覚悟を決めたのだろう」(芸能記者)
木南は“玉木家の嫁”として何かと気苦労が多そうだ。