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片岡コーチ“ベッキーに猛アタックで交際発展”報道で、ジャイアンツファンが大ブーイング

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ベッキー

 ベッキーと交際が発覚した巨人・片岡治大2軍内野守備走塁コーチにジャイアンツファンからブーイングが上がっている。

 その要因は、片岡コーチがファンだったというベッキーに「猛アタック」していたと報じられたこと。一部スポーツ紙によると、今年に入り、同コーチが芸能関係の仕事をしているという共通の知人を通じ知り合い、「猛アタック」の末、先月交際に発展したのだという。

 交際を祝福する声もあるが、ジャイアンツファンの声は厳しい。「2軍コーチは本来自分の時間を削ってでも若手の練習につきあうものではないか」との指摘があり、「コーチ職を全うしていれば自分が遊ぶ時間などない」「独身チャラ男にコーチには向いていない」など、批判が噴出しているのだ。

 もちろん、「コーチだからといって恋愛禁止というわけではない」「仕事時間外のことをとやかくいうのはおかしい」という声もある。

 しかし、巨人は岡本和真・吉川尚輝が今年ようやくレギュラーとして戦力になったものの、2軍で実力をつける形でレギュラーに昇格した選手が少なく、「若手が育たない」といわれる。

 逆指名ドラフトがなくなり、「巨人に行きたい」というアマチュア選手が減少するなかで、ファームコーチ陣の指導力は「未来のジャイアンツ」を作るうえでかなり重要なもの。そんな状況下で芸能人との交際に気を取られているコーチがいることについて、批判的な声が上がるも、致し方ないのかもしれない。

 「片岡コーチは盗塁王を複数回獲得している名選手ですが、コーチ経験はない。初年度となる今年は『指導のイロハ』を学ぶ立場で、本来なら内田順三氏や田代富雄氏など実績のあるコーチに指導方法などを聞くなど、時間をコーチ職の勉強に充てるべき立場。

 それが女性タレントの尻を追いかけているのでは話にならないし、コーチ職を軽視していると捉えられても致し方ないです。巨人には寺内祟幸や脇谷亮太など、今後内野守備走塁コーチ転身がささやかれる選手もおり、彼の立場は安泰ではありません。

 元々巨人ではほとんど活躍できなかった、彼のコーチ就任に首を傾げる人は多く、FA時に球団が手形を与えたためといわれています。もちろん、女性と交際することが悪いということではないですが、コーチになりたくてもなれず、野球界を去る選手も多いなかで、就任してすぐに『ベッキーに猛アタック』の印象は、良いはずがありません」(野球ライター)

 ファンだったベッキーとの交際で心踊る日々を過ごしているであろう片岡コーチだが、首の方は寒くなりつつあるのかもしれない。

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