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社会 2018年12月01日 22時30分
平成嫁はお歳暮の平均額が高い お歳暮文化が衰退している時代になぜ?
花王がanan(マガジンハウス社)と共同で行った「平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査」の結果が27日に発表された。同調査では、姑を持つ20〜30歳の嫁を「平成嫁」、31〜60歳の嫁を「昭和嫁」とそれぞれ定義。「お歳暮を誰に贈っていますか」と質問したところ、自分の親にお歳暮を贈る昭和嫁は31%に上ったのに対して、平成嫁は16%にとどまった。一方、夫の親(姑)にお歳暮を贈る昭和嫁は21%、平成嫁が22%。姑に対してお歳暮を贈るのは平成嫁の方が多いという結果になった。しかし、両者とも一番多かったのは「誰にも贈っていない」という回答。昭和嫁は46%、平成嫁は69%だった。 マイボイスコム社が行った「お歳暮に関するアンケート調査」(第5回、調査期間:2017年12月1日〜5日)でも、お歳暮を贈らない人が増加傾向にあるという結果が出ている。2010年12月調査では、お歳暮を贈らないという回答は49%だったが、第5回では60.1%。7年間で11ポイント増加した。 ところが、これほどお歳暮文化が衰退してきている中で、単価は高くなっている。「平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査」によると、昭和嫁が姑にお歳暮を贈る予算は平均4,420円だったのに対し、平成嫁は平均5,405円。平成嫁の方が、姑へのお歳暮に予算をかけていることが分かる。姑に贈る物には気を遣い、金額が高くなっているのだろうか。結婚してから姑に毎年欠かさずお歳暮を贈っているという平成嫁世代の女性に“姑へのお歳暮事情”を聞いた。 「毎年、姑が好きそうなお菓子です。予算は夫と折半で出すのであまり気にしたことがなかったですが、5,000円以上はかかっているかと」(27歳・女性・営業) 「まさに5,000円ぐらいの物を贈っています。商品券とかが多いですね」(30歳・女性・主婦) 「5,000円台なんて安いですよ。下手な物を送ったら、後から姑に文句を言われかねないから、1万円ぐらいのギフトカタログを贈っています。普段お世話になっている自分の親には『いらないよ』と言われているので、お歳暮は贈っていません。どうして義実家、主に姑にばかり気を遣わないといけないのか。馬鹿馬鹿しくなるときもあります」(28歳・女性・事務) 「平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査」を見ると、平成嫁の姑に贈るお歳暮の一番人気はスイーツの49%。昭和嫁も40%で、それほど差はない。しかし、商品券は平成嫁が16%だったのに対し、昭和嫁は8%。ギフトカタログは平成嫁が15%、昭和嫁は2%と大差がついた。平成嫁は、実用的な物を姑に贈る傾向にあるようだ。平成嫁は、「姑に対して下手な物は贈れない」とより強く思っているということなのかもしれない。 お歳暮は本来、感謝の気持ちを伝えるための行事。せっかく贈るのであれば、贈る方も贈られる方も「気持ち」そのものを尊重したいものだが、嫁・姑関係ともなると、なかなか簡単にはいかないようだ。文/浅利 水奈
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芸能 2018年12月01日 21時30分
【放送事故伝説】連続殺人犯人がクイズ番組に出場しまさかの優勝!?
皆さんは「殺人事件の犯人がクイズ番組に出演し優勝した」という話を聞いたことがあるだろうか。実はこの話、フィクションや都市伝説ではなく、本当にあった話で当時の新聞紙面を大きく賑わせていている。 1972年(昭和47年)から1983年(昭和58年)の約10年間に東海および近畿地方で男女含め8人を相次いで殺害した「勝田清孝」という連続殺人鬼がいた。 勝田は1972年に京都府に住む24歳のホステス女性を殺害したことを皮切りに、33歳のクラブママ、32歳のホステス女性など合わせて8件の殺人を起こした。勝田は計画性をもって殺人を起こすタイプの人間ではなく、その時の感情を優先し衝動的に殺人を起こすタイプの人間(殺された被害者に共通点は見当たらない)で、行動原理が人間というよりも動物に近かったため、犯人の特定には相当な時間がかかったとされる。 そんな勝田がテレビのクイズ番組に出演したのは1977年7月のことであった。 出演したのは朝日放送(ABCテレビ)で放送されたクイズ番組『夫婦でドンピシャ!』という落語家の月亭可朝と女性漫才師の海原小浜が司会を務める番組で、一般参加の夫婦(4組)がお互いの私生活に関する質問に答え、それが夫婦同じ答えなら賞金を獲得できるというもので、勝田は当時結婚していた妻と出場。仲の良い夫婦ぶりを見せ、時々のろけ話も出るなどし、最終的に勝田夫婦は優秀な成績を収め、優勝してしまったという。 恐ろしいのは、番組に出演した勝田の前後の行動である。 当時の記事によると、番組が収録された7月6日の6日前、勝田は名古屋市の麻雀店に勤めるアルバイト女性を絞殺。さらに優勝から1か月も経っていない8月12日には美容師指導員の33歳女性を殺害している。 この事実は勝田が逮捕された1983年に判明したのだが、このあまりに大胆不敵な行動に当時の新聞読者は恐怖したという。 なお、『夫婦でドンピシャ!』はこの時点で放送が終了しているが、司会を担当していた海原小浜は優勝した勝田のことをよく覚えているといい、「とても人を殺すような人間には見えなかった」と語っている。なお、勝田は2000年(平成12年)11月30日に死刑執行されたが、この勝田の死刑執行は20世紀最後に行われたものだった。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年12月01日 21時00分
批判集中の今井絵理子議員、元夫の不倫騒動でも苦しんでいた【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
元SPEEDのメンバーで自民党の今井絵理子参議院議員が、24日に茨城県で行われた『第14回ふれあい蛍駅伝大会』に参加したことを自身のインスタグラムで報告。しかし、今井議員が記した内容に批判が殺到した。 今井議員は同日、「一周3kmある千波湖のまわりを走りましたが、皆さんとても速くてついていけませんでした(笑)」と嘆いた。だが、コメント欄には「あっちの方はお盛ん」「辞職まで完走してほしい」などといった、マラソンとは全く関係のない辛らつなコメントが相次いだのだ。 インスタグラムの内容は特に批判されるものとは思えないが、批判された原因は、2017年7月に『週刊新潮』(新潮社)が報じた元神戸市議会議員・橋本健氏との不貞騒動。今井議員は10月、自身のブログで橋本氏の離婚成立後に「交際を始めた」と宣言した。しかし、政務活動費を不正に受け取った橋本氏は同月、詐欺罪で懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けたのだ。だが、今井議員は判決に関して沈黙を貫いている。そんな中での今回のインスタ投稿に批判が集まったようだ。 今井議員というと、1996年にSPEEDのメンバーとしてデビューし、00年に同グループは解散。04年5月、175R・SHOGOと妊娠5ヶ月のできちゃった婚を発表し、世間を騒がせた。今井議員は出産と育児のため芸能活動を一時休業し、04年10月に男子を出産した。 幸せな結婚生活も束の間、2007年7月にはSHOGOと別居し、長男と2人で暮らしていると報じられ、同年9月に離婚が成立、長男の親権は今井議員が持った。当時離婚の理由は、芸能活動を続けたい今井議員と、家庭に入ってほしいSHOGOの考えがぶつかり、すれ違いが生じたから、とされていた。 しかし、その直後の同年10月にSHOGOとグラビアアイドルの小阪由佳(現:小阪有花)との不倫疑惑を『女性セブン』(小学館)が報じた。 「2人は、今井議員と別居を始めた2007年春ごろから交際をスタートさせ、SHOGOは合い鍵を小阪にプレゼントしたという。週刊誌によってSHOGOは不倫したあげく、今井議員と子どもを捨てたと受け取られ、大バッシングを浴びることとなったようだ」(芸能ライター) そして、報道を受けたSHOGOは175Rの公式サイトで「一夜も過ごしてなければ、二人きりでもなければ、合鍵も持ってねぇ」と潔白を訴えた。さらに、「離婚の原因として触れられた事にも腹が立ちました。家庭の事は誰にも何も言われたくないし言わせねぇ。俺の家の合鍵はマネージャーしか持ってねぇよ!」と怒りをあらわにし、真っ向から反論した。 今井議員は2008年8月、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の中で長男の感音性難聴を告白し、15年には同グループの島袋寛子と『ERIHIRO』を結成して活動するものの、CDセールスは散々。稼ぐ手段が最優先と言われた今井議員は2016年7月、第24回参議院議員通常選挙で見事に初当選し、あっさり国会議員へと転身した。 当選を果たした今井議員にSHOGOもツイッター経由でエールを送ったが、ネット上ではSHOGOに対し、長男の養育などに関しての中傷コメントが相次いだ。これを受けてSHOGOは、翌日自身のツイッターで「息子にも定期的に会い、お金の問題も全くなく、そもそも離婚原因まで捏造。自分の息子捨てる訳ねーだろ」と、またしても反論。「いいかげん訴えたろか」と逆上した。 その後、SHOGOは2014年にタレントの石井あみと再婚。先月26日に「目黒区から世田谷区に引っ越す程度の気持ちで」と、フィリピン・セブ島への移住をブログで報告。今井議員と離婚後に“うつ”を発症したとのことで、2010年から175Rの活動休止を発表していたが、2016年に活動を再開。休止期間中の約1年は、イギリスロンドンへの留学を経てソロ活動も始め、現在はライブやレコーディング、プロモーション時のたびに日本に帰国するという。活動はグループ、ソロともに順調のようだ。 元夫婦ともに恋多き男女のようだが、長男の幸せを第一に考えてほしいものである。記事内の引用について今井絵理子公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/erikoimai0922/175R公式サイトhttp://www.175r.com/SHOGOオフィシャルブログhttps://ameblo.jp/175r-shogo-blog
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芸能 2018年12月01日 18時20分
話題の異次元ホスト・ローランドは、バナナマンを延命させた恩人?
テレビ朝日のネオバラエティ枠(月〜木の23時台)の救世主といえば、東京・新宿歌舞伎町のカリスマホスト・ローランドだろう。金の長髪に、セラミック加工の白すぎる歯。外国人のような彫りの深い顔。肌もやはり、白すぎる。そのすべてが、人工的。YOSHIKIを踏襲しているド派手な全身には、規格外の大金が費やされていることが見てとれる。頭の先から足の先までが、浮世離れだ。 たたずむ姿が、インスタ映え。自身のインスタのフォロワーも15.6万人を超える。そんな彼がテレビ業界に発掘されるのは、時間の問題と思われていた。そして、一本釣りしてみせたのが、火曜日のネオバラエティ枠『ソノサキ〜知りたい見たいを大追跡!〜』だ。司会は、バナナマン。設楽統&日村勇紀がゲストとともに、世の中の気になっている事柄の「その先」を調べたVTRを見届ける番組だ。ネオバラエティ枠では、17年10月期にスタートしたばかりの新参者。だが、11月27日に初の3時間SP版がゴールデンタイムでオンエアされ、ローランドも当然、密着映像で“出演”した。 今年6月の初密着以来、昼の世界でもネームバリューが上昇中のローランド。街を歩けば黄色い声援が上がり、握手を求められる。YAMAHA発動機のウェブCMにも起用された。愛車は、キャッシュで購入した4000万円のロールスロイス。1泊数十万円の高級ホテルを転々とし、有名俳優やスポーツ選手、音楽レーベルの社長やブランドデザイナーほか、超一流の友人が国内外問わず多い。 接客スタイルは、超強気だ。最高のおもてなしをするために、自分は酒を飲まない。誕生日には、1日で5,000万円以上を売り上げ、在籍するホストクラブはローランド1人の売り上げでまかなっている。通う大物女優からも、「完ぺきな接客」と太鼓判を押されている。 代名詞は、「俺か、俺以外か」。この台詞はパロディTシャツ化され、一般販売されている。ほかにも、「しょうもないやつと飲むシャンパンよりも、俺と飲む雨水」。「ローランドが幸せの象徴。ライバルは鳩」、「東アジアの女性ぐらい、全員幸せにできる」ほか、“名言”をあげればキリがない。1日で数千万円が動く誕生日を近々、国民の祝日にしようと考えている。「ランド」の定義を、東京ディズニーランドからローランドに変えようと思っている。 一歩間違えればネタ芸人だが、そんな夜の帝王が『ソノサキ』のその先を変え、未来を救ったのは事実だ。強気な“俺”を崩さない姿勢に、番組は、バナナマンは延命の術を見いだした。俺様はほんとうの神だった……かもしれない。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年12月01日 18時00分
知名度が低いのになぜ? レコ大の新人賞の顔触れで分かった新人歌手の“不作”ぶり
先ごろ「第60回日本レコード大賞」の「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」4組が発表された。 その顔触れは、AKBなどの48グループのSTU48、現役大学生演歌歌手の辰巳ゆうと、7人組のダンス&ボーカルグループ・Chuning Candy(チュニキャン)、「楽器を持たないパンクバンド」として話題のBiSHが選ばれた。 「正直、4組のうち飛び抜けたアーティストがいないが、諸々の“大人の事情”で選ばれた感が強い。それでも何とか4組を選ばなければならないので、こういう顔触れになったが、例年以上の新人の“不作”ぶりとなってしまった」(レコード会社関係者) 4組のうち「チュニキャン」はほぼ世間的には知名度がなく、それもそのはずで今年3月発売のデビューシングル「Dance with me」はオリコンの週間シングルランキング48位で売り出しに失敗。今年は同曲しか発売していないにもかかわらず、権威ある新人賞候補に選ばれてしまった。 「メンバーたちは沖縄出身かハーフでビジュアルはモデル並み。所属するのは仲間由紀恵らが所属する大手で、同社の社長がすっかり惚れ込んでしまい猛プッシュしている。その社長は業界内でも力があるので、とりあえず、新人賞候補に入れて花を持たせた。最優秀新人賞は100%なさそう」(同) BiSHは16年にメジャーデビューし、奇抜なパフォーマンスで人気が浸透。ネットを有効活用している。 STUは今年1月に発売したデビューシングル「暗闇」がオリコン1位を獲得。瀬戸内海7県を拠点とし、ステージは専用船のクルージングとなる予定が、いまだに船が完成せず。 辰巳は氷川きよしらの事務所の後輩で今年1月に「下町純情」でデビューした正統派のイケメン演歌歌手。 いずれにせよ、最優秀はチュニキャン以外の3組から選ばれそうだ。
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レジャー 2018年12月01日 15時00分
「前走と同じとは限りません」 チャンピオンズカップ 藤川京子の今日この頃
外国人騎手が活躍しているので、外国馬にも目が行ってしまい先週は酷い目にあってしまいましたが、今週も外国馬に目が行ってしまいます。パヴェルは、前走は57kgで惨敗しましたが米国のGIです。それほど悲観する必要はないと思います。米国の馬場なので、日本と比べるのはどうかと思いますが、持ち時計は悪くなさそうですし、ドバイワールドCでは57kgで4着です。見方を外国から見れば、この馬が1番の実績を持った馬とも言えるかもしれません。 人気はルヴァンスレーヴで、前走のMCS南部杯ではゴールドドリームにも勝っています。有力馬なのは確かだと思います。勿論、ケイティブレイブも人気になると思いますが、よく馬券にからむJBCクラシック組の勝ち馬です。当然と言えばそれまでですが、JBCクラシックは年によって開催地が違うので、何時も同じ条件ではありませんので鵜呑みには出来ません。 ノンコノユメもJBCクラシック4着で、あと一歩迄追いつめてきました。そのノンコノユメはかしわ記念は4着で、インカンテーションは3着。最後の直線の距離も違うので、これだけでは判断しづらいですが、そのインカンテーションが前走の武蔵野Sは6着。1着だったサンライズノヴァが強いことが分かります。これも堅そうですが、中京は初めてなのが気になります。強い馬も場所が変われば力を発揮出来ない時もあります。スピードで言えば、JBCクラシック組の3着だったサンライズソアも侮れません。 更に、JBCレディースで勝ったアンジュデジールも15年の時に覇者が生まれたように斤量が効けば有利ですし、内枠に入りましたのでチャンスでもあります。但し、エルムステークスではミツバに負けています。他にも目を向けるとオメガパフュームもいるし、思ったより力は拮抗しているようです。 稀に、JBCクラシック組も馬券に絡まない時もあります。開催地が違うので、前走の結果とは大きく変わる時があるのかもしれません。もし、今年もそのパターンだと、ルヴァンスレーヴ、サンライズノヴァ、アンジュデジールというパターンも想定した馬券が必要だと思いますし、フェブラリーSのように差しが効いて、ノンコノユメ、インカンテーションの脚が揃うかもしれません。 過去10年だと微妙に荒れる時が多いレースでもあります。堅そうなレースに見えますが、少しひねった方が良いと思います。3連複の流しが多く買われると思うので、敢えて、ワイドで15点にしました。 ワイドBOX2、3、5 ワイドBOX2、8、9 ワイドBOX2、7、11 ワイドBOX2、15、1 ワイドBOX2、10、13
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レジャー 2018年12月01日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月2日)チャンピオンズC(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが○→◎→△で決まり、馬単700円、3連複960円、3連単2,690円。【今週の予想】☆中京11R チャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) ゴールドドリームの出走回避は残念であったが、それでも豪華メンバーが揃った今年のチャンピオンズC。本命はルヴァンスレーヴ。これまで7戦6勝2着1回と敗れたのは僅かに1回。唯一の敗戦は休み明けで状態が本物ではなかったため。左回りに限れば5戦5勝とパーフェクト。中でも前走の南部杯は、本馬の強さが光った。終始ゴールドドリームにマークされる厳しい展開となったものの、3コーナーからスッと上がって行き、直線では必死に追われるゴールドドリーム対し、本馬は少し仕掛けられるとスッと反応して一瞬で引き離すと、そのまま着差を詰められずに1着。ゴールドドリームを相手にこれだけの競馬ができるのだから、ポテンシャルは相当なものがあり、それでもまだ馬体は成長途上で伸びしろも十分。休み明けを一度使われて状態はさらに上向いており、ここは勝ち負け必至。相手本線は本格化したケイティブレイブ。中央ではなかなか重賞を勝つことができなかった本馬が、完全に本格化したことで、前走京都でおこなわれたJBCクラシックを制覇。3,4コーナーから上がって来る手応えは他馬を圧倒しており、直線では手応え通りの伸びを見せての横綱競馬。本格化した今ならGI(JpnI)連勝の可能性十分。▲は前走の末脚が強烈だったノンコノユメ。以下、オメガパフューム、サンライズソア、サンライズノヴァまで。◎(2)ルヴァンスレーヴ○(8)ケイティブレイブ▲(5)ノンコノユメ△(11)オメガパフューム△(9)サンライズソア△(7)サンライズノヴァ買い目【馬単】5点(2)→(5)(8)(9)(11)(8)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(2)(8)−(5)(7)(9)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(8)⇔(5)(7)(9)(11)☆阪神12R 3歳以上1000万以下(芝1200m) ブレッシングテレサは、1000万クラスに昇級してから3戦、3着→4着→3着と安定した走りを見せているが、前走とて決してすべてがスムーズにいった結果ではなく、各馬が仕掛けて行った勝負どころの3,4コーナー中間で、内に閉じ込められてしまい、位置取りを悪くしてしまったことで届かずの3着。脚質的にスムーズならといったところではあるが、力は十分このクラスを勝つだけのものがあり、追い切りを見ても状態の良さが伝わってくる抜群の動き。ここは好勝負必至だろう。◎ブレッシングテレサ○メジャーレート▲イノバティブ△₁スペードクイーン△₂ウインハートビート△₃ウィズ買い目【馬連】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2018年12月01日 12時20分
千原せいじが違反者講習のビデオに! 他にもいる、意外な啓発ビデオ出演の芸能人
自動車教習所や運転免許試験場でよく見る交通安全の啓発ビデオ。これに関して、千原ジュニアが11月29日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で、驚きの体験談を明かしていた。 「以前、ジュニアが、軽微な交通違反などで受ける『違反者講習』を受講したときのこと。その再現ビデオに、兄のせいじが出演していたそうです。彼はお酒を飲んで運転し、少女を轢いて交通刑務所に入れられるという悲劇の男を演じていたようで、これを偶然ジュニアが目撃。『俺もうたまらんで!身内やってたらアレ』と絶叫していました」(芸能ライター) せいじが出ているのは、2014年に制作された『終わりなき悔恨〜飲酒運転の果てに〜』という極めて真面目なドラマだ。そのようなお堅い啓発ビデオには、意外と「こんな人が出てるの!?」とびっくりするようなタレントが登場していることもあるという。 「今から約20年前に作られた交通安全の啓発ビデオに“出現”しているのは、デーモン小暮閣下(現・デーモン閣下)。彼はアニメのストーリーテラーとして出演。ムチャな追い抜き運転や居眠り運転、飲酒運転など危険な運転はすべて悪魔の仕業であると結論づけています。さらには、“悪魔の極秘資料”から持ち出してきたという場所別死亡事故件数などを解説するというシュールな映像になっています」(同) 啓発ビデオは交通安全だけではない。例えば法務省。ここでは人権擁護についてのビデオを作成している。VTRのナレーターとして市原悦子や渡部篤郎など一流の役者を起用していることも特徴だが、ドラマ仕立ての作品もある。 「2009年に作られた学園ドラマ『インターネットの向こう側』。ここに教師役として出ているのが袴田吉彦です。ネットイジメをする生徒たちにその悪質性を切々と訴えるもので、『他人の悪口を書き込まない』などと語っています。その約10年後、例のアパ不倫でネットで『アパマ田吉彦』などと中傷されるとは思わなかったでしょう」(同) もしかしたら袴田は、自分の未来を予見していたのかもしれないが(笑)、真面目であればあるほど、そのギャップで笑ってしまう啓発ビデオ。あなたも隠れた名作を探してみて欲しい。
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芸能 2018年12月01日 12時10分
高視聴率だった『細かすぎて伝わらないモノマネ』 前回と比べて致命的に足りなかったのは
11月24日にフジテレビで放送されたスペシャル番組『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』の平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日わかった。 本番組は今年3月に放送が終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナーが独立した一本で、司会はとんねるずの2人と関根勤に代わり、石橋貴明とバナナマンの2人が番組進行と解説役を兼ねることになった。従来の「博士と助手」からフォーマルな「モノマネ大会」となったことが話題になっていた。 当初は、木梨憲武と関根が不在ということで、全国のお笑いファンの間では「パワーダウン」とも称された『細かすぎて〜』だが、蓋を開ければ10%以上の高視聴率ということで、フジテレビ局内では早くも「第二弾」または「シーズンごとに特番」といった話が早くも出始めている、という。 そんな『細かすぎて〜』だが、今回の視聴率および内容を踏まえて、早くも「テコ入れ」が噂されている。それは今回、司会進行という大役を務めたバナナマンの「微妙すぎた」解説役である。 『細かすぎて〜』はもともと関根がネタとして行っていた「千葉真一」や「大滝秀治」などのマニアックモノマネのコンテスト大会であり、とんねるずの2人や関根は、スポーツ全般、格闘技、俳優、アイドル、昭和時代の映画やアニメなど、元ネタの知識が豊富で、『みなさんのおかげでした』では彼らの解説もひとつの見所となっていた。 しかし、今回放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』では、バナナマンは進行役に徹し、モノマネの解説は石橋貴明のみが行い、バナナマンの2人は途中から司会進行上の場面では、「いてもいなくてもいい」状態が続いていた。 特に70年代の芸能人やアニメなどは、バナナマンの2人は年齢的な問題もありフォローできていないことが多く、1971年放送の『アパッチ野球軍』(NET、現テレビ朝日系)のモノマネでは、「ちょっと世代的にわからないですね〜」と明らかに戦意喪失しているかのような姿も見られた。 「バナナマンの2人は石橋さんのお気に入り、かつ、日村さんは『2億4千万のものまねメドレー選手権』で『みなさんのおかげでした』に多大な貢献をしたことから、今回の解説ポジションを獲得できたのだと思われますが、特別番組という性質上、2時間の尺ではどうしても不足に感じてしまいます。木梨さんか関根さん、もしくは彼らに匹敵する解説役がいれば、次回以降はそれらの人材が必須かと思われます」(某放送作家) 解説役のパワーダウンは今後の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』の大きな課題となっていきそうだ。
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芸能 2018年12月01日 12時00分
『まんぷく』、萬平のモデルは台湾人? ドラマとのギャップ、描かれていない真実
現在、高視聴率を連発し話題を呼んでいるNHKの連続テレビ小説『まんぷく』。同作はインスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏とその妻・仁子(まさこ)さんがモデル。戦前から高度経済成長時代の大阪を舞台に、明るくひたむきに生き抜く福子とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平の波乱万丈の物語を描いている。ヒロインの安藤サクラ、夫役の長谷川博己の演技も好評だ。しかし、夫婦が実際に歩んだ人生を元に夫婦愛を描いているかと思いきや、実はいくつか違いがある。 まず、モデルとなったヒロインの夫・安藤百福氏、実は“台湾人”だ。日本が統治していた時代の台湾に生まれ、元の名前は呉百福。日本国籍を正式に取得したのはインスタントラーメンのビジネスが軌道に乗った後だった。しかし同作で萬平は25歳の時に大阪に出てきた日本人として描かれている。 また第1週で、萬平は福子と初々しい出会いを果たす。実直な男性とのイメージがある萬平だが、モデルの百福氏は台湾に2人の妻を持ち、子供と養子がいた。ドラマ内では夫妻の息子・源が妻のお腹にいる時も何かと気を遣い、“いい旦那さん”だった萬平だったが、これには大きなギャップがあった。 また今後描かれるであろう最大の発明・インスタントラーメン。これも台湾にもともとあった、油で揚げたたまご麺“意麺”を参考にしたと言われている。このことから台湾が発祥なのでは?という指摘もある。 一方で意外にも史実に忠実なのが、ドラマで現在、まさに新規事業として開発している「ダネイホン」。これは商品名こそ違うものの、牛や豚の骨からエキスを抽出し、パンに塗って食べるペースト状の栄養食品「ビセイクル」として世に出ている。 また、放送第1週では福子の姉・咲(内田有紀)に求婚する牧善之介(浜野謙太)が白馬に乗って登場するシーンがあった。実はこれ、本当にあったエピソード。仁子さんの姉は周囲から評判の美人だったとのこと。制作統括の真鍋斎氏も「実話」だと明かしていた。 多くの人を魅了している『まんぷく』。いいドラマを作るためには多少の脚色も必要なのかもしれない。
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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