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社会 2018年10月04日 12時20分
鳥越俊太郎氏、電子マネーを猛批判も失笑される “時代遅れ”で済まされる問題か
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)の電子マネーに関する発言が、失笑を浴びている。 きっかけとなったのは、「マネーポストWEB」(小学館)に掲載されたインタビュー。その中で鳥越氏は、昨今のキャッシュレス化について「私は現金世代」「支払いはキャッシュじゃないと落ち着かない」と苦言を呈したのだ。 また、取材で中国に行った際、「皆がスマホによる支払いをしている中、自分はガラケーなどで困った」などと発言。そして、日本でもスマホや交通系ICカード、クレジットカード払い専門の「現金お断り店が登場し始めている」と指摘する。 さらに、ある映画館では3つのレジのうち現金専用が1つしかなく、そちらに長蛇の列ができキャッシュレスはガラガラだとして、「電子マネーの使えない年寄りは行列に並べと言われているのと同じ」とこき下ろした。 そして、「自分もカード決済の通販に頼ることはあり便利だが、お釣りを渡してもらって会話があるほうが生活が明るくなる」などと、「現金」の重要性について持論を展開した。 この鳥越氏の自説に、突っ込む人が続出。「ガラケーが不便ならスマホにすればいいじゃないか」「進歩を止めてしまった老害の戯言」「変化について行けていないだけ」など、厳しい声が。そして、「こんな人が都知事にならなくてよかった」と、2016年の都知事選に立候補した落選した過去を掘り起こす人も。 一方で、「停電のとき電子マネーは使えない。キャッシュも必要」という声や、「理解はできる」と鳥越氏に賛同する声もあった。 鳥越氏の論理が「全くの的外れ」というわけではないと思われるが、現在の世の中が「電子マネー」を重視する流れになっていることは紛れもない事実。都知事選同様、人々に支持してもらうことは出来なかったようだ。
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芸能ニュース 2018年10月04日 12時10分
吉澤ひとみ被告、謝罪の際に“痛恨のミス”? 現場では怒号飛び交う
自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で逮捕・起訴され、先月27日に保釈された際は集まった報道陣の前で謝罪した元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告だが、謝罪の裏側などを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 吉澤被告は27日午後5時30分ごろに保釈され、保釈保証金300万円はIT企業社長を務める夫が支払っていた。 勾留先の警視庁原宿署には、ファンや大勢の報道陣が集結。同署から出て来た吉澤被告は、白いシャツに黒っぽいスカート姿。 こわばった表情で待ち構える報道陣の前に歩み寄り、7〜8秒ほど深く一礼。「この度は誠に申し訳ありませんでした」と消え入りそうな声で謝罪すると、再び頭を下げ、迎えの車に乗り込んだ。 吉澤被告を乗せた車は、いったん都内のホテルへ。そこから別の車に乗り換え東京郊外の心療内科専門病院へ向かった。 そして、翌日、所属事務所を通じて芸能界引退を発表。吉澤被告は、「今後は自分が犯した罪を償い、一社会人として母として恥ずかしくない行動ができるよう、一歩一歩進んで参ります」とコメントし更生を誓った。 同誌によると、原宿署を出た吉澤被告は予定では、出口につけた車の2、3歩前で頭を下げ、謝罪の意を述べるはずだったという。 しかし、アイドル時代の名残か、報道陣の中央まで出てしまい“立ち位置”を失敗。 そのおかげで、裏口付近に設置された代表マイクでは音が拾えず、長時間場所取りをしていたカメラマンは後姿しか撮れないという結果になってしまったというのだ。 「同署を何時に出るかも計算できず、それまで生中継していた複数のテレビ局のCM中に吉澤被告が出て来てしまうという“失態”もあった。カメラマンからは怒号が飛び交うなど修羅場。集まった報道陣にとってかなり想定外の現場となってしまった」(現場で取材した記者) 吉澤被告の初公判は傍聴券をめぐって、大勢の報道陣やファンが並びそうだ。
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芸能ニュース 2018年10月04日 12時00分
貴乃花親方と景子夫人を「意思疎通がない」と批判 横野レポーター“事実誤認”で謝罪せず炎上
3日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、連日フジテレビ系情報番組に出演する、相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターが、今度は貴乃花夫人の景子さんを猛批判。ところが、その前提となる条件に事実誤認があり、出演アナウンサーが訂正する場面があった。 この日も同番組は貴乃花部屋の引っ越し作業について取り上げる。暴行事件を起こし、貴乃花親方が窮地に追い込まれる要因となった貴公俊が作業中涙を流していたことについて、議論が繰り広げられた。 すると、突如横野レポーターが「景子夫人の行動が気になる」と割り込み。そして、同氏は「いらっしゃった時間が残念というか気になって。若い衆が出たあとに景子さんはいらっしゃっているんですね」と指摘。 そのうえで、「今日が引っ越しだとわかっていた。力士たちが出て行った後に来ているから挨拶ができない。若い衆だって最後、女将さんに挨拶したかった。親方だけに挨拶するっていうのは…」などと苦言を呈し、 「『女将さんが来るからもうちょっと待ったれよ』ということを親方から言われてないから、女将さんの来る時間も知らないから出て行った」 などと指摘する。坂上忍が「貴乃花親方と恵子さんの中で連絡とか意思疎通ができていないってことですか?」と質問すると、横野レポーターは「取れてないんじゃないかなと思いました」と発言。あたかも貴乃花親方と景子夫人が不仲であると言いたいようなコメントをする。 これには出演者から不満の声が。おぎやはぎ・小木博明は険しい表情で横野レポーターを凝視し、コメントを求められたホラン千秋は「全く連絡せずに時間が行き違うということは、私はないと思う」と話した。横野レポーターは「貴乃花部屋の引越し作業中、景子夫人は外出しており、作業後戻ってきたことはおかしく、夫婦関係が冷え切っているのではないか」と持論を展開したのだが、後にこれは事実誤認の嘘だったことがわかる。 番組の最後に榎並大二郎アナウンサーが、「景子さんが引っ越しが終わってから部屋に到着したとお伝えしましたが、貴乃花親方の代理人弁護士からの情報で、景子さんは午前中から部屋にいて、引っ越しを手伝っていたとのことでした。申し訳ありませんでした」 と訂正したのだ。これには思わず小木が「え、真逆じゃないか」と怒り。坂上が「専門家の皆さんも取材して発言していると思いますが、間違うこともあります。間違ったら素直に謝る。ごめんなさい」 と発言し火消しにかかる。ただし、嘘を流した横野レポーターはその場にはおらず、頭を下げることもなし。なんの罪もない榎並アナが謝罪「させられる」ことになった。 横野レポーターの発言がはっきりと「嘘」であることが判明したことに、ネットユーザーからは「ただ貴乃花親方と夫人を叩きたいだけ」「ありもしないことで個人攻撃をした」「テレビに出るべきではない」など、辛辣な声が上がり、批判が殺到している。 連日フジテレビ系の情報番組に登場し、「協会擁護・貴乃花叩き」を繰り返す横野レポーターだが、彼女への怒りは日に日に高まっており「顔も見たくない」と声を上げる人間も少なくない。 今回明確に番組内での発言が、貴乃花サイドから「嘘」と認定されたことは大きな問題。これまでの発言も「取材している」と言いながら、全て彼女の脳内で完結していた可能性も否定しきれない。 貴乃花を追及する前に、自身の発言の意図やなぜ嘘をついたのかなどを、きちんと視聴者に説明するべきだろう。
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芸能ネタ 2018年10月03日 23時00分
瑛太と松田翔太、舞台裏で熱いバトル 関ジャニ・錦戸の関係と大きく違ったことは…
NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演している俳優の瑛太と松田翔太だが、演技をめぐって熱いバトルを繰り広げていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 9月5日に松田は妻でモデルの秋元梢との披露宴を都内で行ったが、瑛太は妻で歌手の木村カエラとともに出席。プライベートでも親交があることをうかがわせていたが、同誌によると、披露宴の前には熱いバトルを繰り広げていたようだ。 7月29日に放送された第28話「勝と龍馬」では、翔太演じる慶喜が鈴木亮平演じる吉之助に“気迫負け”するシーンがあった。 脚本では、吉之助に短刀を突きつけられ、へなへなと腰が抜けてしまう情けない慶喜が描かれたが、翔太としては“国を憂い、堂々とした慶喜”が演じたかったようだ。 もともと、瑛太は翔太の兄で俳優の松田龍平と親友。そのため、役に悩む翔太の楽屋を訪れたという。 最初は諭すように話していた瑛太だが、そのうち演技論がヒートアップ。「俺は嫌だ!」、「それは違うだろ!」といった怒号が聞こえ、そのやりとりを聞いていたスタッフたちは何事かと慌てふためくほどだったとか。 とはいうものの、瑛太のアドバイスが功を奏し翔太の演技は視聴者から高評価。それに瑛太も大満足で、後日2人で飲みに行き熱い演技論を交わしたというのだ。 「瑛太といえば、4月に都内のラウンジで自分のことをからかった関ジャニ∞・錦戸亮をフルボッコにするなどかなりやんちゃ。一方、翔太は中学時代から札付きのワルとして知られていた。そんな2人がバトルしたら誰も止められないだけに、現場のスタッフは戦々恐々だったはず」(テレビ局関係者) 演技でここまでバトルできる2人にはまだまだ俳優としての“伸びしろ”がありそうだ。
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芸能ニュース 2018年10月03日 22時00分
Kōki,のCM撮影に工藤静香が同行 母娘共演が実現する日は近い?
元SMAPで俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の次女で、モデルのKōki,(コウキ)が2日、都内で、初めてCMに起用された大塚製薬「ボディメンテ ドリンク」のCM発表会に出席した。会場にはムービーカメラ15台、取材陣140人を含む、約200人が駆けつけたという。 Kōki,は黒のトップスにパンツ姿で登場。たくさんのフラッシュを浴びながら「皆さんこんにちは、よろしくお願いします」と初々しくあいさつした。 初のCM撮影は、ベルギー・アントワープ中央駅で行われ、異国の地で雑踏の中で1人、仕事相手と待ち合わせをするという内容。流ちょうな英語も披露している。 撮影を「本当に楽しかったです。スタッフの皆さんも温かくて、撮影を楽しめました。駅も美しくて、ビックリしました」と、振り返った。終了間際、取材陣から「両親はCMについて何かおっしゃってますか?」との質問が飛んだ際、少し驚いたような表情を見せつつ、一礼してステージを後にした。 3日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」では会見の舞台裏を特集。CM撮影には母の工藤静香が同行していたというが、演技指導などはせず、ただただ温かく見守っていたとか。 また、スタッフに大量のアイスクリームを差し入れる気遣いを見せていたという。 「オファーが殺到しているようだが、受けるかどうかは母親がジャッジしている。その中には母と娘の共演もあるようだが、同じ事務所だけに問題はなさそう。とはいえ、キムタクも含めた初の両親との3ショットは確実に話題になるだけに、どこの企業も狙っているはず。かつて、ジャニーズはキムタク夫婦の共演は絶対にNGだったが、今やキムタクはテレビ番組で娘の話題に触れるなど、むしろ娘の人気に乗っかりたい感じ。キムタクと娘の共演ならば問題なさそうだ」(広告代理店関係者) Kōki,の人気はしばらく続きそうだ。
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スポーツ 2018年10月03日 21時15分
新日本、10.8両国大会の全カードが決定!Codyがケニーと飯伏に割り込みIWGP挑戦
新日本プロレスは『KING OF PRO-WRESTLING』10.8両国国技館大会の全対戦カードを発表した。メインイベントではケニー・オメガに飯伏幸太が挑戦するIWGPヘビー級選手権試合が予想されていたが、驚くべき展開となった。日本時間1日に行われたアメリカ・ロサンゼルス大会のメイン終了後、今年2人からシングル戦で勝利を収めているCodyが登場し、ケニーと飯伏に「3WAYでIWGPヘビー級王座戦をやろう」と驚きの提案をしたのだ。 Codyはバレットクラブ内紛を仕掛けた張本人だが、サモア勢がバレットクラブOGとして反旗を翻してからは、ケニー派と思われていた。しかし、ロサンゼルス大会でジュース・ロビンソンを破りIWGP USヘビー級王者になり、先日はあのNWA世界ヘビー級王座も奪取したことで、IWGPヘビー級王座への欲が芽生えたのかもしれない。 飯伏は「何で同じユニット同士で闘わなきゃならないんだ」と困惑していたが、ケニーは「そのアイデアは魅力的だ。俺たちのやり方で歴史を作りたい。プロレスの美しさを伝えよう」と受諾した。さすがは時間無制限3本勝負でオカダ・カズチカを破ったチャンピオンである。IWGPヘビー級王座を懸けて3WAY戦が行われるのは今回が3度目だが、ケニーはDDT時代に3WAYでのタイトル戦を経験済み。ホームページではメインイベントを3WAYマッチで行うことが伝えられている。 セミファイナルでは、棚橋弘至が保持する1.4東京ドーム大会IWGPヘビー級王座挑戦権利証を懸けた試合に、外道をマネージャーに付けたジェイ・ホワイトが挑戦する。 1日のロサンゼルス大会では、棚橋&KUSHIDA対ジェイ&外道というカードが組まれたが、ジェイがブレードランナーで棚橋からフォール勝ち。『G1クライマックス28』公式戦に続いて2連勝となった。棚橋は権利証の防衛記録を伸ばしていく意向だが、10月の両国大会のメインとセミの勝者が来年1.4東京ドーム大会のメインでIWGPヘビー級選手権を闘うのがここ数年の慣例となっており、今年もその可能性は高い。オカダを育てた外道という強力なパートナーを得たジェイの勢いと成長ぶりにはすさまじいものがあるが、完全復活を目指す棚橋にとっては絶対に負けられない。 高橋ヒロムの長期欠場でベルトを返上し、開催されているIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントの決勝は、KUSHIDAとマーティー・スカルの間で争われる。この2人は今年の『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』公式戦で名勝負を繰り広げた末、KUSHIDAが勝利を収めた。スカルは人気も高く、今回の試合ではかなり巻き返してくるのではないだろうか。 2日に「10.8両国国技館で新しいパレハ(友人)を紹介する」とビデオメッセージを公開した内藤哲也は、SANADA、BUSHIと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバー『X』とタッグを組み、オカダ・カズチカ&矢野通&YOH&SHOと8人タッグで激突する。Xが誰なのかにも注目は集まるが、CHAOS内紛後、態度を明らかにしていない矢野、ロッポンギ3Kとオカダの距離感がどれだけあるかも注目だ。 また、EVILは対戦を熱望していたザック・セイバーJr.とのシングル戦が実現。第1試合では9.23神戸ワールド記念ホール大会で挑戦表明した獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクが、IWGPジュニアタッグ王座を懸けて金丸義信&エル・デスペラードに挑戦するなど、豪華な全9試合がラインナップされた。 チケットは販売開始と同時にほぼ完売した。両国規模の大会のカードが1週間前に発表されるというのも異例な出来事だ。それだけ「10月の両国にハズレなし」という印象がファンに根付いてきたということだろう。1.4東京ドームのメインが決まるであろう10.8両国は秋の終焉と冬の到来を感じさせる大きな節目の大会になるだろう。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年10月03日 21時00分
有働アナ『news zero』初回視聴率がほぼ倍増の10%! どれだけ“驚異的な数字”なのか
元NHKの有働由美子アナウンサーがメインキャスターの『news zero』(日本テレビ系)の初回が10月1日に放送された。有働アナは、後番組の『月曜から夜ふかし』の生放送にも出演し、マツコ・デラックス、関ジャニ∞の村上信五と共演した。 『zero』の視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と好調なすべり出しとなった。この数字は昨今のテレビ不況にあっては驚異的な数字といえるだろう。 「テレビ番組の視聴率は、かつて一桁は“シングル”といわれ赤点といわれました。しかし、現在はゴールデンタイムでも、その数字を叩き出す番組が珍しくありません。『zero』の放送時間は午後11時であり、深夜番組に準じた時間帯です。そうした中にあって視聴率10%越えは驚異といえるでしょう」(放送作家) 『news zero』の裏番組には『NEWS23』(TBS系)、『WBS』(テレビ東京系)が直接の裏番組として並ぶ。さらに、『報道ステーション』(テレビ朝日系)、『FNNプライムニュースα』(フジテレビ系)も一部の放送時間帯が重複し、ニュース番組の激戦区といえる。 「類似の番組が並ぶ時間帯においては、どれだけ視聴者に継続的な視聴、習慣的な視聴をしてもらえるかが重要です。一度、『news zero』についてくれれば、その後も観続けてくれる可能性が高く、安定した視聴率が望めるのです。有働アナの知名度と話題性で高視聴率をキープできれば、今後も安泰といえるでしょう」(前出・同) 有働アナは初回放送で「会話するニュースとして伝えて行きたい」と抱負を語っている。その試みが成功する可能性はありそうだ。
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芸能ニュース 2018年10月03日 18時00分
とんねるず、ひっそりとファンクラブが閉会 意外に手厚い会員特典があった
とんねるずのオフィシャルファンクラブである「TN Lounge」が今年末をもって終了する。すでに10月1日の13時より新規入会を停止している。 これを受け、ネット上では「そんなのまだあったのか。なんだか時代を感じさせるな」「いよいよとんねるずオワコン化が進むな」といった声が聞こえる。オフィシャルホームページには、この春に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の隠れた人気企画「モジモジくん」の画像が掲載されており、懐かしさを誘う。 とんねるずのファンクラブは年会費5000円を支払うと、会員証のほか、年4回の会報、バースデーカード、グリーティングカードの送付、会員専用サイトの利用、チケットの先行予約などが可能であった。ファンならばお得な制度といえるが、閉会の背景にはどのような事情があるのだろうか。 「やはり、とんねるずの活動縮小があるのではないでしょうか。こうしたファンクラブの最大のメリットといえば、チケットの先行予約でしょう。それぞれのソロ活動においても、木梨憲武の個展のチケット割引などの制度がありましたが、今後コンビそろってのライブやコンサートが予定されていないのでしょう。そうなると、会員であるメリットも縮小するので、閉会に至ったと見られます」(業界関係者) とんねるずのファンクラブは、オフィシャルホームページはあるものの、フェイスブックやTwitterといったSNSアカウントは存在しない。やはり、現在のネット社会においては「オワコン」なのは確かかもしれない。今後は多くのメディアで報じられてきたとんねるずの解散、もしくは実質活動休止状態へと至ってしまうのだろうか。
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スポーツ 2018年10月03日 17時45分
二刀流封印の大谷が「米史上5人目の快挙」を引き寄せる!
二刀流を封印する大谷翔平(24)にとって、来季は「飛躍のシーズン」となるかもしれない。 二刀流を封印する理由は右肘にメスを入れたためで、米メディアの報道によれば、「手術は成功。トミージョン手術は、打者なら半年くらいで実戦復帰できるまでに回復する」とのこと。来季、投手としての出場はできないだろう。二刀流を封印し、打者に専念することになるが、早くもエンゼルスの首脳陣は大きな期待を寄せていた。「『40−40』が誕生するかもしれない。そうなれば、史上5人目です」(関係者) 日本のプロ野球界には「トリプルスリー」なる“称号”もある。3割、本塁打30、盗塁30をマークした選手を指すのだが、メジャーリーグの「40−40」とは、本塁打40、盗塁40を達成した選手を言い、過去4人しか出現していない。「96年のボンズ(ジャイアンツ)、98年A・ロドリゲス(当時マリナーズ)など、いずれもその時代を代表するスラッガーばかり」(米国人ライター) 大谷がバッターに専念すれば、本塁打40、盗塁40は、決して実現不可能な数字ではないという。 まず、「本塁打40」だが、今季の大谷は114試合367打席に立ち、22本の本塁打を放った。メジャーリーグには「打数÷本塁打」という指標があって、ホームラン1本打つのにどれくらいの打数を要するかを示す指数を重要視する。大谷は四球37、敬遠2、死球2。「326÷22=14.8」。つまり、データ上では15打数に1回の確率で本塁打を放っていることになり、昨季、本塁打王のタイトルを獲得したア・リーグのジャッジが14.3、ナ・リーグのスタントンが17.0。ジャッジは52本、スタントンは59本を放った(いずれも現ヤンキース)。ジャッジ、スタントンともに540打数以上であり、大谷が打者に専念すれば、当然、打数も増える。彼らと、ほぼ同数の本塁打を放つと見られているわけだ。「大谷が打席から一塁ベースに到達するまでのタイムは、3秒82。チームトップです。エンゼルスの新監督の方針次第ですが、『積極的に走れ』となれば、今季の10盗塁から大幅に増えるでしょう」(前出・同) エンゼルスは、二刀流に理解を示したソーシア監督の退任を発表した。今季、「打者・大谷」が盗塁したのを見た地元メディアが、「投手起用に影響するのではないか?」と質問したとき、ソーシア監督はそれを一蹴している。闘争心のあふれるプレーを好んだせいもあるが、そもそも、二刀流は球団と大谷の契約であり、新監督が誰に決まってもその方針に変更はないはずだ。「ソーシア監督はチームを19年も指揮した『エンゼルスの顔』。全く異なるカラーの指揮官を招聘するとは思えません。今季からGM特別補佐に着任した前タイガース監督のオースマス氏の昇格を予想する声が多く、大谷を自由にプレーさせるという方針も引き継がれると思われます」(前出・同) 日本のメディアは元日ハム監督のトレイ・ヒルマン氏が有力候補と報じていた。ヒルマン氏は日ハム球団とケンカ別れしたわけではないので、今も交流がある。仮にヒルマン氏が後任に決まり、「後々の投手起用に影響が出たら困るので盗塁はさせない」と言っても、日ハムが「全力プレーでなければ気が済まない大谷の性格」を説明してくれるだろう。 投手・大谷が見られないのは残念だが、史上5人目の快挙を達成するかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年10月03日 17時15分
早くも期待大?阪神の来季打撃コーチに和田一浩氏が浮上
レギュラーシーズンも終わりが近づき、少しずつ“ストーブリーグ”の話題も多くなってきたプロ野球の世界。そんな中、阪神が来季の打撃コーチとして、和田一浩氏の招聘を検討していることが一部メディアによって報じられている。 報道によると、今回の一件の理由は、貧打に苦しんでいる今シーズンのチーム状態によるもの。投手成績は「防御率4.04(リーグ2位)・589失点(リーグ2位)」とまずまずの一方、打撃成績は「打率.255(リーグ5位)・84本塁打(リーグ最下位)・554得点(リーグ最下位)」と軒並み低水準となっているチームは、2日終了時点で「59勝73敗・勝率.447」の5位に沈んでいる。 一方の和田氏は、西武・中日の2球団で19年に渡るプロ生活を送り、通算で「打率.303・319本塁打・1081打点」という成績を記録した強打者。また、現役引退後の2016年からは解説者として活動しており、その理論的な解説にはファンも多い。こうした経緯を持つ和田氏ならば、チームの最優先事項である“貧打解消”に一役買ってくれると踏んでいるようだ。 14年ぶりの優勝を目指す来シーズンに向け、大きな意味合いを持ちそうな今回の一件。これを受けたネット上では、早くも「本当に来てくれるなら大歓迎」、「燻る若手を全員開花させてくれ」、「今の阪神を変えるには外部の力が必要だ」といった期待の声が数多く寄せられている。 一方、中には「中日のコーチになるかと思ってたのに…」、「1番好きだったからこれはショック」、「和田さんの縦じまなんか絶対に似合わない」、「和田が阪神行ったら中日無能すぎるだろ」といったコメントも。チームの功労者が敵陣営に狙われているという今回の一件は、多くの中日ファンにとって懸念事項となっているようだ。 報道の中では、和田氏の他にも複数の候補がリストアップされているとも伝えられている。今回の一件は果たして実現に至るのか、それとも異なる展開となっていくのか。今後の続報にも要注目といったところだ。文 / 柴田雅人
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