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芸能 2019年04月10日 18時00分
『なつぞら』感動回連発で絶賛も、朝ドラファンからは心配の声?「広瀬すずで大丈夫か…」
9日に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』第8話の平均視聴率が22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 戦争で両親を亡くした主人公・なつが、北海道で牧場を営む開拓者の一家に引き取られ、やがて成長してアニメーターを目指していくというストーリーが描かれている本作。現在放送されている第2週でも、第1週に引き続き、なつの幼少期が描かれており、子役の粟野咲莉が熱演している。 既に名言が多く飛び出していることでも話題になっている『なつぞら』だが、10日放送の第9話では、柴田家を飛び出し、帯広までやって来たなつが川のほとりで家族への想いと戦争への怒りがつづられた父の形見の手紙を読み、涙するという展開に。また、そこに柴田家の面々が駆けつけるというシーンがあり、視聴者からは「まだ9話なのにどんだけ泣かせるんだ…」「子役の子、演技上手すぎる!」「自分でいい子を演出し続けたなつが初めて自分の境遇に泣きじゃくる姿とか泣かずにいられません…」といった声が寄せられた。 「4日に放送された第4話でも、牧場主の柴田泰樹(草刈正雄)が、なつに『お前なら大丈夫だ。だからもう無理に笑うことはない、謝ることもない。お前は堂々としてろ。堂々と、ここで生きろ』と声を掛け、感動を呼びましたが、今回も悲惨な境遇のなつが、もがきながら自分の居場所を確保していく様子に『感動した』という朝ドラファンの声が殺到。子役の粟野咲莉の演技力の高さにも絶賛の声が集まっています」(ドラマライター) しかし、一方では今後についての懸念点も寄せられているという。 「幼少時代が終わると、いよいよ主演の広瀬すずの登場となりますが、広瀬は主演作の多さに反し好感度が低く、演技力にも賛否あります。そのため、幼少期が異例ともいえる盛り上がりを見せている裏では、『広瀬すずにバトンタッチしたとき、この空気感が壊れないか心配』『むしろ子役の子の方が広瀬すずより演技上手いかも』『この後広瀬すすで大丈夫なのか』といった声も。朝ドラ100作目という重圧に加え、より大きなプレッシャーが掛けられています」(同) 朝ドラファンの懸念はいい意味で外れるだろうか。今後も注目が集まる。
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スポーツ 2019年04月10日 17時40分
WWEレッスルマニア直後にアンダーテイカーが降臨!中邑真輔はまた勝てず…
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間9日、主力ブランドのロウを、翌10日にスマックダウン(いずれもバークレイズ・センター=ニューヨーク市ブルックリン)を開催した。8日に開催された世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア35』直後の大会ということもあり、毎年この週のロウとスマックダウンは注目度が高く、『レッスルマニア』から続けて観戦する日本のファンも多い。 “デッドマン”ジ・アンダーテイカーがロウに降臨した。ロウ中盤、アライアスが登場し、前日の『レッスルマニア35』で自身のコーナーを妨害したジョン・シナを批判。さらに「次はデッドマンが妨害に来る」と予言した。すると突然、鐘の音が鳴り響いてアンダーテイカーが姿を現した。 その威圧感に一度はリングを降りようとしたアライアスだったが、意を決してアンダーテイカーと対峙したものの、ビックブーツからチョークスラムを食らって撃沈。さらに首切りのポーズをしたアンダーテイカーは、ダメ押しのツームストーン・パイルドライバーを決めてアライアスを葬った。近年は神出鬼没とも言えるアンダーテイカーだが、今回の登場がどんな意味を持つのかは謎だ。いずれにせよ、ロウに足を運んだファンは思わぬサプライズに大いに喜んだ。 スマックダウンでは、『レッスルマニア35』でWWE世界タッグ王座奪還に失敗した中邑真輔&ルセフが、アンドラデとタッグを組んでリコシェ&アリスター・ブラック&アリと6人タッグで激突した。 中邑たちはチームワークを発揮し、中邑が必殺のキンシャサでリコシェを粉砕。しかし、その直後にブラックが中邑にブラック・マスを決めてKO。最後はアリが必殺の450°スプラッシュでアンドラデから3カウントを奪った。 試合後には突如ランディ・オートンが現れてアンドラデにRKO、さらにケビン・オーエンズもスタナーでルセフを沈めるなど、中邑組にとってはアンラッキーな1日となった。中邑とルセフとのタッグ路線は、いつまで続くのか不透明。WWEは女子に続いて男子の王座もロウとスマックダウン両ブランドを統一する動きがあるだけに、中邑にもその波に乗ってもらいたい。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2019年04月10日 17時30分
対戦チームを翻弄させる日本ハムの“アナリスト・ベースボール”「今後も続けていく」ことになるか?
北海道日本ハムファイターズによるサプライズである。 「開幕カードだけかなと思ったんですが、第3節の埼玉西武戦でも強行しました。今後も続けていくようですね」(プロ野球解説者) 4月7日、対埼玉西武の第2戦。2回表、5番バッターの森友哉が打席に向かうと、日本ハムの守備陣が動き始めた。三塁手の浅間がレフトに走る。レフトの王柏融がセンター方向に行き、センターの西川遥輝が右中間に守備位置を変える。ライトに入っていた大田泰示が定位置よりも、ややライト線寄りに移動する。 「外野手4人体制」となった。 左バッターの森は、前日の同カードで5打数4安打と爆発し、4打点を稼いでいる。打撃絶好調の森をどう封じ込めるかが重要な鍵だった。そこで編み出したのが、外野手を4人にする守備シフトだ。 「4人目の外野手」を三塁手に決めた理由だが、左バッター・森の打球は、三塁手が処理しなければならないエリアにほとんど飛んで行かないというデータによるものだった。 森はこのシフトに戸惑ったのか、3打席連続で快音ナシ。日本ハム守備陣は森の打席が終わると、守備位置を通常通りに戻していた。 ヒラメキで変則的なシフトを敷いたのではない。日本ハムはデータをきちんと解析しているのだ。 「開幕カードのオリックス戦でも変則シフトが見られました。オリックスの4番・吉田尚が打席に立った際、三塁手を一塁手と二塁手の間のやや後方に守らせ、外野手3人を全員、左寄りにしました」(前出・同) 森に対してもそうだったが、全打席で守備位置を変更させたわけではない。“勝負どころ”と判断したとき、「変則シフト」に変えていた。 特定の強打者に対し、守備位置を大きく変えるのは珍しいことではない。 古くは王貞治ソフトバンク会長が現役だったころ、対戦チームはその打席ごとに守備位置を右側(ライト側)に大きく寄せていた。メジャーリーグでも、大谷翔平に対して似たような守備シフトが敷かれていた。 しかし、今季“披露”された日本ハムのシフトは「強打者に対応する」という要素よりも、「データ解析が進んでいること」を強調しているような雰囲気だった。オリックス・吉田尚、埼玉西武・森も強打者だが、野手を増やした場所が異なる。吉田尚のときは一、二塁間、森の場合は右方向の外野だ。 日本ハムはチームの戦力を分析する“システムソフト”も導入している。BOS(ベースボール・オペレーション・システム)なるもので、今では他球団も同様、もしくは類似したシステムを取り入れたが、日本で最初にそれを持ち込んだのは日本ハムだ。 「BOSを簡単に説明すると、全選手の成績、年俸、年齢を打ち込み、レギュラー、控え、育成、戦力外の4つに分けます。レギュラー選手でも年俸分の働きをしていないと評価されるときもある。日本ハムがFA権を行使した選手を引き留めないのは、そのためです」(球界関係者) 今回の変則守備で、日本ハムサイドが口にしていたのは「アナリスト」。対戦チームの情報を収集することはどのチームでもやっている。それを分析し、具体的な戦略を提供するのがアナリストの仕事だ。データ分析を専門に行うスタッフは12球団全てにいる。 「12球団にはスコアラーがいて、そのスコアラーが対戦チームの試合に乗り込んで、各選手の好不調、バッテリーの配球傾向をまとめています」(前出・同) メジャーリーグでは対戦チームの情報を収集する者と、分析する者が異なることも多い。より専門的な分析を行うため、守備位置の全てに担当アナリストを置くチームもある。 「日本のスコアラーは基本的に野球経験者です。引退した選手をスコアラーにするケースも多い。バレンタイン監督の時代の千葉ロッテが一時期、アナリストを抱えていましたが」(スポーツ紙記者) メジャーリーグでは野球経験者でない者も、アナリストとして活躍している。 今回、日本ハムがどれだけの人数を確保したのかは明かされていないが、データ解析と具体的な戦略を提供する専門アナリストを抱えたようだ。アナリストの存在が日本のペナントレースにどんな影響をもたらすか、見物である。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年04月10日 16時10分
炎上続きの「バイキング」、カメラワークまで批判対象に? 号泣女性の目“どアップ”に「不謹慎」の声
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、4日に享年39歳でこの世を去った、音楽プロデューサー・松原裕さんの告別式を取り上げた。 式には、ロックバンド「マキシマム・ザ・ホルモン」のナヲらが出席しており、取材に答える形で松原さんとライブで会ったエピソードや、告別式での松原さんの2人の息子の様子などを涙ながらに語った。スタジオでは、VTRの終了とともに、話題は松原さんの長男・佑吏さんのコメントに切り替わった。 しかし、Twitterでは、このナヲの出演映像が物議を醸している。VTR中、カメラが涙を流すナヲの目を“どアップ”に映し出すシーンがあったのだが、これに一部の視聴者が嫌悪感を示した。「あんな“どアップ”見たこと無い。毛穴撮ってるみたい」「感極まった瞬間にすかさず目元を映すのやめな? 感動ポルノなの?」「わざとなの? 悪意があるように見える」「不謹慎だと思う」などの声が上がり、告別式とは別の部分に注目が集まってしまった。 バイキングは、出演者の発言や演出を巡り、炎上するケースが後を絶たず、放送中には必ずといっていいほどSNSに出演者の発言への批判が投稿されている。特に、MC・坂上忍の共演者に対するパワハラとも取れる言動が炎上してしまうが多い。最近では、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧被告を巡る、電気グルーブ・石野卓球のツイートに対し、坂上や東国原英夫らが批判の声を上げ、視聴者から反発を受ける事態を起こしている。 炎上することが多いバイキングだからこそ、カメラワークまで批判の対象となってしまったのかもしれない。しかし、注目を浴びているからこそ、多くの視聴者に背を向けたまま過剰な演出をし続けていると、いつか本当に視聴者に見向きもされなくなる日が来るのではないか。
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芸能 2019年04月10日 13時00分
「パーティがある時はぜひ」石田ゆり子、ムロツヨシにアピール?
女優の石田ゆり子と俳優のムロツヨシが9日、都内で行われた「TOKYOリノベーションミュージアム」のオープニングイベントに出席した。 住宅や自室を改修するリノベーションにスポットを当て、リノベーションに関する情報等を施設内で紹介。リノベーション後の自室をシュミレーションできるサービスなどを提供する同施設。2人はパナソニックのリフォームCMに夫婦役で出演していることから、この日、同施設のオープニングに立ち会った。 石田は「リノベーションや家のことにはすごく興味があるので、自分のことのようにワクワクしながら見れました」とご機嫌で、同施設のキャッチコピーが「家に、恋。」だと発表されると、「わたしも家が大好き。家に置くすべてのものを恋をするように選んできたんです」と嬉しそうに発言。 ムロも「わたし個人としても、最近引っ越しやら生活を変えたいと思っていたところ。新しい選択肢が増えそうだなと思いました」と同施設に感心しきりで、「リノベーションって大きく間取りを変えるというイメージを勝手に持っていたんですけど、そうではないんだなって。この施設を使うと、ポイントポイントで選択肢が増える感じです」と同施設のサービスに興味津々。 「今住んでいるところも、アイランドキッチンがあるので選んだんです」とムロは、普段から部屋のインテリアにはただならぬこだわりを持っている様子。「でも、わたしの場合は住んでいるところが賃貸。間取りを変えると怒られる可能性があるので、間取りを変えずに何かができればいいです」とコメント。 サウナが好きで、自宅にサウナを作りたい願望を明かすなど、リノベーションにも前向き。また、ムロは芸能界に友人が多いことが知られているが、自宅で開催するパーティの様子なども紹介。石田はこれに、「パーティがある時はわたしもぜひ」とアピール。ムロも「僕の友達がみんな緊張してしまいそうですけどぜひ」と笑顔で応えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年04月10日 12時50分
『なつぞら』内村光良の役柄が明らかに! 朝ドラのナレーション、最終回で衝撃を与えた作品も
好調続くNHK朝ドラ『なつぞら』で驚きの事実が判明した。10日の放送回で、これまで語りを務めていたウッチャンナンチャン・内村光良が、ヒロイン・なつの死んだ父親役であることが分かったのだ。なつは、父親が生前書いた手紙を肌身離さず持っていたのだが、その文面を内村自身が朗読し始めたことから発覚した。 だが、今回の内村のように、すでに亡くなっている登場人物が、天国からナレーションを務めるケースは朝ドラ名物となっている。 「『半分、青い。』(2018年度上半期)では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の祖母・廉子役を風吹ジュンが演じていましたが、4話で早々と"他界"。『わたくし、実は空から喋っております』『上から失礼します』『ぴんぴんころりで逝きまして、まあ、今の人たちからしたら うらやましがられるような』などと、単なる"語り"を超えて喋り倒していました。また、『カーネーション』(2011年度下半期)の最終回では、これまでヒロイン・糸子の晩年を演じてきた夏木マリが『おはようございます。死にました』と切り出し、視聴者に衝撃を与えました」(芸能ライター) また、作品とは関係のない有名人が担当することも。 「『ひよっこ』(2017年度上半期)では、元女子マラソン選手・増田明美が担当。初回にいきなり『おはようございます、増田明美です。これから半年間、声のお付き合いよろしくお願いします』と自己紹介していました。『だんだん』(2008年度下半期)では、主題歌を歌う竹内まりやがナレーターを担当していました」(同) ナレーターの"年齢"も時に話題になる。 「1つ前の『まんぷく』では、14歳の芦田愛菜がナレーションを担当しました。朝ドラでの全編を通したナレーションでは、最年少だとして話題になりましたが、『カーネーション』では、放送スタートからの1週間だけ、ヒロインの幼少時代を演じた当時9歳の二宮星(あかり)がナレーションを務めています」(同) かつては局アナがナレーションを務めることも多かった朝ドラの語り。『なつぞら』は始まったばかりだが、次の作品がどんな手を繰り出してくるのか早くも楽しみである。
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芸能 2019年04月10日 12時40分
「俺のこと兄さんって言っていただろ」爆問太田、ぜんじろうのタメ口に怒り 実際の芸歴は?
4月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がぜんじろうのツイッターでの発言に、「ふざけんな」と猛反論した。 きっかけは、コカイン使用容疑で逮捕起訴された電気グルーヴのピエール瀧被告を巡る報道にぜんじろうが苦言を呈し、それを『サンデー・ジャポン』(TBS系)で紹介された時に、太田が「ぜんじろう」と呼び捨てにしたことに対し、本人が「TBSのサンジャポで太田くんに『ぜんじろう』呼ばわり(笑)僕より偉い先輩芸人さんにも、この勢いで、どんどん突っ込んで欲しいな〜」「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」とツイートした。 これに対し、太田は大激怒。「ふざけんなこのやろう。頭打ったのか?」と自身の体験をもとに怒りをぶつけた。「何が『太田くん』だ。俺のこと兄さんって言っていただろ」と語った。太田にしてみれば、ぜんじろうの方が後輩と言いたいのだろう。これには、相方の田中裕二も「確か年齢は下だった」と振り返った。 爆笑問題は1988年デビューで今年芸歴32年目である。年齢は1965年生まれで今年54歳である。対するぜんじろうは、1968年生まれで今年51歳である。年齢は爆笑問題の方が上である。ただ、ぜんじろうは上岡龍太郎の弟子入りを1986年にしているので、このタイミングから芸歴をカウントすれば、確かに爆笑問題より先輩にはなる。その後、コンビのかなめ・ぜんじろうの結成は1988年となるので、こちらを実質的なデビューとすれば爆笑問題とはほぼ同期といった関係になりそうだ。 ぜんじろうは大阪でのコンビ活動を経て、90年代初頭にピンでの東京進出を果たす。当初は「ポスト明石家さんま」としての活躍を期待されるも、スタッフとの軋轢などもあり、東京のレギュラーをほとんど失ってしまう。その後はアメリカへ渡り、英語を習得し、スタンダップコメディアン(漫談家)として活躍している。 太田はこれにも「日本でウケねぇから外国行ったんだろうが。のこのこ戻ってきてんじゃねぇ!」と激怒。田中も「アメリカ行って時差があったんじゃないかな?」とたたみかけた。 ただ、太田はぜんじろうが何の打算もなく、自分たちの単独ライブを見に来てくれた嬉しい記憶もあるようで、「大切にしろよ思い出を」と語り、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「やっぱり太田はかまってちゃんだよな」「話を蒸し返してるけど、ぜんじろうへの愛情は感じられる」といった声が聞かれた。すでに20年以上会っていないようだが、若手時代は親交があっただけに、太田の問いかけにぜんじろうがどう答えるのかは気になるところだ。記事内の引用について ぜんじろうのツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
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芸能 2019年04月10日 12時30分
秋元康氏、NGT騒動をスルーしそう? AKB総選挙の開催なしも同じ理由か
AKB48グループなどの総合プロデューサーを務める、秋元康氏が新たに手がけるメンバー選抜制のガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」の初レギュラー番組「ロッカーに何、入れる?」が、8日深夜からTOKYO MXでスタートした。 同バンドは秋元氏と大手レコード会社・ワーナーミュージック・ジャパンが仕掛けるプロジェクト。楽器演奏やバンド経験の有無を問わず、昨年9月からオーディションを実施。3度の審査を経て、13歳から19歳までの平均年齢16.9歳のメンバー41人が選ばれ、昨年12月にお披露目されていた。 「バンドには、ボーカルやギター、ドラムなど、各パートごとに複数のメンバーが在籍し、楽曲ごとにメンバーを選抜。選抜方式は秋元氏の十八番。今年初夏のデビュー、そして12月23日の単独ライブはすでに決定しているので、ようやく始動した」(お披露目会見に出席した記者) 番組によると、メンバーは最終的に39人に。選抜メンバーを目指すメンバー個人やバンドとしての成長を記録する密着ドキュメントが放送される。 ちなみに、秋元氏は女優の原田知世と俳優の田中圭のW主演で、今月14日から2クールにわたり放送される日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」の企画・原案を手掛ける。 「今年、AKB48グループの総選挙が開催されないのは、秋元氏が多忙なのが原因の1つと言われている。あまりにも仕事を抱えすぎて、どの仕事にも情熱を傾けるのは難しいのでは」(音楽業界関係者) 48グループといえば、NGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件の騒動がいまだに収束せず。プロデューサーである秋元氏の説明責任を指摘する声も挙がっているが、とてもNGTの問題に関わっている時間はなさそうだ。
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芸能 2019年04月10日 12時25分
「国籍変えろ」クイズ番組で徳光和夫、解答者に暴言を吐き物議に またも“若者を馬鹿にしている”の声
9日に放送されたクイズ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)でのある一幕が物議を醸している。 昭和生まれがパネラーとなり、平成生まれに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題するという本番組。昭和世代と平成世代のジェネレーションギャップを検証するというコンセプトで、「カツオブシは何をカタくした物?」「たらこは魚の卵。大きくなったら何になる?」などのクイズが出題された。 そんな中、徳光和夫がパネラーとなって出題したのは、「日本で初の国民栄誉賞をもらった人は誰?」というクイズ。徳光は「私が出題する問題、これはおそらく全員出来ると思います」「国民の宝でございます」と言い、写真付きでクイズを出題。しかし、いざ解答が出揃うと、「王貞治氏」と正解したのは30名の解答者のうち10名のみ。徳光が呆然とする様子が映し出されていた。中でも、Kis-My-Ft2の千賀健永と二階堂高嗣は2人揃って「原辰徳監督」と解答していたが、徳光は席を立ち2人に近づくと、「右も左も分かんねえのかお前」と暴言。さらに、席に戻ったあとも不正解者に対し、「国籍変えろ」と言い放っていた。 しかし、これについてネットからは、「ひどすぎる…言いすぎでしょ」「人権的な問題があるでしょ」「あなただって知らないこと覚えてないこといっぱいあるでしょうよ」という声が殺到。不快感を覚えた視聴者の声が殺到した。 「このほかにも、番組内では『平成生まれは昭和の当たり前を“考えたことないから知らない”で簡単に済ませてしまうようです』と言い、不正解者の誤答を取り上げ、笑ったり、咎めたり、呆れたりする場面が多々ありました。“ゆとりイジリ”の番組は往々にして批判を受けるものですが、今回は『知らないことは悪い事じゃないのに、こういう番組が続くと、子どもが“知らないことは笑われること”って思ってしまう』『平成生まれ馬鹿にしてなにがそんなに楽しいんだ…』『誤答者に直接“バーカ”とか言ってて本当不快になった』といった指摘も集まっています」(芸能ライター) 毎週火曜よる9時からのレギュラー化も決定している本番組。スタンスを変えない限り、今後も炎上は避けられないかも知れない――。
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社会 2019年04月10日 12時20分
新紙幣一万円札に採用の渋沢栄一、映画であの名優が演じていた ネットでは“トラウマ”の声も
日本の紙幣が20年ぶりに刷新される。新しい肖像画として登場するのが、1万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎である。ただ、ネット上では「この人誰?知らないわ」「みんな有名なの? やっぱり1万円札は福沢諭吉じゃね?」といった声が聞かれる。 紙幣の肖像には、主として近代以降の著名人が用いられている。ただ、芸能人やスポーツ選手が選ばれるわけではないため、近現代史をある程度理解していないと、「この人誰?」になってしまうのは仕方がない。いずれにしても、それぞれ日本の近代化に貢献した偉人であることには変わりない。 渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれる人物である。日本最古の銀行といわれる第一国立銀行や、東京証券取引所の設立を行った。このほか、多くの地方銀行の設立にもアドバイザーとして関わっている。さらには、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、キリンビール、サッポロビールなどの設立にも関わっている。日本の資本主義のインフラを整え、各種の産業を生み出した人物である。 荒俣宏原作によるカルト的人気を誇る作品『帝都物語』では、映画で大物俳優である勝新太郎が渋沢栄一を演じて話題となった。そのため、ネット上では「渋沢の肖像はいっそカツシンバージョンに期待だな」「これ、子どもの頃見たけど、マジトラウマになる作品だった」といった声が聞かれた。 五千円札の肖像となる津田梅子は、津田塾大学の設立者として知られる。日本の女子教育の先がけといえる存在である。それまでの女子教育といえば、花嫁修業と前提とした礼儀作法などがメインであったが、津田塾は学術的でレベルの高い内容で話題となった。紙幣の女性肖像は、現在の五千円札の樋口一葉が初であり、その枠を引き継ぐ形だ。 千円札の肖像となる北里柴三郎は、前者の2人に比べれば知名度が高い人物といえるかもしれない。ペスト菌の発見のほか、狂犬病、インフルエンザ、赤痢などの血清開発に取り組み、日本の細菌学の父として知られる。現在では投薬で治療できるこれらの病気も、かつては命を落とす人が少なくなったため、北里の功績は大きいといえるだろう。
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