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「ほんとにやるつもり東京都?」加藤浩次、“かぶる日傘”を実際に使用 今夏の五輪イベントに登場?

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加藤浩次

 極楽とんぼの加藤浩次が28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として東京都が考案した「かぶる日傘」を実際に着用。正直な感想を吐露した。

 「同番組では、前日にもこの日傘を紹介。ボランティアスタッフのために作ったという小池百合子都知事は会見の場で、『男性で日傘を差すのは恥ずかしく、気が引けるという方は、思い切って、ここまで行ったらいかがでしょうか』とPRしていましたが、加藤は『これ通した会議やべーよ』と斬り、反響を呼んでいました」(芸能ライター)

 そんな放言があった翌日、都は寛大にもかぶる日傘を貸してくれたのだという。水ト麻美アナウンサーも「やさしいですよね? 加藤さん、あんなこと言って……」と笑っていたが、都も生で見てもらい、感想を欲しかったのかもしれない。さて、その加藤の率直な感想は?

 「加藤はそれを見るや、『よく考えたね、こんなの……。これはまずいよ』と放ち、早速笑いを誘っていました。彼はさらに、『ほんとにやるつもり東京都?』『どうですか全国の皆さん!』と、またハリセンボンの近藤春菜の発言を受けて、『(上で)枡とかボールを回したい』と言っていました」(同)

 その「かぶる日傘」は直径60cm。通学用のヘルメットのように、内側についているベルトを顎にかけて使うタイプだという。ナイロン100%で、遮光と遮熱にすぐれているようだ。

 「6月には完成予定と番組では伝えていました。また、これまで報じられてきた情報をまとめると、早くも都は、今夏に予定される五輪・パラリンピックのテストイベントで活用する方針。まずは1千個ほど製作し、来年の大会本番や大会以外の活用は今後、使った人の感想などを踏まえ、検討していくそうです」(同)

 日本文学者のロバート・キャンベル氏はこのかぶる日傘に、「アジアの農民のバンブーハット(竹で編まれた帽子)のイメージがある」と言っていたが、世界の人々の目からはどう映るのだろうか?

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