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芸能 2019年08月12日 22時00分
爆笑問題、南キャン山里よりも三四郎、霜降りが人気? ラジオ“伝統枠”の異変とは
2019年6月5日、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が女優の蒼井優と約2カ月の交際を経て熱愛結婚をしたことが話題になった。 山里の突然の結婚に、古くから南キャンを応援していたファンたちは祝福の声を上げ「令和初のビッグカップル」として大きな話題となった。 さて、そんな山里亮太の結婚であるが、彼の結婚は意外な業界に影響を与えているという。それは深夜ラジオ業界である。 山里は現在、TBSラジオで深夜番組『山里亮太の不毛な議論』のパーソナリティを2010年から担当しているのだが、今回の山里の結婚によりTBSラジオの深夜帯番組「JUNK」(月〜金曜)のメインパーソナリティ全員が既婚者となったことがラジオファンの間で話題になったのだ。 パーソナリティの年齢も話題。現在JUNKのメインパーソナリティは爆笑問題のふたりが54歳、伊集院光が51歳と高年齢化が顕著であり、最年少である山里も42歳と数年前から30歳代のパーソナリティが皆無となっている。 その一方、JUNKのライバル的存在といえるニッポン放送の『オールナイトニッポン』はJUNKの高年齢化に逆行するかのように、お笑い芸人では三四郎や霜降り明星、俳優では菅田将暉など20〜30代の若手を積極的に起用。JUNKとは対照的なキャスティングになっている。 もともと2012年10月の時点でJUNKがオールナイトニッポンの聴取率を全曜日で追い抜いたことが話題になったが、それは昔の話。現在では若いラジオファンはJUNKよりもオールナイトニッポンのリスナーになる率が高いという。 「最近のYouTuberなどに顕著なのですが、最近の若い世代はテレビで見るタレントに友達のような親近感を求める傾向にあり、若い世代はおじさんのJUNKよりも、俳優やアイドルがいるオールナイトニッポンに親近感を抱いているようですね。あと、今の若い人はテレビもあまり見ないので、テレビで売れている芸人かどうかは関係なく、面白い番組と思った番組をradikoなどネットを使って聞く傾向が強いようです。しかもJUNKのパーソナリティは、山里さんはもとより、伊集院さん、爆笑問題の田中さん、バナナマン日村さんと、元アイドルやアナウンサーと結婚している「勝ち組」ですからね。未婚者の多い若い世代には異次元の話でピンとこないのではないでしょうか」(某週刊誌記者) そろそろ深夜放送もキツくなってくるであろう40代。王者のTBSラジオもニッポン放送を見習うべきところはあるのではないだろうか。
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芸能 2019年08月12日 21時00分
指原莉乃にNGT48の“顧問”就任話が浮上? 期待される指導力
元メンバーの山口真帆への暴行事件による騒動がいまだに収束していないNGT48だが、今月の1日から15日まで劇場公演が開催されなかった。 それでも、今月1日には、山口の騒動を巡るメンバーの投稿が炎上し停止していたSNSの更新を順次再開し、3日には都内で行われたアイドルイベントに出演し再始動。“山口派”だったメンバーの村雲颯香の卒業公演が今月末に行われることもあり、着々と再始動に向かって動き出している。 「とはいえ、暴行した加害者に運営会社・AKSが損害賠償を求めた民事訴訟がまだまだ続きそう。裁判が決着しない限り、世間から厳しい目が向けられたまま」(芸能記者) 山口の事件を巡る報道では、“山口派”のメンバーはファンとの「つながり」がなく、そうでない一部のメンバーは“クロ”と言われていたが、“山口派”のメンバーが全員卒業しただけに、ファンからも厳しい目が向けられそう。そんな中、グループの“浄化”に向け、あるプランが浮上しているというのだ。 「今年4月でHKT48を卒業した指原莉乃を、グループの“顧問”に就任させようというプランです。指原はほかのアイドルグループもプロデュースしていますが、NGTに“ベタ付き”でなければ、ソロとしての仕事をこなしながらも、グループにあれこれアドバイスできるはず。そこで白羽の矢が立ったようです」(レコード会社関係者) 指原といえば、12年6月に男性スキャンダルを報じられたことで、AKBからHKTに“左遷”。しかし、ほかのメンバーを鍛え上げてHKTのグループとしての質を向上させ、移籍後、総選挙で前人未到の3連覇、V4を達成した、48グループにとってカリスマ的な存在だ。 「たまに指原がNGTのメンバーに“指導”すれば、ファンたちから愛されるようなグループに生まれ変わらせることができるでしょう」(芸能記者) NGTを“再生”できるのは指原しかいないようだ。
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芸能 2019年08月12日 20時00分
『朝顔』出演中、演技派の志田未来が「いつもと違う?」視聴者が動揺した“異変”とは?
上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、夜9:00放送)に出演中の志田未来に、再び注目が集まっている。 本作は、新米法医学者の万木朝顔(上野)が、父であり刑事の平(時任三郎)が力を合わせて、遺体に隠された謎と事件の真実を解明していくというストーリー。初回は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東区)という高視聴率を記録した。志田にとっては、今年1月放送の『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日)に続き、今年2回目のドラマ出演となる。 本作で志田は、空気の読めないアルバイトの医大生、安岡光子を演じている。初登場となる第2話では、朝顔の職場である興雲大学の法医学教室にアルバイト希望としてやってきた光子が、朝顔に「法医学興味あるの?」と聞かれ「全然」とばっさり否定し「ここなら人気ないし倍率低そうだから」とあっけらかんと答えるシーンが描かれた。 視聴者からは「光子(志田)キャラ濃すぎ(笑)次にどんな発言するのか毎回楽しみだわ」「イラつく役だけど、志田未来がやると不思議とイラつかない」「光子のポジションって視聴者目線なんだよね。だから初めての解剖で気絶したり、現場のことわからなくて空ぶったりするのも、なんだか親近感がわく」との声が挙がっている。 「志田未来といえば、2005年放送の『女王の教室』(日本テレビ系)で天才子役としてブレイクした女優です。その後『14歳の母』(同)や『小公女セイラ』(TBS系)などの話題作に出演し、“過酷な運命に立ち向かう優等生キャラ”というイメージが定着していました。しかし、2016年放送の『レンタル救世主』(日本テレビ系)では、ラップで自分の思いを吐き出すという個性的な資産家令嬢・百地零子を演じ、2017年放送の『ウツボカズラの夢』(フジテレビ系)では、母の従姉妹の家庭に居候し、純朴な見た目でありながらも、一家の父と息子2人を誘惑し、関係を持つという悪女・斎藤未芙由を熱演しました。さらに2018年放送の『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)では、クレーマーのヤンママ・小川麻衣役など、近年では今までのイメージを覆すような、個性的な役を多く演じています。幅広い役を演じながらも、どの役にも自然にハマる演技力の持ち主といえるでしょう。 「『朝顔』で演じている光子は、空気の読めないキャラという点では『ハケン占い師アタル』で演じた神田和実と似通っています。しかし、視聴者からは『結婚生活順調なのか、前より顔色よくてキレイに見える』『志田未来のメガネ姿、色気あるな〜』『元々可愛い系だけど、人妻になってからはちょうどいい肉付きになって“イイ女感”出てる」と、結婚後さらに色気が増した志田を絶賛する声が挙がっています。“子役上がりの女優”から“大人の魅力ある女優”へと転身できたことが、人気の理由でしょう」(ドラマライター) 近年、今までのイメージを覆す強烈なキャラクターを数多く演じてきた志田。大人の色気をかもし出す“人妻女優”として、一皮むけた志田の今後の快進撃に期待したい。
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芸能 2019年08月12日 18時00分
昨年再ブレークのDA PUMP、今年の紅白は難しい? 空いた枠に入る有力な“新人”歌手は
昨年の「日本レコード大賞」では大賞候補に選ばれ、大賞は逃したものの音楽界を席巻した曲がダンス&ボーカルユニットDA PUMPが昨年6月に発売した「U.S.A.」だった。 「正直、歌詞もリズムもかなり昔風のダサイ曲だったが、なぜか若者を中心にウケて大ブレーク。発売後、YouTubeでの再生回数が昨年10月までに1億回を突破。運動会や学芸会でも使用されるなど幅広い世代に浸透し社会現象になったものの、もともとカバー曲だったため、レコ大獲得には至らなかった」(レコード会社関係者) それでも、紅白にはユニットとして16年ぶりの出場を果たした。当時はメンバー構成が違ったことから、ISSA以外のメンバーたちにとっては初出場となった。 勢いに乗ったまま今年に突入。3月に満を持して新曲「桜」を発売した。 「和をテーマに、ISSAの歌唱力を前面に打ち出した、人生を表現した楽曲。曲のクオリティはなかなかだったが、『U.S.A.』のようにみんなで盛り上がれる曲ではなかった。そのため、売り上げも世間的な評価も前作にははるかに及ばなかった」(同) それでも、8月には映画「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の主題歌「P.A.R.T.Y.〜ユニバース・フェスティバル〜」を発売。同映画は夏休みシーズンに公開される、子供に人気の作品だけに、話題にはなりそうだが…。 「昨年の再ブレークで活動は軌道に乗ったが、もはや“一発屋”と呼ばれてしまってもおかしくないだろう。現状では2年連続の紅白はないとみられる」(芸能記者) そして、空いた1枠をゲットしそうなのがあの話題の歌手だという。 「主演の日本テレビ系ドラマ『あなたの番です―反撃編―』の主題歌『会いたいよ』を歌い、手塚翔太の名義で歌手デビューした田中圭です。今年は主演映画『劇場版 おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜』が公開されるので、映画がヒットすれば紅白は当確でしょう」(同) 田中が出場すれば紅白の目玉になりそうだ。
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芸能 2019年08月12日 16時00分
“YouTuberノリ“はそろそろ飽きられる? 芸能人のネット動画進出、変わってきた傾向とは
気軽にできないことに挑戦してくれるYouTuber。平成の文化の象徴ともいえる彼らが、令和になり早くも飽きられる時代が来ているのかもしれない。 10〜20代を中心に、YouTubeを鑑賞する人は多い。しかし「動画に求めるもの」は変わりつつある。チャンネル登録者が何百万人もいるYouTuberたちは、こぞって「メインチャンネル」と他に「サブチャンネル」なるものを持っていて、メインの動画にするほどではないものの面白いことや、普段の自分たちの様子、メイン企画の裏側などを投稿している。それらが好まれるのは、視聴動機が「企画が大がかりで目を引くから見る」というより「そのYouTuberたちが好きだから見る」という点に変わってきているからだろう。 「〜をやってみた」など、テレビではできない、ネットだからこそできる危ない企画を中高生のころに見て楽しんでいた視聴者たちも、今や大人になっている。一握りのYouTuberのファンとなった人たちが、彼らの静かな日常のやりとり、落ち着いたトーク、人となりを見たいといった需要が増しつつある。要は大多数のYouTuberが発信する「インパクトのある企画に大はしゃぎで挑戦する」ことに付いていけなくなり、見るのが恥ずかしくなってきたのだ。 その点、人気となっているのが芸能人の日常だ。ここ数年で芸能人のYouTube進出が急増し、7月にチャンネル登録者100万人を達成したカジサック(キングコング・梶原雄太)や、草彅剛、オリエンタルラジオ・中田敦彦、藤田ニコル、辻希美、小嶋陽菜など、コンスタントに動画を上げている芸能人だけでもこの多さ。最初は「YouTuberはYouTube、芸能人はテレビだから面白い。すみ分けしてほしい」と反対意見の多かった芸能人YouTuberだが、今セルフブランディングに特化した芸能人たちの動画が視聴者にウケている。 面白い企画を考えて動画で視聴者数を稼ぎ、その広告収入で収益を得るYouTuberと違い、多くの芸能人はタレント活動という他の収入源があるため、YouTubeそのもので稼ぐ必要がない。むしろ本業とは違い、YouTubeでは日常的な自分を見せることで、YouTuberにあり、芸能人にないと言われていた“親近感”を与えることに成功している。多くの芸能人は編集もプロに任せているので見やすさも抜群だ。 カジサックの対談動画や草彅の料理・衣服の紹介も人気だが、日常の発信が特に多いのは女性芸能人だ。藤田や小嶋は、自分自身が購入したコスメや服、普段のメイク方法やバッグの中身などを見せ、自分の愛用品を紹介している。これは「Video Blog」の略「VLOG」と呼ばれるジャンルで、自分のライフスタイルを動画で投稿している人を「Vlogger(ヴロガー)」とも呼ぶ。特に自分のブランドを持っている女性芸能人などは、自分自身にファンを付けることによって、動画の再生数が少なくても、後に自身のブランド購入率が上がれば、結果として動画が活きてくる。また一度限りのテレビ出演と違い動画は蓄積されていくので、一度視聴者がハマれば気軽に過去の動画を見返せるのもYouTubeを媒体に選ぶメリットだろう。 女子高生たちが自撮りをするだけでなく、風景やグルメなどにも使われて使われる年齢層が上がってきたTiktokも流行がすたる様子はないが、単体で収益化するのは難しい。そうなると今後も芸能人がTwitter、Instagramと合わせて、より詳しく自己発信をする場に選ぶのはYouTubeなのだ。 Vloggerを兼ねた芸能人たちのYouTube媒体への参入。視聴者がVLOGに流れれば、YouTubeだけで収益を得ているYouTuberは固定ファンが多く付いている一握りの人たちとそれ以外の二極化がさらに進み、「インパクトだけが大きくて本人たちが楽しんでいるだけの動画」ばかりアップしているYouTuberは視聴者の需要とズレが生じる。 今までの「YouTuberらしさ」を捨てなければ、大多数が淘汰される日も近いかもしれない。
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芸能 2019年08月12日 14時00分
ジャニー氏逝去の裏でまた炎上していた佐藤浩市 好感度回復は絶望的?
7月9日に死去したジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏。ジャニーズファンのみならず世間に悲しみの声が広がっているが、その裏で俳優の佐藤浩市が大きく株を落としていた。 最初のきっかけとなったのは、5月10日発売の漫画誌『ビックコミック』に掲載された佐藤のインタビュー。 「佐藤は同雑誌で同月24日公開の映画『空母いぶき』に関するインタビューを受け、自身が演じる総理大臣役について『ストレスに弱く、すぐにお腹を下してしまう設定にしてもらった』と、潰瘍性大腸炎を患う安倍晋三首相を揶揄するような発言をし、さらに『最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね』とも話しました。このインタビューがネット上に広がると、『不謹慎すぎる』『いろんな人に失礼』といった批判が上がり、大炎上。『空母いぶき』は無事公開され、興行収入も10.4億円を記録したものの、CGも多く使用している本作は制作費も高かったとみられ、大ヒットとは言いがたい結果になってしまいました」(芸能ライター) 実力派俳優として知られる佐藤。16年公開の映画『64-ロクヨン-』をはじめ、数々の映画・ドラマに出演。下半期も既に2本の映画に出演することが決まっている佐藤だが、若者世代からは「佐藤浩市が出ている作品はもう見たくない」といった声も出ているという。さらに、7月にはさらに好感度を下げる発言もあった。 「その発言が明らかになったのは7月6日放送のラジオ番組『MBSヤングタウン 土曜日』(MBSラジオ)。その中でMCの明石家さんまは佐藤から自身の誕生日を祝う動画が届いたことを明かしつつ、その中で佐藤が『僕は吉本にお礼を言わなきゃいけない。僕がいろいろネットで炎上してたの、吉本さんのおかげで助かりました』と冗談交じりに述べていたことが明かされました。6月初旬に発覚した吉本興業所属芸人の闇営業による騒動で自身の発言への注目度が下がったと示唆したものでしたが、これにネットからは『反省している様子が全くない』『他人の不幸がうれしいの?最低』という声が噴出。あわや再炎上となるところでしたが、放送間もない9日にジャニー氏逝去が報道され、世間の注目はジャニー氏のニュースに。佐藤は難を逃れた形となりました」(同) ジャニー氏逝去や、吉本興業闇営業問題などで大きく扱われることはなかったものの、大きく信用を落とした佐藤。マイナスイメージは俳優にとって致命的。“次”はもうないかもしれない――。
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芸能 2019年08月12日 12時30分
お盆に観たい夏の名作ドラマ3選 あのイケメン俳優の隠れた名作も!
長いようで短いお盆休み。総合旅行プラットフォーム「エアトリ」が実施したアンケート「お盆休みとその過ごし方」で、就業中でお盆休みの人の過ごし方を聞いたところ「自宅でゆっくり休む、たくさん寝る」が33.8%で1位となっていた。そんな自宅で過ごす夏休みにおすすめしたいのが夏の名作ドラマ。”夏ドラマ”と聞いて真っ先に思い浮かぶ『WATER BOYS』(フジテレビ系)はいまも色あせない名作となっている。 「01年に映画『ウォーターボーイズ』の公開後、一躍ブームとなった男子シンクロ。03年にフジテレビ系でドラマ化され、その後、04年、05年と毎年制作されました。03年版は山田孝之主演で、脇を飾るのが森山未來、瑛太と豪華な作品に。男子シンクロに対する壁を乗り越え、一致団結していく物語となっており、青春を思い起こさせる一作です。シリーズも多くあり、飽きずに見ることのできる作品となっています」(ドラマライター) 『WATER BOYS』と並び、不朽の名作と言われているのが97年のドラマ『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)。 「反町隆史と竹野内豊のダブル主演で、2人の出世作となりました。海辺の民宿を舞台に、正反対の生き方を送ってきた2人の男性が出会い、友情を深めていく本作ですが、男性から見ても格好いい2人の共演に広い支持が集まりました。月9ですが、恋愛要素はなく、男性同士の友情に振り切ったドラマで、名シーンも多い。未だに『夏といえばビーチボーイズ』という作品ファンも少なくなく、今なお熱い作品となっています」(同) また、03年のドラマ『Stand Up!!』(TBS系)も"隠れた名作”と言われている。 「二宮和也の初連ドラ単独主演作でもある『Stand Up!!』。山下智久、小栗旬といった面々が脇を飾っており、『童貞を捨てたい』という願望を持った高校生たちが奮闘するコメディ作品になっています。とにかくくだらなくて笑えるシーンが多いものの、リアルな高校生の必死さが青春を感じさせ、いまだに『幼なじみ同士のゆるい日々って感じが好きだった』『こんなに最高なエロコメディは最初で最後』といった声が集まっています」(同) 高校生から大人の青春が描かれる夏の名作ドラマ。名作はいつの時代も名作であるようだ。
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芸能 2019年08月12日 12時20分
あの失言から11年…倖田來未、お騒がせの浜崎あゆみの裏で地道に評価を上げている?
04年にブレイクし、かつて一世を風靡した歌手・倖田來未。倖田といえば、08年1月にラジオ『倖田來未のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で「35(歳)ぐらいを回ると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね」と医学的に根拠のない発言をし、炎上。この発言をきっかけに人気も下火になり、トップ歌手の地位からは転落してしまったが、発言から11年がたった今、倖田を再評価する声があるという。 「12年に第1子を出産した倖田ですが、その後も精力的に活動。人気こそ全盛期には及びませんが、毎年のようにシングルCD、アルバムをリリースし続け、精力的に全国ツアーも行っています。失言をきっかけに離れた女性ファンも多くいますが、スタイルをキープし続け、歌やダンスのクオリティを維持し続ける倖田に『羊水発言から見かけなくなったけど、久しぶりに見たら全盛期と変わらず踊っててびっくりした』『36歳なのに腹筋バキバキで素直にすごいと思う』という声が上がり始めています」(芸能ライター) この再評価の裏には同じavexの歌手・浜崎あゆみの存在があるという。 「浜崎といえば、倖田と同じく、全盛期は飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していました。浜崎は倖田のような大きな炎上はなかったものの、年齢を重ね、スタイル崩れや歌唱力の低下が目立つように。一方で、歌唱スタイルは20代の頃と変わっていないこともあり、揶揄する声が目立つようになりました。体型などについてもたびたびネットで揶揄される一方、倖田は第1子出産後も身体を鍛え、スタイルは変わらず。『あゆはひどいけど、倖田來未はスタイルキープしててすごいよ』『浜崎あゆみがいるからより倖田來未のすごさが際立つ』と、浜崎にとっては不名誉な声も多く集まっています」(同) 大先輩に当たる浜崎の没落で相対的に評価を上げた倖田。果たして倖田が再ブレイクする日は来るのだろうか――。
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スポーツ 2019年08月12日 11時30分
張本氏の暴言を止める注目人物! 『サンデーモーニング』張本氏も一目置くゲスト出演者3選
「親分」こと大沢啓二元日本ハムファイターズ監督と張本勲氏のコンビでスタートしたTBS『サンデーモーニング』の週刊御意見番コーナ。元々は歯に衣着せぬ大沢氏がメインで、張本勲氏はTBS野球解説者ということや、大沢氏の部下であったことから抜擢されたが、いわばサブ的な扱いだった。 大沢氏存命時代は、コメントが暴走気味の張本氏を大沢氏がフォローする形で人気を博したが、2010年に亡くなった後は、スポーツ界のゲストが登場し、コメンテーターを務めるようになる。ここ数年は、張本勲氏がレジェンドになったため、暴走発言を止める人物がおらず、炎上することが多くなった。 しかし、張本氏を「黙らせる」コメンテーターも一部には存在する。今回は、そんな現在の張本氏に「物申した」ゲストを紹介しよう。①金田正一氏 張本氏とは7歳年上の金田正一氏は、張本氏が逆らえない存在だ。 以前の放送では、東京大学が宮台康平投手(現北海道日本ハムファイターズ)の好投で法政大学に勝利した試合で、張本氏が法政大学に対し、「ほとんどが甲子園を経験している。東大は居ない。これはダメですよ」と苦言を呈したことについて、金田氏が「法政が負けたってよりも東大のピッチャーを褒めてあげなさいよ」と一喝。これには張本氏も苦笑いを浮かべ、黙り込むしかなくなってしまう。最近は高齢のため出演が減っている金田氏だが、その存在感は張本氏を上回るもの。そして、弱小ロッテオリオンズを日本一に導いた監督だけに、「器の大きさ」も全く違う。②王貞治氏 張本氏とは盟友関係にあり、巨人時代に同じ釜の飯を食った王貞治氏も、張本氏が「頭の上がらない」一人である。 2019年初回の放送では、菊池雄星投手がシアトル・マリナーズの入団会見で英語を使ってスピーチしたことについて、張本氏は「大してうまくないね」とバッサリ切る。一方、それを見た王氏は「大したもんですね、志をしっかり持っていたんですね」と褒める。 さらに、箱根駅伝の話題でも、青山学院大学が5連覇を逃したことについて、「原監督に注意の喝。バラエティに出過ぎ」と原晋監督をこき下ろしたことについて、王氏は「復路は見事でしたね」と良いところを探して褒め称えた。 意見が違う張本氏を批判せず、やんわりと反対意見を言う王氏。さすがの張本氏も「世界の王」には何も言えなかった。③上原浩治氏 張本氏とは親と子ほどの年齢差がある元巨人・上原浩治投手も、張本氏に「物申せる」人物の1人だ。 上原氏は2012年に『サンデーモーニング』に登場すると、メジャーリーグを毛嫌いする張本氏に対し、「喝!」を入れる。また、2015年にも「アメリカの野球が嫌いすぎる」という理由で、直接張本氏の目の前で喝を入れている。 さらに2018年にも、「張本さんに喝ですよね。メジャーのこと全然しゃべらない」と喝。当の張本氏は自分に歯に衣着せぬ発言をする上原氏を気に入っているようで、喝を入れられても常にニコニコしている。 このほかにも、下柳剛氏や真中満氏など、張本氏に「物申した」ゲストもたくさんいる。しかし、この3人は別格と言えるだろう。
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社会 2019年08月11日 23時30分
称賛を集めた宮迫・亮の謝罪会見、女性を中心に「亮が怖い」の声が集まったワケ
雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮らの闇営業問題に端を発する吉本興業の騒動は、芸能界の価値観を揺るがす大きな問題となり、いまだその余波が絶えない。ネット配信で生中継された2人の謝罪会見の模様は多くの人に視聴され、特に女性を中心に興味深い反応が見られた。その反応の多様性から社会のひずみをも垣間見ることができた。宮迫・亮会見後のSNSでは、2人を擁護する声が多く、特に、「亮くんのピュアさに一緒に号泣した!」「また芸能界で頑張ってほしい」など涙ながらに吉本興業への疑問を投げかける亮のピュアな姿に同情して、応援するコメントが多く集まった。 その一方で、47歳になる亮の感情露わに爆弾発言をする姿に違和感を覚える声も上がっている。会見での亮の言動に、ネットでは「嫁が、亮が見た目はオジサンなのにピュアすぎて怖いと言ってる」「いい人なんだろうけど50手前の大人の男としては、正直どうだろう」「40超えたいい大人がすみませんでした〜(涙) みたいなつたない感じでピュアだと許されてるのもどうかな」「正直者すぎてこの先が不安になる」「みんな亮にほだされてるけど、おっさんのくせにメソメソ、子供みたいな言葉選び、ヤバくない?」など辛辣な意見が、特に女性を中心に見られた。 2017年に発表された筑波大学所属の特別研究員・渡邊寛の論文「多様化する男性役割の構造」によると、ジェンダー心理学では「女性的だと思う行動をしている男性には困る」や「泣く男性に困惑する」等、伝統的な男性像を維持しようとする傾向が論じられている。今回の亮の会見内容に女性が感じる違和感は、男性が公の場で涙を流すことと、50歳前の男性が会社を感情的に批判している、という2点が挙げられる。男女平等が叫ばれながらも、いまだ伝統的な男性の役割が期待されていると言えるのだ。特に女性からの批判の声が大きいというのは、一家の大黒柱として、また父親としての役割を果たしていないことへの不満が陰に見え隠れしている。 2018年に実施された明治安田生命の『夫婦に関するアンケート』において、妻が夫に求める条件は、1位は健康、2位は経済力、3位にはやさしさとなっている。多くの人が経済力を求めており、情けない姿を見ると不安になるというのが本心ではないだろうか。 以上のデータを見ると、「ただやさしく元気に稼いできてほしい」というのが本音のようだ。1986年の流行語の「亭主元気で留守がいい」とさほど変わらない価値観がいまだ残っていると言える。アラサー以上の女性にとって、亮の子供のようなピュアさは、求める男性像とは真逆となってしまうことが、違和感や不安感につながったのである。そこには、もしかすると吉本興業の契約問題と同じくらい、古い価値観が残っているのかもしれない。記事内の引用について2017年発表「多様化する男性役割の構造」渡邊寛2018年実施 明治安田生命「いい夫婦に関するアンケート」https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20181115_01.pdf
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