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浜崎あゆみ、遂に『a-nation』の大トリ外される 今後はあの謹慎中弟分のプロデュース活動も?

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浜崎あゆみ

 毎年恒例のレコード会社・エイベックスが主催する夏の音楽イベント「a−nation 2019」の概要が発表された。

 2002年から開催されている同イベント。昨年までは毎年、東京会場での公演が開催され、2005年と2009年を除き、イベント全体の“トリ”は東京会場だった。

 ところが、今年は東京会場での開催は発表されず、7月と8月に青森・三重・福岡・大阪の4会場で開催されることが発表されたが、出場歌手のラインナップに“異変”があったという。

 「ほぼ毎年、イベントの“大トリ”を務めていたのが、同社にとっての功労者である浜崎あゆみ。ところが、今年の“大トリ”として発表されたのが、8月18日の大阪会場の東方神起。浜崎の名前が今後、サプライズゲストとして発表されるかもしれませんが、“大トリ”を務めないのはよほどのことがあったのでしょう」(レコード会社関係者)

 毎年にように“大トリ”を務めていた浜崎だが、毎年、同じことが問題視されていたというのだ。

 「ここ数年、東京会場は味の素スタジアムで開催されていたんですが、最寄り駅のホームが狭いので、公演終了まで待っていてはいつになったら電車に乗れるか分かりません。そのため、浜崎の公演中に続々と観客が席を立ち退場するのが恒例の光景。主催者側がすっかり頭を悩ませていました」(芸能記者)

 シングル・フルアルバムともに16年以来リリースがなく、もはや、ドームクラスの大会場でのライブ開催は難しくなった浜崎だが、今後、大きな動きがありそうだというのだ。

 「自主レーベルを設立して、今後はセルフプロデュースに切り替えるのではと言われています。となると、自分の思うようにできるので、無期限謹慎中で、弟のようにかわいがっていたAAAの浦田直也も自分でプロデュースするのでは」(同)

 固定ファンは抱えているだけに、独立してもビジネスは成り立ちそうだ。

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