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芸能 2019年06月12日 21時00分
内田裕也さんが樹木希林さんを追うようにして亡くなったのは…生前の強烈エピソード
11日、笑福亭鶴瓶が司会を務める『チマタの噺』(テレビ東京系)に浅田美代子が出演。公私ともに仲の良かった樹木希林さんのエピソードを語った。 浅田は、病院でもよく希林さんの世話をしていたとのこと。ある日、入院先で処置をすることになり、先生が浅田らに退出するよう指示を出すと、その時すでに筆談でコミュニケーションを取っていたため、希林さんは紙に「この子も役者のはしくれなんだから、全部見せて」と書いて医者に渡してきたという。結局、浅田は病室にとどまることになったのだが、「見たくはなかった」と本音をこぼし、鶴瓶を笑わせた。続けて、希林さんの最期の日を回顧。退院することになり、希林さんが快適に暮らせるように事前に準備をしたという。無事、希林さんが家に戻り、その日は夜の10時頃まで一緒にいた。しかし、「明日また来るね」と浅田が帰った後、亡くなってしまったという。 一方、鶴瓶は兵庫県西宮市にある自宅に突然、希林さんが訪問した日のことを語る。当時は、奥さんが対応したそうなのだが、後にその話を聞き、面識がなかった鶴瓶は大変驚いたとのこと。共演した際に、その件について触れると、「土地の安そうな家に住んでいるわね」と言われたと述べた。 また、希林さんを追うように内田裕也さんが亡くなったが、浅田は「“早くいらっしゃい”と呼んだとしか思えない」と一言。生前も「私は1日でも多く裕也よりも生きるの」と言っており、なぜかと問うと「あんな人置いていったら、みんなに迷惑がかかるでしょ」と話していたことを振り返った。 「鶴瓶や浅田がたびたび共演している明石家さんまについても、トークをしていましたね。鶴瓶がさんまによく怒られるという話をすると、浅田が“よく出しちゃうから”と、生放送でしでかした、“チン事件”について触れていましたね。当時は、鶴瓶が中継先にいて、さんまから“兄さんあきまへんって!”と怒られたと振り返っていました」(エンタメライター) 希林さんが企画し、遺作ともなった映画『エリカ38』には浅田も出演中。ヒットすることを願いたい。
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芸能 2019年06月12日 20時00分
人気メンバーもお忍びで? 『ロンハー』で話題、消えた元AKBの受け皿「焼肉IWA」の知られざる実情
11日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、『元AKBだらけの大運動会』が放送。そこに登場した5期生の内田眞由美が、東京・新大久保で『焼肉IWA』という焼肉店を経営していることを明かした。 実はここ、元AKBメンバーがバイトしている場所としてファンの間では有名な店なのだ。実際、この日の『ロンハー』でも、13期生の岡田彩花や14期生の橋本耀もバイトしていることが判明。売れずに消えた元メンバーの再就職先となっているこの店の正体とは? 「店内はAKBの曲が流れたり、ライブ映像がモニターで放映されているだけではなく、指原莉乃や小嶋陽菜といったグループメンバーのサインなどが壁一面に飾られています。もちろん、料理を運んできたりレジで会計してくれるのも元AKBメンバー。握手会ではわずかな時間しか取れなかった会話も握手もタダでたっぷりとできるとあって、ファンが殺到。夢の聖地と言えるでしょう」(芸能ライター) 同店は2014年にオープン。口コミによるグルメサイト・食べログの総合点数は3.18と、普通ではあるものの、焼肉店激戦区の新大久保では立派に生き残っていると言える。だが、そもそもこの店、内田はなぜ始めたのだろうか? 「彼女は、かねてから自身の店を構えたいという夢を抱いていたそうです。さらに、もともと両親が実家で焼肉店、祖父は精肉店を経営している背景もあり、『肉家系なんで、私もやろうと思って』と、立ち上げた理由を明かしています」(同) 勤務体制としてはどうなのか。現在ブレイク中の西野未姫も、グループ卒業後の翌月から働き始め、時間に余裕のあった1年間は働いてきたそうだが、バラエティ番組では、「レジもして時給が1000円」「バイトを超頑張ったときに月に20万円いくかいかないか」と語っている。 そんな内田は、元AKBメンバーに辞めたらここで働いてほしいと幅広く呼び掛けているが、これは例えば、千原せいじが若手芸人を自分の店で働かせている状況とよく似ている。元AKBメンバーが実業家に転身するというケースはあるが、同じ元メンバーを集めたビジネスで成功している例は、調べた限りでは見受けられなかった。 『ロンハー』調べでは、AKBの卒業メンバーは1期から数えて約130人いるという。売れなかった彼女たちを働かせることで食い扶持も確保し、さらにはかつてのファンも会いたさに来てくれる。うまい商売を考えたものだ。
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芸能 2019年06月12日 18時10分
キンプリ神宮寺「太った女性がタイプ」 あの女芸人に振られ、なぜかファンから怒りの声
6月11日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、キンプリことKing&Princeのメンバーが出演した。 キンプリといえば、フロントメンバーといえる平野紫耀の天然ボケキャラがよく知られており、バラエティ番組で活躍中だ。この日の放送でも、ファンレターで「いい加減天然ぶるのをやめてください」といったクレームが来ていると話し、笑いを誘っていた。ただ、ほかのメンバーが語る平野エピソードは「ものを食べていたら唇を噛んで血を流していた」といったありえないもので、度を越えた天然のようだ。これには、ネット上で「これは笑った」「さんまの仕切りだとさらに相乗効果出るな」といった声が聞かれた。 さらに、隠れた活躍を見せたのが神宮寺勇太だろう。番組では平野が太った女性がタイプといった話になり、そこから各メンバーに話題が振られた。さんまが神宮寺に「(ハリセンボンの)近藤(春菜)はどうや?」と問われると、神宮寺はオドオドしつつ、「きれいだと思いますよ」と話す。期せずしてマジ告白となった。だが、近藤は「けっこう歳下だから」と返し、メンバーの永瀬廉から「振られてるやん」とツッコまれ、笑いを誘っていた。神宮寺は「めっちゃショックなんですけど」と話し、失恋してしまったようだ。これには、ネット上で「山里に続く異色カップル誕生かと思ったが残念」「女芸人とジャニタレの組み合わせあったら面白いわ」「ジャニタレってきれいな人を見慣れているから、意外な趣味あるのかな」といった反応が聞かれた。 一方で、ガチの神宮寺ファンからは「近藤、上から目線で断っていてむかつく」「神宮寺くん、もうちょっとセンスいいところにいって」といった声も聞かれた。 さんまのアシストもあったとはいえ、キンプリは従来のジャニーズアイドルグループに比べて、バラエティ対応力が高いといえるだけに、今後も活躍が見られそうだ。
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芸能 2019年06月12日 18時00分
たけしが熟年離婚、慰謝料は「1千万円」超え? “離婚しない”と明言も愛想を尽かされた事情
ビートたけしが長年連れ添った妻幹子さんと協議離婚していたことが6月12日に分かった。日刊スポーツなどによると、たけしと幹子さんは以前から離婚に向けた話し合いが行われており、先日ついに結論が出たという。離婚理由や慰謝料などは不明だ。 ビートたけしといえば2018年3月、自身が設立した芸能事務所「オフィス北野」を退社。これに伴い多くの所属タレントがオフィス北野を退社し、後に代表取締役を務めていた森昌行氏も退社するなど、芸能界全体を揺るがす「お家騒動」に発展していた。 たけしは同年4月に個人事務所「T.Nゴン」を設立。以前と変わらぬ仕事ぶりを見せていたが、ここにきて突然の熟年離婚報道である。 ネットでは往年のたけしファンと思われるユーザーから「ずっと『離婚はしない』と言ってた人だけに離婚は残念」「たけしさんの著作で幹子さんとの仲は広く知れ渡っているだけに意外」「不倫や隠し子騒動の時も離婚しなかったのに何があったのだろう」との声が相次いでいる。 今回の離婚は「T.Nゴン」設立の際、役員に名を連ね、たけしの愛人と噂されている50代女性「A子さん」との関係が影響したのではないかとされている。 「たけしさんが離婚に向けて動いていることは、独立騒動のあった2018年時点で関係者の間で話題になっていました。愛人であるA子さんはたけしさんを長年にわたり束縛しており、たけしさんは自宅にもずっと帰ってなかったようです。あの幹子さんが愛想を尽かすくらいなのでおそらく10年近く、ろくに帰っていなかったのではないでしょうか?長年の不倫の末の離婚なので、たけしさんが支払う慰謝料は1千万円近くに及ぶ可能性があります」(某週刊誌記者) たけしはオフィス北野からの独立以降、「北野武」名義の映画監督作の計画はなく、監督業は一時休業中。代わりに文学小説を手掛けており、今後の創作活動は小説がメインになるのではないかとされている。 「たけしさんは現在もテレビ番組のレギュラーを5本以上も担当するなど72歳とは思えないほど精力的に働いています。番組のギャラは映画作品の製作費に充てるためにためていたようですが、最近は映画を作っていないので貯金額は相当なものになっています。ためたお金はたけしさんのセミリタイア後に一緒に過ごすであろうA子さんとの生活に充てるのではないでしょうか。おそらく芸能人の熟年離婚としては過去に類のないスケールの大きい話になると思います」(前述の某週刊誌記者) 芸能界トップに君臨する男の「老いらくの恋」。果たしてたけしはどのような「老後」を過ごすのだろうか……。
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スポーツ 2019年06月12日 17時30分
今年もロッテは交流戦ポスターでセ・リーグ6球団を挑発!球団担当者が徹底解説!
千葉ロッテマリーンズは4日より開幕したセ・パ交流戦の開催に合わせて、今や毎年恒例となっている交流戦日程告知用のポスターを作成し、交流戦期間中、JR海浜幕張駅構内、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設など全7種類、約7,000枚を張り出し、今年もマリーンズサポーターのみならず、セ・リーグのファンからも笑いを誘っている。 マリーンズ名物となっている交流戦限定の挑発型のポスターは、昨年に引き続いて11度目(2005年〜2008年、2013年〜2019年)。今年のポスターコンセプトは、2016年の交流戦挑発ポスターに登場し、CGを駆使した映像を展開したことで話題となったロボット「非交流戦士マジワラン」が進化して再登場。球団担当者によると、「映像と画像の両方を駆使し、非常に話題になりファンの間でも再登場を待ち望む声が大きかったことと、2016年は12勝6敗で交流戦2位と好成績を収めたこともあり今回、再登場することになりました」という。 試合前のスタメン紹介時に、本拠地であるZOZOマリンスタジアムのビジョン映像に登場する船が新型マジワランに変形し、セ・リーグ各球団に見立てたロボットを倒していく。各球団別ポスターのコピーは、阪神「その読み、的外れやのぉ〜。」、巨人「888888!みんな、丸のみしてやる!」、横浜DeNA「黒星でもうラミっこなしよ!」、中日「負けないよーだ。」、広島「どん底へ、いって鯉」、東京ヤクルト「負けがチカチカ!三振の山だ!」と各球団の監督や主力選手を挑発している。 今年も、セ・リーグが主催するビジターゲームのポスターも作成しており、前出の担当者は「阪神は、矢野監督を挑発したイメージにしました。ロボットは矢が外れた的が虎型のロボットに変形します。頭にはタコ焼きがついていて大阪のおばちゃん風でもあります。巨人は、昨年オフにFA宣言をされた際に入団交渉を行ったものの、ロッテではなく巨人を選んだ丸選手に対して丸のみにしてやると、ハハハハ(8888)と笑っている部分で、丸選手の背番号8と原監督に対するハハハの笑いの部分でもあります。ロボットは金持ち球団という事で財布が丸いウサギ型のロボットに変形します。丸いという部分で丸選手を意識しています。横浜DeNAは、ラミレス監督を挑発したイメージです。ロボットは中華街を意識した焼売から星をイメージしたロボットです。ロボットが星のように飛んで行ってしまいます。中日は、与田監督を挑発したイメージ。シャチホコが龍型ロボットに変形していますが、イメージは前ロッテ監督の伊東勤ヘッドコーチで頭に「伊」と書いてあり、番号として「91」と書かれていて、太めのロボットです。広島は、鯉の部分がダジャレで、唯一特定の人物を意識していません。鯉のぼりが鯉型のロボットに変形します。この鯉のロボットが細長いのは、長野選手を意識したものです。東京ヤクルトは、青木宣親選手と山田哲人選手を挑発したイメージで作りました。16連敗したボロボロの傘が燕に変形しています」と、6球団に対して、今年も“皮肉”をユーモアに表現し、クオリティの高い作品になったと胸を張っていた。 2015年は地元プロレスラーを起用。2016年は初代「マジワラン」を展開。2017年は4コマ漫画での挑発4コマ。昨年はアンビグラム(逆さ文字)をポスターに初使用することで話題になった。また、ロボットの仕様も明らかにしており、阪神戦の虎型ロボットは、名称が虎型ロボット(AI非装備)、身長:26〜最大41メートル(伸縮タイプ)、体重は35トン、装甲は炭素鋼、動力がリチウムイオン電池。機体説明として、千葉ロッテマリーンズが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12球団最強ロボット・マジワランに対抗するロボットとして、2016年に開発された前機を改造して大型化した後継機。マジワランに先駆け「おしゃべり機能」を搭載しているのが特徴。頭部に搭載されたたこ焼き型粘着性ミサイルは、敵にへばりつき動きを封じ込める効果がある。パイロットは兵庫県尼崎市在住の60代女性という情報もあると紹介されている。巨人はウサギロボと命名され、角ばった前期型から丸みを帯びることで衝撃を緩和している。全ロボット中、最重量機でがま口財布から変身するもよう。DeNAは名称が星ロボ、ITに長けた親会社を意識したのか、AI搭載型ロボットでパイロットはいなく自動操縦。全ロボット中最軽量の機体。音速を超えるスピードで体当たりし敵を粉砕する。これに併せてマジワランは亜空間移動が可能との説があることも匂わせるなど、今後のさらなる進化にも含みを持たせているところが戦略的である。 近年のロッテは広報に尽力しており、12球団で一番の発信力を目指し、連日話題を提供している。「継続は力なり」の手法は、極めてアナログな展開かもしれないが、着実に効果として現れているのは紛れもない事実。これからもロッテの「攻める」姿勢は変わらないだろう。その象徴が交流戦の挑発ポスターであることは言うまでもない。取材・文 / どら増田写真 / ©︎千葉ロッテマリーンズ
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芸能 2019年06月12日 15時00分
『わたし、定時で帰ります』が社会現象に? ドラマが視聴者に与えた影響と共感の声
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第9話が11日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の9.1%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、結衣(吉高由里子)が赤字必至な星印の案件のチーフとなるも、過酷なスケジュールのために、部署のメンバーがサービス残業をしてしまうというストーリー。疲れる同僚を見かねて結衣も残業を始めるが、プライベートでは巧(中丸雄一)とすれ違いに。そんな中、来栖(泉澤祐希)が疲労から倒れてしまい――という展開となった。 新しい働き方を視聴者に提示している本作。中には、働き方について、本作に影響を受けたという視聴者もいるという。「ブラック企業で身体を壊した経験から、基本的に定時で帰宅することを信念としている結衣ですが、視聴者からは『このドラマ観るようになって、定時で帰るようになりました』『朝礼のスケジュール報告で定時です!って言うようになった』という声が相次いでいます。今年4月から『働き方改革法』が施行され、さまざまな企業が働き方改革に着手していますが、本作も『働き方改革』の一端を担い、現実の会社員たちへ大きな影響を与えているようです」(ドラマライター) また、第9話では、晃太郎(向井理)の弟・柊(桜田通)のある告白があり、視聴者から多くの共感の声が寄せられたという。「現在、自宅に引きこもっている柊ですが、実は新入社員時代、研修もなしに飛び込み営業をさせられ、毎日上司に怒鳴られ、目を閉じると会社が見えて眠れないという状況に。それを優秀な兄に相談したところ、兄は『大丈夫だ。人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやれば必ず乗り越えられる』と言ったといい、自殺まで考えたとのこと。しかし、その後『死ぬのはやめて少し休んでみよう』と思い直したといい、視聴者からは『死ぬより休むってできそうでできない。自分がそうだった…』『仕事頑張りすぎることは偉いことじゃないんだって思った』という共感の声が殺到。“人生は仕事だけではない”という価値観を啓蒙するドラマになっています」(同) 来週、最終回を迎える本作。果たして、どのような結末を迎えるのだろうか――。
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芸能 2019年06月12日 12時50分
「女連中の手のひら返しはない」爆問太田、結婚の山里に対する世間の反応に苦言
6月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太を祝福した。ただ、素直な言葉を向けないのが深夜ラジオの流儀。爆笑問題の2人は毒舌で山里を祝福した。 太田光は、山里結婚の第一報が番組終了直後に出たことに言及。番組は火曜夕方に録音されているためニアミスとなった。太田は「前の日なら言っておけっていうんだ。俺が発表してやったのに」と、先制パンチをかました。さらに、太田は「何なんだろうね。世間の株の上がり方。どう考えてもおかしいだろ」と話し、これには田中裕二も「この祝福感たるや」とあきれ気味。太田は「女連中の手のひら返しはない。今になって(山ちゃんは)背が高い話、今さら言い出して、注目してる人誰もいなかっただろ」と鋭いポイントを突いた。相方のしずちゃんが身長182センチと高身長のため目立っていないが、山ちゃんも178センチある。実はハイスペックな山ちゃんとして、身長に注目が集まっていた。 太田は追い打ちをかけるように、蒼井優との交際期間を逆算し、「(オードリーの)春日が結婚した時に『悔しい』とか言っていたけど、そう言いながら内心『なんだそのレベルか』と腹の中で思っていたんだろ」と話し、「『たまむすび』で(博多華丸・大吉の)大吉が(赤江アナと)芝生に行った時も『俺には蒼井優が』、ピエール瀧が捕まった時も『俺には蒼井優が』と思っていたはず」と断定した。 それでも太田は、結婚報道が出た深夜に放送された先週の『山里亮太不毛な議論』(同)を通して聴いたようで、「最後はペーペー泣きやがって、ふざけんじゃねえ。バカヤロー。気持ち悪いわ」と毒舌三昧であった。ただ、これは同じ深夜ラジオ枠『JUNK』ファミリーである山里に対する、太田からの愛情表現であるだろう。ネット上でも「やっぱり毒舌で祝福はいいね」「山里のアンサーが聴きたいところ」といった声が聞かれた。
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芸能 2019年06月12日 12時40分
LGBT公表の次女に“懐の深い”愛情で大反響 前川清に「理想の父娘関係」と称賛集まる
12日放送の生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、歌手の前川清の次女でロックバンド「Dire Wolf」のボーカル・Yuこと前川侑那がVTR出演し、カミングアウト前後の父とのやり取りを明かし、称賛の声が集まっている。侑那は放送後「ノンストップご覧になられた皆さんありがとうございました」と公式Twitterに投稿。 侑那は先月30日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。その中で恋人に関するトークに及んだ際、「実は女性が好きでして」とカミングアウトしていたが、この日、芸能2世を扱ったコーナーで『ノンストップ!』に出演した侑那は、カミングアウトしたことについて、「告白したと言うか、言っちゃったっていう感じ」と明かした。 また、学生時代は男子の制服を着て登校し、幼いころから恋愛対象も女性だったという侑那。学生時代には、父の前川清から「お前、どうせ女が好きなんだろ?」と軽いノリで、「好きにしなよ」言われたといい、今回のカミングアウトについても、「父の方から、朝ごはんを食べてみんなでテレビを見ている時に、『お前さ、そう言うの出していかないわけ? 俺、そういう風な個性を持ってる方がいいと思うんだけど。個性持ってなきゃ(芸能界は)生きていけないから、逆に武器にした方が面白いと俺は思うけどな』みたいなことを言ったんですよ」と告白。「父に迷惑を掛けてしまう」という想いから、これまでカミングアウトできなかったものの、この言葉に背中を押されたことを明かし、「自分自身がやっと表現できた。それが嬉しかったですね」「お父さんはずっと普通に接してくれた。全部受け入れてくれて、懐の深いお父さんで……」と語っていた。 この日の放送に視聴者からは、「理想の父娘関係!すごく素敵な家族だと思う!」「前川清さんのような人が沢山いたなら、もっと生きやすい世の中になりそう」「前川清の娘への理解や愛が格好良すぎる。まさに超一流のスターだ」といった絶賛の声が集まっている。「LGBTに対する理解も広がり、同性愛などを明かす芸能人が増えたとはいえ、前川清の世代はいまだ抵抗感があってもおかしくない世代。それなのにも関わらず、きちんとした理解を見せ、カミングアウトについても、強制するでもなく背中を押していた前川清に称賛の声が多数集まっています」(芸能ライター) 2世タレントの売り出しは往々にして嫌厭されがちだが、前川親子の関係性には称賛の声が多数集まっていた。記事内の引用についてDireWolf Vo.Yu 《前川侑那》公式Twitterより https://twitter.com/DireWolf_Yu
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芸能 2019年06月12日 12時20分
12日夕方に大きな動きが? “闇営業”続報を元極道作家が示唆「極秘資料を会社で保管している」
元山口組系暴力団幹部で現在は作家の沖田臥竜氏が、6月11日にツイッターを更新し、その内容に注目が集まっている。沖田氏は、現在世間を騒がせている芸人の闇営業報道を受けて、「正念場となるのは、明日の夕方くらいからじゃないですかね」とツイート。 これは闇営業問題に関して、「水曜の夕方」に何かしらの動きがあると示唆していると取れるだろう。事件の第一報を報じた『FRIDAY』(講談社)ばかりでなく、大手週刊誌メディアである『週刊文春』(文藝春秋)、『週刊新潮』(新潮社)からも、何かしらの続報が報じられる可能性は高そうだ。さらに、報道の内容いかんによっては、吉本興業側が何かしらの先手を打つ可能性もある。今後の動きには要注目といったところではあろう。 沖田氏は9日には「キンキンのはありませんが、実は私。闇営業に出席したことのある芸人さんたちの極秘資料を会社で保管してたりしますよ。これでも私には仁義あるので何かない限り決して世には出すつもりはありません」とも記している。さらに、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で入江慎也を断じたダウンタウンの松本人志に関しても、「流石男前やなと思ったのは、そこに松本人志さんの名前は一切記されてありませんでした」と記しており、松本のスタンスを補強する形となった。 これを受け、ネット上では「沖田さんは元『暴力団の内の人』だからいろいろ知ってそう」「続報がまったくゼロっていうのはないから、何かあるだろうね」「たぶん、ロンブー亮や雨上がり宮迫の『ノーギャラだった』釈明が覆るんじゃね?」といった背景を探る声が聞かれる。 週刊誌報道は、大ネタは単発で出るものは少なく、反応を受けての第二弾、第三弾が用意されている可能性が高い。ベッキーが当初、川谷絵音との不倫関係を誤魔化そうとしたように、不用意な釈明を行うとさらに窮地に陥ってしまう。今回は「ノーギャラだった」発言がそれに該当しそうだ。ネット上では、飛び入り参加だったといわれる闇営業の会場に、芸人の人数分のマイクが用意されていた点も指摘され、「入江がスケープゴートにされたのでは?」といった見方も強いため、事態がさらなる広がりを見せる可能性は高そうだ。記事内の引用について沖田 臥竜/おきた がりょうの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/pinlkiai
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社会 2019年06月12日 12時10分
都福祉保健局、「児童虐待推進キャラクター」と誤表記 訂正されるも“恐ろしい”と波紋広がる
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課のプロジェクト「東京OSEKKAI化計画」の公式サイトで紹介されている公式キャラクターについて、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、サイトのトップにも掲載されているキャラクター「OSEKKAIくん」。タオルで巻かれた赤ちゃんを模したようなキャラクターであるが、サイト上でこの「OSEKKAIくん」について、「東京都児童虐待推進キャラクター」と説明されてしまっていた。 これについて、ネットからは「児童虐待を推進するお節介とか怖すぎるでしょ」「東京都しっかりして…こんなミスするなんて情けない」「児童虐待を推進する東京都という恐ろしい地域があるらしい。来年はオリンピックなのに!」といった批判が集まった。 批判殺到後、11日夜にサイトは「東京都児童虐待防止推進キャラクター」に修正された。「公式サイトは2013年に開設されたようですが、これまでは話題になっていなかったので、最近になって誤植されたようです。ネットからは『トンデモ政策だな』『こんなの笑うしかないでしょ』とネタにする声も多く聞かれていますが、来年にはオリンピックも控えているということもあり、『他にもまだやらかしてそう』『税金掛けて作ってるものでこんなミスしちゃだめでしょ』と、この不謹慎なミスを重く見ているネットユーザーもいるようです」(芸能ライター) ネット上では、修正前の「東京都児童虐待推進キャラクター」と記載されたスクリーンショットなども多く出回っており、ネットユーザーから揶揄されている状態。今後はこのようなミスがないことを願う――。記事内の引用について東京OSEKKAI化計画公式サイトより http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/
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