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芸能 2019年10月02日 22時00分
さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?
10月1日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で人気企画「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら」が放送された。そこで行われた、さまぁ〜ずの三村マサカズと、霜降り明星の粗品の初対面のサシ飲みが話題となっている。両者は関東と関西芸人、ベテランと若手と芸歴こそ違うものの、独特のツッコミフレーズという共通項を持つ。 来年1月に27歳になる粗品に対して、三村は52歳。新人時代を訊ねる粗品に、三村は「27歳は一回売れ終わってる。第二のダウンタウン、ウッチャンナンチャンと期待されていろいろ番組も持たせてもらったけど、ことごとく終わった」と苦労人の過去を語ると、粗品は関心を寄せていた。 最初はぎこちない2人であったが、例の炎上騒動についても語られた。経緯は粗品が『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)と『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)の、双方で優勝したことを受けて、三村がツイッターで「私の中では、今回のR-1グランプリ。粗品が優勝なのだけど、私は粗品以外がよかったと思いました。なぜなら、粗品。へんな風になっちゃうよ」とツイートしていた。 これには、粗品のファンから「なんで素直に優勝を喜べないんですか」といった苦情が殺到し、炎上してしまったという。ただ、発言の真意は、三村としては調子に乗らないで欲しいという思いであり、その後の活躍を見ると、「霜降り明星ってそこらへんで収まらない。もっと行く人なんじゃないの」と見直したと話していた。これには、ネット上では「三村アツいな」「先輩からするといろいろ見えるところがあるんだろうな」といった声が聞かれた。 さらに、粗品自身も「『R-1』優勝した後に調子に乗っていたと思う。三村さんのツイッター見て、気をつけろじゃないけど」と良いアドバイスだったと話していた。これにも、ネット上で「こういう素直な粗品って意外な印象」「天狗になっていたのは認めているのはいいね」といった声が聞かれた。終始、アツい話が続き、スタジオで眺めていた三村も「こんなふざけてなかったけ」と話し笑いを誘い、ツイッターでも「見ていただきましたか。?三村と粗品。まじめになるなぁ。今も酔ってるので普通にみられました。たまにはね!まじめな話もね」と振り返っている。 意外な組み合わせながら、深い話が聞ける放送となった。記事内の引用について三村マサカズのツイッターよりhttps://twitter.com/hentaimimura/
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芸能 2019年10月02日 21時00分
『グッとラック!』低迷の原因は、志らくの“顔色”? 「極限状態の高座」に心配の声
9月30日からTBSの朝8時台の情報番組として始まった『グッとラック!』が早くもピンチを迎えているという。 『グッとラック!』は、同じくTBS系朝の情報番組『ひるおび!』でレギュラーコメンテーターを務めている落語家・立川志らくがMCの情報番組で、志らくにとっても初のメインMC番組となる。 さて、満を持して始まった『グッとラック!』だが、ふたを開けてみればなかなか厳しい現実に直面しているそうだ。 現に、9月30日の初回視聴率は2.9%と、前番組の『ビビット』最終回の3.1%を下回る数字だったほか、一部視聴者の間では志らくの「顔色の悪さ」が話題になった。 志らくは緑色の着物を着ていたせいもあり、テレビ越しで見ると、その顔色は常に薄暗く見えてしまい、終始体調が悪そうに見えてしまうのだ。そのためネットでも「志らく師匠すごく体調悪そう」「朝から不健康そうな志らくさんの顔を見るのはキツイ」という声が相次いでいる。 事実、今の芸能界で志らくほど忙しい芸能人はいないだろう。 彼は『グッとラック!』の直後の『ひるおび!』も継続して出演。さらには同じくTBS系『プレバト!!』にも準レギュラーとして出演しているほか、TBS以外の民放にも辛口ゲストとして出演する機会が多い。また、本業の落語もテレビでブレイクしたのと同時に出演オファーが殺到。毎週末には全国各地で独演会を開いている状態だ。 その多忙ぶりは、間違いなく志らくの体をむしばんでいるようで、10月1日に投稿された志らくのTwitterでは「今夜は極限状態で高座にあがった」「疲れがテンションを上げてはいるが冷静さを欠いていた。脳は動いても身体がついていかない典型的なパターン」と疲労困憊であることをうかがわせていた。 また『グッとラック!』では番組の途中で、『ひるおび!』のスタジオへ向かう志らくに密着する様子をカメラで追っているのだが、着物で走りづらいこともあってか『ひるおび!』には息を切らしながらスタジオに現れている。 噂によると『グッとラック!』は『ビビット』打ち切り後、急ごしらえで企画された番組でTBS本体としても長寿番組にしていく予定はないとされている。 しかし、若く見える志らくも還暦直前の56歳。番組の前に志らく本人が倒れなければいいが……。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2019年10月02日 20時00分
“打倒・米倉涼子”? 天海祐希、日テレの社運を賭けた脳外科医役も「ドクターX」はケタ違いか
女優の松坂慶子が、17日にスタートする米倉涼子主演のテレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」に第1話のメインゲストとして出演、食堂のおばちゃん役を演じることを、各スポーツ紙が報じた。 天才外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描く人気ドラマの新シリーズ。ベテラン女優の松坂をかなりぜいたくに起用することになったが、それを支えるのが潤沢過ぎる製作費だという。 「米倉のギャラは1話500万円と言われ破格。新シリーズでは全話平均視聴率20%超えを狙っており、どんどん豪華ゲストを投入するようです」(テレ朝関係者) テレ朝は今年、日本テレビからの視聴率三冠奪還を目標に掲げており、「ドクターX」の新シリーズで稼げるだけ数字を稼いでおきたいところだが、日テレも黙っているわけではないようだ。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、来年1月から放送される日テレの連ドラ主演に天海祐希が内定し、天海の役柄は脳外科医。 日テレは以前から、「ドクターX」のようにシリーズ化が見込める医療ドラマを企画。米倉に匹敵するインパクトのある女医として、天海にラブコールを送り続けていたという。 ギャラに関してはシビアなことが知られている日テレだが、現状では連ドラで最高クラスの1話250万円を提示したというのだ。 「天海といえば、日テレで05年に放送された主演作『女王の教室』がヒット。最近ではテレ朝の主演ドラマ『緊急取調室』がシリーズ化されるなど数字は持っている。とはいえ、すでに固定ファンを数多く抱える『ドクターX』ほどの視聴率が取れるかどうかといえば微妙。日テレの“社運”を背負わされるような感じでプレッシャーにならなければいいのだが…」(芸能記者) 天海がどんなキャラの女医を演じるかが注目される。
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スポーツ 2019年10月02日 19時12分
広島、地元局アナのツイートに“中日は八百長球団って意味?”批判殺到 的外れな言いがかりに「またカープファンの評判落ちる」と嘆きも
30日に行われた阪神対中日の一戦。この試合中に更新されたRCC中国放送・石田充アナウンサーのツイッターが物議を醸している。 今シーズンのセ・リーグ最終戦となったこの一戦は、試合前から各メディアがこぞって報道し、ファンからも大きな注目を集めていた運命の一戦。4位阪神は勝てば3位広島と順位が入れ替わり、逆転でのポストシーズン進出が決定。中日は順位こそ5位で確定していたものの、この日の先発・大野雄大が3回3分の1を無失点に抑えれば、広島・ジョンソンをかわし最優秀防御率のタイトルが確定するという状況だった。 そんな中迎えた試合は、4回裏1死まで無失点に抑え降板したことにより、まずは大野のタイトルが確定。一方、阪神は大野の交代をきっかけにこの回2点を奪うと、5回裏にも1点を加えつつそのまま「3−0」で完封勝利。そのため、阪神、中日はそれぞれの目標を達成し、それと同時に広島はポストシーズン進出とジョンソンのタイトルをともに失うこととなった。 大野の降板以降、一気に阪神有利の流れとなったこの試合を受けた石田アナは、5回裏終了時点までに中日が犯した「盗塁失敗」、「併殺」、「暴投」といったミスを羅列。その上で「カープファンは言いたいことたくさんありそうですが・・・見守るしかない」とツイートした。 このツイートに対し、広島ファンの一部は「中日のミスがあからさますぎる」、「阪神と中日絶対裏で協定結んでるだろ」と同調。ただ、その他ほとんどのファンは「中日は八百長球団って意味?」「贔屓チームが不利だからって八百長疑うとか頭悪すぎだろこいつ」、「会社の名前も入ってるアカウントでよくこんなこと書けるな」、「こんな奴がいるとまた広島ファンの評判が落ちる」と猛バッシングを浴びせている。 また、石田アナは当該ツイートをその後削除して謝罪したものの、これに対しても「消すぐらいなら最初からツイートしないでほしい」、「二度と野球に関わるな」といった批判が数多く寄せられている。 阪神は是が非でも勝ちたかった一方で、中日にとっては大野のタイトル以外は消化試合にすぎなかったこの一戦。石田アナが中日側のミスを疑いたくなるのも理解できない話ではない。 ただ、今シーズンの中日のチーム成績を見ると、盗塁成功率は「.677」(セ6球団中2番目の低さ)、併殺数は「104」(同4番目の多さ)、そして暴投数は「42」(同2番目の多さ)。これらのミスが今回に限った話ではないことを考えると、石田アナのツイートは完全な言いがかりであると言わざるを得ない。 そもそも、広島は27日中日戦で勝利していれば、今回の試合を待たずして3位を確定させられていた。このことを棚に上げて他球団に物言いをつけたこともまた、多くのファンから怒りを買う要因となっているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石田充アナウンサー公式ツイッターよりhttps://twitter.com/mitsuru_ishida
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芸能 2019年10月02日 18時00分
「芸人差別」を指摘、お笑い評論家が差別発言のAマッソ擁護で炎上 過去にはさんまを『老害化』と評し物議
朝日新聞出版のニュースサイト『AERA dot.(アエラドット)』が9月30日、お笑い評論家のラリー遠田氏が連載している『道理で笑える ラリー遠田』の中で、不適切な表現があったと謝罪し、全文削除した。 今回の一件は、女性お笑いコンビ・Aマッソがイベント内にて、女子テニスプレイヤーの大坂なおみ選手に対して、「漂白剤が必要」とネタにしたことから始まっている。彼女たちが謝罪して騒動は落ち着いたにも関わらず、ラリー氏がコラムにて「差別的発言を擁護するつもりはない」としつつ、「彼女たちの内なる差別心の発露ではないと考えるのが自然」、「不勉強・不注意によって問題発言をしてしまった」、「芸人という職業を見下す『芸人差別』の意識がある人がいる」などと綴って擁護した。 「ラリー氏は、彼女たちの発言に対するバッシングが我慢ならなかったのでしょう。差別自体を肯定していないと何度も綴っているものの、あまり勉強しないまま感情的に書いてしまったのが失敗でしたね。中には、必要以上にラリー氏の発言を取り上げて炎上に一役買っているユーザーもいますが、ネットの人たちは芸人を差別しているわけではなく、発言に対してコメントをしているだけ。そこをはき違えています」(芸能ライター) ラリー氏の書くコラムは、たびたび炎上していることでも話題だ。先日は東洋経済オンラインのコラムで、明石家さんまをネタに「『老害化する笑いの天才』の限界」を発表。お笑いファンから苦情が殺到した。また、日刊ゲンダイデジタルに寄せたコメントでは、お笑いコンビ・金属バットが黒人ネタで同じくバッシングされたことに対しても「擁護する」と発言し、炎上している。こちらも彼らが「意識的に行ったのか、無意識に発言したのか」について焦点を当てており、擁護するポイントが「ずれている」との声もあった。 「こうした問題は非常にデリケート。お笑いを愛するが故の過ちなのでしょうが、テーマにするべきではなかったですね。お笑いという世界は特殊で、世間誰もが『簡単なもの』と捉えがちで批評したがる人が多いです。ただし、文章や言葉で表現し、説得力を持たせるためには、表現者自体がお笑いに携わっていないと、芸人やファンから何かと批判を浴びがちです。知識披露と批評は別物。舞台に立ってネタを披露したこともない人が、お笑いの批評をするなんて、野球好きのサラリーマンが監督の采配に物申しているのと一緒ですからね。それを発表されれば、『何言ってんだ?』と違和感を持つ人がいても不思議ではない。素人がお笑いを語るのは諸刃の剣なんですよ」(同上) 1日現在、ラリー氏側からの謝罪はなく、静観の姿勢を貫いている。これまでもたびたび炎上してきたことがあったが、ここまで大きなものはなかった。今回の件でどんなコメントを発表するのか、それともしないのか? 今後の動向が注目される。
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スポーツ 2019年10月02日 17時30分
オリックス、宮崎、成瀬、塚原、岩本、高城、青山に戦力外通告!
オリックスは2日、第一次戦力外通告選手を発表し、成瀬善久投手、青山大紀投手、岩本輝投手、高城俊人捕手、宮崎祐樹外野手、そして育成で調整中だった塚原頌平投手に来季の選手契約を結ばないと通告したことを発表した。 かつてロッテの大エースだった成瀬は、FAでヤクルトを経て、昨年戦力外通告を受けると、成瀬をロッテ時代から知る西村徳文監督が仲介する形で、今年のオリックス春季キャンプにテスト生として参加し合格。オリックスに入団したが、6試合に登板(先発は4試合)し、0勝1敗、防御率7.32と結果を出せなかった。青山は2015年ドラフト4位でトヨタ自動車から入団。“金子2世”として期待されていたが、今シーズンは一軍での登板はなく、まだプロ初勝利を挙げられていない。岩本は阪神、BCリーグ福井を経て、2018年にオリックスが獲得しNPBに復帰。2018年は3年ぶりの勝利を収め6HPを記録するなど中継ぎとして活躍したが、今年は打ち込まれる場面が多く、1ホールド、防御率14.73に終わっている。 2017年のオフに右肘の手術をした影響により、今シーズンは育成契約で迎えた塚原だったが、ファームではソフトバンク3軍との1試合しか投げられず。2016年にはセットアッパーとして吉田一将とともにチームを支え、初のオールスターにも出場している。150キロを超える豪速球が魅力で、何より投手陣のムードメーカーとしてチームメイトから親しまれていた。挨拶は誰よりも大きな声でするため、塚原が現れると思わず笑顔になってしまうような存在だった。 高城は昨年のシーズン途中に白崎浩之とともに、伊藤光&赤間謙とのトレードでDeNAからオリックスへ移籍。DeNAでは正捕手争いを繰り広げ、ムードメーカーとして誰からも愛される存在だった高城だが、昨年はファームでシーズンを終えると、今シーズンは伏見寅威がアキレス腱断裂で離脱したことにより、一軍でもチャンスを与えられ5試合に出場した。しかし、シーズン途中に松井雅人が中日から移籍してきたことで、再びファームへ。戦力外になるには早すぎる選手と言っていいだろう。 人気選手だった今年9年目となる宮崎の戦力外は、ショックを受けているファンが多い。ベンチでは率先して声を出し、チームを鼓舞し続けた。2017年には1番打者として起用され、「斬り込み隊長」的な役割を果たし、52試合に出場し打率.270とキャリアハイの数字を残している。ファンフェスタなどでも盛り上げ役を買って出ていただけに、宮崎がチームを去るのは寂しさが残る。選手たちは次のステージに進むことになるが、それぞれ新たな道で頑張ってもらいたい。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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芸能 2019年10月02日 17時00分
坂上忍に「わがまま」おぎやはぎ、キャッシュレスを毛嫌いする発言に反論し「よく言った」と称賛
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのある一幕が話題になっている。 この日、番組ではキャッシュレス決済について特集。特集の間、MCの坂上忍はキャッシュレス決済について「年なんで覚えられません。覚える気がないのよ」と終始戸惑いの声を挙げていたが、これに対しおぎやはぎの矢作兼は「年ってより、わがままですよね」ときっぱり。さらに小木博明も「(キャッシュレス決済は)時代の流れだから」と矢作に同調していた。 また、キャッシュレス決済を使用しているホラン千秋が「(キャッシュレス決済の手続きは)確かに面倒くさいんですけど、お得を享受するためにはちゃんとしなきゃいけない」と発言すると、小木も「得したいのか損したいのか考えて。得したいなら頑張れってことだよ」とこれに同意。しかし、坂上は「なんでそんなに厳しいんだよ。もっと優しく簡単に得をさせてくれればいいだけの話じゃん」と反論していた。その後も小木は「(キャッシュレス決済は)本当に得だし、簡単で便利だから」とフォローするも、坂上はなおも「なんでもかんでも携帯の中で情報をうんちゃらかんちゃらっていうのはね……」「クレジットカードもしょっちゅう出すのが怖いんだよ!」と漏らしていた。 おぎやはぎのこの発言に視聴者からは、「その通り!」「学ばないで文句だけ言う人は損すればいい」「おぎやはぎにかつてないほどスカッとした」と称賛する声が集まっていた。 「若者世代にはすでに浸透しているキャッシュレス決済ですが、番組の中で坂上は『分からない』『覚える気がない』と言うばかりで勉強しようとする姿勢が全く見えず。ワイドショーであるにもかかわらず、制度に文句を言うばかりで視聴者も困惑した様子でした。また、坂上と同じか、それ以上の世代でもキャッシュレス決済を使いこなす人は少なくないだけに、坂上に共感する視聴者はあまりいなかったようです」(芸能ライター) おぎやはぎの発言は、キャッシュレス決済を使いこなす層の代弁になっていたようだ。
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芸能 2019年10月02日 16時05分
夏ドラマ、月9『朝顔』が2年ぶりに視聴率トップに “医療モノらしからぬ”テーマでファンを獲得?
7月期ドラマがすべて最終回を迎えた。話題作も多く、高視聴率を叩き出した作品が多い中、この夏クールでもっとも高い数字を出したのは、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)だった。 「ここ数年、数字が振るわず、最後にクール1位を獲得したのが17年7月期の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd Season』(フジテレビ系)で、『オワコン枠』とも言われていた月9。しかし今回、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で見事1位を獲得しました。主演の上野樹里演じる法医学者が難事件の解決に挑むというストーリーでしたが、メインになっていたのは、家族のあり方。どこにでもある優しい家族の光景が描かれたものの、前半は朝顔が新米法医学者で母との思い出の狭間で父との2人暮らしをし、結婚した後半は父・夫・子どもとともに新しく歩んでいくという展開で視聴者を飽きさせず。視聴率にも大きな波はなく、『癒し系』といった評価が殺到。医療モノとはまた違ったヒューマンドラマとなっていました」(ドラマライター) 『朝顔』に次いで2位となったのは、大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイドゲーム』(TBS系)だった。 「『ノーサイドゲーム』は平均視聴率11.8 %と大健闘。大企業の本社に勤めていたものの、出世の道を断たれた男が左遷されてラグビー部のゼネラルマネージャーとなるというストーリーが描かれました。昨今のラグビーブームもあり、人気ドラマに。ピンチからの大逆転が幾度となく描かれ、こちらも視聴者のハートをがっちり掴んだことで安定した視聴率を獲得。視聴者からは『もっと長く見たかった』『続編にも期待』といった声が寄せられました」(同) また、3位となったのは東山紀之主演『刑事7人』(テレビ朝日系)のシーズン5だった。 「個性的な7人の刑事が難事件に挑んでいくストーリーが描かれている本作。平均視聴率は11.7%となりました。前シーズンからキャストが続投になったことや、7人の結束が高まる演出があったりなど、『安定してきた』『じんわり面白い』という声も。長く続いている一方、ストーリーの豊かさに視聴者が夢中になったようです。とはいえ、『相棒』(テレビ朝日系)などで毎回視聴率の高い本枠なだけに、この数字は決して高いとは言えず。次シリーズに対する不安も聞かれました」(同) 同クールには、最終回視聴率19.4%を記録したメガヒットドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)もあったものの、前半の数字が良くなく、4位という結果に。視聴率と面白さが比例したクールになっていたようだ。
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芸能 2019年10月02日 14時20分
EXILE橘ケンチ結婚報告で、カトパンへのバッシングが更に強まる? 絶妙なタイミングに同情の声も
EXILEのメンバーである橘ケンチが結婚を発表した。相手はかねてから交際していた30代の一般人女性であるという。橘は所属するLDHのオフィシャルサイトにおいて、「いつも橘ケンチを応援して下さっている皆さまへ」のタイトルで結婚を報告し、「まだまだ未熟ではありますが、家庭を持ち、男としても人間としても成長して、お世話になっている皆様に恩返しをしていく所存です」と抱負を述べた。 これには、ネット上で「おめでとうお幸せに」「これは安心して祝福できるカップルだな」といった声が聞かれた。ただ、こうしたお祝いメッセージばかりではない。タイミングを見るに、カトパンこと加藤綾子とNAOTOの交際報道が発覚した直後だけに、比較してしまう声があるのも事実だ。ネット上では「遊び人のアナウンサーよりも、一般人女性の方がいいよね」「こういう報道見ると、やっぱりカトパンのチャラさが目立ってしまう」といった声が聞かれる。 カトパンとNAOTOの交際報道は、いわゆる「文春砲」の一つである。『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が報じ、これを受ける形で加藤は交際を認め、親交のある宮根誠司にラインで「認めちゃいました」と軽いトーンで応じたことから非難が殺到していた。加藤のケースは、報道を受けて交際を認めた流れができており、たまたま橘の結婚とタイミングが重なってしまったと言える。 これにも、「橘の結婚する日は決まっていたと思うし、それがカトパン報道にかき消されてかわいそう」といった声や、「(EXILEメンバーは)本当にみんな(結婚を)我慢していたのか」といった、すでにNAOTOとカトパンが結婚するかのような勘違い意見も見られた。せっかくの結婚報告が、はからずもカトパンネタでとばっちりと受けてしまったと言えそうだ。記事内の引用についてLDHのオフィシャルサイトよりhttps://www.ldh.co.jp
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芸能 2019年10月02日 12時40分
平子理沙、プロデュース化粧品の契約解除で賛否集まる 離婚後に「カリスマ性がなくなった」?
モデルの平子理沙が自身のInstagramを更新し、自身がプロデュースした化粧品を取り扱う会社との契約を解除したことを報告した。 「皆さまにお知らせがあります」と書かれた画像を投稿した平子は、去年の7月に発表した自身がプロデュースに関わった化粧品について、「契約に関して私としてどうしても受け入れられない点が多く、経営する会社と一緒に進めることが困難になりまして、辞めることになりました」と報告。そして、「商品は現在パッケージを変えて販売されていますが、私、平子理沙とは全く関係がなくなりました」と伝え、「化粧品を購入してくださった皆様には本当にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と謝罪した。 これを受け、ネット上では「名前だけ貸すつもりでも、万が一トラブルに巻き込まれたら怖いですもんね」「こだわる部分はこだわっていいと思う」と平子に寄り添う声もあったが、「儲からなくなったから辞めただけでしょ?」「どうしても受け入れられない点が何だったのかを言わないと買ってしまった方は納得しない」など、批判的な声も見受けられた。 また、最近の平子に対し、「タレントとしての賞味期限が切れた」「モデルだけなら良かったのに、次々と流行りのものにノリで手を出す人」と指摘している人もいた。 「平子さんは吉田栄作さんと2015年に離婚しましたが、離婚でマイナスのイメージを付けたくなかったのか、離婚前にはイベントで『F1ドライバーに誘われたことがある』『ドライバーたちと大きな船の上で食事した』など、まだまだモテるとでも言いたげなコメントをして反感を買いました。ファンからも『カリスマ性がなくなった』『可愛い系目指し始めてアレ?ってなった』などの声が挙がり、離婚後は特に若い女性から『痛い人』と言われるようになりましたね。とはいえ、48歳で美貌を維持する平子さんを尊敬している人も、同世代の女性を中心にまだいるようですが…」(芸能記者) 平子は、今いるファンを繋ぎ止めておく必要がありそうだ。記事内の引用について平子理沙の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/risa_hirako/?hl=ja
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