-
スポーツ 2019年11月14日 11時30分
巨人、今オフもFA補強が必須? 原監督だけじゃない、チームを長年悩ませる“弱点”とは
巨人秋季キャンプで高速設定されたバッティングマシンが話題になっている。打撃マシンのアームが振れた次の瞬間、ボールはホームベースを通過。バッターは唖然とした表情を浮かべるだけ。バットスイングをコンバクトにして対応しようとしても、ファールチップが精一杯…。岡本和真(23)が「200キロくらい出ていました」とこぼしていた。 200キロは大げさだが、150キロ台後半に設定されていたのは間違いない。 「日本シリーズでソフトバンクの千賀にキリキリ舞いさせられた後ですからね。原辰徳監督(61)も速球対策の必要性を口にしていました」(スポーツ紙記者) 練習の目的は明白だが、こんな証言も聞かれた。 「あまり、成果はなかったはずだが…」(ベテラン記者) 14年秋季キャンプ、15年春季キャンプでも、高速マシンでの打撃練習が行われていた。近年の巨人のチーム打撃成績は、以下の通り。※ ※ 2019年 2割5分7厘(リーグ2位) 2018年 2割5分7厘( 同 4位) 2017年 2割4分9厘( 同 3位) 2016年 2割5分1厘( 同 3位) 2015年 2割4分3厘( 同 6位) 2014年 2割5分7厘( 同 5位)※ ※ 高速マシンを使った15年は、確かにその成果は見られなかった。データ上では、巨人は打撃のチームではない。昨年オフに丸佳浩を獲り、今オフも千葉ロッテ・鈴木大地の獲得に乗り出したのも分からない話ではない。 「投手力で勝ってきたチームなのかもしれません。今季、エース・菅野が不振で、その穴を埋めたのが山口俊。高橋など何人かの若手も出てきましたが、シーズンを通して一軍には定着できませんでした。先発、リリーフともにコマ不足なのでこちらも外部補強するようです」(プロ野球解説者) 補強は悪いことではないが、今オフ、鈴木や楽天・美馬のFA獲得に乗り出しても大きな非難が出ないのは、「またか!?」というファンの諦めもあるだろう。「19年シーズン、原監督は若手にもチャンスを与えていた」(前出・同)と好意的な声も聞かれたが、自前で戦力を育てていく環境を早く整えなければならない。 「ドラフトですよ。巨人はここ数年、1位選手の指名が重複し、抽選になると、ハズレばかり。原監督のクジ運はトータルで1勝8敗、前任の高橋監督も当たりクジを引けませんでした」(球界関係者) 1位指名は、将来のチームの看板選手になってほしいと期待されている。その視点で考えると、引退した阿部慎之助のほか、坂本勇人、小林誠司、岡本和真など過去の1位選手は、チームを牽引するまでになった。だが、ドラフトは1位選手が全てではない。育成枠から一軍戦力に育った選手もいる。巨人は育成もしっかりやっているほうだ。しかし、ハズレ1位は「2、3位指名の評価」とも言われている。外部補強を続ける理由は、ドラフトのクジ運の悪さにもあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2019年11月14日 08時00分
「『ぷっ』すま」がネット番組で復活“サービス精神クソ食らえ” 人気番組に続けるか?
11月13日、俳優の草なぎ剛とユースケ・サンタマリアが12月よりAmazonプライムビデオで配信される新番組『なぎスケ!』に出演することが発表された。 二人のタッグは、2018年3月31日に放送を終了したテレビ朝日系「『ぷっ』すま」以来、1年9か月ぶりで、明言はされていないものの、「『ぷっ』すま」を意識した番組かと思われる。 すでに予告編は公開されており、15秒という短さではあるが、「嫌なことはやりません」「サービス精神クソ食らえ」といった「『ぷっ』すま」のコンセプトがそのまま引き継がれており、ネットでは、かつて「『ぷっ』すま」を観ていた視聴者勢から、「おかえりなさい」「この時を待っていた」「また新しい楽しみができた」という祝福の声が相次いだ。 予告編の段階では、草なぎがギターを抱え、ユースケが大量の楽器の前で歌詞のようなものを呟いていることから、恐らくテーマソングのようなものを作る企画が行われると思われ、文字通り何もないゼロの状態でスタートすると思われる。 「『ぷっ』すま」は1998年に放送がスタート。20年近い歴史があるが、番組末期はマンネリとの声が視聴者から相次いでいたほか、視聴率も全盛期の半分ほどにまで落ちていたという事実もあり、テレビ朝日制作という枠を抜けてどこまで全盛期にまで戻せるのか注目されている。 Amazonプライムビデオでは、似たパターンとして、同じくテレビ朝日系列の『内村プロデュース』(2000年〜2005年)がある。2005年の同番組終了後に開始した『内村さまぁ〜ず』は低予算番組で、2006年から現在までインターネット配信を中心に展開するという当時を考えれば珍しい形態の番組だったが、後にDVD発売や独立局による地上波放送など、独自の展開を行い、今ではAmazonプライムビデオを代表する人気番組になっている。そのため、『なぎスケ!』も『内村さまぁ〜ず』と同様、あまり予算をかけずにお互いがやりたい事しかやらないスタイルを貫き、末永く続ける戦法が取られるのではないかと思われる。 Amazonプライムビデオへ移ることで、これまで番組を支えてきた大熊英司アナウンサーの出演やテレビ朝日のスタッフの参加はできないため、どこまで「『ぷっ』すま」を守れるかが今後の人気を左右すると思われる。
-
芸能 2019年11月13日 23時00分
夢から覚めた剛力彩芽、破局はプラスに働く? 既にいくつも仕事が舞い込んでいる事情
昨年4月に交際が発覚した、女優の剛力彩芽とファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で現スタートトゥデイ社長の前澤友作氏が破局していたことを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)や各スポーツ紙が報じている。 先月行われた、前澤氏が大会名誉会長を務める米男子プロゴルフツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、剛力がロープ外から観戦する姿が報じられており、交際は順調かと思われていた。 しかし、報道をまとめると、数か月前からお互いの気持ちが冷めていたそうで、一時は修復したものの、今月頭に破局した模様。 破局原因について、前澤氏の女遊びに剛力が愛想をつかしてしまったのだとか。ゴルフのラウンド中、剛力がプレーでミスをした際、前澤氏が「おまえ今すぐ帰れ!」と発言することもあり、同伴者がその様子に心を痛めていたことも報じられている。 剛力の所属事務所は「事実です」と認めているが、破局時期や原因については「プライベートは本人に任せています」として明らかにしていない。 「一番ネックになったのは、前澤氏に複数の婚外子がいて、剛力と結婚する気がなかったことなのでは。億万長者の前澤氏との交際で、剛力はまるで“おとぎの国”にいるような気分だったはずだが、よくよく考えて冷めてしまったのでは」(芸能記者) 前澤氏との交際がイメージダウンになり、剛力は仕事が激減。本業の女優業はピンチを迎えていた。 ところが、テレビ大阪で放送中の俳優の山本耕史が主演するドラマ「抱かれたい12人の女たち」の12月21日深夜放送の最終話へのゲスト出演や、来年早々の舞台への出演が決定したという。 「しばらくは破局の話題があるので、しっかり答えられるなら、報道陣が集まるのでイベントに引っ張りダコか。もともと演技力はあるので、女優の仕事も徐々にオファーが入るだろう。所属事務所は今や米倉涼子が孤軍奮闘中なので、剛力は事務所のためにも馬車馬のように働くことになりそうだ」(芸能プロ関係者) トータルで剛力にとって破局はプラスになりそうだ。
-
-
スポーツ 2019年11月13日 22時30分
DDT後楽園大会、竹下&イケメンが“ケニーと対戦した”アントン&山下と激突!
DDTプロレスは12日、東京・後楽園ホール大会(24日)に関する定例会見を開いた。タッグマッチで対戦する竹下幸之介&黒潮“イケメン”二郎、アントーニオ本多&山下実優が出席、四者四様のコメントをぶつけ合った。 このカードで唯一の女子選手である山下は「(3日の)両国国技館で終わるかと思ったんですけど、こうしてアントーニオ本多さんと組めるのはうれしい。相手の竹下さん、イケメンさんに関しては接点もないんですけど、すごく大きい経験になるし、やるからには勝ちにいきます」と語った。 パートナーのアントンも「両国大会に引き続き山下選手とまたタッグを組めて宗ちゃんうれしい!対戦相手の竹下選手、イケメン選手。竹下選手とはこれまでいろいろやってきたんですけど、こうしてタッグチームで対戦するのはなかなかない。これは新鮮だなあと。タッグチームで後楽園で対戦することはなかったので。意外と新しいシチュエーションなのでどうなるか楽しみです」と山下とのタッグ再結成を喜んだ。 「イケメン選手と初めて出会ったのは竹下選手と私が組んで、武藤(敬司)さんとイケメンさんというカードがあったんですよね。WRESTLE-1の後楽園大会で」とアントンは切り出した。 アントンはこう続けた。「その時にカルチャーショックと言いますか、普通にプロレスを始めた方がなんでこうなったんだと。私とかは学生プロレスで変なことをしていた下地があったんですけど、なんでこの人は変なんだろうと。本当に謎で。札幌大会でシングルマッチもさせていただきましたけど、より関係がズブズブになっていくというか、数回しか肌を合わせてないけど、ずっと一緒にやっていたような感覚で。いいんだか、悪いんだかなので。イケメン選手とは野郎Zで闘うんですけど、今夜も本気でいきますけど、野郎Zからの後楽園でこの2人の関係がどうなるのかなあという感じです」。 対するイケメンは「DDTって団体はすごい温かいし、雰囲気もすごくいい。そんな団体がすごく好きで感謝しています。そのDDTの後楽園大会で最後だと思います。その最後の大会で竹下選手ともう一度組んで、次会う時はきっと敵だと思います。今回は仲間としてしっかりと試合を楽しみます」と、今大会が渡米前最後のDDT参戦であることを示唆した。 竹下は「僕たちの共通項ってあると思うんですよ。プロレスが子供の頃から好きで、世代の近いですし、プロレス感も似ている部分があるし。僕たち(は)『竹下二郎』というタッグチーム名でやっております。この4人でしか見せられない試合もあるので、すごい楽しみ。両国のタイトルマッチとは違うモチベーションで楽しみなので、期待してほしいです」と楽しみにしている様子だった。 山下は対男子選手について「自信をつかむほど闘った数はないですけど、自分にとって大きいものを得られることは確かだし、今回も竹下選手、イケメン選手という試合を見てたし、素晴らしい選手と闘えることにビックリしましたし。男子と闘うのは自分が空手をやっていた時もそうだったので。そこに関しての特別な気持ちはないです」とキッパリ。「男子と闘うのも、女子と闘うのもリングに立てば一緒。もちろん楽しみな気持ちも変わりません」と続けた。両国大会でケニー・オメガと対戦したのがかなり収穫になっているようだ。 ともに闘ったパートナーのアントンも「未来を見据えているようじゃダメですよ!俺には見据える未来はないので。今後のプロレスリングにおいての主なる予定がないので、強いっすよ。今しか見えてないから。試合中によそ見して未来を見るようならバコーンっていくから。俺しか見てほしくない」と隙あらば勝ちを狙う考えを明らかにしている。 ケニーが苦言を呈した竹下が、ケニーと闘って評価されたアントン&山下相手にどんな試合を繰り広げるのか。またイケメンのDDT最後の闘いにも注目したい。(どら増田)
-
芸能 2019年11月13日 22時00分
石田純一、娘の七五三にサンダル? 批判よりも称賛の声が集まったワケ
プロゴルファーでタレントの東尾理子が自身のInstagramを更新し、家族で行った七五三の様子を公開した。 東尾は「長女の七五三をしました」と綴り、父親の東尾修と夫の石田純一、そして子供たちとの家族写真を掲載。「#3人兄妹」「#元気に大きくなってね」「#感謝」とハッシュタグを添え、子供たちの成長を願っていた。 これを受け、ネット上では「素直に心暖まる」「これからも、お子さんの成長が楽しみですね」と祝福する人もいたが、石田の足元に注目する人も多数。掲載された家族写真を見ると、石田はスーツ姿で決めているものの、靴ではなくクロックスと思われるものを履いていた。そのため、「足元が残念」「こういう時にクロックス履いて出かける心境がわからない」と批判もあったが、「やっぱり子供が3人も居ると、忙し過ぎて自分の事が おろそかになりますよね」「いいパパなのかと想像した」と、父親としての石田を評価する人も見受けられた。 「過去には、『不倫は文化』と発言したり、東京都知事選への出馬を表明(後に撤回)したりと、自分勝手なイメージが強い石田さんですが、実はイクメンパパなんですよ。子供のオムツ替えやお見送りをしたり、仕事で遅くなっても朝食は子供たちと一緒に食べてコミュニケーションを図ったりしています。食事の際には、それぞれの食材がどのようにしてできているのかを子供たちに話し、食べ物の大切さを伝えることもあるそうです」(芸能記者) 石田がこんなにも育児に参加するようになったのは、前妻との間に生まれた、娘のすみれからの言葉もあったという。 「これまでの結婚では、育児になかなか携わることがなかったようですが、理子さんと結婚し、子供が生まれた時、すみれさんに『今度はちゃんとパパやってね』と言われたとか。その一言が胸に刺さり、きちんと父親として子供たちの前に立たなければと思ったと言います。『不倫は文化』と発言したことで、すみれさんの小学校受験に影響するなど迷惑をかけたようなので、今度こそは父親としてしっかり子供たちと向き合おうと思ったのでしょう」(前出・同) 今、石田はいいパパとして子供たちと接することができているようだ。記事内の引用について東尾理子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/rikohigashio/
-
-
芸能 2019年11月13日 21時00分
EXIT兼近、逮捕歴報道の後に「バックハグしてくれたんですよ!」“天才”芸人の優しさを明かす
12日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、芸人の格付けランキングを放送。知られざるエピソードが飛び出す展開となった。 今回の企画は「本音で書かせた芸人リアル評価GP」。芸人10名が自分以外の9人を「リスペクトできる順」にランク付けし、総合結果とリアルな意見を発表していく。 女性問題が多くあり謹慎をしていた狩野英孝は、4位にランクイン。スキャンダルについては「全部出た」と言いつつも、若い頃の女性関係問題はまだ出ていないことを示唆した。事務所の後輩・小宮浩信(三四郎)は、狩野の性欲の強さについて「(当時は)毎回違う女の人でした」と言いつつも、「(現在は)ピタッと止まって彼女だけになった」と明かした。狩野は「彼女にムラムラはしている」と話し、性欲が止まったと述べた。 「狩野と言えば、当時17歳のアイドルとの交際疑惑がフライデーされたり、6股騒動があったり、川本真琴と加藤紗里のバトルなど、女性関係がひどかったようですが、最近は落ち着いている様子。これからも芸事に精進して、テレビで活躍してほしいものです」(芸能ライター) ほか、メンバーの中では若手の草薙航基(宮下草薙)が7位に。EXIT・兼近大樹は、彼を天才タイプと称し、「こういうことは言わない方がいい」と教えてくれると語る。兼近が売春斡旋容疑での逮捕歴があったと報道された翌日、草薙とライブが一緒になったのだが、「僕の楽屋に入って来て、何も言わずにバックハグをしてくれました。男前なんですよ!」と振り返った。 「ネットでは、“草薙とカネチは良き関係”、“草薙くんほんと可愛いな……”、“草薙って優しいし実は頭も良い”などと好感度の高い意見がありました」(同上) 以前、ダレノガレ明美や熊田曜子など女性タレント版で同じ企画が放送されたが、ただの罵り合いで評価は散々だった。今回男芸人としたことで、笑いを取りつつも、しっかり毒を入れる内容となり、視聴者の満足にも応えられたようだった。
-
芸能 2019年11月13日 20時50分
ムロツヨシ、兄より早く進次郎氏から結婚報告を受けていた? 親友の孝太郎と旅番組、風呂上がりの頭に疑惑の声も…
仲の良いことで知られる俳優の小泉孝太郎とムロツヨシが、12日の『小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅』(フジテレビ系)に出演した。 同番組は、孝太郎とムロが、北海道と京都を3日間かけて自由気ままに旅行する特番。芸能界きっての仲良しで知られる孝太郎とムロ。親友ならではの息の合った掛け合いを見せながら、自然体で旅を楽しむ様子が放送された。 中でも特に反響のあったのが、2人で酒を飲みながら話すシーン。話題となった、孝太郎の弟である環境大臣・小泉進次郎氏の結婚報告について知られざるエピソードも飛び出した。孝太郎は、「実は俺、結婚するから」と唐突に進次郎氏に言われ、驚きながらも「これ、他に知っている人いるの?」と聞くと、進次郎氏から「ムロさん」との返答があったという。 ムロも初めて知ったようで、「俺が先?」と驚いた様子。進次郎氏から「お話ししたいことがあります」というメールを受け取った際、すぐに“結婚”が思い浮かんだというが、改めて新次郎氏に電話で確認すると、相手の名前を聞いて驚いた、と語っていた。 風呂から上がった2人の姿にも注目が集まった。パジャマ姿で語り合う2人の頭にはタオルが巻かれていたのだが、これについてネットでは「薄毛隠し?」「風呂上がりなのにタオル巻いてんのはやっぱムロが髪の量気にしてるんか!?」など、ムロの頭髪を心配する声も寄せられた。 普段見られない姿にネットでは、「大好きなお二人が見れてとても嬉しかったし面白かったし、感動しました‼️永久保存版です‼️」「普段は優等生キャラの小泉孝太郎がムロさんの前ではマイペースで割と勝手で、それがいかに2人の仲がいいのかを表していた」「性格の良さが画面から溢れてくる。 素敵な2人は、いい人との出会いを呼ぶんだなって思った。この2人の旅番組、ちょくちょく観たいです」など2人を称賛する声が多く見られている。 プライベートでは、合鍵を渡すほど仲の良いことで知られるムロと孝太郎。2人の自然体な姿が受け、しっかり視聴者の心をつかんだようだ。
-
スポーツ 2019年11月13日 20時07分
中日、球団フロント陣に批判殺到 リリーフ・祖父江の“冷遇”に「評価基準が知りたい」ダルビッシュも疑問
複数メディアが12日に報じた中日・祖父江大輔の契約更改保留を巡り、球団の姿勢がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 今シーズン44試合(チーム4位)に登板し、「3勝4敗・3ホールド1セーブ・防御率3.11」といった成績をマークした祖父江。5月3日から約1カ月間一軍登録を抹消されていた時期もあったが、6月2日に再昇格を果たして以降はシーズン終盤までチームのブルペンを支え続けた。 しかし、報道によると球団フロントは契約更改の席で祖父江に対し、今シーズンの年俸2900万円(推定)からのダウンを提示。自身の希望額とかなりの開きがあったためか、祖父江は「一度持ち帰って気持ちの整理をしたい」と契約更改を保留し、あらかじめ設けられていた会見場にも姿を見せなかったという。 また、報道の中では取材に応じた加藤宏幸球団代表の言葉も併せて伝えられている。これによると、加藤代表は評価理由については明言していないが、「考え方に差があった」と球団側の提示額と祖父江の希望額に開きがあったことを示唆。 また、過去の登板数(プロ6年間で263登板)も考慮した査定を求めた祖父江に対し、「評価はするが査定には反映されない。過去のシーズンも含めた評価をしてほしいならFA権を取ってほしい」といった旨の返答をしたという。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「この成績で年俸ダウンって球団は何を考えているんだ」、「査定がおかしい、渋いとか厳しいとかのレベルじゃない」、「フロントがこんな態度だからいつまで経ってもBクラスなんだよ」と批判が噴出。 同時に、「球団トップとは思えないような最低の発言」、「選手に対するリスペクトが少しも感じられない」、「冷遇に文句あるならFAで出ていけってことか?ふざけるのもいい加減にしろ」といった、加藤代表への反発の声も数多く寄せられている。 「今回渦中の人となっている祖父江は、昨シーズンも『51試合・2勝2敗17ホールド・防御率3.14』という成績を残しながら、一軍登録を2回抹消されたことも影響したのか年俸を現状維持にされるという憂き目に遭っています。球団が何に重きをおいて祖父江を査定しているのかは不明ですが、いずれにせよもう少し納得のいく説明が求められているのではないでしょうか」(野球ライター) カブス・ダルビッシュ有も自身のツイッターで「評価基準を知りたい」と疑問を呈している今回の一件。今後の交渉で、球団側が祖父江への評価を改めることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
-
芸能 2019年11月13日 20時00分
『さんま御殿』、IMALUに結婚を勧められた女優が登場 新・ぶりっ子キャラには厳しい声?
11月12日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に飯島直子が出演し、話題となっている。意外なことにこの番組への出演は初である。飯島と言えば、90年代には癒し系の女王として数々のバラエティ番組で活躍した人物である。多くの男性の憧れの的であり、さんまも実娘のIMALUから「飯島と結婚したら」と言われたことがあるという。 人気絶頂期に、飯島に惚れた男が毎日家に花束を持ってきて、「事故現場じゃねえんだよ」とツッコんだ鉄板エピソードも紹介され、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「飯島直子っていまだにバラエティ番組の反射神経すごいな」「これは再ブレークあるんじゃないの」といった絶賛の声が聞かれた。 その一方で、同じく初出演で、悪い意味で爪痕を残してしまったのが中川梨花であろう。小林麻耶に代わる新たなぶりっ子キャラとして、「男の人に『普通にかわいい』って言われるのがイヤ。その人の基準でしょ。かわいくて当たり前でしょ」と話し出すと、いとうあさこから「うるせぇ」とガチギレされる場面も。もしドラマでキスシーンが来るとどうなるか、といった話には「私は穴全開」と不思議ちゃんフレーズも連発だった。 これに対して、ネット上では「もともと陰キャっぽい人が、無理やりキャラを作ってる感じが痛々しい」「小倉優子とか小林麻耶の劣化版って感じ」「女だけじゃなく男にも嫌われるタイプじゃね」といった非難が殺到してしまった。特に中川はもともと北海道のローカルアイドル「PEACEFUL」であったことから、元アイドルがバラエティタレント化するパターンとしては菊地亜美や朝日奈央の例もあり、「何番煎じだよ」といった厳しい声がある。 「さんま御殿」では、袴田吉彦のアパ不倫を巡る「ポイントカード」キャラなど、多くの鉄板ネタが生まれているが、中川の場合インパクトはあったとは言え、少し手痛いデビューとなってしまったようだ。
-
-
芸能 2019年11月13日 18時10分
宮根誠司、どら焼き食べながら二宮結婚報道でファンの神経逆なで? 反面、『とくダネ!』の評価が上昇
13日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、MCの宮根誠司の発言が嵐ファンの間で波紋を呼んでいる。 この日、番組では冒頭から、前日に明らかになった嵐の二宮和也の結婚について特集。「決断の舞台裏」として、なぜこのタイミングでの発表に至ったかを独自に解説していった。 しかし、二宮が2007年に作曲を手掛けた楽曲『虹』について「結婚を思わせるフレーズがつづられていた」と紹介。14日に行われる札幌公演について、宮根が「(結婚)報告あるでしょう」と発言。解説をしていた記者が「どうでしょうね……」と言葉を濁すと、宮根はさらに「本人からはないと思いますけど、ツッコミは入るでしょうね。メンバーから。『なんかあったね』的な。誰か振ると思うわ」とコンサート内でファンに報告があるのではと予想していた。 さらに宮根が、二宮から報道各社に贈られたどら焼きを食べながら話したり、嵐の『One Love』を口ずさむ場面も。特集の最後には「(ファンは複雑な気持ちを)乗り越えて『おめでとう』って言われるでしょう」とファンの気持ちを代弁していた。 しかし、放送後、視聴者からは「不快感でいっぱい。コンサートなんだから触れてほしくないの分からないの?」「お金払って見に行ってるのに結婚報告なんて普通聞きたくないでしょ」「倍率高い中苦労して手に入れたドームツアーでメンバーの結婚発表なんて聞きたいと思うの…?」といった批判の声が殺到している。 「宮根がかなり批判されていたのに対し、逆に『ニノ、よかったね。幸せになってくれればいいな』くらいでほぼ言及しなかったのは『とくダネ!』(フジテレビ系)の小倉智昭。『あまり「とくダネ!」ではこのニュースに時間を割かない。あんまり余計なことは言わない方がいいかな』と何者かから口止めされているかのような発言をしていましたが、逆に『「ミヤネ屋」もおめでとうくらいでよかった』『「とくダネ!」くらいシンプルな方がいい』といった声も。物足りなさを感じた視聴者もいたようですが、『とくダネ!』の方が評価は高かったようです」(芸能ライター) また、どら焼きを食べながら話すという宮根の行為についても「単純に汚い」「食べながら喋るってもうアナウンサー以前にマナーがなってない」といった厳しい声も聞かれた。未だ複雑な二宮のファン心理。配慮が欠けていると感じた視聴者も少なくなかったようだ。
-
レジャー
【第35回ジャパンカップ】ショウナンパンドラ競り勝つ、ゴールドは10着
2015年11月30日 09時00分
-
その他
【コンピューターゲームの20世紀 第61回】美しく魅惑的な世界観に先進的なシステム『ファンタジーゾーン』
2015年11月29日 14時00分
-
その他
【幻の兵器】完成度が低く安定性を欠き小回りも効かず…投入自体が失敗だった小型潜水艇「甲標的」
2015年11月29日 12時00分
-
アイドル
金脈化したアイドルの「接触系イベント」 “警備の安全性”“ファンへの対応”抱えるデメリット
2015年11月29日 12時00分
-
アイドル
韓国発ガールズグループ「プンデンイ」が日本初上陸!
2015年11月28日 17時57分
-
レジャー
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年11月28日 17時42分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 11月21日から11月27日
2015年11月28日 17時23分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月29日)ジャパンC(GI)他2鞍
2015年11月28日 17時21分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/29) ジャパンカップ 他
2015年11月28日 17時05分
-
芸能
口元に“チャック”をした方が良さそうなフジテレビ・亀山社長
2015年11月28日 16時50分
-
アイドル
AKB48ぱるる フォトブック発売&握手会に女性ファン1500人来場
2015年11月28日 16時35分
-
芸能
田口脱退で揺れるKAT-TUN 紅白出場の可能性もあった?
2015年11月28日 16時15分
-
ミステリー
これぞ伝説のUMAの証拠か!? 捕獲されて切り取られた中国のUMA「野人」の手
2015年11月28日 16時03分
-
芸能
大晦日ジャニーズ“カウコン”でファンが恐れるアノ人とは
2015年11月28日 15時52分
-
社会
痛みやコリを解消! デスクワーク向けの簡単ストレッチ法
2015年11月28日 15時18分
-
レジャー
今日のキャバ嬢ごはん(6)〜激辛ラーメンを愛する美紀〜
2015年11月28日 15時13分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】映画の裸が頭の中に出てきて興奮を抑えるのが大変だった可愛かずみとの初遭遇
2015年11月28日 14時00分
-
その他
【不朽の名作】独自のSF設定でかぐや姫を描いた「竹取物語」
2015年11月28日 12時00分
-
芸能
高田延彦がダウンタウン松本に年末格闘技オファーも「僕、裏出てるんで…」
2015年11月27日 21時05分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
