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芸能 2019年10月06日 16時00分
ライブにJASRAC調査員? 闇営業騒動で薄れた、若手芸人業界の死活問題とは
この夏、若手芸人を巡る話題は闇営業一色に染まった感がある。吉本興業所属芸人でなくとも戦々恐々としていたのは確かだろう。だが、もう一つ若手芸人業界をざわつかせているトピックがあるようだ。それが「JASRACの潜入調査」である。 事の発端は、7月にJASRACがヤマハの音楽教室に調査員を2年間潜入させていたニュースが報じられたことに始まる。これを受けて、若手のお笑い芸人の間で「客に扮してJASRACの調査員がライブに来ている」というウワサが駆け巡ったようだ。これは伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBS系)内で紹介したもので、若手芸人は出囃子やコントの途中に既存の曲を使うこともある。こうした行為にも申請が必要だが、厳密に行われているとは言い難いのが実情である。 そのため、「ヤバいのではないか」となったようだ。ただ伊集院は、楽屋でその話をしていた芸人たちの名前が、「パーティー内山、お見送り芸人しんいち、あぁ〜しらき、八幡カオル」とマイナーすぎるため、「微々たる額、そこに来ている客の数を考えても微々たる額」と話し、笑いを誘っていた。さらに伊集院は、大手事務所の人気芸人の場合は、DVD化を前提としているため、「JASRACにはきちんと申請しているだろうし、厳しい曲とかをあらかじめ避けている」とも対策を話していた。 お笑い芸人のネタに使う音楽を巡っては、2018年に起こったひょっこりはんの件も記憶に新しい。ひょっこりはんがネタに使用していた音楽が、制作者から著作権侵害と訴えられたのだ。音楽はフリー素材から使われていたが、「二次配布」などのためトラブルに発展した。そのほか、パーマ大佐が2016年に自身のネタを元にした「森のくまさん」の替え歌を発売しようとしたところ、日本語訳詞の著作権を持つ訳詞者から物言いが付いたこともある。 さらに、海外を巡るネタや洋楽を巡っては、とりわけ権利関係が厳しい。 「あべこうじが優勝した『R-1ぐらんぷり2010』(フジテレビ系)のDVDでは、ディズニーをネタにしたため、著作権の都合から収録されなかったと言われていますね。同様のケースでは、マイケル・ジャクソンやM.C.ハマーをモチーフにしたエハラマサヒロのネタもあります。もちろん、権利金を払えば使用可能なのでしょうが、気軽に払える金額ではなかったのでしょう」(業界関係者) 誰もが知るあの曲をネタで使うのは、キャッチーながらもリスキーな行為でもあるのだろう。
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芸能 2019年10月06日 14時00分
『同期のサクラ』はカホコと同一人物? 高畑充希に「同じような役ばっかで飽きた」の声も
高畑充希主演の新水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、夜10:00〜放送)が10月9日から放送スタートする。放送開始前から期待の声が高まる一方、主演の高畑に対して、とある批判も集まっている。 本作は、高畑が主演を務めた2017年放送の水曜ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)を手掛けた脚本家、遊川和彦が再び脚本を務めており、さらに演出やプロデューサーといったスタッフも、同ドラマと同じ面々がそろっている。 大手ゼネコンに入社した、決して自分の意思を曲げない新入社員の北野サクラが、仲間たちを振り回しながら自身の夢を叶えるために奮闘する――というストーリーだ。サクラの同期役には、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音といった面々が抜擢され、新人研修を担当する人事部員を相武紗季、サクラたちの上司である人事部長を椎名桔平が演じる。 『過保護のカホコ』でおなじみのスタッフによる新作ドラマではあるものの、本作は同ドラマの続編ではない。しかし、視聴者からは「主人公がちょっと変わり者で周りから浮いてるとか、設定がカホコそのまんま」「高畑充希、演技はうまいんだけど、同じような役ばっかで飽きる」「高畑充希の“空気読めないキャラ”は見ててイライラするから苦手。共感できないし」との声が上がっている。 「『過保護〜』の主人公、加穂子は世間知らずで天然なキャラクターです。しかし、ピュアで真っ直ぐな性格で、一度決めたら信念を曲げないという一面もあるため、本作のサクラと重なる部分があります。高畑は以前から、“空気読めないキャラ”といった個性的な役を演じることが多く、2016年放送の朝ドラ『トト姉ちゃん』で高畑が演じた主人公、小橋常子もマイペースで想像力豊かなキャラクターです。極めつけは2018年に高畑が主演を務めた『忘却のサチコ』(テレビ東京系)です。主人公の佐々木幸子は仕事をてきぱきこなすものの、生真面目すぎる性格ゆえに周りから浮いてしまうというキャラクターでした。このように、高畑はクセのあるキャラクターのイメージが強いため、「どの役も同じようなものばかり」という指摘をされてしまうのでしょう。 『同期のサクラ』の主人公、サクラは加穂子や高畑が以前演じたキャラクターたちと似ているかもしれませんが、ドラマの内容自体は全く異なります。『過保護〜』では、加穂子の成長や自立、家族愛を描いていましたが、本作のテーマは『仕事』や『仲間との絆』です。これまでとは違った高畑の一面が見られることとなるでしょう。また、『過保護〜』は“過保護”と“カホコ”という単語と役名を組み合わせたダジャレであり、本作の『同期のサクラ』というタイトルも“同期の桜”という歌曲起源の言葉(同級生の意味)と役名を組み合わせたダジャレとなっています。こうしたタイトルはシリーズものによくある特徴です。今後は、元SMAPの草なぎ剛主演『僕シリーズ3部作』(関西テレビ系)と同じように、主演とスタッフが同じでストーリーだけが異なるというシリーズものに展開される可能性もあるでしょう」(ドラマライター) 主演の高畑に対する批判の声が上がる一方で、主題歌アーティストへの期待の声も高まっている。本作の主題歌アーティストは発表されていないが、『過保護〜』ファンの間では、「また星野源に主題歌を歌ってほしい!」「カホコの制作人のドラマだから、やっぱり星野源がいい」と同作の主題歌を務めた星野源の名前を掲げる視聴者が多い。批判の声はあるものの、『過保護〜』はいまだ根強い人気を誇っているようだ。 果たして、高畑はこれまでのイメージを覆すような新しい一面を見せてくれるのだろうか。今後の放送情報に期待したい。
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芸能 2019年10月06日 12時30分
元AKB・ぱるるがバイト 「社会勉強」よりも深刻な理由があった?
16年いっぱいでAKB48を卒業後、女優に転身して活動している「ぱるる」こと島崎遥香だが、先ごろ、「フライデー」(講談社)で都内の焼き肉店でアルバイトしている様子を報じられた。 その記事によると、9月上旬からネット上で「新宿の焼き肉屋でぱるるが働いている」と話題に。それに関連して、「金欠か?」、「番組の企画か」などと想像する声が相次いだという。 9月のある日、同誌記者が店内に潜入すると、髪を後ろに結び、メガネをかけた島崎が店員を務めており、閉店の午後11時半過ぎまで勤務していたという。 同誌が所属事務所にバイトの理由を聞いたところ、「社会勉強をしたいということで、本人自らの意向で働いています」と回答があったというのだ。 「勤務していた焼き肉店は元AKB48で、同い年の内田眞由美がオーナーの焼肉店『焼肉 IWA』で、うわさを聞き付け連日ファンが駆け付け、テーブルが埋まっていたという。掲載された写真を見るとぱるるなのはバレバレだが、そこまでしても働きたかったようだ」(芸能記者) 島崎は当時15歳だった2009年にオーディションを経てAKB入り。たちまち頭角を現し人気メンバーとなり、そのまま卒業して女優に転身した。おそらく、今後、息の長い女優になるために社会勉強したくなったのだろう。 「学生時代は活動が忙しくてバイトできず。AKB時代、島崎のような人気メンバーは物件を選べばいくらでも運営が家賃を補助してくれた。女優になって自分で家賃を支払うようになったが、いろんな役をこなすうちに、アルバイトで金を稼ぐ大変さなど、一般人の感覚がないことを知り、演技に幅がないことを悟ったようだ」(映画業界関係者) バイトを経て女優としての“引き出し”が増えればいいのだが…。
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芸能 2019年10月06日 12時20分
アニメ版『ルパン』公開、気になる実写版“小栗ルパン”続編製作の可能性は?
女優の広瀬すずが、アニメ映画「ルパン三世 THE FIRST」(山崎貴監督、12月6日公開)でゲスト声優を務めると一部スポーツ紙が報じた。 「ルパン三世」の23年ぶりの劇場版最新作で、4月に死去した原作者、モンキー・パンチさんの念願だった初の3DCG作品。 記事によると、戦後のヨーロッパが舞台で、広瀬は考古学を愛する少女・レティシアの声を務める。伝説の秘宝「ブレッソン・ダイアリー」を狙うルパンと出会い、謎を解く展開という。 また、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者・ランベール役を吉田鋼太郎、秘密組織を操る謎の男・ゲラルト役を藤原竜也がそれぞれ演じるという。 「なかなかの豪華ゲスト声優陣だが、ネット上では広瀬について『違和感たっぷり』など批判的な声が巻き起こっていた。それでも、多くのファンが劇場に足を運んでヒットするのでは」(芸能記者) 「ルパン」といえば、14年に小栗旬主演で実写版映画「ルパン三世」が公開された。ルパン役は小栗、ほかに次元大介を玉山鉄二、石川五ェ門を綾野剛、峰不二子を黒木メイサ、銭形警部を浅野忠信が演じた。 さらにハリウッドを拠点に活動している北村龍平氏を監督を起用し、さらにメインテーマには布袋寅泰が書き下ろしたオリジナル曲を起用。キャスト発表時は批判の声も多くあったが結局、興行収入は24.5億円を記録していた。 「ヒットを受け、直後には早くも続編の話が浮上していた。しかし、その後、小栗のハリウッド進出が決まるなど、キャストたちの撮影スケジュールの調整が難しく、結局棚上げになったまま。現状だと製作は難しいのでは」(映画業界関係者) なかなかハマっていた小栗・ルパンだけに、小栗も続編に乗り気のはずだが…。
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芸能 2019年10月06日 12時10分
エド・はるみを見かけなくなったのは“態度”が問題? 現在は慶應で意外な研究
2008年に「グ〜ッ!」のギャグでブレイクし、同年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)ではチャリティーマラソンランナーに選出されたエド・はるみ。翌年からは少しずつ仕事が減っていき、2017年にライザップのCMに出演して少し話題になって以降、すっかり見かけなくなった。エドは今、何をしているのだろうか。 「エドさんは、吉本の養成学校に最年長で入学したことも話題になり、トーク番組にも多数出演していました。しかし、色々と口うるさいことで現場から嫌われ始め、一気に露出が減ったようです。本人は『マネージャーが問題児で勝手に仕事を断った』『飛行機で席を変えてもらうようCAさんにお願いした時、CAさんの態度が気に入らなかったため、少し高圧的な態度を取ったが、その様子がSNSで拡散されてしまった』などとテレビで言い訳をしていますが、結局は同業者から嫌われたのが大きかったです。プライドも高かったと言います」(芸能記者) そんなエドは現在、お笑いとは別の場所で活動をしている。 「実はエドさんは、昨年、慶應大学大学院を卒業し、現在は研究生として同大学の研究室で研究に励んでいます。研究室では、幸せでやりがいを感じられる社会についてや笑いの測定方法について研究をしているようですね。研修室のHPには、“エド・はるみ”の芸名のままで研究員に名を連ねていますよ。芸能活動は事実上休止しているようですね」(前出・同) エドはなぜここまで学業にのめり込んでいるのか。そこにはとある野望があるという。 「研修室では、地域活性化や学校教育についても研究しているようですが、エドさんは地域を良くすることに興味があるようです。小池百合子東京都知事が立ち上げた『希望の塾』で学んだ経験もあり、政治家に転身するのではないかと言われています。政治家転身について聞かれると、本人は否定も肯定もしないコメントをしていますが、2010年に結婚した夫の勧めもあるようで、いずれはと思っているのかもしれませんね」(前出・同) ちなみに、ライザップによって減量に成功したが、現在はすっかりリバウンドしてしまったそう。先日は初めて出品した二科展で入選したことを報告していたが、エドは今後も幅広い活動を続けていくのだろう。
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芸能 2019年10月05日 21時30分
【放送事故伝説】『オールスター感謝祭』であわや失明?伝説のトラブルとは…?
9月28日に放送されたTBSの第57回『オールスター感謝祭』で、元オリンピックの短距離走選手ベン・ジョンソンに訪れたハプニングが話題になっている。 この日、ベン・ジョンソンは番組中盤で行われた「世界陸上×ローション」の特別企画「ぬるぬる障害物競走」に、特別ゲストで参加。この競技はその名の通り、ローションが塗られた滑りやすい道を障害物を潜り抜けながらゴールするというもので、参加した多くの芸能人がこの「ぬるぬる障害物競走」に苦戦した。 さて、期待のベン・ジョンソン。ローションの塗っていない道は順調だったものの、ローションエリアに入ると足を滑らせ大幅にスピードダウン。そして、片足が場外に出てしまった。そのままなんとかゴールしたが、どうやらベン・ジョンソンはこの際、足を痛めてしまったようで、終始ひきつった表情をしていた。 『オールスター感謝祭』は長時間かつ生放送番組のため、怪我やトラブルが絶えないまさに「放送事故の宝庫」とも呼ぶべき番組なのだが、もっとも有名な事故は、今から20年近く前に発生した第22回(2002年春)の「三田村邦彦事件」だろう。 この回の『オールスター感謝祭』では、ピッチングマシーンから放たれるボールを参加者が受け止めるという企画が行われ、参加していた俳優の三田村邦彦は時速170キロのボールキャッチにチャレンジ。170キロという速度はプロ野球の世界でもあり得ない球速であり(エンゼルスの大谷翔平でさえ165キロ)、素人にはあまりに危険な競技だった。 しかし、三田村は果敢にボールキャッチにチャレンジ。すると、「バシーン!」という轟音と共に、三田村の被っていたキャッチャーマスクの目の部分にボールがめり込んでしまった。三田村は目を押さえながらスタッフに抱えられ、スタジオを後にしてしまった。 三田村はその後、番組には出演せず、そのまま帰宅した旨が司会の島田紳助さんから伝えられ、視聴者は三田村の身を心配したという。幸い三田村は大きな怪我もなく芸能活動を復活させたが、一歩間違えたら失明の恐れもあっただけに、本事故はオールスター感謝祭史上、「伝説の放送事故」として有名になっている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年10月05日 20時00分
今田、東野の活躍はテレビ景気と連動している? 東野はレギュラー8本失ったことも
入れ替わりの激しいテレビの現場において、安定したポジションをキープしているのが今田耕司、東野幸治であろう。ともにダウンタウンファミリーとして知られ、一時期はWコウジとしてコンビのような売り出し方もされていた。両者に共通するのは、若手芸人の兄貴分としてMCをこなすポジションと言える。彼らの活躍は、テレビ景気と連動しているという説がある。 今田のMCとしての活躍を決定づけたのが、2011年に引退した島田紳助さんの後番組を受け継いだ点だろう。『開運! なんでも鑑定団』(テレビ東京系)、『オールスター感謝祭』(TBS系)と2つの大きな仕事を受け継いだ。今田はもともと「多くのテレビ番組に出たい」という理由で、安いギャラで仕事を請け負ってきた。そこできちっと結果を残すところから、テレビ不況において「安くてうまい」絶妙なポジションを獲得したと言えよう。慢性的なテレビ不況においては重宝される存在と言えそうだ。 対する東野の場合、事情は少し複雑だ。芸能レポーターの井上公造は、東野の仕事は「日本の景気変動と連動している」説を唱えている。これは、不景気になったとしても大御所クラスは切りにくく、ギャラの安い若手芸人はそのまま使える。そのため、東野クラスの中堅芸人が真っ先に切られるというもので、実際に2001年頃のデフレ不況時にレギュラー8本を失ったこともある。今田に比べて安定度が低いと言えるだろう。そんな東野のポジションを回復させたのが、関西の仕事であろう。ポストやしきたかじんを自負し、『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)、『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)など複数のレギュラーを持ち、関東の仕事とのバランスを取っている。今田が全国区で収まっているポジションの関西バージョンが、東野とも言えそうだ。 今田、東野ともに高い評価を受ける理由は、何と言ってもアドリブ対応力である。『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)のコントはリハーサルと本番ではまったく違うことを行う。こうしたダウンタウンからの“無茶振り”で鍛えられたからこそ、長く活躍しているとも言えそうだ。
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社会 2019年10月05日 19時00分
乗客がタクシー運転手撲殺、「停止位置がズレた」犯行は些細な原因【モンスタークレーマー事件簿】
クレーマーによるトラブルが起こりやすい職業は多々あるが、最も危険度の高いと言われる職業が、タクシー運転手だ。 善良な客だけはなく、悪質な人間も多いだけに、様々なトラブルに巻き込まれる。そんなタクシー運転手が、些細なことで「殺される」事件が今年5月に発生した。 事件が発生したのは北海道苫小牧市の路上。当時69歳の運転するタクシーが目的地に到着すると、北海道新聞販売所のアルバイト配達員の男(59)が、「停車位置がズレた」などと因縁をつけ、支払いを拒否する。運転手が警察に「料金を支払ってくれない」と通報すると、男は顔面を殴って料金を支払わず逃走。 警察が現場に駆け付けると、運転手は血を流して倒れており、病院に運ばれたが帰らぬ人となってしまった。なお、死亡原因については警察の司法解剖で心疾患だったことが判明している。 容疑者は警察の取り調べに対し、「停車位置がずれていたから、金を払いたくなかった」などと供述して、自らを正当化。しかも、当初男は「廃品回収業者」と報じられ、後に新聞販売所の配達員であることが発覚。経歴を本人が誤魔化したのか、あるいはメディア側が忖度で報じなかったのかはわかっていないが、マスコミ関係者の犯罪を揉み消そうとしていると取られても致し方のない報じられ方だった。 容疑者の裁判はこれから始まるものと見られるが、1千円程度のタクシー料金を踏み倒そうと、難癖をつけるのは言語道断である。タクシーは密室である上、警察に通報したとしても速やかに駆けつけられない場所もあるため、犯罪に巻き込まれやすい。さらに、「場所がわからない」「到着が遅い」などのクレームを浴びせられることもあり、ストレスの溜まる職業だ。 自動車の運転できない高齢者などの貴重な足となっているタクシー。重要な役割を担っている割には、運転手の安全確保がなされていないイメージがある。暴力的な人間に密室で毅然とした対応を取ることは、命の危険にもつながるため、なかなか難しいと言わざるを得ない。 運転手の安全性を高めるような対策が求められる。
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芸能 2019年10月05日 16時00分
あざとさが鼻につく? 松岡茉優にアンチが激増しているワケ イケメン俳優との写真も不評か
女優の松岡茉優が自身のInstagramを更新し、映画完成披露イベントの前の貴重なショットを投稿した。 松岡は出演している映画『蜜蜂と遠雷』(10月4日公開)のPRのため、期間限定でInstagramを開設中だが、「今日は完成披露の前に取材をして頂いてます」というコメントとともに、ストールに包まった自身の写真を投稿。16日に行われた完成披露イベントの前の写真と思われ、「お洋服はまだ内緒」と綴り、「#お昼食べるから」「#汚さないように」「#タオル巻く」とハッシュタグで伝えていた。 これを受け、ネット上では「めっちゃ可愛い」と松岡を称賛する人がいる一方で、「あざとい」「なんか好きになれない」「松岡茉優みたいな我が強そうなタイプ苦手」などと、批判する人も多く見受けられた。松岡のInstagramに対しては、あまり良く思っていない人も多いようだ。 「松岡さんは、この投稿の前に俳優の佐藤健さんとのツーショット写真を投稿していて、こちらにも『なんかイラッとする』『自然体ではないわざとらしさが目立つ』『妙にわざとらしいぶりっ子な表情をする人』などの批判が女性と思われる人から多く寄せられていました。佐藤さんと松岡さんは別の映画『ひとよ』(11月8日公開)で共演。その縁で親しいのだと思いますが、何枚か2人の距離が近い写真を掲載していて、そういった投稿も女性を刺激してしまったのでしょう。佐藤さんが壁ドンをする仕草をしているような写真もあったのですが、わざわざハッシュタグで、『#ところでこれって』『#壁ドンでしょうか』と綴っていました。そういったあたりも嫌われる原因でしょうね」(芸能記者) こういった松岡の“出過ぎる”部分は、以前からアンチを刺激している。 「松岡さんはモーニング娘。のファンとしても知られていますが、バラエティ番組でモー娘。のことを振られると、止められない勢いで話します。視聴者が置いてきぼりになることもあり、その度にネットでは『自分が自分がの人』『気が強そう』といった声が挙がっていますよ。8歳から芸能界にいて、芸歴が長いのでその分、図々しくもあるのかもしれませんが、図々しさがテレビを通じて伝わるのか、アンチを増やしているようです」(前出・同) 松岡はInstagramに手を出したことで、アンチを増やしてしまったようだ。記事内の引用について松岡茉優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mayu_matsuoka_koushiki/
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レジャー 2019年10月05日 15時15分
「強い馬が大穴」藤川京子の今日この頃
若手で絶賛売り出し中のダノンキングリーも参戦して、よく見ると粒ぞろいの果実のようです。少し調子を落としているFrankel産駒のモズアスコットも斤量57kgに戻って、そろそろ復活の時期です。インディチャンプとアエロリットが前走でアーモンドアイに派手に勝ったので、注目が集まっていますが、他のメンバーも少しだけ調子を落としているだけで、輝かしい実績のある馬が多いです。「はい、そうですか」と簡単に勝てるメンバーではありません。 ギベオンも毎日杯でブラストワンピースとやり合って、惜しくも2着でしたが強い相手と戦ってきました。アエロリットが端を切ればペースが上がるので、前走の安田記念1600mではなく今回の1800mなら、後ろから行くケイアイノーテックの出番があると思います。最後の直線距離はスタートからの距離が延びても同じですが、早めに脚を使った方が限界が早く訪れます。力まないで走れるかが問題ですが、安田記念と似たようなペースになれば、今度は逆転があるかもしれません。 しかし、この有力馬達の中に、斤量54kgのダノンキングリーがいます。はっきり言って有利です。当然、インディチャンプをピッタリマークして、最後の最後に斤量差で差し切る目論見だと思います。この斤量差4kgは大きいと思います。そうなると、モズアスコット、ケイアイノーテック、ギベオンがその後ろからダノンキングリーを目標にして来ますので、これを振り切れるかという話になると思います。 また、ペルシアンナイトを忘れてはいけません。東京には縁がありませんが、ポテンシャルは高い馬なのに大穴になっています。ワイドBOX 9、4、6ワイドBOX 3、10、1
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乃木坂46 中田花奈が株をスタート
2015年10月21日 11時36分
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ドラフト戦線異常アリ マエケンの米挑戦に備えて広島は投手力の再整備
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SHIHOが別所哲也に「好きになっちゃいそう」
2015年10月21日 10時30分
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これぞ「UFO」? オレゴン州に現れた飛行物体の正体は?
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ハッシーの地方競馬セレクション(10/21)「第14回鎌倉記念(SIII)」(川崎)
2015年10月20日 15時00分
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巨人ファンの三村マサカズ 揺れる新監督の話題に「由伸監督であろうが誰であろうが、個々の鍛練に期待するしかない」
2015年10月20日 12時30分
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SKE48惣田紗莉渚の「アイドルがやりたくてここにいるので。友達を作りにきたわけじゃない」発言をおぎやはぎが絶賛!?
2015年10月20日 12時22分
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放送終了1か月の「ヨルタモリ」 テレビ業界の常識を打ち破った挑戦とは
2015年10月20日 12時15分
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「キングオブコント2015」王者・コロチキのナダル 早くも天狗疑惑浮上!?
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2015年10月20日 11時50分
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