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芸能 2019年10月03日 18時35分
有名インスタグラマー、パクリ疑惑で謝罪も再炎上? “24時間で消える”謝罪文に批判
インスタグラマー「KURUMI」のオリジナルブランド「krm」を巡り、ネット上で批判が起こっている。 事の発端となったのは、9月30日、あるツイッターユーザーが、KURUMIが展開するブランドの商品について、韓国で買い付けたものに「krm」のブランドタグを付けていることや、ほかのブランドからデザインを盗用していると告発するツイートを投稿したこと。比較画像もアップされており、ネット上で大きな話題となっていた。 騒動を受け、KURUMIと「krm」公式インスタグラムは同日、インスタグラムのストーリーズで「デザイナー、パタンナーの知識がないKURUMIに感性でデザインさせた」「雑誌やコレクションにのっているような類似の服を作るのは必然」と疑惑を暗に認め、商品を買い付けた点についても「オリジナルアイテムと韓国仕入れアイテムを総称しオリジナルアイテムとして宣伝しておりました」と釈明。今後は再発防止策を取ると明かしていた。 しかし、24時間で消えるストーリーズに謝罪文が掲載されたこともあり、ネットからは、「ちゃんと残るように謝罪しなよ…」「こんな重要事項をストーリーにしか載せないってどうかしてる」「問題は知識がないことじゃなくて、コンプライアンスが欠けてたことでしょ」などと批判が殺到。また、炎上後、謝罪前にマツエクを施した姿を投稿していたことや、謝罪後のストーリーズに、擁護やエールが書かれたDMのスクリーンショットを掲載し、「みんなありがとう」とコメントしたことも批判の対象となった。 コメント欄は閉鎖されていたものの、ネット上からのバッシングはやまず、KURUMIは1日になりインスタグラムに改めて投稿。「私の知的財産権の知識、そしてアパレル、アクセサリー業界で働く一社会人としての認識の甘さを再認識し、改めてお詫び申し上げたく投稿いたします」と改めて謝罪。前後の投稿にも触れ「適切ではなかった」と反省したものの、対応が後手後手になったこともあり炎上は収まっていない。 多くのブランドファンの信頼を裏切った今回の騒動。果たして信頼を取り戻すことはできるのだろうか――。記事内の引用についてKURUMI公式インスタグラムより https://www.instagram.com/__k_r_m__/「krm」公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_krm_official
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芸能 2019年10月03日 18時00分
西野未姫のダイエット宣言は“企画ありき”? 「リバウンドしてまたネタにする」の声も
西野未姫がダイエットを宣言し話題となっている。10月1日のツイッターでは「今日から2ヶ月のダイエットスタート。自分のデブさを実感した1日でした」とメッセージを写真とともにアップロードした。2日のインスタグラムでは「朝体重を測ったら驚愕しました。56キロ、、、やばすぎる」と体重も公開している。ぽっこりと出たお腹は確かに太り過ぎとも言えそうだ。 西野と言えば、バラエティ番組などでのぶっちゃけ発言が話題となっている。AKB48に所属していたが、夜遊びがバレ、また、ファンへの塩対応などで人気が急落し、ストレスからヤケ食いし、激太りしてしまったため“クビ”というのが一連の流れだ。これまでも小規模なダイエットとリバウンドを繰り返してきたと言える。そのため、ネット上では「もう、このダイエットネタ飽きた」「かまってちゃんアピールがひどいわ」といった声が聞かれる。西野のバラエティ番組での「とにかくうるさいキャラ」を嫌っている人も多く、今回の動きも好意的に受け止められていないようだ。 さらに、西野は「12月1日のサマースタイルアワードまでに10キロ落とす目標です」と記したことも、「こういう企画ありきのダイエットなのね」「毎日、SNSのネタが尽きなくていいね」といった皮肉めいた声が聞かれた。そして、12月のイベントまでの「2ヶ月のダイエット」と銘打たれていることから、「痩せてリバウンドしてまたそれをネタにするのが目に見えてる」といった厳しい声が目立つ。すでに嫌われキャラが板についてしまったからこそ、厳しい目が向けられるのかもしれない。AKB時代のように、これまたストレスから来る暴飲暴食でデブ化ということにならないことを願いたい。記事内の引用について西野未姫のツイッターよりhttps://twitter.com/mikinishino4西野未姫のインスタグラムよりhttps://www.instagram.com/nishinomiki_official/
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スポーツ 2019年10月03日 17時34分
阪神、落ち目の藤川がクローザーとして復活できたワケ 全盛期からの「切り替え」が功を奏したか
「この勢いが怖いんだよ」 矢野阪神がペナントレース終盤戦で怒濤の6連勝。チーム功労者・鳥谷敬(38)への無情な引退勧告、シーズンを通してのエラーの数が102個、外様監督に対するOBたちのアツ…。こんな状態なのに、クライマックシリーズ進出(以下=CS)を143試合目の最終戦で勝ち取ったのだ。 「リリーフ陣が絶好調でしたからね。投手陣全体で見ても、9月21日広島戦途中から、29日中日戦8イニング目まで、42回連続無失点。救援陣だけの防御率は2・70。12球団トップですよ」(ベテラン記者) ペナントレースは“ボロボロ”でも、「日本一」なんてこともあり得る状況だ。CSファーストステージでぶつかるDeNA、そして、ファイナルで対戦するかもしれない巨人からも「阪神、要注意」の声が聞かれた。また、DeNA、巨人が対戦したくないリリーバーとして見ているのが、藤川球児(39)だ。 「今年の藤川は完全に復活しました。メジャーリーグ挑戦は失敗に終わり、右ヒジにもメスを入れました。独立リーグにいったん落ちたのに、NPBに復活。39歳なのに、クローザーの座も奪い返してみせました」(球界関係者) 藤川の復活は、新たな投手再生のサンプルにもなりそうだ。 「メスを入れた右ヒジに違和感がなくなったのも大きいと思います。球団も待ってくれましたが、藤川には『待ちたい』と思わせるオーラも出ていたんです」(前出・同) 「火の玉ストレート」とも称された直球が復活したと報じられているが、関係者に聞くと、少し違う。投球スタイルを少し変えていた。 「かつての藤川はストレートを目一杯の力で投げ込み、対戦打者をキリキリ舞いさせていました。今の藤川は内外角のどのコースに投げればいいのかを考えて投げ込んでいます」 また、練習メニューも変えたようだ。走り込みの量が増えた。距離だけではない。若手とタイムを争ったら勝てないかもしれないが、藤川は競争しようとする。ダッシュ系の運動量も増やした。こうした肉体改造がようやく形になって表れたのが今季であり、ここに内外角に投げ分けるテクニックも加わったわけだ。 「ランニングをしながら、ピッチングの時にどこの筋肉を使って投げているのかを考え、その部位を意識しながら走っていました」(関係者) 特別に何か変わったことをやる必要はない。走り込みという昔ながらの練習を地道に積み重ねることが大切なのだ。 藤川の復活だけが奇跡のCS進出につながったわけではないが、DeNA、巨人はクローザー・藤川にイヤなものを感じている。屁理屈を言う前に体を動かせ――。猛練習が結果に表れない時も自分を信じる。この精神力は若手投手のお手本でもあるが、誰よりも、藤浪晋太郎に見倣ってほしいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月03日 15時35分
夏ドラマ『これは経費で落ちません!』が“隠れた名作”のワケ 新婚・多部ちゃんの評価も急上昇!
NHKドラマ10『これは経費で落ちません』が9月27日に最終回を迎えた。全話平均視聴率6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)ながら、主演の多部未華子にも大きな注目が集まった。 石鹸メーカーの経理部に務めるアラサー独身女子・森若沙名子(多部未華子)が、回ってきた領収書に関する難題を解決していくというストーリー。「何事にもイーブンに生きる」をモットーにする沙名子が、領収書や経費を巡る人間関係に巻き込まれ――というストーリーになっていた。 地味なOLの制服を着用し、領収書とにらめっこする多部演じる森若の姿や、領収書が本当に適切なのか奔走する姿が描かれた本作。一見地味なドラマと思いきや、視聴者からは「今期ナンバーワン」「ただのお仕事ドラマかと思いきや、恋愛もコメディもあって最高だった」などといった絶賛の声が集まった。 「基本的に1話完結でテンポもよく、森若の真面目キャラと、営業部のエース・山田太陽(重岡大毅)や、森若の後輩・佐々木真夕(伊藤沙莉)のおちゃらけぶりや天真爛漫さが対比になって生まれる笑いどころも話題になりました。特に、太陽とは恋愛関係になるものの、恋愛経験が少ない森若は空回り。第7話ではキスをしようとするも、意識するあまり唇にリップを塗りたくり、『お待たせしました!』と大声で宣言し、太陽が笑い転げ回るなど、可愛らしい恋愛シーンもあり、ジャニーズファンからも、『このカップルはずっと見てたい』といった絶賛が聞かれました」(ドラマライター) また、主役を演じた多部の評判も上がったという。 「もともと演技力も評価されていた多部ですが、本作の派手ではないものの、笑いあり、ハラハラあり、痛快ありの演出に多部の女優業が合致した形に。本作についてはよく『丁寧な作り』『王道で真っ向から作られた作品』という評価が聞かれていましたが、順調にキャリアを重ね、演技力を磨いてきた多部の主演だからこその出来でしょう。また、ドラマ終了後には多部が写真家の熊田貴樹氏との結婚を発表しましたが、本作の人気も相まって、『多部ちゃんロス』の声も聞かれました」(同) 続編を望む声も多く聞かれている『これは経費で落ちません!』。視聴率の伸びはよくなかったものの、夏ドラマの名作となったようだ。
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芸能 2019年10月03日 12時40分
EXIT兼近がテレビで謝罪、騒動後も出演番組が急増しているワケ 「もう許された」のか
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が2日、今田耕司、指原莉乃らがレギュラー出演している『すじがねファンです!』(テレビ朝日系)に出演。ファンが裏話を明かした。 芸能人をひたむきに応援するファンが主役の同番組。デビュー当時やどん底時代を支えるすじがねファンがその想いを語る。番組冒頭では、兼近が10代の頃に起こした事件の報道が出て世間を騒がせたこともあり、「このたびはお騒がせ、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、これからもバイブスぶち上げて頑張りますのでよろしくお願いします」と謝罪した。 「視聴者も頭の隅に報道の事があって番組を観ることになるので、オープニングで触れて謝罪するのは番組側の英断ですし、視聴者にとっても優しいこと。しかしネットでは、わざわざ番組ハッシュタグをつけて、『私は犯罪者は信じられない』、『前科者をテレビに出すなよ』というツイートをする人もいました。このように、ファンを意図的に傷つけて粘着する視聴者はこれからも増え続けると思うので、これからも彼らの戦いは続くことでしょう」(芸能ライター) 番組では、それぞれの自宅が紹介され、引っ越しをする際に家電を買ってもらったり、洋服をたくさんもらったりと様々なファンがいることが紹介された。スタジオに登場したりんたろー。のファンの女性は、もともとイジメに遭い飛び降り自殺を図ったことがあると告白。そんな時に、友人と彼の元コンビ・ベイビーギャングの漫才を劇場で観て好きになり、出待ちをしたとのこと。そこで友人がイジメに遭っていたことを語ると、「そんなの我慢しなくていいから。学校なんて行きたくなかったら行かなくていいし、とりあえず俺のところに来な」と言葉をもらい、ファンの女性は生きる意味を見出したという。 「彼らの感動的なエピソードも放送されて、ファンは大喜びしたようです。兼近の報道が出た後も、テレビ局スタッフが彼らを応援しようと積極的に起用しているそうで、先日放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)でも、フットボールアワーの後藤輝基があえて、彼らのノリを振って暗に番組で映そうとしていました」(芸能ライター) 彼らが所属する吉本興業としても、兼近の件で日本弁護士連合会に人権救済の申し立てをしている状況。『社会を明るくする運動「立ち直りフェスティバル」』などでも同社のタレントが参加していることもあって、一度犯してしまった失敗を立ち直らせるために積極的に動いているようだ。事務所や劇場・テレビの関係者が彼らのことを応援し続けている限り、EXITの未来は明るいことだろう。
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芸能 2019年10月03日 12時30分
関西電力金品受領問題、杉村太蔵がタブー発言?「言っちゃいけないんだろうけど…」金の延べ棒を評価
10月2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、関西電力の幹部が福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受領していた問題が取り上げられた。番組では、受領があった商品が掲げられ、現金や商品券といったものはまだしも、金の延べ棒や、金杯、小判といったものまであり、世間では、時代劇の「越後屋かよ」といったツッコミが殺到している様子が取り上げられた。合計額は約3億2千万円に及ぶ。 これに対し、湯山玲子は、10万円ほどのスーツ仕立て券があったことに、「いまどきやっているのは昭和だね。いつの銀座かよ」とバブリーなツッコミを行った。さらに、遠野なぎこも、渡した人間が亡くなっていることに対し、「いまさら脅されたとか、家族が身の危険を感じたとか言うけれど、亡くなった方は何も言えませんからね」と「死人に口なし」の状況を嘆いた。続けて、「なぜ録音とかをしなかったのか。すごく説得力ない」とバッサリだった。これには、ネット上では「遠野、今日も飛ばしているな」「割と正義感ある人なんだな」といった声が聞かれた。 さらに、元衆議院議員の杉村太蔵は、金の延べ棒を渡していることに、「(受領のあった)2011年から金の価格が上がっているので、なかなかいい投資だなと。これは言っちゃいけないんだろうけど」と話し、笑いを誘っていた。杉村は近年は投資活動に力を入れており、投資そのもののや元々セミナー開催などで、多額の稼ぎを生み出している。政治評論は「薄口」ながら、投資に関しては専門的な知見が生きたと言えそうだ。 だが、金品受領の賄賂について、遠野から「政治の世界だったらすごくありそうだけど」と直球質問をぶつけられると、「そういうイメージかもしれないけど、『実際あるんですよ』とは言えないでしょ。誰得の情報ですか」とタジタジだった。これには、ネット上で「遠野と杉村の掛け合いもいいかも」「これからも太蔵にバシバシ突っ込んで欲しい」といった声が聞かれた。 関電問題は、すべてがベタで古臭く、今どきこんなことをやっていたのかというのが誰もが思う感想のようだ。
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芸能 2019年10月03日 12時10分
成宮寛貴が『相棒』復帰報道にファンから大ブーイング「その人じゃない」 本人、脚本家も否定
放送開始から20年目の節目を迎えた『相棒』。だが、9日スタートの「シーズン18」を前に、驚くべき情報が『相棒』ファンを困惑させた。それが成宮寛貴の『相棒』による芸能界復帰だ。なんと、11月か12月のどこかの回でゲスト出演するという。 「このニュースが駆け巡ったのは、2日夕方のことでした。大手芸能サイト『NEWSポストセブン』(小学館)が、『女性セブン』(同)に掲載する記事を転載する形でアップ。その後、Yahoo!ニュースのトップでも取り扱われ、一気に広まったのです。ちなみに、この復帰に尽力したのは他ならぬ水谷豊だったそうで、芸能関係者は『水谷さんはむしろ“ファミリー”を大切にする方。『相棒』共演者のことは特に気にかけていた』と証言しています」(芸能ライター) だが、この一報にファンからは続々と悲痛な叫びが。「いや、その人じゃない」「本当にファミリーを大切にするのなら、なぜ寺脇康文さんは蚊帳の外なのでしょう」「水谷豊が相棒の元メンバーを大切に思ってるのなら、寺脇康文を出してよ」「俺も、相棒シリーズでは寺脇氏が1番だな」「成宮より寺脇さんをゲストに出してほしい」と大ブーイング。成宮より初代の相棒、亀山薫を演じた寺脇康文の復帰を強く望む声が巻き起こったのだ。 「寺脇は、ファンからすれば、『相棒』を単発特番からレギュラードラマに昇格させた、陰の立役者。しかも、最も『相棒』というニュアンスを体現していた人物でした。一方、成宮が演じた甲斐享は最終回で犯罪者であることが判明。結果として逮捕されるという、衝撃の結末を迎えています。そんな最悪な相棒の復帰に不満を抱くのも当然でしょう」(同) ところが、成宮復帰報道がフェイクニュース、つまりガセだと主張する人物が現れたのだ。 「『相棒』のメインライターの1人、輿水泰弘氏です。同氏はこの報道後にTwitterを更新。先の記事を添付する形で、『もはや風物詩のようなものだから、いちいち反応するつもりなかったけど、このフェイクニュースは看過できない。素直に信じて喜びのリプつけてる人、大勢いるし……』と、成宮復帰説を真っ向から否定したのです。このseason18の初回も手掛けている同氏が言っていることですから、フェイクであることは間違いないのではないでしょうか」(同) 成宮本人もインスタグラムのストーリー機能で「Fake news」とコメント、自身のTwitterでも「ニュースにしていただいてありがたいなと思いながら、あれはフェイクニュースです。」と投稿している。ファンからもほっと胸をなでおろした返信が相次いでいる。一体、この怪情報は何だったのだろうか?記事内の引用ツイートについて輿水泰弘公式Twitterよりhttps://twitter.com/koshimizu221bHiroshige_Narimiya公式Twitterよりhttps://twitter.com/HN_Product
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芸能 2019年10月03日 12時00分
現役アイドル「騙されてAV出演した」衝撃の過去告白 同情の声殺到も「なぜ被害届出さない」疑問も
プラモアイドルを名乗る香坂きのが自身のユーチューブチャンネルで、過去、AVに出演していたことを告白した。 香坂は1日にツイッターで「性被害というのは身近にあります。勇気を出して話します」と動画のリンクを紹介。動画の中で香坂は、ネット上で「香坂きのがAVに出ている」という書き込みが拡散されたことを知ったといい、「結果から言うと事実です」と話した。 出演の経緯について香坂は、友人と名古屋の栄で待ち合わせをしている際、「アンケートに答えてくれませんか」と声を掛けられ、付いて行くと「出てもらうんだったら書類を書いてください」と軽自動車の中に誘導され、肖像権などに関する書類を書かされたという。声を掛けてきた人物からは「アンケートをテレビで使うので許諾がほしい」と言われ、香坂は書類を読まずにサインしたとのこと。また、「悩みがある子がいて、その子の悩みを励ましてほしいんです」と言われて、別のボックスカーに入った瞬間にAVだと悟ったと話していた。 香坂は「逆らったらもっと酷いことされるんじゃないか」という思いから逃げられなかったといい、その場を凌いだとのこと。終了後は2万円とともに車外に出され、どうすることもできないという思いから、その後は記憶から消していたという。香坂は「そういうのがあるってことをみんなに知ってほしいなって思って」「ああいう風に撮られたもののすべてが同意してるわけじゃない」と話していた。 この動画にコメント欄では、「今まで通り、香坂きのさんを応援します」「胸が締め付けられました。あなたは何も悪くない」「本当にひどい…きのさんは絶対絶対絶対悪くない」というエールや同情の声が殺到。しかし一方では、「なぜ被害届出さなかった?」「大手メーカーなんだから被害届で対応してくれそう」という疑問の声も上がっていた。 「ネット上で指摘されているのは、11年に発売された、経験の少ない素人の女性が『手コキ』で男性を射精させるというもの。10分強ほどの出演となっていました。制作したのがAVの最大手メーカーであることから、『当時警察に被害を訴えていれば映像の発売はなかったのでは?』といった指摘も。辛い体験の告白だったからこそ、困惑の声が上がってしまったようです」(芸能ライター) 勇気ある告白に、今後の応援も決意したファンも少なくなかったようだ。記事内の引用について香坂きの公式ツイッターより https://twitter.com/kinoko_paf香坂きの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCy2PGJXi1P6t5MDbwhg3mSA
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スポーツ 2019年10月03日 11時30分
DeNA・ラミレス監督、「声援がこの結果をもたらしてくれた」とファンに感謝 本拠地で迎えるCS、大歓声を背に苦手阪神を攻略へ
9月28日、本拠地横浜スタジアムでのタイガース戦で、2019年のベイスターズの公式戦の全日程を終了した。成績は143試合71勝69敗3引き分けの貯金2。セ・リーグ2位通過を果たし、念願のクライマックスシリーズを本拠地の横浜スタジアムで開催することを叶えることができた。 ラミレス監督も「キツいシーズンだった。序盤で10連敗、5連敗もあったが、2位で終われたことは良かった」と振り返り、「各数字(打撃、投手成績、盗塁など)を見ても1位や2位はなく、4位や5位が多い。そう考えると選手の皆はすごい頑張ってくれた」と選手を労った。また、ファンに対しても、「ファンはファミリー。勝っても負けても変わらぬ声援を送ってくれ、作り出してくれる雰囲気が一番大きい」と感謝した。 それは数字にも表れている。ベイスターズの横浜スタジアムでの成績は43勝27敗1引き分け。貯金を16も稼ぎ、勝率は.614と圧倒的な強さを見せる。昨年あと一歩でCS進出を逃した原因のひとつが、ホームで33勝38敗1引き分けと負け越したことも要因となっただけに、今年大幅に改善できたことはチームにとって大きかった。それには多くのプレーヤーも口にするファンのサポートも欠かせぬ要因。ルーキーの上茶谷大河や、5年目左腕の石田健大も「ハマスタでの勝率の高さが証明している」とハッキリと声援が力になっていると口にしている。今年から約3500席増設された「ウィング席」効果もあり、横浜スタジアムでの最少入場者数でも29,703人と、毎試合満員の観衆から受ける大歓声の後押し効果は計り知れない。 10月5日からのCSのファーストステージは、8勝16敗1引き分けと大の苦手とするタイガースに決まったが、抜群の勝率を誇る横浜スタジアムで開催できるメリットは、ほかのチームよりデータ的にも更に大きいだろう。キープレイヤーとして、終盤になるにつれ調子を上げた2冠王のネフタリ・ソトと、デッドボールの影響で終盤戦に抹消されたが、CSには出場できそうな主砲・筒香嘉智は、それぞれ.295、.293とタイガース相手に高打率をマーク。古巣相手に得点圏打率.400と、勝負強さを発揮した大和の3人には特に期待が高まる。 ここを勝ち進めれば、指揮官の最終戦のスピーチでわざわざ発した「9月21日ジャイアンツによって優勝の望みは絶たれた」本拠地での敵将の胴上げの屈辱を晴らす舞台に進むことができる。 まずはファーストステージ、ベイスターズ戦士は圧倒的な青い力を背に勝利を掴む。日本一を決める戦いを、ここ横浜スタジアムで再び戦うために。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年10月02日 23時00分
石橋貴明が“過去の遺産”にすがりつく理由 共演のない木梨憲武と想いは同じ?
先月、音楽ユニット・野猿の元メンバーと3人組ユニット「B Pressure(ビープレッシャー)」を結成し、11月にはデビューシングルがリリースされることを発表したとんねるずの石橋貴明だが、かなりの苦境に立たされているようだ。 とんねるずといえば、長年続いてきたフジ系の冠番組「とんねるずのみなさんのおかげでした(以下みなおか)」が昨年3月で終了。ほかにコンビでこなす仕事といえば、年に不定期で1、2回放送される「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」(テレビ朝日系)ぐらいだが、石橋と相方の木梨憲武のロケは、ほぼ別々に行っている。 木梨は俳優・水谷豊を始め、芸能界での親交が広く、早朝のラジオ番組のパーソナリティーや俳優業で活動。先月出演した音楽フェスでは、ソロ活動を行うことを発表した。 「木梨はまるでソロ活動しているような気分で、ノビノビマイペースで活動している。石橋とは明らかに距離を置いているが、とんねるずの名前はこのまま残しておくという考えは石橋と共有しているようだ」(テレビ局関係者) 一方、石橋が元メンバーをプロジェクトに引き入れた野猿は、石橋と木梨のほかは「みなおか」のスタッフでメンバーが構成され、98年4月から2001年5月まで活動。シングルの全11曲すべてがオリコントップ10入りを果たし、3枚のアルバムも全てトップ5入りとなり、合わせて累計300万枚の売り上げを記録した。99年と00年には紅白にも出場。いわば石橋にとって“過去の遺産”だ。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、フジの石橋に対する“お情け”でスタートした「たいむとんねる」だが、1本のギャラは高額で、フジは採算度外視で制作。 高額ギャラに加え、昔からスタッフに対して厳しい態度を取っており、現場での人望は薄く、この先、テレビで石橋の新番組を立ち上げる可能性は低いのだとか。そのため、石橋は同番組を死守したいというから、話題作りのため存分に新ユニットを宣伝することになりそうだ。
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