東尾は「長女の七五三をしました」と綴り、父親の東尾修と夫の石田純一、そして子供たちとの家族写真を掲載。「#3人兄妹」「#元気に大きくなってね」「#感謝」とハッシュタグを添え、子供たちの成長を願っていた。
これを受け、ネット上では「素直に心暖まる」「これからも、お子さんの成長が楽しみですね」と祝福する人もいたが、石田の足元に注目する人も多数。掲載された家族写真を見ると、石田はスーツ姿で決めているものの、靴ではなくクロックスと思われるものを履いていた。そのため、「足元が残念」「こういう時にクロックス履いて出かける心境がわからない」と批判もあったが、「やっぱり子供が3人も居ると、忙し過ぎて自分の事が おろそかになりますよね」「いいパパなのかと想像した」と、父親としての石田を評価する人も見受けられた。
「過去には、『不倫は文化』と発言したり、東京都知事選への出馬を表明(後に撤回)したりと、自分勝手なイメージが強い石田さんですが、実はイクメンパパなんですよ。子供のオムツ替えやお見送りをしたり、仕事で遅くなっても朝食は子供たちと一緒に食べてコミュニケーションを図ったりしています。食事の際には、それぞれの食材がどのようにしてできているのかを子供たちに話し、食べ物の大切さを伝えることもあるそうです」(芸能記者)
石田がこんなにも育児に参加するようになったのは、前妻との間に生まれた、娘のすみれからの言葉もあったという。
「これまでの結婚では、育児になかなか携わることがなかったようですが、理子さんと結婚し、子供が生まれた時、すみれさんに『今度はちゃんとパパやってね』と言われたとか。その一言が胸に刺さり、きちんと父親として子供たちの前に立たなければと思ったと言います。『不倫は文化』と発言したことで、すみれさんの小学校受験に影響するなど迷惑をかけたようなので、今度こそは父親としてしっかり子供たちと向き合おうと思ったのでしょう」(前出・同)
今、石田はいいパパとして子供たちと接することができているようだ。
記事内の引用について
東尾理子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/rikohigashio/