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スポーツ 2019年11月14日 13時01分
阪神・福留、2006年WBC“伝説の一打”の裏側語る 準決勝の韓国戦、代打前の心境に「ハートが強すぎる」の声
13日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)に、阪神・福留孝介が出演。中日時代(1999-2007)に出場した2006年WBCで、自身が放った劇的な一打について言及した。 2006年WBCの準決勝韓国戦。日本は6回まで無得点と韓国を攻めあぐねていたが、7回表に1死二塁のチャンスを作ると、ここで登場した代打・福留が値千金の先制2ランをライトスタンドへ。この一打を含めこの回5点、8回にも1点を追加した日本は「6-0」で韓国に勝利したが、福留の一打はこの試合で実況を務めたTBS・松下賢次アナウンサー(現フリー)の「生き返れ福留!」という言葉と共に、今も多くのファンの間で語り継がれている。 「(同大会では)ずっと調子が悪くて。あのゲーム(韓国戦)でもスタメンから外されて」と切り出した福留は、「代打に行く時はもう何も考えてなかったですね」と無心で打席に向かっていたことを述べた上で、「後ろで準備をしている時に、松中さん(松中信彦、当時・ソフトバンク)がツーベースを打ってチャンスになった時、『あっ、代打俺だ』って自分で思った。調子悪いのに、自分で『俺だ』って思った」と、自身の代打起用を予感していたとコメント。 続けて、「『俺いくな』って思った時に、ベンチ側から『福留いくよ』って言われて。自分の気持ちとベンチから呼ばれたタイミングが同じだったから、そこで(気持ちが)スッと入っていけた」と自身とベンチの意思が合致していたことも明かした。 打席に入った後は、「初球見逃した瞬間に、『あっ、打てるかも』って思っちゃった。初球見逃してボール球で、『あれ、思ったより速く感じないな』って。(そして)次の球を見逃して、『やっぱり(速く)感じない』って思った瞬間に、なんか打てそうな気は(した)」という心境だったと語った福留。当たった瞬間にホームランを確信したという自身の一振りを、「完璧です」と振り返っていた。 大会第1、第2ラウンドでそれぞれ敗戦を喫していた難敵を下す一打を打ち、その勢いのまま決勝キューバ戦(10-6)でも代打で2点タイムリーを放っている福留。今回の放送を受け、ネット上のファンからは「あの緊迫した場面で『打てるかも』はハートが強すぎる」、「国際大会で活躍するにはやっぱりこれぐらいの度胸が必要なんだな」、「今の侍ジャパンにも福留みたいな選手が欲しいね」といった感嘆の声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月14日 12時40分
西川史子のボトックス注射報告に厳しい声? 顔より気になる激やせのワケは
医師でタレントの西川史子が自身のInstagramを更新し、顔にボトックス注射を打ったことを明かした。 西川は、在籍する医院の院長に「ボトックス打ってもらいました!有り難くて涙が出ました」と報告。「私は憧れて、無給でもと履歴書持って雇って頂きました」と医師として雇われた当時の心境を綴り、院長の腕を絶賛していた。 その後、「ご質問あったので、ちゃんとお答えします」と再度Instagramを更新し、「ボトックス打つ前に塗る麻酔をするので、ほとんど痛みはありません」「下手な先生だと、あっかんべーみたいになってしまったり、全く効かなかったりはあります」と施術について説明。そして、自身を施術してくれた医師の腕がいいことを強調し、「今とても調子良いです」と施術中の写真を添えて綴っていた。 これを受け、ネット上では「隠す事無くきっぱり言う所が西川さんらしくて良い」と、プラスに捉える声もあったが、「人工的なのはちっとも綺麗じゃないし憧れない」「加齢を受け入れろ」とマイナスな意見も目立った。さらに、「離婚してからおかしくなったな。なんかこの人、心配になるわ」「ここ数か月、サンジャポもよく休演するが、加齢へのコンプレックスや体調不良が原因の一つなんだろう。精神的に大変なんだろうな」と同情する人や、「ボトックスがどうとかの前に体重増やせるなら増やしたほうがいい。いくらなんでも痩せすぎ」「もう少し太れないのかな。なんだか悲しい」と激やせを心配する声も見受けられた。 「西川先生はああ見えて結構ナイーブ。離婚について語った際は、『怪傑!えみちゃんねる』(関西テレビ)や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など複数の番組で涙を流し、『テレビに出られる状態ではない』と心配されていました。そんな西川先生の激やせがもっとも心配されたのは、昨年の春。手足は骨と皮だけのようになり、頬はやせこけました。病気ではないかとも囁かれましたが、どうやら失恋が原因だったようですね。激やせした当時、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でフラれたと告白し、場を慌てさせました」(芸能記者) 失恋を告白して以降は、少しずつ健康的な体型に戻りつつある。「ボトックス注射より太ったほうがいい」という声もあるが、西川を心配してのことだろう。記事内の引用について西川史子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/dr.ayako_nishikawa/
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芸能 2019年11月14日 12時30分
『水ダウ』クロちゃんの“セクハラ企画”に非難殺到 ウイカは「この手のプロデューサーいる」と暴露?
13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に安田大サーカス・クロちゃんが登場。セクハラ三昧の数々に非難のコメントが殺到した。 今回は、先週から始まった新企画「モンスターアイドル」。アイドル好きのクロちゃんが、女性をプロデュースする内容である。プレゼンターのたむらけんじ曰く、クロちゃんはアイドルも作りたいが、彼女も作りたいという葛藤に揺れているという。 放送第2週目、クロちゃんはデビュー候補生8名と共に沖縄合宿に臨んだ。合宿所に到着してすぐに行われたのが水着審査。クロちゃんは、水着で現れた彼女たちの身体を触ろうとし、さらにはプライベートのスマホで写真も撮る暴挙に出る。ほかにも、個人的に好意を持っているメンバーを呼び出して「キスしたい」と迫ったり、頭を撫でたり、プロデューサーの権限を使ってセクハラを行う姿にスタジオからは悲鳴が上がった。 「大暴れするクロちゃんにネットも大荒れでした。『そのうち苦情が殺到して企画中止になりそうな気がするのは私だけ?』、『吐きそう』、『公開セクハラ企画』などとつぶやかれ、クロちゃんに罵詈雑言を浴びせるだけではなく、番組企画自体に中止を要望する声もありました。出演者には企画意図を容認してもらっていると告知しているのにも関わらず、非難する人々はそこを無視。観ていて不快になる番組をわざわざ視聴する気力はどこから湧いてくるのでしょうか(笑)」(テレビ誌ライター) また、SKE48の須田亜香里も、先週この企画が始まった時点で「クロちゃんのアイドルプロデュース新企画ヤバすぎ、クソ過ぎ」とツイート。スタジオでVTRを観ていたBILLIE IDLE®のファーストサマーウイカも「めちゃめちゃ上手やなと思いました。巷にもこういう手のプロデューサーもいる」とコメントするなど、同業者のアイドルにも波紋を呼んでいる。 まだまだ続くクロちゃんの「アイドルモンスター」。番組制作陣は非難の声以上に、応援の声があることを忘れず、攻めた番組作りに励んでほしいものだ。
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芸能 2019年11月14日 12時20分
「許せないです」飯塚幸三容疑者書類送検、遠野なぎこが被害者を思い涙 大鶴義丹も「火に油注いでる」
11月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、2019年4月に発生した池袋暴走事故により過失運転致死傷の疑いで12日に書類送検された飯塚幸三容疑者のトピックが取り上げられた。メディアでは飯塚容疑者の「予約していたフレンチレストランの時間に遅れそうだった」といった供述が取り上げられている。 これに対し、ゲスト出演した大鶴義丹は「フレンチとかこの場に及んで言わなきゃいいのに。火に油を注ぐようなものでは。外食とか言っていればいいのに、カチンときますよね」とバッサリだった。これには、ネット上で「フレンチっていうのは上級国民アピールかね」「確かに外食くらいごまかす手はあるよな」といった声が聞かれた。 遠野なぎこはコメントを求められると、感情が高ぶってしまったのか、「フレンチだろうがなんだろうがどうでもいいんですけど」と話し始め、犠牲者となった母子は「二度と戻って来ないですから」と涙を流しながら訴えた。 さらに、被害者の夫と父である男性が「娘に一度も怒ったところを見せたことがないから、今の感情を憎しみに変えるべきか葛藤しているけれど、許せるものではない」と話していることに対し、それは当たり前の感情だと同意し、「やるせないですよね。許せないですし悔しい」と飯塚容疑者を批判した。これには、ネット上で「遠野がここまで感情的になるのも珍しいな」「突然家族がいなくなるのは悲しいよな」といった声が聞かれた。 飯塚容疑者は、書類送検を前にしたメディア取材に対し、「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい」と、自分が事故を起こした当事者ではないような他人事めいたコメントも行い、炎上している。 飯塚容疑者を巡っては、「上級国民」ゆえに逮捕がなされないのではといった疑惑も生じているだけに、遠野の涙と怒りにはそうした部分への不満も込められていそうだ。
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芸能 2019年11月14日 12時10分
柏木由紀、生放送の“衝撃発表”に「私物化するな」厳しい声 一方でAKBの慣例に同情も集まる
13日放送の『ベストヒット歌謡祭2019』(日本テレビ系)でのある発表が物議を醸している。 もともと、番組表で「AKB48柏木由紀が衝撃発表!?」と記されており、番組中もAKBの歌唱前に「衝撃発表」というテロップが出るなどして視聴者を煽っていたこの日の発表。ファンからは、放送前から「卒業?」「劇場支配人就任?」などと囁かれていたが、『10年桜』の歌唱が終わった直後、柏木は「私から明るい宣言をさせてください!」と切り出し、「卒業発表ではなく、私はAKBとアイドルが大好きなので、30歳までAKBを卒業しません! 以上!」と宣言した。 周囲のメンバーたちはこれに喜んだ様子を見せ、柏木は「AKBで現役で30歳になったメンバーはいないので、ちょっと頑張ってみようかと」と補足していたが、視聴者からは「番組を私物化するな」「卒業発表ですらいらない時間なのに、こんなのに時間とるなよ」「そんな発表ツイッターでしてくれませんか?世間はどうでもいいんですけど」といった批判の声が多く寄せられてしまった。 「AKBと言えば、これまで13年末の『NHK紅白歌合戦』で大島優子がステージ上で卒業発表をしたり、15年12月16日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で宮澤佐江が卒業発表したりなど、生放送での発表が慣例に。今回の発表も運営会社が話題作りのためにわざわざ時間を設けたと考えられ、『叩かれるって分かってたのにやらされたの可哀想』『本当はこんなことやりたくなかったんじゃない?』など擁護の声もありますが、アルバム発表などを期待していたファンも多かったため、ファンの間でも賛否が分かれています」(芸能ライター) また、選曲にも問題があったという。 「今回歌唱した『10年桜』は卒業がテーマとなった楽曲。曲の選択からも卒業を匂わせていました。しかし、蓋を開けて見るとただの一メンバーの決意表明。今後の具体的なビジョンもなく、事前の不穏な空気に対し、あまりにも脱力感のある発表となってしまい、柏木の好感度も大きく落ちることになってしまいました」(同) 純粋に番組を楽しんでいた視聴者はもちろん、ファンからの信頼もなくしてしまったようだ。
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社会 2019年11月14日 12時00分
51歳女、バス内で22歳女性の髪をハサミで切断 動機に「意味がわからない」の声、共感意見も?
北海道札幌市の路線バス内で、乗客女性の髪を突如ハサミで切ったとして51歳の女が逮捕された。 逮捕された女は12日の夜、札幌市西区の路線バス内で前の席に座っていた22歳女性会社員の髪を持っていた眉毛用のハサミで切った。女性は被害に気がついたため、女を確保して警察に通報。ドライブレコーダーを確認したところ罪が立証されたため、暴行の疑いで逮捕された。 警察によると、被害女性はポニーテールで、髪を数十本切られていたという。取り調べに対し、女は「女性が2人掛けの椅子に1人で座りスマートフォンをいじっている姿に憤慨してやった」などと話している。 当時バスは5人程度しか乗っておらず、混雑していたとは言い難い状況だったのだが、何故か前後で座っていた様子。また、女が酒に酔っていたこと、障害を持っていないにもかかわらず優先席に座っていたとの情報も上がっている状況だ。 混雑したバスでは、前に座る女性の髪が顔に当たり不愉快な思いをすることは多々ある。しかし、女は空席の目立つ車内でわざわざ後ろに座っていただけに、ネットユーザーからは「意味がわからない」「沸点が低すぎる」「自分だってマナー違反をしている」「口頭で注意すれば済む話だった」など怒りの声が上がる。 一方で、行動は許せないとしながらも、「顔の前に髪が来て、切ってやりたいと思ったことはある」「たしかに髪は鬱陶しい」と女に同情する声も。また、「2人掛けに1人で座ってスマホをイジるのもマナーが悪い」「被害女性ももう少し周りに配慮するべきだったのでは」と、被害女性のマナーを指摘する声も出た。 公共交通機関の利用者はその殆どがマナーを遵守しているが、中には逸脱している人間もいる。今回の被害女性が逸脱しているとは言い切れないが、加害者は酒に酔っていたこともあり、その様子を「マナー違反」と感じたのかもしれない。 マナー違反をしているからと言って髪を切ってしまう行為は犯罪。法を逸脱しない形で、マナーが悪と感じた行為を冷静に指摘するべきだった。
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スポーツ 2019年11月14日 11時30分
巨人、今オフもFA補強が必須? 原監督だけじゃない、チームを長年悩ませる“弱点”とは
巨人秋季キャンプで高速設定されたバッティングマシンが話題になっている。打撃マシンのアームが振れた次の瞬間、ボールはホームベースを通過。バッターは唖然とした表情を浮かべるだけ。バットスイングをコンバクトにして対応しようとしても、ファールチップが精一杯…。岡本和真(23)が「200キロくらい出ていました」とこぼしていた。 200キロは大げさだが、150キロ台後半に設定されていたのは間違いない。 「日本シリーズでソフトバンクの千賀にキリキリ舞いさせられた後ですからね。原辰徳監督(61)も速球対策の必要性を口にしていました」(スポーツ紙記者) 練習の目的は明白だが、こんな証言も聞かれた。 「あまり、成果はなかったはずだが…」(ベテラン記者) 14年秋季キャンプ、15年春季キャンプでも、高速マシンでの打撃練習が行われていた。近年の巨人のチーム打撃成績は、以下の通り。※ ※ 2019年 2割5分7厘(リーグ2位) 2018年 2割5分7厘( 同 4位) 2017年 2割4分9厘( 同 3位) 2016年 2割5分1厘( 同 3位) 2015年 2割4分3厘( 同 6位) 2014年 2割5分7厘( 同 5位)※ ※ 高速マシンを使った15年は、確かにその成果は見られなかった。データ上では、巨人は打撃のチームではない。昨年オフに丸佳浩を獲り、今オフも千葉ロッテ・鈴木大地の獲得に乗り出したのも分からない話ではない。 「投手力で勝ってきたチームなのかもしれません。今季、エース・菅野が不振で、その穴を埋めたのが山口俊。高橋など何人かの若手も出てきましたが、シーズンを通して一軍には定着できませんでした。先発、リリーフともにコマ不足なのでこちらも外部補強するようです」(プロ野球解説者) 補強は悪いことではないが、今オフ、鈴木や楽天・美馬のFA獲得に乗り出しても大きな非難が出ないのは、「またか!?」というファンの諦めもあるだろう。「19年シーズン、原監督は若手にもチャンスを与えていた」(前出・同)と好意的な声も聞かれたが、自前で戦力を育てていく環境を早く整えなければならない。 「ドラフトですよ。巨人はここ数年、1位選手の指名が重複し、抽選になると、ハズレばかり。原監督のクジ運はトータルで1勝8敗、前任の高橋監督も当たりクジを引けませんでした」(球界関係者) 1位指名は、将来のチームの看板選手になってほしいと期待されている。その視点で考えると、引退した阿部慎之助のほか、坂本勇人、小林誠司、岡本和真など過去の1位選手は、チームを牽引するまでになった。だが、ドラフトは1位選手が全てではない。育成枠から一軍戦力に育った選手もいる。巨人は育成もしっかりやっているほうだ。しかし、ハズレ1位は「2、3位指名の評価」とも言われている。外部補強を続ける理由は、ドラフトのクジ運の悪さにもあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年11月14日 08時00分
「『ぷっ』すま」がネット番組で復活“サービス精神クソ食らえ” 人気番組に続けるか?
11月13日、俳優の草なぎ剛とユースケ・サンタマリアが12月よりAmazonプライムビデオで配信される新番組『なぎスケ!』に出演することが発表された。 二人のタッグは、2018年3月31日に放送を終了したテレビ朝日系「『ぷっ』すま」以来、1年9か月ぶりで、明言はされていないものの、「『ぷっ』すま」を意識した番組かと思われる。 すでに予告編は公開されており、15秒という短さではあるが、「嫌なことはやりません」「サービス精神クソ食らえ」といった「『ぷっ』すま」のコンセプトがそのまま引き継がれており、ネットでは、かつて「『ぷっ』すま」を観ていた視聴者勢から、「おかえりなさい」「この時を待っていた」「また新しい楽しみができた」という祝福の声が相次いだ。 予告編の段階では、草なぎがギターを抱え、ユースケが大量の楽器の前で歌詞のようなものを呟いていることから、恐らくテーマソングのようなものを作る企画が行われると思われ、文字通り何もないゼロの状態でスタートすると思われる。 「『ぷっ』すま」は1998年に放送がスタート。20年近い歴史があるが、番組末期はマンネリとの声が視聴者から相次いでいたほか、視聴率も全盛期の半分ほどにまで落ちていたという事実もあり、テレビ朝日制作という枠を抜けてどこまで全盛期にまで戻せるのか注目されている。 Amazonプライムビデオでは、似たパターンとして、同じくテレビ朝日系列の『内村プロデュース』(2000年〜2005年)がある。2005年の同番組終了後に開始した『内村さまぁ〜ず』は低予算番組で、2006年から現在までインターネット配信を中心に展開するという当時を考えれば珍しい形態の番組だったが、後にDVD発売や独立局による地上波放送など、独自の展開を行い、今ではAmazonプライムビデオを代表する人気番組になっている。そのため、『なぎスケ!』も『内村さまぁ〜ず』と同様、あまり予算をかけずにお互いがやりたい事しかやらないスタイルを貫き、末永く続ける戦法が取られるのではないかと思われる。 Amazonプライムビデオへ移ることで、これまで番組を支えてきた大熊英司アナウンサーの出演やテレビ朝日のスタッフの参加はできないため、どこまで「『ぷっ』すま」を守れるかが今後の人気を左右すると思われる。
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芸能 2019年11月13日 23時00分
夢から覚めた剛力彩芽、破局はプラスに働く? 既にいくつも仕事が舞い込んでいる事情
昨年4月に交際が発覚した、女優の剛力彩芽とファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で現スタートトゥデイ社長の前澤友作氏が破局していたことを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)や各スポーツ紙が報じている。 先月行われた、前澤氏が大会名誉会長を務める米男子プロゴルフツアー「ZOZOチャンピオンシップ」では、剛力がロープ外から観戦する姿が報じられており、交際は順調かと思われていた。 しかし、報道をまとめると、数か月前からお互いの気持ちが冷めていたそうで、一時は修復したものの、今月頭に破局した模様。 破局原因について、前澤氏の女遊びに剛力が愛想をつかしてしまったのだとか。ゴルフのラウンド中、剛力がプレーでミスをした際、前澤氏が「おまえ今すぐ帰れ!」と発言することもあり、同伴者がその様子に心を痛めていたことも報じられている。 剛力の所属事務所は「事実です」と認めているが、破局時期や原因については「プライベートは本人に任せています」として明らかにしていない。 「一番ネックになったのは、前澤氏に複数の婚外子がいて、剛力と結婚する気がなかったことなのでは。億万長者の前澤氏との交際で、剛力はまるで“おとぎの国”にいるような気分だったはずだが、よくよく考えて冷めてしまったのでは」(芸能記者) 前澤氏との交際がイメージダウンになり、剛力は仕事が激減。本業の女優業はピンチを迎えていた。 ところが、テレビ大阪で放送中の俳優の山本耕史が主演するドラマ「抱かれたい12人の女たち」の12月21日深夜放送の最終話へのゲスト出演や、来年早々の舞台への出演が決定したという。 「しばらくは破局の話題があるので、しっかり答えられるなら、報道陣が集まるのでイベントに引っ張りダコか。もともと演技力はあるので、女優の仕事も徐々にオファーが入るだろう。所属事務所は今や米倉涼子が孤軍奮闘中なので、剛力は事務所のためにも馬車馬のように働くことになりそうだ」(芸能プロ関係者) トータルで剛力にとって破局はプラスになりそうだ。
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スポーツ 2019年11月13日 22時30分
DDT後楽園大会、竹下&イケメンが“ケニーと対戦した”アントン&山下と激突!
DDTプロレスは12日、東京・後楽園ホール大会(24日)に関する定例会見を開いた。タッグマッチで対戦する竹下幸之介&黒潮“イケメン”二郎、アントーニオ本多&山下実優が出席、四者四様のコメントをぶつけ合った。 このカードで唯一の女子選手である山下は「(3日の)両国国技館で終わるかと思ったんですけど、こうしてアントーニオ本多さんと組めるのはうれしい。相手の竹下さん、イケメンさんに関しては接点もないんですけど、すごく大きい経験になるし、やるからには勝ちにいきます」と語った。 パートナーのアントンも「両国大会に引き続き山下選手とまたタッグを組めて宗ちゃんうれしい!対戦相手の竹下選手、イケメン選手。竹下選手とはこれまでいろいろやってきたんですけど、こうしてタッグチームで対戦するのはなかなかない。これは新鮮だなあと。タッグチームで後楽園で対戦することはなかったので。意外と新しいシチュエーションなのでどうなるか楽しみです」と山下とのタッグ再結成を喜んだ。 「イケメン選手と初めて出会ったのは竹下選手と私が組んで、武藤(敬司)さんとイケメンさんというカードがあったんですよね。WRESTLE-1の後楽園大会で」とアントンは切り出した。 アントンはこう続けた。「その時にカルチャーショックと言いますか、普通にプロレスを始めた方がなんでこうなったんだと。私とかは学生プロレスで変なことをしていた下地があったんですけど、なんでこの人は変なんだろうと。本当に謎で。札幌大会でシングルマッチもさせていただきましたけど、より関係がズブズブになっていくというか、数回しか肌を合わせてないけど、ずっと一緒にやっていたような感覚で。いいんだか、悪いんだかなので。イケメン選手とは野郎Zで闘うんですけど、今夜も本気でいきますけど、野郎Zからの後楽園でこの2人の関係がどうなるのかなあという感じです」。 対するイケメンは「DDTって団体はすごい温かいし、雰囲気もすごくいい。そんな団体がすごく好きで感謝しています。そのDDTの後楽園大会で最後だと思います。その最後の大会で竹下選手ともう一度組んで、次会う時はきっと敵だと思います。今回は仲間としてしっかりと試合を楽しみます」と、今大会が渡米前最後のDDT参戦であることを示唆した。 竹下は「僕たちの共通項ってあると思うんですよ。プロレスが子供の頃から好きで、世代の近いですし、プロレス感も似ている部分があるし。僕たち(は)『竹下二郎』というタッグチーム名でやっております。この4人でしか見せられない試合もあるので、すごい楽しみ。両国のタイトルマッチとは違うモチベーションで楽しみなので、期待してほしいです」と楽しみにしている様子だった。 山下は対男子選手について「自信をつかむほど闘った数はないですけど、自分にとって大きいものを得られることは確かだし、今回も竹下選手、イケメン選手という試合を見てたし、素晴らしい選手と闘えることにビックリしましたし。男子と闘うのは自分が空手をやっていた時もそうだったので。そこに関しての特別な気持ちはないです」とキッパリ。「男子と闘うのも、女子と闘うのもリングに立てば一緒。もちろん楽しみな気持ちも変わりません」と続けた。両国大会でケニー・オメガと対戦したのがかなり収穫になっているようだ。 ともに闘ったパートナーのアントンも「未来を見据えているようじゃダメですよ!俺には見据える未来はないので。今後のプロレスリングにおいての主なる予定がないので、強いっすよ。今しか見えてないから。試合中によそ見して未来を見るようならバコーンっていくから。俺しか見てほしくない」と隙あらば勝ちを狙う考えを明らかにしている。 ケニーが苦言を呈した竹下が、ケニーと闘って評価されたアントン&山下相手にどんな試合を繰り広げるのか。またイケメンのDDT最後の闘いにも注目したい。(どら増田)
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