この日の企画に参加したのは、とんねるず、おぎやはぎ、哀川翔、小川直也、篠原信一、市原隼人、内藤大助。先日、覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博容疑者は同シリーズの常連であったが、当然のごとく不参加。
ネット上では「清原出ていない」「清原…」「前まで清原いたのに…」「清原の保釈金払ってやれよ」「番長出てないぞ」「清原おらん」と清原不在をイジるユーザーも多かった。
今回の「男気ジャンケン」は2016年最初の放送となったが、司会を務める本田朋子アナウンサーが「2016年から新シリーズと致しますので、それに伴ってこれまでの実績がチャラに!」と発表。なんでも、一旦成績がリセットされ、メンバーたちはこれまで以上に全国各地を回り、男気を必要とするところで男気を出し尽くすという。
この突然の発表に対して、ネット上では「絶対清原の記録あるからだろ」「新シリーズに入ったの清原の影響か」「清原の原因でリセットか」「男気ジャンケンのリセットって絶対清原逮捕されたからだよな」と清原逮捕の影響で新シリーズに突入したと、推測する声が数多く上がっている。
2011年からスタートした同コーナーに、清原容疑者は特別編も含めると合計20回出演。2011年11月10日放送の「山梨大会」では約35万円、2012年4月5日放送の「沖縄大会」では約34万円の男気払いをし、一番を獲得していた。
実際にこれまでに成績などを番組で振り返ってしまうと、当然清原容疑者の名前を出さなければならない。そういった制作側の配慮があったのだろう。