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スポーツ 2019年10月23日 20時38分
白鵬、亡き父と天皇陛下のエピソードを明かす 「日本人として横綱として…」改めて日本人横綱として決意表明、“今後は品格をもって”の声
大相撲・横綱の白鵬が、22日に自身のツイッターを更新。同日に即位礼正殿の儀が行われたことを受け、天皇陛下や上皇陛下に関するツイートを投稿した。 「天皇陛下即位おめでとうございます」とお祝いの言葉を述べた白鵬は、天皇陛下が皇太子時代、国交樹立35周年記念に当たる2007年にモンゴルを訪れたことを回顧。「沢山の人が出迎える中で、天皇陛下が父と20分以上お話していただいたことを 亡き父親が嬉しそうに話していたことを昨日のように覚えております」と、自身の父が天皇陛下との会話を喜んでいたことを明かした。 また、約30年に渡り在位した上皇陛下に対しても、「2010年に天皇陛下から御手紙を頂戴し、大変感激いたしました。これは今でも私の相撲人生一番の思い出であります」と改めて感謝の言葉を述べた。 天皇・上皇両陛下に関する一連のツイートを受け、ネット上からは「どちらも素敵なエピソードで心が温まりました」、「皇太子時代からそのような関わりがあったのは知らなかった」、「白鵬って以前から天皇陛下のこと物凄く慕ってるよね」といった反応が寄せられている。 「白鵬は2010年名古屋場所で優勝した際、賭博問題の影響で天皇賜杯を受け取れなかったことを悲しみ涙を流したエピソードが広く知られており、天皇・皇后両陛下が相撲を観戦する『天覧相撲』でも横綱昇進以降は6戦全勝。今回投稿した一連のツイートも、皇室に対する深い敬意の表れであることは間違いないでしょう」(スポーツライター) 白鵬は先月3日をもって、日本国籍を取得してもいる。このこともあってか、ツイートの最後では「令和の時代でもこのことを忘れずに、私も少しでも人々のためになれるよう 日本人として横綱として各地で土俵入りを行い邪気を追い払って参りたいと存じます」と“日本人横綱”として決意表明し、ネット上からは「今までの立ち振る舞いには色々あったけど、今後は品格をもった力士になってほしい」といったコメントが寄せられていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について白鵬公式Twitterよりhttps://twitter.com/HakuhoSho69
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芸能ニュース 2019年10月23日 20時25分
動物虐待を通報しても“命を奪う”結果も…遠野なぎこ、「なにが“無責任”なのか」動物保護に苦しい胸の内を明かす
女優の遠野なぎこが23日、『“動物虐待”について』というタイトルで自身のブログを更新し、動物が虐待を受けていることが発覚した際に取るべき行動の難しさを口にした。 ブログでは虐待について、人間の子供であればすぐに通報して助けるが、動物の場合は通報しても引受先がなかった場合、結果的にその行動が命を奪うことになりかねないとして、動物にとって安全な場所が少ないことが課題だと強調。動物の「“いのち”を守る事が最優先」としながらも、現実的に全ての動物を引き取り、育てられるわけではない。遠野は「なにが“責任”で…なにが“無責任”なのか…」と苦しい胸の内を明かしている。 遠野は以前から動物好きと公言しており、自身も猫を飼っていることで知られる。遠野は今回の投稿前にもたびたびブログで動物虐待やマナーについて苦言を呈している。 2月26日には『めちゃくちゃ腹立つ』というタイトルで投稿。首輪の付いていない犬を抱っこして周囲から「かわいい」などとささやかれ、満足気な若い男性を見かけたという遠野は、「音や匂いや光に驚いて、ドヤ顔のあなたの腕からワンちゃんが急に逃げ出したらどうすんの?事故に遭う可能性、めちゃくちゃ高い場所だよ?」と怒り心頭。「動物は、お前がニヤつく為の“アクセサリー”なんかじゃねーんだよ」とマナーの悪い飼い主に対し、激しい怒りをあらわにしていた。 これにSNSでは「正論だと思う」「首輪をつけないのはどうかと思う」「動物のために声を上げて立派だよ、心の叫びなんだと思う」など遠野の意見に賛同するコメントが多く見られた。 今回の「動物虐待を発見した際の正しい行動」については「先ず今の段階では経過観察を考えています」と明確な結論を述べるのは避けた遠野。虐待撲滅に向けて何かしらの行動を起こすのか、注目が集まる。記事内の引用について遠野なぎこ公式ブログより https://ameblo.jp/nagiko-tono/
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芸能ニュース 2019年10月23日 20時00分
「煽るにしても下手で不愉快」? 藤田ニコルに噛みついて炎上の井口綾子、青学ミスコン時代からお騒がせ
タレントの井口綾子が22日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。モデルでタレントの藤田ニコルに絡む形となり、ネットで大炎上となった。 今回は先週に引き続き、「女性芸能人スポーツテスト2019」を開催。ローションスライディングやチーム対抗リレーが行われた。藤田と井口の小競り合いが始まったのは走り高跳び。井口が100㎝の棒高跳びを飛ぶことができず、ニコルが「何が出来るんだろうね?」とガヤを飛ばしたことが発端だ。井口は、有吉弘行らから「めっちゃバカにされている」と焚きつけられると、「男にモテそうな顔はコッチなんで」と藤田を挑発した。 また、藤田が走り高跳びをする際には、井口が「失敗しろ!」とヤジ。藤田はそんな井口に対して、「ヤレそうな女」と返答。さらに、藤田が失敗して井口が喜んだ際には、「タイマンしたい」と井口を投げ飛ばしていた。 「そんな井口のスタンスにネットは大炎上。“ニコルの方がカワイイ”、“不愉快で楽しくない”、“炎上商法ですか?”“煽るにしても下手くそ”などと怒りのリプライが飛んでいます。が、そもそもけしかけたのは藤田。井口は有吉らに促される形でガヤを飛ばしたので、バラエティーの仕事をしたまでです。もちろん、藤田もそのあたりは分かっているでしょうし、あくまでショーとして楽しむのが正解の見方ですよ。ただ、井口はまだ経験も浅く、バラエティーで結果を残していません。視聴者的には“悪い女”として見えてしまうのは仕方ありません。さらに、若い女性がああいったヤジを飛ばす際には、キーワードを工夫するセンスが問われます。知名度も低い彼女には、難関だったようですね。これから、井口がバラエティータレントとしてのスキルを上げることができれば、藤田と対立構造の企画もできるはず。カワイイだけでは芸能界やっていけませんからね。これからだと思いますよ」(芸能ライター) 井口は過去にも炎上騒動を巻き起こしている。 「青山学院大学時代、井口はミスコンの準グランプリに輝きました。しかし、Twitterのサブアカウントにて、グランプリの女性と井口のスクリーンショットを用い、運営に“目が腐っている?”と投稿したという疑惑が持たれています。こちらは本人も否定していますし、事実かどうかは不明です。しかし、こういった経緯もあったことから、嫌悪感を抱く人がいるのかもしれません」(同上) 真偽は別として、芸能界で頑張っていく以上、井口にはそうした批判の声をはねのけるほど、タレントとして成長してほしいものだ。記事内の引用について井口綾子公式Twitterより https://twitter.com/inokuchi_1st
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芸能ニュース 2019年10月23日 19時00分
巨額の申告漏れ発覚のチュート徳井、過去“全レギュラー降板”タレントよりも高額で好感度ダウン必至か
10月23日、お笑いコンビ 「チュートリアル」の徳井義実が設立した個人事務所が、2011年から2018年までの7年間で約1億2000万円の申告漏れ、うち約2000万円の所得隠しがあったとして、東京国税局から指摘されていたことが発覚した。 報道によると、徳井の個人事務所「株式会社チューリップ」は、徳井の芸能活動で得た収入の一部を個人的な旅行や服などを経費として申告していたほか、2016年から2018年までの3年間に渡り、所得を全く申告していなかったという。 徳井は指摘を受け、納税および修正申告を済ませている状態だという。 チュートリアル徳井と言えば、コンビでは『人生が変わる1分間の深イイ話』、『しゃべくり007』(いずれも日本テレビ系)など人気番組にレギュラーを持つ売れっ子。さらに、個人でも『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)、『人生最高レストラン』(TBS系)など司会を担当しているため、今回の報道に驚いたお笑いファンは数多いという。 既に納税済みとは言え、1億2000万円もの申告漏れは芸能界ではトップクラスの額であり、2013年に同じく申告漏れで話題になったタレントの板東英二は7500万円(うち2500万円が所得隠し)であり、それを上回っている。 板東は申告漏れ問題により、『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)を始めとするレギュラー番組を多く降板することとなり、事実上の芸能活動休止に追い込まれた。そのため、今回の徳井も、同じく数多いレギュラー番組を全て失う可能性は高い。 特に徳井は「吉本男前ランキング」で殿堂入りを果たし、その恵まれたルックスから映画やドラマ、CMの世界でも引っ張りだこ。現在放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にも、バレーボール全日本女子を監督した大松博文役として出演することが発表されていた。 徳井は以前、あるラジオ番組で、お笑い芸人のギャラが高額であることに触れた際、「(売れている芸人は)『人生を懸けたギャンブル』に勝利したから当たり前」という発言をしたことがあるなど、「お笑い界の大成功者」として見られていただけに、今回の申告漏れ報道により、今後の好感度ダウンは必至と思われる。 突然湧いた、チュートリアル徳井の申告漏れ問題……売れっ子だけに一日も早い事実確認が求められるところだろう。
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芸能ニュース 2019年10月23日 18時15分
坂上忍、日本代表敗退でラグビーW杯「終わっちゃった」? 過去「僕はバレー」発言も併せて物議に
23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での司会・坂上忍の発言を巡り、またもネットユーザーから反発が起きている。 この日は日本で開催中のラグビーワールドカップで、初のベスト8進出を果たした日本代表を特集。20日の準々決勝では前回大会の予選プールで日本が勝った南アフリカにリベンジされ敗退してしまったものの、ラグビーW杯における自国最高成績を挙げ、日本代表には多くの称賛の声が集まっている。21日午前に行われた日本代表メンバー全員による総括会見には約200人もの報道陣が集結。番組では会見で日本代表メンバーが今回のW杯におけるベストプレーを語るシーンなどをピックアップした。 スタジオでは坂上忍が松嶋尚美に対し「どうでした?(日本代表のW杯は)終わっちゃったけど」と質問。番組終了間際のトークでも「日本が負けちゃったから、若干僕『ロスってる』んですよね」など、日本代表の敗退を惜しむコメントを繰り返していた。 しかしこれにネットユーザーが反発。「フジテレビは日本代表が敗退したらラグビーW杯終わったと思ってる残念なテレビ局」「日本代表居なくなったからラグビーの人気が落ちるとかいう考えは間違ってると思う」「これからが大詰めで優勝チームが決まると言うのにさすが日本マスゴミ、喉元過ぎたら終わり」「ラグビーW杯終わってないぞ。日本ホスト国なんやで」などと、「日本代表の敗退=W杯の終わり」ともとれる坂上の言動を疑問視する声が続出した。 14日放送分では、ラグビー日本代表がスコットランドを破り初のW杯決勝トーナメント進出を果たしたことを受け、特集。しかしその日の番組終了間際に坂上は「僕はやっぱりバレーを応援します」と、15日までフジテレビで中継されていた『ワールドカップバレー2019』を優先すると発言していた。この影響からか、今回の坂上のラグビーロス発言に対し「ラグビーよりバレー見るって言ってなかったか?」「坂上って、1回もラグビーファンなんて言った事ないけどな」などと矛盾を指摘する声も見られた。 ラグビーワールドカップは11月2日に決勝が行われる。日本代表の敗退は残念だが、今回の開催国は日本。まだまだ日本でのラグビー熱は続くだろう。
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芸能ニュース 2019年10月23日 18時00分
『G線上のあなたと私』松下演じる主婦に「同居して辛いのわかる」共感の声 等身大の主婦を描き人気上昇
波瑠主演のドラマ『G線上のあなたと私』の第2話が放送され、視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。初回視聴率7.8%よりも1%のポイントアップとなった。 本作はいくえみ綾氏による同名漫画が原作で、婚約者に婚約を破棄された元OLの小暮也映子(波瑠)が傷心を癒すために、バイオリン講師である久住眞於(桜井ユキ)の元でバイオリンを習い、兄の元婚約者である眞於に思いを寄せる大学生・加瀬理人(中川大志)や、夫に浮気された主婦の北河幸恵(松下由樹)といった生徒たちと交流を深めていくというストーリーだ。 第2話では、幸恵が同居する姑が温泉旅行をしている間に也映子と理人を自宅に呼び、一緒にバイオリンを練習するシーンが描かれた。しかし、3人が楽しんでいるところへ旅行を早めに切り上げたという姑が帰宅し、バイオリンの練習を邪魔するという展開に。幸恵は也映子と理人を見送る際に、姑が早めに旅行を切り上げたのは嘘で、自分の楽しみの邪魔をするためにわざと帰ってきたのだと不満を爆発させ、泣いてしまう。普段は憎まれ口をたたいている理人が、幸恵に「楽しかったです。だから、泣いてはダメです。北河さん、楽しく終わりましょう」「それにもし、わざとだったとしても、楽しくしてればこっちの勝ちだ」と励ますのだった。 このシーンを受けて視聴者からは、「姑が毒親すぎる。自分の息子が浮気したのに、嫁を悪者扱いして趣味の邪魔するなんて信じられない。でも実際、表面上では“いい祖母”っぽい人がよくやる手段なんだよな…幸恵さんかわいそう」「家庭に入ってから友達ができることってそうそうないよね。だからこそ、幸恵さんは也映子と理人との時間を邪魔されたのが悔しかったんだと思う。幸恵さん、負けるなー!」「私も姑と同居してたから辛いのわかる…身内が楽しんでいるのをどうしても許せない姑っているよね」と主婦の幸恵を応援する声や、姑問題への共感の声がネットに集まっている。 本作の主要キャラクターである幸恵は、現在夫と姑、娘と暮らしているごく普通の主婦。しかし、夫に浮気をされ、それを許す代わりにバイオリン教室に通っているという複雑な事情も抱えている。姑は近所の人々に、嫁はお稽古にかこつけて夜遊びしていて、夫も娘も不憫だと言いふらし、明らかに幸恵を快く思っていない様子だ。 「最近のドラマは医者や刑事など専門職系の仕事ドラマ、恋愛ものや若い人向けのコメディものしかなく、不倫もの以外で等身大の主婦を描いた作品が少ない傾向があります。そんな中で、夫や姑との関係に悩むという、まさに等身大の主婦の奮闘を描いた本作は、幸恵の同世代からの支持が集まっているようです。「幸恵が、平凡な生活の中でやっと見つけた趣味を頑張ろうとしている姿に応援したくなる」「同じ主婦として勇気をもらえる」という応援の声も挙がっています。 また、本作は也映子と理人という若い世代の恋愛問題や人間関係の悩みなども描いています。だからこそ、若い世代や主婦層、どの世代でも共感できる内容となっているのです。今後は、あらゆる世代の共感を呼ぶことで、さらなる人気が期待できるでしょう」(ドラマライター) 他にも視聴者はネットで、「あんなイケメンに励まされたらおばさんでも惚れる」「普段は不愛想なのに、つらい時にグッとくるセリフ言うなんてずるい!ギャップ萌えしてしまう」と、前出のシーンの理人に対する称賛の声を上げており、キャラクターの魅力も高まってきているようだ。今後、幸恵はバイオリン教室を通じて嫁姑問題や夫婦問題を乗り越えることができるのだろうか。今後の幸恵の奮闘と、距離が縮まりつつある也映子と理人の恋模様にも注目したい。
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スポーツ 2019年10月23日 17時59分
巨人、ドラフトも日本シリーズも惨敗? 露呈する投手陣のコマ不足、2年連続のFA補強は必至か
プロ野球の年間スケジュールの話。かつてのように、ドラフト会議が日本シリーズ終了後に行われていたら、巨人の1位指名は変わっていたはずだ。日本シリーズ3連敗、第4戦にエース菅野智之をぶつけるが、今季は不振。ここまでのソフトバンク打線の猛攻を考えると、ロースコアの試合に持ち込むのは厳しいだろう。 今季、原巨人はペナントレースの優勝こそ果たしたが、先発、リリーフともにコマ不足という状況は最後まで続いた。「原辰徳監督がドラフト会議前日の最後の会合でお願いしたのが、ピッチャーの補強でした。将来のエース候補として奥川恭伸(星稜/ヤクルト指名)の1位入札に異論は出ませんでしたが」(球界関係者) ソフトバンク打線にここまで打ち込まれた後だったら、原監督は「ピッチャーの補強」とは言わず、「即戦力投手を!」と訴えただろう。奥川の抽選に外れ、その後、社会人・東芝の宮川哲の再抽選にも外れた。日本シリーズでの猛攻を受けた後だったら、3度目の入札も、社会人か大学生の投手に行っていたはずだ。 巨人が1位指名した青森山田の堀田賢慎投手について、こんな情報も聞かれた。 「佐々木朗希(大船渡/千葉ロッテ指名)がいたから、クローズアップされなかっただけ。スカウトの間では、『東北ナンバー2』なんて言われていました」 これは他球団だが、東北地区担当のスカウトのセリフ。ナンバー1が佐々木で、それに次ぐ潜在能力を秘めたピッチャーだと評価されていたそうだ。 「185センチの恵まれた体。オーバースローで全身がバネというか、腕を振り切った時に飛び跳ねるような躍動感のあるピッチャーです。真っ直ぐも速いし、変化球でもしっかりストライクの取れる好投手ですよ」(同スカウト) 甲子園出場経験はない。しかし、3、4年後には先発ローテーションを狙うピッチャーに成長すると高評価がされていたそうだ。 「どの球団も3位以内の指名を予定していたピッチャーです。巨人は抽選で2度も外れたので、指名を繰り上げたのでしょう。良いドラフト指名だったと思います」(前出・同) 堀田に対する評価はともかく、高校生中心の指名はコワイ。というのも、前出のスカウトは「3、4年で一軍戦力」と言ったが、大半の高校生は一軍戦力として定着するまで5年は要する。つまり、ドラフト指名した監督の任期内に活躍できない可能性のほうが高いのだ。そういった意味では、巨人を始め、今年は多くの球団が高校生中心のドラフト指名を行っており、「次の監督に備えた」とも言える。 優勝を至上命令とされる巨人が指名した即戦力投手は2位の太田龍(JR東日本)だけ。補強しないまま2020年を戦うとは思えない。日本シリーズでの劣勢、ワンサイドゲームのような敗北。これを受け、原巨人は今オフもFA市場での大型補強を考えていると見るべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年10月23日 17時30分
巨人、元木コーチの指示を選手が無視! シリーズ2度目の判断ミス、暴走した増田より批判が集中しているワケ
22日に行われ、日本テレビ系列で生中継されたプロ野球日本シリーズ・巨人対ソフトバンクの第3戦。この試合の9回裏に飛び出た巨人・増田大輝のプレーが、ネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 増田は「2-6」の4点ビハインドで迎えた9回裏、この回先頭でソフトバンク・森唯斗から安打を放った阿部慎之助の代走として登場。その後1死一塁からゲレーロに投じた初球を捕手・高谷裕亮が後逸し、三塁ベンチ方向へボールが転がる間に二塁へと進塁した。 しかし、1点を争うような状況ではないにもかかわらず、増田は二塁で止まらずさらにその先の三塁へ。ボールを捕球した高谷が三塁・松田宣浩へ素早く送球し、増田はあえなくタッチアウトとなってしまった。 増田の暴走に対し、ネット上の巨人ファンからは「点差考えたら二塁でも三塁でも変わらんのに何がしたかったんだ」、「完全に増田の判断ミス、仮に成功してたとしても到底褒められない」、「少年野球レベルの判断能力しかない選手は一軍に要らん」、「こんなしょうもないボーンヘッドしてたらそりゃ勝てんわ」と批判が多数。 一方、「増田が悪いのは言うまでもないが、しっかりとストップをかけなかった元木も悪い」、「元木の指示が遅すぎる、二塁回った後に止まれって言われても止まれんやろ」、「元木も止めるなら片手じゃなくて両手で指示すべきだった」、「選手に指示を無視されるのはコーチとしてどうなの?」といった、三塁コーチャーの元木大介内野守備兼打撃コーチを非難する声も噴出している。 今回の場面では、元木コーチは増田に対し二塁で止まるよう一応の指示はしている。ただ、その指示というのは左手を軽く上げるジェスチャーのみで、さらに出したタイミングは増田が全速力で二塁ベースを蹴った後。増田に指示を無視される形になったのも、ある意味では当然のことだったのかもしれない。 「元木コーチはレギュラーシーズン中から三塁コーチャーを務めていますが、判断ミスで必要ないアウトを献上してしまうことがしばしば。今シリーズでも第2戦の9回表1死満塁の場面で判断を誤り、打者走者・岡本和真の走塁死を招いています」(野球ライター) 暴走後ゲレーロも空振り三振で終わり、後味の悪さをぬぐえぬままシリーズ3連敗を喫した巨人。なんとかして気持ちを切り替えないと、本日の第4戦で終戦を迎えてしまう可能性は高いと言わざるを得ないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年10月23日 17時20分
「毎年納税と知らなかった」? 宮根、チュート徳井を過剰擁護か“両方の好感度が落ちていく”と呆れ声
23日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実の個人事務所が約1億2000万円の申告漏れ、うち約2000万円の所得隠しをしていたことを報じたものの、MCの宮根誠司の発言が物議を醸している。 この問題は、吉本興業からの出演料などを受け取るために徳井が個人で設立した「株式会社チューリップ」が、徳井の個人的な旅行代や洋服代などを経費として計上していたとして、東京国税局が約2000万円の所得隠しを指摘したもの。さらに、16年から18年までの3年間は所得を申告しておらず、約1億円の申告漏れとなっていた。 この日、『ミヤネ屋』冒頭でもこの話題を扱っていたが、宮根は徳井と電話で話したことを明かし、「結局、無知だったんですよ。徳井は。『決算の時期だ』って言われたらしいんですよ。税理士さんか誰かに。だけど、『分かりました』ってバタバタしてたら時期を過ぎちゃったって。で、(次の年に)2年まとめて払えばいいや。で、またバタバタしてて忘れちゃった、っていう、完全な徳井の無知」と、納税の仕組みを分かっていなかったとしていた。 出演者からは「普通来ますよ、1年で」といったツッコミが上がっていたものの、宮根はあくまで「馬鹿だったんです。無知なんです。納税を毎年しなきゃいけないっていうのをこいつは認識してない。『2、3年まとめて払えばいいわ』ぐらいの知識しかなかった」と、無知が招いた事態だったと擁護。「金ちょろまかそうとするやつじゃない。ただただアホやった。馬鹿ですね。無申告というのは馬鹿ですね」と、その後も“馬鹿”を連発していた。 宮根は始終、「徳井を庇うわけじゃないけど……」などと話していたが、「さすがに庇いすぎて引いた」「会社なのに顧問税理士いないってありえないし、馬鹿とか言う問題じゃない」「庇えば庇うほど両方の好感度が落ちていく」といった呆れ声が多く寄せられてしまっていた。 「馬鹿」の一言で済まされるような額の申告漏れではないことは、誰の目にも明らかということもあり、不自然に擁護し続ける宮根に不信の声が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年10月23日 16時00分
謝罪文の「何もできませんでした」は嘘? アンジェリカ、恐喝の疑いで書類送検 姉妹への影響は
モデルの道端アンジェリカが、恐喝の疑いで警視庁に書類送検されたことが判明した。 今年8月、飲食経営者の夫が道端の知人男性に対し、「家族をめちゃくちゃにしてやる」「うそをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅し、35万円を口座に振り込ませたとして逮捕されていたが、道端はその場に同席。共犯だったと判断されたと思われる。 夫の逮捕後、道端の所属事務所は公式サイト上で、道端からのコメントを発表。事件について、「夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした」「当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず」などとしていたが、今回の逮捕にネットからは「謝罪文嘘だったか…」「結局美人局だったんじゃん」「嘘つくくらいなら謝罪文なんて出さなきゃよかったのに」など呆れ声が集まっている。 夫の逮捕以降、道端は最新のインスタグラムポストのコメント欄を閉じ、そのほかの投稿に寄せられる批判コメントはこまめに削除していたものの、もちろん完全に消すことはできず。コメント欄がいまだ残っているポストには早速、「子どもが可哀想」「さすがにもう擁護できない」などの声が寄せられているが、余波は道端アンジェリカの姉でモデルの道端カレン、道端ジェシカにも及んでいるという。 「事件以降、2人はインスタグラムを更新していませんが、それでもコメント欄には多くの誹謗中傷が書き込まれている事態になっています。ファンからは『2人は関係ない』といった擁護の声も出ていますが、“道端三姉妹”として売り出し、ブレイクしたこともあり、『切り捨てることは出来ない』『ほかの2人のイメージも悪くなってもしょうがない』といった声も。姉妹売りをしていたからこその弊害が出ている形となっています」(芸能ライター) 妹の書類送検は、姉2人の今後のモデル活動にも大きな影響を与えそうだ――。記事内の引用についてワイエムエヌ公式サイトより http://ymn.bz/
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