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スポーツ 2019年11月08日 19時30分
「土がふかふかで...」元ロッテ・里崎氏の『球場ワースト3』に反響 現役時代に“いろいろな意味でやりにくかった”球場は
元ロッテでプロ野球解説者の里崎智也氏が6日、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。自身が現役時代に苦手としていた3つの球場をランキング形式で紹介した。 「いろいろな意味で、やりにくい(球場)とかはありますよ」と切り出した里崎氏が、まずはワースト3位として紹介したのが広島市民球場(現在は解体済み)。“ロッカーが狭くて汚い”、“球場が狭くてすぐホームランが出るから捕手として気を遣う”、“球の出所と観客席が被って見づらい”といった点を苦手な理由として挙げた。 第2位の球場として選ばれたのはほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園野球場)。里崎氏は「メジャー(の球場の内野)は土のところがカチカチなんですよ。そして芝が薄いんですよ。だから段差も少ないんでイレギュラーってしづらいんですよね」と前置きした上で、「神戸は土がふかふかで芝目が長い。そして段差もあるのでイレギュラーしたりとか、ホームに返ってくる(バックホーム)のも土になるのか、芝生になるのかでスピード感が全然違うんですよ。すごく難しいです」と同球場での守備に苦労していたことを告白した。 さらに、同球場はベンチとロッカーが遠く、階段を上り下りしないといけないことにも触れ、「プレーも難しいし、準備とかもちょっと嫌な感じです」と評した。 そして、第1位に選出されたのが札幌ドーム。「一番気を遣います」と口にした里崎氏は「ロッカーとかはいいんです。裏の設備は最高です」と設備面は評価した一方、「キャッチャーからバックネットまでの距離が異様に長い。多分12球団で一番広いんですよ。だからワイルドピッチを止められなかったら、一塁ランナーに三塁まで行かれる」とグラウンドの構造に苦しめられていたことを告白。 また、「僕が開幕スタメンに初めて選ばれたのも札幌ドームなんですよ。(でも)ボコボコにやられました」、「(その年は)そこから開幕11連敗です」と苦い思い出も明かし、最後は「札幌ドームは気を遣う球場で、あんまり好きじゃなかった」と締めくくった。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「もう現存しない広島市民球場が入るのは意外」、「捕手以外のポジションの選手なら、全然別の印象になったりするのかな」、「里崎さんは代表経験豊富だから、海外の球場についても語ってほしい」といった声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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社会 2019年11月08日 19時00分
会社の金を2億5000万円横領、キャバクラにつぎ込む 49歳・経理責任者の男、呆れた行動にドン引き
7日、会社の金を横領したとして49歳の男が逮捕された事が判明。その使い道に驚きが広がっている。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、東京都墨田区の電気空調設備などを手掛ける「大坪電気」の元経理センター長(49)。2013年から2017年にかけ、経理責任者という立場を利用し、インターネットバンキングを使い自身の口座に会社の金を入金していた。 必要となるIDやパスワードは全て1人で管理しており、発覚することはなかったという。その額は、なんと2億5000万円にも及ぶ。元経理センター長は2017年の税務調査で横領が発覚しており、すでに解雇されていた。今回逮捕容疑となったのは、2013年から2015年の間の横領1億4300万円分だ。 2億5000万円という金を何に使っていたのか。警察によると、2億5000万円のうち2億円をキャバクラの費用に充てていたのだという。社員が汗水垂らして得た金を、自身の遊びたいという欲求を満たすために使っていたとは驚きだ。 異常な事件に、「愚かすぎる」「偉い奴ってこんなのばっかりだよね」「許せない」と怒りの声が上がる。さらに、「会社はずっと気が付かなったの?」「会社の管理もずさんすぎるでしょ」と、会社の管理体制に疑問を呈す声も。 また、「キャバクラにしてみればいい客」「そんなに注ぎ込みたくなるようなキャバクラがこの世にあるのか?」という声も出た。 「若い頃に遊んでいない男性が自分の自由にできる金ができると、大概キャバクラか風俗にハマります。 特に、キャバクラ嬢は巧みに色恋営業を仕掛け、自分の指名に繋げる。あまり女性経験のない男性は、そんな様子に熱を入れ、それこそケツの毛までむしり取られてしまうことになります。良いように扱われ、借金地獄に陥った人間も少なくありません。 おそらくこの男も、キャバクラ嬢に色恋営業を仕掛けられ、勘違いしたのでしょう。金払いの良い客はモテますし、高年収ならその先もありえますからね。しかし、それが不正をして得た金では、元も子もないです」(キャバクラ・風俗に詳しいライター) 勘違いした男の末路は、横領の上逮捕という最悪なものになった。
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芸能 2019年11月08日 18時00分
「かわいそうだな〜」恵俊彰が札幌市に同情?“今さらどの口が…”道民からの反発、一層増す
8日放送の『ひるおび!』(TBS系)でのMC恵俊彰のある発言に批判の声が集まっている。 問題となっているのは、開催地問題で揺れた東京オリンピックのマラソン・競歩競技について。北海道・札幌市での開催での開催がすでに決まっているが、男子マラソンについては、ドーピング検査の時間の確保や、東京までの移動時間を考慮し、日程が前倒しになる可能性が出てきたことを番組では報じた。 番組ではスポーツ文化評論家である玉木正之氏が解説をしていたが、その中で玉木氏が「オリンピックのマラソン、『札幌市でやってくれませんか?』って言ったら『やらせてもらえるなら素晴らしいですね』って本当ならやってもいいくらいなんですよ。ところが、手間暇かけていろんなことをやった収入は札幌には入らない」と指摘すると、恵は「札幌、かわいそうだな〜」と発言。さらに玉木氏が「IOCが(収益を)全部持っていっちゃう」と話すと、「はあ、じゃあ逆に言うと札幌はかわいそうなわけですもんね」とコメントしていた。 しかし、この恵の発言に視聴者からは、「今さらどの口が言うの…?」「今度はかわいそうかよ」「よくこんなこと言えるね」といった批判の声が集まっていた。 「『ひるおび!』といえば、マラソン・競歩が北海道で開催される可能性が浮上した時から“札幌サゲ”発言を連発。恵も『(札幌市の新川通は)本当になんにもないね!』『東京の方が高いビルとかあって、日陰ができるかもしれない』と話しつつ、ほかの出演者から札幌サゲ発言をあおったりしていたこともあり、北海道民を中心とした視聴者から大バッシングを受けていました。一連の発言に関する謝罪がなかったこともあり、今回の発言ではさらに不信感をあおることになったようです」(芸能ライター) 恵や番組に対しては、「今からでも謝罪して」「同情じゃなくて謝罪してほしい」といった声も上がっているが、果たして視聴者の声に応えることはあるのだろうか――。
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スポーツ 2019年11月08日 17時40分
オリックス西村監督「まだまだ足りない」若手の奮起を促す!
オリックス秋季キャンプ第2クール2日目▽8日 高知・高知市東部野球場 高知市東部野球場で行っているオリックスの秋季キャンプ第2クールは8日、2日目に入った。 今回の高知には若手の野手19選手が参加し、毎日バットを振り、守備や走塁にも力を入れて汗を流している。 この日の午後にはランナーがいる想定でのチーム打撃と走塁練習が行われたのだが、西村徳文監督は「やっぱ精度を上げていかないと、取れる1点も取れなくなる。『防げる1点を与えてしまうんじゃないかな』という内容ですよね。チーム力を上げていかないと、他のパ・リーグのチームには太刀打ちできないですよ。しょうもない点をいかに取り返していくかを一緒に考えていくしかないですよね。全てにおいてやることが多い」と厳しい表情で語った。 また若手のアピールについて「まだまだ足りないですね。遠慮してるようじゃダメですよ。もっと声を出してアピールしないと。ポジションは空いてるわけですから。優しい選手が多い」と叱咤。ビジュアル面も含めて猛アピールしている西浦颯大については「アピールしてますね。西浦に限らず、もっと他の選手もアピールしてもらいたい」と奮起を促した。 投手と野手を分けた今回のキャンプについては「自分が選手を把握できたのが一番の収穫」とし、「使える使えないも含めて、まだやらなきゃいけないものはあるけど、自分が見られたのは良い試みだったと思います。まだ半分以上ある中でここまでは良かったんじゃないかなと思います」と、秋季キャンプの前半を振り返っている。 オリックスの秋季キャンプは20日まで。投手陣のキャンプ地は大阪・大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲サブ球場)。なおウインターリーグ参加組は、今クール終了後に帰阪する予定だ。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月08日 17時00分
巨人、ゲレーロの退団にファン大反発 不調の中島と明暗分けたワケ「どうせ残しても打たない」の声も
2017年オフに2年総額8億円(推定)の条件で中日から加入し、今シーズンが契約最終年だった巨人・ゲレーロ。その助っ人が退団する運びとなったことを複数メディアが報じている。 報道によると、先月下旬に帰国したゲレーロは来シーズン以降の残留を熱望。しかし、球団は代理人との交渉の結果ゲレーロを放出し、新外国人選手の獲得に動くことを決断するに至ったという。 今シーズン101試合に出場したゲレーロは打撃成績を見ると、「打率.237・21本塁打・54打点・68安打」と今一つだが、シーズン後半戦となる7月以降に限れば、52試合で「.262・13本・36打点・38安打」と復調。 また、ポストシーズンではCS3試合で「.300・2本・4打点・3安打」、日本シリーズ4試合で「.333・0本・5打点・4安打」と、どちらも3割以上の打率をマークするなど奮闘を見せていた。 今回の一件を受け、ネット上の巨人ファンからは「ゲレーロ切るのか、後半戦は頑張ってたのに」、「20発打てる打者を手放すのはもったいない気がする」、「ゲレーロより打てる新助っ人を都合よく引っ張って来れるとは思えない」といった反発の声が噴出。 一方、「ゲレーロは別に切ってもいいが、それなら中島も切ってほしい」、「ゲレーロは出すのに、中島は残すのは謎すぎる」、「なんでゲレーロ切って中島切らないんだ、どうせ残しても打たないのに」と、昨オフ1億5000万円の1年契約で巨人に加入した中島宏之を絡めた批判も数多く見受けられた。 「今シーズンの中島は43試合で『.148・1本・5打点・8安打』とからっきしで、7月以降は一軍出場が無かったにも関わらず残留が決定。同じく、昨オフ入団した岩隈久志も残留したことを元に、『2009年WBCで共に戦った原辰徳監督が2人を贔屓しているのでは?』と見るファンは少なくありません。ただ、ゲレーロはその中島よりも高給取りなだけに、残すにもそれなりのコストが掛かる上、外国人枠の兼ね合いも考えなければいけないという問題があります。また、ゲレーロの代理人は辣腕として知られるスコット・ボラス氏ですが、もしかしたら彼が突き付けた条件の中には、年俸面の他に、『一軍・スタメン保証の確約』といった球団側にとってリスクが大きすぎる条項も盛り込まれていたのかもしれません」(野球ライター) 不満を抱いているファンが多いことが浮き彫りとなっている今回の一件。一部ファンの間では、ゲレーロについて「バレンティン(ヤクルト)獲得の見通しがついたからお払い箱にされた」と見る向きもあるが……。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月08日 16時00分
『モトカレマニア』、低視聴率の原因は“クズ男”? リアル描写に「元カレ思い出した」共感の声集まる
木曜ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の4.0%からは1.1ポイントのダウン。またも自己最低視聴率の更新となった。 第4話は、突然マコチ(高良健吾)からキスをされたユリカ(新木優子)が、自分がまだマコチを好きだと再確認するも、親友・ひろ美(よしこ)からは反対されるというストーリー。ユリカが「やっぱり一度話したい」とメールを送るも、マコチはそれを既読スルー。マコチはいろいろ考えるうち、仕事のミスを連発してしまい――というストーリーが描かれた。 今話では、元カレ・マコチのクズっぷりがより明らかに。女性視聴者からのブーイングも多く聞かれた。「これまでにも、どっちつかずな態度でユリカを振り回してきたマコチですが、今話では、ユリカのことで悩んで仕事でミスをして落ち込み、“添い寝しても何もない”はずだった、さくら(山口紗弥加)にベッドで抱きつくというシーンがありました。さくらはそれを諭して結局、同居解消になったのですが、視聴者からは『マジのクズ』『女関係で悩んでほかの女に慰め求めるクズって本当にいるよね』といった苦言が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、同居を解消されたマコチがその足でユリカの自宅へ向かい、「キスしたのはなんとなくじゃない」と告げ、自分の気持ちはまだ分からないものの、「でも会いたくて」と伝えるシーンがあったが、この一幕にも不評が集まった。「このシーンについては、『結局泊まる場所が欲しかっただけでしょ』『ユリカに甘えて泊めてもらえばラッキーだもんね』という冷たい声が集まったほか、一部の女性視聴者からは、『トラブル起こしまくって結局元カノにすがるって、知り合いにそういうクズ男いるわ…』『元カレがこういう人たらしで、誰かに甘えてしか生きてこなかったやつだから思い出した』という声も。仕事はきちんとして、一見自立しているように見えるものの、精神的には誰かに寄り掛かり続けているという、隠れクズっぷりのリアルさに心当たりのある女性も多くいたようです」(同) しかし、これらの共感の声は、視聴率アップの呼び水にはなっていない様子。この低視聴率地獄から脱することはできるのだろうか――。
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レジャー 2019年11月08日 15時15分
「若いんだからその勢いで行っちゃいなさい」デイリー杯2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2歳戦を予想するにあたってつらい所は、力の比較が難しいところです。前走の華々しい勝ち方も相手が弱かった可能性も十分あるし、逆に一戦毎に成長している可能性もあるので、前走が駄目だったから今回もという事にはなりません。競馬を覚えている時期なので、速い脚が無くても競馬を早く覚えれば上手く立ち回る馬もいる事でしょう。これを踏まえて、更に見極めが難しいのがレッドベルジュール。1戦1勝で、前走が今年の6月と少し間が空いています。前走の走りは、競り合って勝っているので良さそうに見えますが、走破タイムは遅いです。 相手なりに走る馬の可能性もあるので、持ち時計だけでは判断出来ませんが、競り勝ったという部分では凄く良かったと思います。ディープインパクト産駒で、期待も持てます。鞍上は先日の菊花賞をもぎ取った武豊騎手で、距離は違いますが京都コースです。末脚も走破タイムが遅い事もあるかもしれませんが、今の時期なら33秒8は悪くないので、走破タイム以外では、馬券に入れられる根拠にはなると思います。 それと、サクセッションは唯一の連勝馬です。連勝したのなら偶然だけという可能性は低くなりますので、薄いですが根拠と言えると思います。それと、前走の小倉2歳Sで2着だったトリプルエース。この馬は稍重と重馬場しか走った事がなく、良馬場の力が分かりませんが、前走小倉2歳S組は、このレースで馬券に絡む事が多いのです。そして、重馬場にしてもタイムが遅すぎるのが気掛かりですが、今回のメンバーを見渡せば全体的に遅い気もします。 もしかしたら、前に行くサクセッションとレッドベルジュールが逃げ切りそうにも思えますが、そこに末脚を使ってペールエールが上がって来るか、粘り強いエキサイターもそのまま残るかもしれないと予想してみました。ワイドBOX 4、1、9、3
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芸能 2019年11月08日 14時20分
「生き残りたい」みちょぱ、“芸人とひな壇でガヤガヤ”の現状維持目指す
“みちょぱ”ことモデルの池田美優と“くみっきー”こと舟山久美子が7日、東京・渋谷で行われた「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」のオープニングセレモニーに出席。渋谷の思い出を語った。 池田は渋谷について、「渋谷自体大好き。原宿に行っても渋谷がわたしの街だって、竹下通りを歩かないって決めていたくらい」と特別な思い入れがあったといい、舟山も「わたし自身109の横でスカウトされたんです。渋谷は思い出のある場所。原点でもあります」と同調。「友達とよく遊びに来て集まっていました。わたしの中で本当に第2の故郷。人を引き付ける場所で、人とのつながりも作ってくれる」と渋谷の魅力を紹介した。 池田は舟山との交流についても、「くみっきーさんとも渋谷で思い出があるんです。わたし自身『ポップティーン』(角川春樹事務所)に出るようになって初めての撮影が、くみっきーさんの連載の撮影。マルキュー(109のこと)の横で撮影したんです」と話すと、舟山も「まだ制服のみちょぱのメイク直しをする企画でした。懐かしいです。会うたびに大人になっていくのを見て、お姉ちゃんのような気持ちです」とこれに嬉しそうな表情で答える。 今後したい仕事を問われると、池田は「現状維持が一番したい。現状維持はこの業界では難しいと言われているんですけど、芸人とひな壇でガヤガヤしているほうがわたし的に安心するし、ちょうど良い感じがするんです。今がずっと続けばありがたいです。来年も生き残りたい」と意気込み。舟山は「わたしは物を作っていく作業が好き。最近YouTubeも見る側になったんです。YouTuberに憧れています」とコメント。「実現できるかわからないですけど、ハチスタさんでご縁があればぜひお願いいたします」と関係者にYouTuberデビューを懇願していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月08日 12時40分
木下優樹菜、キスマイ番組に出演も発言全カット 「いる意味が全くない」の声、タレント生命窮地か
7日深夜放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)にタレントの木下優樹菜が出演し、物議を醸している。 『キスマイ超BUSAIKU!?』は、毎回恋愛の難問にKis-My-Ft2のメンバーが挑戦するという番組。女性芸能人3人が審査員としてメンバーの対応をジャッジして行くが、木下は過去何度も同番組に出演していた。 この日も木下は審査員として出演していたのだが、姉が勤務していたタピオカ店に恫喝DMを送ったとする「タピオカ騒動」以来、初めて同番組に姿を現した形に。番組では、「ドライブデート中、トラブルに巻き込まれた時の対応」にキスマイメンバーがチャレンジしていったが、木下は審査員としてメンバーの対応を採点していった。 木下の出演が判明後、ネットからは「よくこの状況で出せるね!?」「絡んでくる人への対応ってテーマで、恫喝していた人出すってどんな判断?」といった批判が集まっていたものの、蓋を開けると木下は引きでは映るものの、アップは一切なし。付けた点数に関するコメントはすべてカットされ、出演者が木下について触れている場面もなかった。 この様子に放送後、視聴者からは「カットするなら出さなくていいじゃん」「カットしてでも出したいってどういうこと?」「いる意味が全くなかった」といった呆れ声が集まっていた。 「収録がいつの時期に行われたものかは分かっていませんが、出演するたびにどの女性ゲストよりも目立って喋っていた木下の発言が、カットされていたのは不自然と言わざるを得ない状況でした。しかし、ネットからは逆に『深夜バラエティでも全カットっていよいよ危なそう』と、木下の今後を懸念する声も。少なくともしばらくは、バラエティ番組全般で腫れもの扱いされることは間違いないでしょう」(芸能ライター) 今やテレビに出るだけで批判が挙がる状況となっている木下。番組の対応は苦肉の策だったのかも知れないが、逆にさまざまな憶測を生んでしまうことになっていた。
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芸能 2019年11月08日 12時30分
NEWS小山、『ダルク』取材経験から田代容疑者「サポートする人が必要」 医師は「精神的依存は一生続く」指摘も
11月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、覚せい剤を所持していたとして逮捕された元タレントの田代まさし容疑者の話題となった。 NEWSの小山慶一郎は、田代容疑者が関わっていた薬物依存者などの支援グループである「ダルク」の取材をかねてより行っており、関心も高いようだった。小山は「田代容疑者が精力的に講演活動をされていた。それがクスリを再び始める負担になったり、プレッシャーになったのか。サポート側に回っていたのだけれども、それをサポートする人が必要だということがわかった」と社会派の視点から鋭くコメント。ナジャ・グランディーバから「100点ですね、コメントが」とツッコまれていた。これには、ネット上で「確かに田代容疑者をサポートする人がいなかったっていうのはあるかも」「小山、さすが報道キャスターやってただけあるな」といった声が聞かれた。 さらに、医師でタレントの丸田佳奈は「覚せい剤は、身体依存は抜けるんですけど、精神依存は一生取れない」と専門家の立場から冷静な意見を述べた。「私たちがお腹すいた時に、何か食べたい、水を飲みたいっていうように一生欲するんですよ。覚せい剤に手を出すと、人生終わるというのはこういうこと」と、薬物依存の恐ろしさを語り、「こういうケースを見て、今後手を出さないようにと思うしかない」と語った。これには、ネット上では「アル中も何年やめていても一滴でも飲んだら終わりみたいなように、薬物も一緒なんだろう」「一生続くっていうのはなんだか怖いわ」といった声が聞かれた。 近年の田代容疑者は、元薬物依存者として講演活動も積極的にこなし、実質的にタレント活動を再開させていたと言える。彼が訴えていた「薬物依存の恐ろしさ」は、自らの逮捕によって周知されたと言えるかもしれない。
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