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芸能 2019年11月07日 22時00分
「大丈夫と言える自信はない」田代まさし容疑者、スピワゴのネット番組で本音を漏らしていた?
元タレントの田代まさし容疑者が、覚せい剤を所持していたとして11月6日に逮捕された。覚せい剤による逮捕は4度目となる。 田代容疑者は今年に入り、『バリバラ』(NHK)に出演し、覚せい剤の恐ろしさを2週にわたって語っていた。また昨年、スピードワゴンがMCを務めるインターネット番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)にも出演した(今年10月再放送)。田代容疑者は近年は、薬物依存治療のサポートとケアを行う民間のリハビリ施設である「ダルク」のスタッフとして活動しており、講演活動も行っていたので、テレビ出演はこの一つであった。元タレントという知名度がある分、その発言には注目が集まりやすい。 ネット番組では、1度目の逮捕時に、「テレビ局などに支払った賠償金は約8000万円」と明かしていた。莫大な金額は事務所と折半したという。それでも4000万円であるから多額である。今、目の前に薬物を出されたらどうするかとの問いかけにも、「大丈夫と言える自信はない」「今日1日を(クスリを我慢することで)頑張って続けて行く」と現在の心境を語っていた。 そもそも、田代容疑者はなぜ薬物に手を出してしまったのか。2004年の2度目の逮捕時には、裁判において薬物に手を出した動機として、「芸能活動にかなりのプレッシャーを感じていた」と語っている。田代容疑者は極度のあがり症で、トレードマークのサングラスは人の目を見られないためである。裁判官から「タレントに向いていないのでは?」と問われると、「そう思います」と認めていた。 それでも元有名人であるだけに、メディアは田代容疑者に注目せざるを得ない。2016年2月に元プロ野球選手の清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕されると、田代容疑者はテレビ番組にコメント出演し、「辛かったと思う」と同じ元著名人の立場から清原氏をおもんぱかった。清原氏の判決後にも、「まったく違う世界に行かないとなかなかやめづらい」「今でも健康診断で、血液検査で針が入ると、脳が『これが覚せい剤だったらな』と反応してしまう」と薬物の誘惑の強さをコメントしていた。 田代容疑者は元コメディアンとしてのサービス精神もあってか、薬物に関するネタをジョークを交えて話していたが、実際に逮捕されてしまっては笑い話でも済まされないのは確かだろう。
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芸能 2019年11月07日 21時00分
くまだまさしが壮絶ないじめ被害告白 加害者とは「今会えばお互い笑顔です」 解決体験が当事者の励みに
くまだまさしが7日、自身のツイッターを更新。中学時代に壮絶ないじめを受けていたことを明かした。その際のくまだの周囲と加害者側の対応が素晴らしいとフォロワーから称賛を受けている。 くまだは、一般ツイッターユーザーの“いじめの被害者が不登校になってしまった場合、加害者側の親はどのような対応をとるべきか”という内容の投稿に反応。「中学の時に先輩から暴力や金を取られるなど毎日凄まじいイジメにあってました。親や先生に言った事で全ての人が動きました。先輩が全員謝りに来て次の日から学校に行きました。初めは学校も行きづらかったですが、毎日先輩は僕に『ごめんな』とあやまってました。数日で普通に戻れました(^_-)」と、いじめの被害者であったことを明かし、加害者側からの謝罪を受けて学校生活に復帰した当時の心境をつづっている。 くまだは2015年11月に『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューでもいじめの経験があることを語っている。くまだは中学でバレー部に入ったが、そこでひどいイジメに遭った。その時、親身になってくれた体育教師の誘いを受けてレスリング部へ入部。柔道や相撲の大会にも出場するなど心身ともに強くなったという。 その後もくまだはツイッターを更新し、「(いじめを)我慢できなくなった僕が親や先生に報告し、周りの人全てが動いてくれました。先生達にうながされ先輩達が僕の家に謝りに来たって感じです。”イジメもせず普通に接してくれた“ので、数日間で僕も通常に戻れる事ができました。」と語り、加害者側が普通に接してくれたことに感謝しているとつづっている。 くまだのこのツイートに返信する形で、ツイッターユーザーからは「くまださんもイジメにあってはったんすね 僕もです 今ではそのイジメっ子達も呑み仲間になってます」「いじめられてた人は人の痛みを知ってるから優しさが伝わります。熊田さんは優しさがにじみ出ています」「今、イジメをする側とされる側どちらにも届けたい」など、くまだを称賛するコメントが見られた。 くまだまさしは、手作り感にあふれた小道具を駆使する「宴会芸」を得意とし、子供からお年寄り、外国人まで幅広く楽しめる芸風。テレビのみならずさまざまな舞台で活躍を続けている。反社会的集団主催の忘年会に参加し金銭を受け取った事実が発覚し、2019年6月24日には無期限謹慎処分を受けていたが、8月19日から復帰を果たしている。 ツイッターでは、「イジメられたのも良い経験」と語ったくまだ。このいじめ体験を糧として強靭なハートを生んだのかもしれない。記事内の引用についてくまだまさし公式ツイッターより https://twitter.com/kumadamasashi
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芸能 2019年11月07日 20時00分
『水ダウ』、クロちゃん新企画が不評!「一瞬も笑えない」BiSHのPが協力も、拒否反応が集まったワケ
6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で始まった、安田大サーカス・クロちゃんの新企画。だが、これが意外にもネット上で悪評が続いている。昨年オンエアされた連続企画「モンスターハウス」は大反響だったが、今回ばかりは風向きが違うようで……。 「シェアハウスでの恋愛模様を観察する『モンスターハウス』では、女性に次々と告白するなど、クロちゃんのゲスさとともに話題沸騰。最後は罰としてオリの中に入れられ、東京・練馬区の遊園地『としまえん』に放置。すると放送直後から視聴者が殺到し、公開が中止となったほどの人気ぶりでした。今回、満を持して1年ぶりに新企画が始まったのですが……」(芸能ライター) 今回は「モンスターアイドル」と題し、アイドルを目指す女性たち16人から最終的にクロちゃんプロデュースのアイドルグループを誕生させるという新機軸。これには、実際にアイドルグループBiSHなどを手掛けるプロデューサー渡辺淳之介氏が協力。実際に同氏のプロダクション「WACK」からデビューさせるという“もくろみ”だというが……。 「SNS上では、『一瞬たりとも笑えなかった』『気持ち悪いしイライラしてくる』『途中で断念』と炎上状態。さらには、今回企画に協力した渡辺氏にも、『心境的に何とも言えない…』『BiSHの歌を女の子が歌ってて複雑な気持ちになった』『当分、水曜日のダウンタウンは見ないし、BiSHも聴きません』と、BiSHファンの神経を逆なでするような軽率な“コラボ”に失望の声が上がっています」(同) 不評の原因は、その企画の構造にあるようだ。 「『モンスターハウス』は、恋愛という男女対等な関係で繰り広げられるものでしたが、今回は、プロデューサーと売れたいアイドルという、上下関係を絵に描いたような構図。事実、アイドルの卵に対して事務所が関係を迫るといったニュースも最近報じられているだけに、クロちゃんの気持ち悪さが増長。視聴者がドン引きしているのです」(同) 今回参加したアイドル志望の女性は、夢が叶う可能性を目の前にして、クロちゃんからの執拗なスキンシップや愛の告白も平気で受け入れていたのだ。来週の同企画は、選ばれた候補生8人との沖縄合宿編。果たして、前作の人気を超えることができるのだろうか?
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社会 2019年11月07日 19時50分
34歳体育教師、同僚の金を何回も盗み懲戒免職 その動機に「頭がおかしい」と怒りの声
愛媛県今治市の特別支援学校で、34歳の教諭が職員室で同僚教諭の金を盗んだとして懲戒免職処分を受けたことが5日、わかった。 逮捕されたのは、愛媛県今治市の県立今治特別支援学校に勤務する34歳の男性体育教師。愛媛県教育委員会によると、今年7月から10月の間に職員室や更衣室に侵入し、同僚の財布から繰り返し金を盗んでいた。現在わかっている被害額は約12万円とのことだ。 被害に気が付いた同僚教師の1人が、学校に報告。結果、34歳の体育教師の犯行である可能性が高まり、容疑を認めた。現在、返済の意思を示していることから警察に被害届を出す予定はないとのことだが、教育委員会は男が長期かつ複数回犯行に及んでいることから、悪質と判断。この教師を懲戒免職とした。 34歳の体育教師はなぜ犯行に及んだのか。教育委員会の調査に対し、「パチンコやボートレスの費用やタバコの購入に充てた」などと話しており、実に身勝手な理由で、他人の財布から金を抜き取っていた事実が判明した。 この呆れた教師の行動にネットの反応も厳しい。「教師は頭のおかしいやつしかいないのか。なぜおかしな人間が採用されるのか」「教師という職業の人間に嫌悪感と不信感を持つ。犯罪が多すぎる」「体育教師はこういうの多いイメージがある」「絶対にもっと前からやっている。なあなあで済ませてきた結果がこれなのでは」と男や教師全体への怒りや不信の声が広がる。 一方で、「速やかに懲戒免職にしたことは評価できる」「教育委員会の対応は良かった」と愛媛県教育委員会の対応を評価する声や、「愛媛の事件は懲戒免職処分なのに神戸のいじめ教師はなぜそうならないのか」「神戸いじめも即免職とするべきだ」と、同僚いじめ事件が発覚し、現在も分限休職処分としている神戸市の対応を疑問視する声も出た。 性犯罪、いじめ、窃盗と、教師の犯罪は毎日のように報道されている。しかし、教育委員会や学校は記者会見で報道陣に頭を下げるのみで、採用の厳格化や第三者機関の設置などの管理体制変更などは一切行っておらず、教師の不祥事を黙認しているのではという疑念すら生まれている状況だ。 教師の信頼が地に落ちている昨今。真面目に頑張っている教師が馬鹿を見ないためにも、問題を起こす教師については厳しい処分を行っていくべきではないだろうか。
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スポーツ 2019年11月07日 19時22分
元大洋・高木氏、“監督就任”の清原氏へエール 「1球目を必ず空振りする」合同自主トレエピソードも、今後共演ある?
プロ野球解説者の高木豊氏(元大洋他)が6日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手の清原和博氏(元西武他)について言及した。 2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、同年5月に「懲役2年6カ月・執行猶予4年」の判決を受けた清原氏。現在も執行猶予中の身だが、先月29日に今年から新設された「ワールド・トライアウト2019」(11月30日/戦力外選手などを対象とした民間企業主催のトライアウト)で監督を務めることが広く報じられ、プロ野球ファンの間で大きな話題を集めている。 その清原氏と現役時代に「熊本で自主トレをやった」という高木氏は、「その年の第1球目のティー(打撃)って必ず空振りするんだよね」、「俺ら(自主トレを)ガチでやってたから、キヨ(清原氏)が来たときびっくりしてて。『こんなに真剣に自主トレやってるんですか』って。それから目の色を変えて真剣にやり始めた」といった自主トレ中のエピソードを披露。その上で、「記録を見ても、記憶をたどってもすごい選手だった」と清原氏を評した。 続けて、清原氏が監督を務めることについて「手を差し伸べて更生をさせてあげる。その第一歩をNPB(※主催はNPBではなく民間企業)が作ってくれたっていうのはすごくうれしいニュースだった」と述べた高木氏は、「こういうこと(監督就任)をきっかけに、メディアとかいろんなところに出ていけるようになれば(うれしい)」と、今回の一件が清原氏にとっていいきっかけになるよう願った。 「もう更生はしてて、気持ちも入れ替えて頑張ろうとしてるから(監督就任)を受けたと思う」、「何よりも清原が(一番)うれしいだろうね」と清原氏の心境を推測した高木氏。「応援したいと思うし、できればチャンネルとか呼んであげて野球を語りたい」と清原氏へエールを送るとともに、ゆくゆくは自身の動画にゲスト出演させる意向も口にしていた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「清原を話題に出してくれてありがとう」、「自主トレやるほどの間柄っていうのは知らなかった」、「更生の一環としてぜひ動画に出演させてください」といった反応が多数。 また、動画公開日と同日に元タレントの田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことから、「清原は田代まさしみたいになるなよ!」、「田代を反面教師にこのまま頑張ってほしい」、「清原さんは同じ過ちを繰り返さないと信じてます」といった激励の声も相次いでいた。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2019年11月07日 19時00分
『グッとラック!』視聴率が回復、実は大きな変更があった?『ビビット』超えで作戦成功か
11月6日、落語家の立川志らくがツイッターで、自身がMCを務めるTBSの情報番組『グッとラック!』の視聴率について言及した。 志らくによると、11月5日放送分で開始当初の倍近い視聴率を獲得したといい、「やっていて楽しくなってきたのでこのままグッと上昇」と投稿した。 5日分の視聴率は明かされていないが、9月30日放送の初回放送は2.9%であったことから6%近い視聴率を獲得したと思われる。 TOKIO・国分太一がMCの前番組『ビビット』の平均視聴率は2〜3%だった。『グッとラック!』も放送開始から2か月近くが経過し、ようやく軌道に乗ってきたようだ。 「『グッとラック!』はギャラが高すぎる国分さんの『ビビット』のおよそ半分の制作費で作られていると言われています。制作費が半分で視聴率も倍ということならTBSの作戦は大成功といっていいでしょう」(某週刊誌記者) また、当初は懸念されていた多忙な志らくの体力面もある程度、回復してきたようだ。開始当初は「顔色が悪い」「目にクマができている」と心配されてきたが、最近は顔色が良い状態が続いているとされ、体力・気力ともに「本調子」となってきたようだ。 10月にはあまりの不人気ぶりから「視聴率0%目前」とやゆされてきた『グッドラック!』はなぜ、突然視聴率が回復したのだろうか? 「『グッとラック!』は当初、その名の通り志らくさんがMCを担当していましたが、最近では志らくさんは『ひるおび!』と同じように『ちょっと目立つコメンテーター』の位置にいて、番組の進行は同じくMCの国山ハセンさんに任せるようになりました」 「国山さんはまだ28歳ですが、『王様のブランチ』、『アッコにおまかせ!』というTBSが誇る二大生放送番組に出演してきた実力派。番組としては国山さんが司会の方がはるかに見やすいですからね。志らくの強烈な味はなくなったかもしれませんが、国山さんの出演シーンを増やして、高齢者も安心して見られるワイドショー番組になったのではないでしょうか」(某週刊誌記者) 考えてみれば、裏番組の『スッキリ!』(日本テレビ)も『モーニングショー』(テレビ朝日)もMC陣の強烈な個性が際立ち、視聴者の好みがかなり分かれる演出になっている。TBSとしては、個性の強い志らくの毒を消すことで、あえて「MCの色を出さない」方向にシフトしたともとれる。いよいよ『グッとラック!』の快進撃が始まる……か?記事内の引用について立川志らくの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2019年11月07日 18時35分
イチロー氏、草野球リーグ創設案に“大御所芸人”が参加表明?「いつでも相談に乗ります」
3月に現役を引退したイチロー氏が草野球チームを率い、初試合を組むことを発表、本格的に草野球に参入すると7日に報じられた。イチロー氏は将来的に草野球リーグを創設する構想を抱いている。この報道を受けて、お笑いコンビのブッチャーブラザーズ・ぶっちゃあが7日、ツイッターで反応。「いつでも相談に乗りますよ」とイチロー氏にアピールした。 イチロー氏は引退後、純粋に野球を楽しみたいという理由で、現役時代に自主トレをサポートしてくれた友人らと共に9月に草野球チーム「KOBE CHIBEN」を結成。記念すべき初陣の相手は、高校野球の強豪、智弁和歌山の教職員チーム「和歌山智弁」に決まった。イチロー氏がオリックス時代にプレーした神戸市のほっともっとフィールド神戸で12月上旬に対戦する。 中学時代まで軟式野球でプレーしていたイチロー氏は、以前から草野球も立派な野球であると語っており、将来的に草野球リーグを創設するとの考えを明かしている。イチロー氏は、全国で地区予選を開き、勝ち抜いたチームによる決勝戦を神戸で行う構想だという。草野球リーグ創設についてイチロー氏は、野球人口を増やし、子供たちがイチロー氏のプレーを見られるなどさまざまな可能性を秘めていると語っている。 このイチロー氏の構想に対してツイッターで反応したのが、野球好き芸人として知られるぶっちゃあ。芸歴40周年を迎えるぶっちゃあは、テレビ出演は少ないものの、「最高齢の若手芸人」として東京の後輩芸人たちから慕われており、東京のお笑い界では抜群の知名度を誇る。 そんなぶっちゃあは、2006年に野球好きの芸人たちに声をかけて、草野球リーグを旗揚げした。リーグ名は芸人の「G」をとってGリーグとし、64歳となった現在は、選手としてプレーするかたわら、コミッショナーの立場でリーグを盛り上げている。 ぶっちゃあが立ち上げたGリーグは、今年で開幕13年目を迎える。参加する選手も年々増えており、トータルテンボスやダイノジ、伊集院光やサンドウィッチマン、U字工事、スピードワゴン・小沢一敬、ANZEN漫才・みやぞんなど豪華な顔ぶれがそろう。 「苦笑いの絵文字を付けた投稿なので、ジョークだとは思いますが、あながちないとも言い切れませんね。ぶっちゃあさんは、世間の知名度こそ低いが、若手芸人だけでなく、千葉県知事の森田健作や俳優の竹中直人、同じ事務所の安達祐実やベッキーなどとも仲が良いようです。もしイチロー氏のチームがGリーグに参戦することになったら、テレビで放送できるくらい豪華なメンバーがそろうのではないでしょうか」(芸能ライター) 野球界のレジェンドであるイチロー氏と芸人草野球の創始者であるぶっちゃあのタッグが実現すれば、野球界だけでなくお笑い界も盛り上がるのかもしれない。記事内の引用についてぶっちゃあ公式ツイッターhttps://twitter.com/W909v9hWioPaYZt
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芸能 2019年11月07日 18時00分
『同期のサクラ』、真剣佑の演技に「本当に恋してる」泣き喚くシーンとのギャップが絶賛
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の11.5%からは0.3ポイントのアップで、2話連続で最高視聴率の更新となった。 第5話は、新田真剣佑演じる葵のフィーチャー回。入社から5年目、サクラ(高畑充希)は社内表彰の告知の手配をする中で、葵が最年少で社長賞を受賞したことを知る。しかし、葵が所属する都市開発部では、目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生。父が国土交通省の高級官僚だと知る上司らは、葵に父の説得を頼んできて――というストーリーになっていた。 高い評価を集めている本作だが、第5話は特に絶賛の声を集めていたという。 「視聴者から特に絶賛が集まったのは真剣佑の演技力でした。序盤から『将来社長になる』と公言する軽薄な男を演じていたものの、今話の中で挫折。自分を見下す官僚の父・兄と、官僚の息子としか見ていない会社の上司たちとの間で板挟みになり、最終的に父の前で泣きながら爆発するという展開が描かれましたが、『こんなに演技上手かったんだ』『涙と鼻水流して泣きわめく姿見てイメージ崩れたけど、でもそれがすごかった』『ここまで感情的な演技できる人だと思わなかった』といった声が殺到。“イケメン俳優”というイメージが強かったものの、意外な演技力の高さに驚いた視聴者が多かったようです」(ドラマライター) また、サクラへの想いを表現するシーンにも注目が集まった。 「サクラに助けられたことで、葵はサクラのことを好きになったのですが、最後に同期たちの提案でサクラとツーショットを撮ることになった際、愛おしそうな目線をサクラに向けるというシーンがありました。父への爆発だけでなく、その後恋する男性を見事演じ分けたことで、『本当に恋してるような目できるのがすごいなー』『恋愛ドラマじゃないドラマの恋愛要素っていいって思えた』という声も。これまで真剣佑のファンではなかった視聴者も虜にしたようです」(同) 本作で改めて高い評価を得た真剣佑。今後の活躍にも期待したい。
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芸能 2019年11月07日 17時50分
『とくダネ』で大麻擁護? 古市氏「摘発しなくても」三浦氏「彼の実績は変わらない」発言が物議
7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でのコメンテーター・古市憲寿氏と三浦瑠麗氏の発言が物議を醸している。 この日、『とくダネ!』ではスノーボードハーフパイプ元日本代表の成田童夢が生出演し、6日に大麻取締法違反容疑で逮捕された元五輪スノーボード男子代表の国母和宏容疑者について特集。バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、世界を舞台にした大会で優勝した経験もある国母容疑者について成田は「一目置かれるレジェンド的な立場であったにもかかわらず、こういった事件になってしまって、本当に残念で仕方ない」と語る一幕があった。 そんな中、話を振られた古市氏は、大麻は常習性のある覚せい剤とは違うとした上で、「大麻ってアメリカの多くの州やヨーロッパの国で合法化されていて、世界の流れは明らかに、大麻は犯罪ではあるけれども摘発までしなくてもいいんじゃないかっていう流れですよね」と今回の逮捕を疑問視するような発言をした。 さらに三浦氏も、国母容疑者が現在、雪山からスノーボードで滑り下りる映像を制作していることに触れ、「実際、私たちみたいな一般人がそういうことできるわけじゃないので、特殊な精神状態でやれると思うんですよね。そうじゃなければオリンピックであそこまでいってないと思うんで」と指摘。さらに「競技が素晴らしいけど態度がひどいとか、素晴らしい動画を作ってるのに大麻をやってるっていうのは矛盾でもなんでもない」「北海道に拠点を置く以上は、日本では大麻をやったり輸入したりすることは言語道断と言わざるを得ないけど、それが彼に無理なのであれば、どっかの時点で移住していくことになるんだろう。でも、彼の実績は変わらないですよね」と話していた。 しかし、2人の発言にネットからは、「大麻にも依存性はあるし、犯罪なのに摘発されない流れとかあきらかにおかしいでしょ」「大麻がほかの違法薬物の入り口になってる例はたくさんあるって知らないの?」「大麻やってるから素晴らしい作品残せるっておかしいでしょ。その人の根本にあるのは大麻しかないの?」といった反発の声が集まってしまった。 擁護しているとも受け取られかねない2人の発言に違和感を抱いた視聴者は多かったようだ。
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スポーツ 2019年11月07日 17時30分
DeNA、田中浩康氏のファームコーチ就任が決定! 慕われる男がベイスターズに帰ってくる意味
ベイスターズは2軍内野守備走塁コーチとして、昨年惜しまれながらユニフォームを脱いだ田中浩康氏の就任を発表した。 田中氏はスワローズで12年、ベイスターズで2年の計14年の現役生活で、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞1回受賞した名バイプレーヤー。特にバントや右打ちでの進塁打、華麗な守備などのいぶし銀の働きを見せた。現役引退後は母校の早稲田大学野球部でコーチを務め、小宮山悟監督を支える存在であった。 ベイスターズ在籍時には、キャプテンだった筒香嘉智曰く「こんなにチームのことを考えている人がいるのか」と感心され、宮崎敏朗は色々質問した時に「答えを持っている」と、困ったときの良き相談役として頼っていたとなどのエピソードが多数。スワローズ時代に一緒に戦った経験があるラミレス監督からは昨年5月、選手たちを陰から支える「ダグアウト・キャプテン」に任命されるなど、縁の下の力持ちとしてチームのために尽力し続けた頼れる男であった。 昨年のファンフェスティバル後に、「いずれは指導者になれればいいな」と今後の夢を語っていた田中氏の希望通り、わずか1年でプロの現場にカムバックすることが決まった。 ベイスターズは毎年の様に機動力野球を掲げながら、今シーズンの盗塁数はわずか40止まりで12球団ワースト。データを重視するラミレス監督も、「盗塁数はワースト」とシーズン中も度々気に掛けていたが、結局2番にネフタリ・ソトや筒香嘉智を置くような“ビッグベースボール”で得点を奪う戦略となった。“スモールベースボール”を実現するにはうってつけの人材である田中氏が、再び青のストライプに袖を通す意味は非常に大きい。また、基本に忠実なプレーが身上であった田中氏は、2015年の秋季キャンプから毎年掲げられているスローガン「凡事徹底」にもぴったり当てはまる。 球団から正式発表のあった6日に、自らのTwitterでも「宜しくお願いします」と投稿し、ファンから早くも大歓迎のコメントが多数寄せられている好漢が、多くの若い力を送り出すべく、横須賀の地でコーチングをスタートさせる。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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