12日に35歳の誕生日を迎えた平は、35歳の目標を「少しぐらいは英語で会話できるように」と定め、目標を公表することで自分のモチベーションを上げると報告。そして、「#夫に」「#ほめてもらいたいよな」「#1番みてもらいたいのは」「#パートナーである」「#愛する夫なんだ」とハッシュタグを使って夫への想いを綴り、「#やるっきゃない」「#子供を守るためにも」と、子育てに対する意気込みを明かしていた。
これを受け、ネット上では「夫に褒めてもらいたいという気持ちは分かる」と、平に共感する人もいたが、「旦那に褒めてもらいたいって全世界に発信するおばさんって、気持ち悪いし、頭悪い。承認欲求丸出し」「夫に直接言えばいい。35歳にもなって自己顕示欲凄い。見ててイライラする」「35歳なのに年下の夫に褒めてもらいたいなんて気が引けて私は言えない」と言った指摘も多く挙がっていた。
「平さんはこれまでに、SNSを通して夫に想いを伝えることが多かったです。W杯中金髪にしたものの、ツイッターで似合っていないと言われたことを明かした夫に対し、『んなの気にしなさんな』とリプライして、自身も金髪にして夫に寄り添うアピールをしていました。他にも、出産後、夫と食事に出かけ、思わず泣いてしまった時には、夫に優しい言葉をかけられて気持ちが高ぶってしまったからだと明かしつつ、『泣いてられない』『成長していかなきゃ』と綴っていましたね。さらに、以前、テレビで『夫を見送った後は、家にいてあまり外に出ない』と話した際は、自身のファンから心配の声が届いているものの、心配ないとツイッターに綴り、夫を含めた家族を安心させていましたよ」(芸能記者)
こういった平の投稿に関しては、「素敵な家族」と言う人もいるが、「勝手に褒めてもらえ」「恥ずかしいので夫婦だけでやってて」とツッコむ人も多い。
夫への想いをSNSにさらけ出す必要はなさそうだ。
記事内の引用について
平愛梨の公式Instagramより https://www.instagram.com/harikiri_tairi/?hl=ja