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行方をくらました清原容疑者にシャブを売った女

 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で今月2日に逮捕された、元プロ野球選手の清原和博容疑者だが、清原容疑者が覚せい剤を入手したものと思われる女が逃走中であることを一部スポーツ紙が報じている。

 女の存在は先日、一部スポーツ紙が報道。その素性は群馬県桐生市出身で60代前半。同県内に住む複数の暴力団関係者の男性の愛人になるなどを繰り返しているうちに、麻薬の密売で生計を立てるようになり、現在の住居は密売で得た資金で購入したとの情報もあるという。

 一部スポーツ紙によると、当初は女の自宅まで行って直接購入していた可能性があるが、アシがつかぬように、取引場所をその都度、変える手法を取っていたという。女売人は、自身が直接、取引をしないときは手下を使っていたそうで、その手下の男が女の息子。今回の逮捕につながった逮捕前日の今月1日、清原容疑者が群馬県内の高速道路のインターチェンジ近くで接触したという男が、この女の息子とみられるが、親子ともども捜査の手から逃れるために逃走しているというのだ。

 「清原容疑者はいまだに入手ルートについての供述を拒んでいるようだが、密売人親子の存在をしゃべってしまえばほかの購入者が続々とパクられるのを恐れているのでは。おそらく、親子は逃走しながら“顧客データ”とも言える携帯電話のデータなどを警察に見つからないように隠蔽するなり処分するなりしているのでは」(週刊誌記者)

 また、一部報道によると、清原容疑者が西武時代、1次キャンプ地のマウイ島で薬物騒動を起こし、現地警察に一時拘束されていたというだけに、体内の“薬物汚染”はかなり深刻。逮捕から10日以上経ち、“シャブ抜き”したせいでそろそろ禁断症状が出始めている可能性もありそうだ。

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