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芸能 2020年02月10日 23時00分
“奥の手”でカバーアルバム発売もありそうなキムタク
元SMAPで俳優の木村拓哉が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で、初ソロライブツアーの初日を迎えた。その模様を、9日付のスポーツ各紙が報じている。 自身のコンサートとしては、SMAP時代の2015年1月以来、5年ぶり。各紙によると、今年1月8日に初ソロアルバム「Go with the Flow」を発売し、「みんなで騒げる場所を作りたい」と企画して実現したライブ。ステージではアルバム収録曲を中心に、計20曲を熱唱。さらに、主演したフジテレビ系ドラマ「ロングバケーション」の主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」(久保田利伸)や、出演した同局系「あすなろ白書」の主題歌「TRUE LOVE」(藤井フミヤ)など、自身の代表ドラマの主題歌をカバー。 また、親交の深い明石家さんまの勧めで、SMAPの楽曲「SHAKE」と「夜空ノムコウ」も盛り込んだというのだ。 「各紙はさんまを始め、いずれもドラマで共演した俳優の沢村一樹、女優の大島優子、後輩のKAT-TUN亀梨和也ら、20人以上の著名人が駆け付けことを報じ、いかに今のキムタクに“人望”があるかをアピールしていた。SMAP解散後はすっかり人気が低迷していたが、ソロ歌手デビューもありしっかり復調した」(芸能記者) 初ソロアルバムは15万枚ほどを売り上げたが、SMAP時代の人気ぶりからすれば物足りなかったはず。それだけに、今後、“奥の手”を繰り出すことになりそうだというのだ。 「元SMAPのメンバーのうち、SMAPの曲を歌えるのはジャニーズ事務所に残ったキムタクと中居正広だけ。中居はもはや司会業に専念しているので、歌手活動をこなしているキムタクがSMAPを歌い継ぐしかない。となると、考えられるのはオールSMAPの楽曲のみで構成したカバーアルバムの発売。出せばヒット確実か」(音楽業界関係者) 5人での再結成の可能性は限りなくゼロに近いだけに、“1人SMAP”として活動しそうだ。
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芸能 2020年02月10日 22時00分
『ガキ使』の2ショットトークに異変? 急なゲストの登場、客のリアクションが不評
2月9日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)にて、ダウンタウンの二人が1年ぶりに「2ショットトーク」(ダウンタウンの二人が行うトークコーナーの俗称)を行い、その内容が話題になっている。 2ショットトークは、1989年の番組開始当初からスタートした長寿コーナーだが、2010年頃から行われなくなり、2017年の番組リニューアル時に復活。 以来、「2ショットトーク」は不定期で行われ、先日の放送は1年ぶりの放送ということもあり、ファンからの期待値は非常に高かったようだ。 しかし、先日放送した1年ぶりの「2ショットトーク」は、ファンからの評判はあまり芳しくなかったようだ。 第一の理由が、番組後半に登場した、彼らの後輩のかまいたちのゲスト登場であった。かまいたちの二人は、ダウンタウンの二人に「相談がある」とスタジオへやってきて、4人でトークする模様が放送されたのだ。 番組ファン達は「ダウンタウンの二人きりのトークが見れる」という事で、今回の2ショットトークを楽しみにしていたため、「なんで、急にかまいたちが出てくるの?」「ダウンタウン二人だけのトークが見たかった」「もうダウンタウンの二人だけでトークを行うのは無理なのか」と言った声が相次いだ。 また、今に始まった演出ではないが、「観客のオーバーリアクション」にも非難の声が相次いだ。2ショットトーク時には、客席に一般の観覧者を入れるのだが、観客の多くが松本の発言にいちいち「ウンウン」と大きく頷いたり、すぐに拍手をするなどオーバーなリアクションが目立っていた。 かつて松本人志は、2019年のR-1グランプリ決勝時に大会後に、ツイッターで「R-1の客。。。」と投稿。エキストラ客のオーバーな笑い声に否定的な考え方を持っていた一方、自身の番組でも同じ轍を踏んでしまっていた。 ダウンタウンの二人も既に50代後半。お笑い界を背負って立つ存在だけに変わっていくこともあるようだ。
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芸能 2020年02月10日 21時00分
医師が患者と連絡先交換?『トップナイフ』の演出に「現実的じゃない」違和感の声
天海祐希主演の土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系、夜10:00~放送)の第5話が8日に放送され、視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第4話の視聴率10.6%からは1.5%のポイントダウンとなった。 本作は、林宏司氏による同名小説が原作の医療ドラマだ。東都総合病院で働く天才脳神経外科医の深山瑤子(天海祐希)が、病院に新しく赴任してきた外科医の黒岩健吾(椎名桔平)・小机幸子(広瀬アリス)・西郡琢磨(永山絢斗)の3人のまとめ役となり、医師としての苦悩や葛藤を乗り越えていくというストーリーだ。※以下、ネタバレを含む 第5話では、天才ピアニストの景浦祐樹(かげうら・ゆうき/柿澤勇人)が難聴を訴え病院にやって来る。その後、景浦の大学時代の同級生であるピアノ講師・根岸麻理恵(大西礼芳)が病院に搬送される。西郡の診察で、麻理恵はピアノ講師の職を失ったことや、自分に才能がないことを悲観し、自殺未遂を図ったことを告白する。 失職後、麻理恵は作曲活動を始め、大手レコード会社に紹介してもらえることに。しかし、それは脳腫瘍の後遺症によるサヴァン症候群の症状で、麻理恵がバイト先で聞いた音楽を自分が作曲したものだと勘違いしていただけで、音楽的才能の開花ではなかった。事実を知った麻理恵は「これからどうやって生きればいいの?」と西郡に尋ねるが、優秀でありながらも自分の才能のなさに悩む西郡は「分からない」と答えるのだった。 視聴者からは「西郡と麻理恵の"才能のなさへの不安"がリンクしてて切なかった」「麻理恵さん、せっかく才能が開花したと思ったら、後遺症が原因でしかも手術しないといけないとか…かわいそうすぎて泣けた」という声が挙がっている。一方、麻理恵が西郡に終始タメ口であったことや、連絡先を交換し、いつの間にか親密になっている展開に対し、「連絡先交換とか医者としてOKなの?いくらなんでも入れ込み過ぎでは?」「麻理恵がグイグイ来すぎてて引く。距離感おかしい」「何でそんなに仲良くなってるのか謎」と言う声も集まっている。 「第5話は、西郡が自分の才能のなさとどう向き合うか、というテーマがピックアップされていました。西郡は、才能のなさに悩む麻理恵を自分と重ねたため、結果的に距離感が近くなってしまったのでしょうね。しかし、連絡先を交換するといった演出に対しては、『ちょっと違和感』『現実的じゃない』との指摘が集まっています。ただ、これまで患者に対してあまり干渉するタイプではなかった西郡が、徐々に患者の目線に立って行動するようになったのは、良い兆候と言えるでしょう。自分が“凡人”であることを受け入れた彼が、今後どのように患者と向き合っていくのか、注目していきたいですね。」(ドラマライター) 果たして、西郡はどのように成長していくのだろうか。今後の展開に期待したい。
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スポーツ 2020年02月10日 20時30分
ソフトバンク、春季キャンプ10日弱で8人が故障 「昨シーズンの二の舞になる」止まらない“負傷禍”にファン困惑
1日からA組(一軍主体)、B組・リハビリ組(二軍主体)の2つに分かれ、宮崎県宮崎市のアイビースタジアム(宮崎市生目の杜運動公園)での春季キャンプに臨んでいるソフトバンク。そのソフトバンクに故障者が続出していることが、ネット上のファンの間で波紋を広げている。 故障者第1号となったのは、チームのエース投手・千賀滉大。第1クール初日となった1日、千賀は右ふくらはぎの張りを訴え別メニュー調整に。各メディアの報道では軽傷と伝えられていたが、同日から第2クール最終日の9日まで別メニューでの調整が続いている。 翌2日には捕手・海野隆司が右ひじ関節炎、投手・椎野新が右肩違和感でA組から離脱。3日は1人の故障者も出なかったが、第1クール最終日となる4日には投手・田中正義が右肘違和感でA組を離脱となった。 第1クールで発生した故障者の連鎖は、6日から始まった第2クールでも止まらず。7日にB組の投手・野澤佑斗がリハビリ組送りとなると、8日には昨シーズンブレークした投手・高橋純平が右股関節の張りで離脱。 さらに、第2クール最終日となる9日には内野手・内川聖一が左ひざ違和感で別メニューとなった上、この日B組からA組に昇格してきたばかりの投手・大竹耕太郎も左ひじ違和感でシート打撃への登板を取りやめている。 キャンプインから約10日で8名もの故障者が続出するという事態に、ネット上のファンからは「10日で8人はさすがに多すぎるだろ」、「球団はもう少し選手の体調管理を徹底してやるべき」、「このまま怪我の連鎖が続いたら、昨シーズンの二の舞になるかもしれない」、「今の時期からこんなに故障者が出るようじゃリーグ優勝なんか到底無理だぞ」といった反応が多数寄せられている。 「昨シーズンのソフトバンクは開幕直後から、チームの絶対的主砲である柳田悠岐を筆頭に怪我人が続出。これによりシーズンの序盤・中盤はなかなかフルメンバーをそろえることができなかった上、終盤に戻ってきた故障者たちが今一つブランクを埋めきれなかったことが2年連続のV逸につながったと見る向きは強いです。今回の故障者続出は例年より1週間開幕が早いことに選手が焦り過ぎた結果とも、昨シーズンの失敗を踏まえた首脳陣が例年以上に大事を取らせた結果ともいわれていますが、それらを踏まえても8名という人数に危機感を抱いているファンは多いようです」(野球ライター) 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続の日本一を目標に掲げ、オフにはヤクルトからバレンティンを獲得するなど補強にも余念がなかったソフトバンク。しかし、その目論見には早くもほころびが生じ始めているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年02月10日 19時42分
はんにゃ川島、腎臓がん手術から5年経過で検査卒業を報告「本当によかった」闘病支えた妻も祝福
はんにゃの川島ofレジェンド(旧芸名・川島章良)が10日、自身のブログに投稿し、定期検査を卒業することになったと明かしている。 川島はブログで、定期検査の結果が出たことを明かし「CTを撮りまして、異常なしと出ました。2015年の1月に手術をしたので丸5年異常がなかったので今日で卒業となりました」と、腎臓抽出手術から5年間、がんが再発していないことを報告した。川島は同ブログで「なんだかんだで再発のおそれをビクビクはしてましたが無事卒業できてよかったです」と、喜びを表している。同日、川島の妻・川島菜月さんも自身のブログで、このことに触れており「本当に良かった」と祝福している。 川島は、2016年4月4日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演し、がんを宣告された2014年11月当時の状況をリアルに語っている。後の妻・菜月さんにプロポーズをするため、訪れていた箱根で、健康診断を受けた病院からの電話を受けた川島。「検査結果を伝えたいので、ご両親とマネージャーさんも一緒に来てください」と言われるも、ただならぬ状況と感じ、「今、結果教えてもらえませんか」と懇願したところ、その電話で腎臓がんの疑いがあることを宣告されたという。菜月さんや相方の金田哲の応援や理解もあり、川島は2014年末に手術。2015年2月に結婚、6月に第一子となる女児が誕生している。現在、妻は第二子を妊娠中だ。 川島は現在、eスポーツを盛り上げるために、得意とするオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』の腕を磨き、芸能界最強といわれている「ゴールドプレーヤー」を目指すというミッションに挑戦中。9カ月間の期間限定で「川島ofレジェンド」に改名するなど気合も十分、がんが完治したことも追い風となり、これまで以上の活躍が期待できそうだ。 記事内の引用について川島ofレジェンドの公式ブログより https://ameblo.jp/akiyoshikawashima/川島菜月の公式ブログより https://ameblo.jp/kawashimanatsuki/
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スポーツ 2020年02月10日 19時00分
元巨人・笠原氏、レイズ筒香に「活躍できない」「レギュラーも獲れない」 メジャーに挑む大砲を酷評したワケは
2015年に起こした野球賭博事件での解雇・無期限失格処分を経て、現在はユーチューバーとして活動する元巨人(2009-2015)の笠原将生氏。その笠原氏が9日にアップしたユーチューブ動画が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 笠原氏は同日の動画内で、今オフメジャーに移籍した3名の日本人選手が移籍初年度に残す成績を予想。このうち、元横浜(2006-2016)・巨人(2017-2019)の32歳・山口俊(現トロント・ブルージェイズ)に対しては「10勝8敗・防御率3.70」、元西武(2011-2019)の31歳・秋山翔吾(現シンシナティ・レッズ)に対しても「打率.300・10本・180安打・20盗塁」と、それぞれ期待を込めて予想をしていた。 問題となっているのは、残る1名である元DeNA(2010-2019)の28歳・筒香嘉智(現タンパベイ・レイズ)についての予想。笠原氏は3名の中では最年少である筒香に対し「正直、メジャーで活躍できないと思う」とした上で、「ホームランが15本ぐらい、打率は.250もいけないと思うな」と予想。 続けて、「ひょっとしたらレギュラーも獲れないと思うんですよ、筒香選手に限っては」と、山口、秋山とは違いレギュラーの座も危ういのではと危惧した。 筒香を酷評する理由について、笠原氏は「自分と対戦(して)した時と比べて、筒香選手は体のキレがすごくなくなった」と、同じセ・リーグに身を置いた2010~2015年と比べ、現在の筒香は打撃面での瞬発力、対応力が衰えていると指摘。 その上で、「メジャーのボールって手元で動くってよく言われてますけど、それに対応できるかなっていう(ところが不安)。ボールを引き付けて、体をくるっと回すことができれば打てるとは思うんですけど、2017年から見てて(昨年は特に)体のキレがすごく悪くなった」と、メジャーで主流となっているツーシームやムービングファストといった動く直球には対応できないのではと述べた。 今回の動画を受け、ネット上のプロ野球ファンは「まだ始まってもない段階で何決めつけてるんだ」、「メジャー経験の無い笠原に言われても説得力が無い」、「球界から追放された奴が偉そうに語るな」と反発。 一方、「自分も筒香が一番厳しいと思う」、「日本でもストレートに苦戦してる筒香が、メジャーで打てるとは到底思えない」、「ホームランに関しては15本もいかないんじゃないか?」と笠原氏に同調する声も少なからず見受けられた。 「メジャーの投手は日本と比べて平均球速が早く、2017年には150キロ台に突入してもいます。そのため速い球、とりわけ動く直球への対応は必要不可欠と言えますが、昨年の筒香の球種別打率を見ると直球の打率は『.238』。2度の死球や首の張りなどといった故障もあったとはいえ、日本でもこれだけ直球に苦戦していることを考えると、メジャーでも対応に苦慮する可能性は高いと言わざるを得ません」(野球ライター) 動画内では筒香の成績を「ホームラン15本、打率は.250いくかいかないか」と予想している笠原氏。果たして、実際の筒香の成績はどのような数字となるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ
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芸能 2020年02月10日 18時00分
日曜ドラマ『シロクロ』に「あな番みたい」の指摘 唐突な“ホラー展開”に視聴者困惑?
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.7%からは1.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を2話連続で更新した。 第5話は、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られ、その犯人がミスパンダだと報道される。そんな中、動画配信の中でミスパンダは、浜口を“クロ”か“シロ”かを決めるネット投票を行うと宣言する。しかし、そのミスパンダは実はニセモノ。直輝(横浜流星)は佐島(佐藤二朗)に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせ、レンをミスパンダとして操り、その現場に向かい――というストーリーが描かれた。 今話では、ストーリーの唐突な殺人要素が物議を醸したという。 「当初は、法で裁かれない悪者をミスパンダが倒していくという勧善懲悪的な流れでしたが、今話ではミスパンダと飼育員さんのニセモノが現れた挙句、そのニセモノが死刑囚の浜口を殺害し、本物のミスパンダに罪を被せて逃走。かなりサスペンス色が強くなってきました。さらに、ここに来て初めて事件の解決が2週跨ぎになることに。テンポも悪くなってしまったことから、『人殺すのとか見たくなかった』『殺人とは無縁でやってほしかったわ』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、今話では、他にも視聴者から苦言が寄せられた場面があった。 「今話では、直輝と連絡が付かなくなってしまったあずさ(白石聖)がうつろな目で親指の爪をかじり続けたり、レンのカウンセリングを行っていた門田(山崎樹範)が、レンの症例を利用して医学の歴史に名を刻もうと、論文を書いている途中で何者かに殺害されるという事件が発生。急展開が続いたことで、ネットからは『なんか「あな番」観てる気分になってきた』『謎が多すぎる…あな番と同じくらいグロい』と、昨年同枠で放送された『あなたの番です』(同)と類似するという指摘も噴出。ドラマのコンセプトの急な方向転換に困惑する視聴者が続出しています」(同) 犯人が分からないまま人が死ぬという“ホラー展開”に戸惑う作品ファンも少なくない様子。果たして、今度はどのような展開になっていくのだろうか――。
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スポーツ 2020年02月10日 17時00分
阪神OB・掛布氏、好投の藤浪に「インコースを投げさせて」で賛否 「余計な口を挟むな」解説席からの注文に反発も
9日にCSスポーツチャンネル『スカイA』がCS・ユーチューブで生中継した阪神対日本ハムの練習試合に、元阪神で現在はチームの親会社・阪神電鉄が今季新設したポスト「HANSHIN LEGEND TELLER(HLT)」を務めている掛布雅之氏が解説として出演。この日先発マウンドに上がった阪神・藤浪晋太郎について言及した。 秋・春季キャンプで臨時コーチを務める元中日・山本昌氏の指導の下、直近3年間で8勝という不振からの脱却、具体的には制球難の改善に取り組む藤浪。同戦では2回を投げ四球を2個記録したものの、被安打・失点は共に0だった。 結果を報じる各メディアの報道では、おおむね「好投」と伝えられているこの日の藤浪。しかし、同戦の中継中には解説の掛布氏がたびたび藤浪に注文をつける場面があった。 1回表、日本ハムの2番・石井一成への投球中に掛布氏は「バッターからするとボールが見やすい。(だから)そんなに怖さというものを感じることはなくなった」と、藤浪の投球から威圧感が失われていると発言。 次打者の3番・王柏融への投球中には、怖さがなくなった理由について「腕の振りがすごくコンパクトになっている。コンパクトになると打者はタイミングを合わせやすくなる。投手に長くボールを持たれた方が打者はタイミングを合わせづらいが、今の藤浪はそう長く持っている感じはない」と指摘した。 また、4番・横尾への投球中には「あとは先発投手としての投球のリズム(が課題)。これはすごく考えなきゃダメ。(野手は)守っていて疲れてしまう」と、投球間隔についても苦言を呈した。 一方、掛布氏はインコースの使い方についてもコメント。2回表、7番・高浜祐仁への投球中に「(捕手はインコースのサインを)出さなきゃいけないと思う。(この試合での要求は)9割以上アウトコース。(藤浪には)意識してインコースを投げさせてほしい」と阪神バッテリーに注文をつけていた。 掛布氏の一連の発言を受け、ネット上の阪神ファンからは「確かにインコース投げないとシーズンは苦しみそう」、「球速は150キロ台バンバン出てたけど、意外とバットには当てられてたな」といった同調の声が多数寄せられている。 一方、「3年も不振の投手にあれこれ求めすぎ、まず大事なのは形はどうあれ0点に抑えることだろ」、「それができないからここ数年苦しんだのに、いい加減なことを言わないでほしい」、「投手コーチでも無いのに余計な口を挟むな、この時期からプレッシャーかけてどうするんだ」といった苦言も複数見受けられた。 直近3年は計8勝にとどまっているものの、その前の4年間では計42勝を挙げ、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得している藤浪。極めて高いポテンシャルを秘めている投手なだけに、掛布氏の要求が高くなるのも致し方ないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年02月10日 16時47分
内山信二「本当にカスだな」 ユーチューバーへ苦言 ボート事故死のレーサーを茶化す動画に怒り露わ
タレントの内山信二が10日、自身のツイッターに投稿。9日にレース中の事故で亡くなったボートレーサー・松本勝也選手を茶化す動画を投稿したユーチューバーに苦言を呈した。 尼崎ボートレース場で9日、ボートレーサーの松本勝也選手が9Rのレース中に転覆し、後続艇と接触し負傷。病院へ搬送されたが、その後に死亡が確認された。芸能界きってのボートレース好きとして知られる内山は、自身のツイッターでこのことを伝え「御冥福をお祈りします」とお悔やみの言葉を投稿した。続けて内山は、同ツイートで「その事をYouTubeでチャカス人達がいます。本当に許せない、、、本当に気分悪い、、、本当にカスだな」と、怒りを隠せない様子で記している。内山は松本選手と面識があったか明かしていないが、悪質な動画を投稿した作成者に怒りの言葉をぶつけている。 この内山の投稿には「悲しいです そんなことをYouTubeでふざけるなんて許せない」「動画見ましたが、まともな人間がやることだと思えませんでした」「人が亡くなってるのをネタに動画を作るなんて最低すぎる」「競艇好きな人なら皆選手を尊敬しているはずなので内山くんの勇気ある発言に感謝します!松本選手本当に悲しいです」「放っておくYouTube管理側も同罪」といった声が寄せられている。 内山といえば、プライベートで競艇を楽しむだけでなく、ボートレース関係の番組やイベントにも数多く出演している。2017年11月24日に放送された『3夜連続SGチャレンジカップ AbemaボートTV』(AbemaTV)に出演した際には、MCを務めたボートレース未経験者のタカアンドトシの2人に、自身の“舟券購入のデビュー戦”秘話を披露。知人に誘われてレース場に初めて行った内山は、知人に言われるがままに、1日12レースを3艇のボックス買いで勝負し続けたという。最終レース後に財布を確認すると「気付いたら60万円勝っていた」という内山。ビギナーズラックのエピソードを語り、視聴者を驚かせた。 生涯獲得賞金約9億7500万円を稼いだトップボートレーサー松本勝也選手の突然の訃報。内山は、心ないユーチューバーの行動が許せなかったようだ。記事内の引用について内山信二の公式ツイッターより https://twitter.com/meetbowl2929/
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芸能 2020年02月10日 15時30分
東国原、桃田選手の眼底骨折を「医療ミス」 専門家が否定もしつこく主張で視聴者うんざり
東京五輪の金メダルに最も近い男に黄信号だ。バドミントン桃田賢斗選手(NTT東日本)が右眼窩底を骨折し、全治3か月と診断されたこと分かったのだ。1月中旬、遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれた際に受けた精密検査では「身体面に異常なし」と診断されたのだが…。そんな中、これは「医療ミス」だと声高に主張する男がいた。 「10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、早速この件を特集。専門家として、形成外科医で、慶應義塾大学医学部非常勤講師である麻生泰氏を呼んで解説してもらっていました。すると、坂上忍が開口一番、『(桃田選手はマレーシアから)帰国後、精密検査を受けて異常なしということで代表合宿に合流した』としながら、『これ(今回の骨折)は見落とされていたということなんですか? どうなんですか!?』と追及したのです。これが口火を切ったのです」(芸能ライター) 坂上の指摘に対し、麻生氏は「見落としたというのは考えにくい。今のCTは精密」と反論。「最初に受けた精密検査が、今回とは違って、脳の異常がないことを証明するためのものだった」と言及した。 だが、この後、東国原英夫がいきなりヒートアップ。 「だって、バドミントンのシャトル何百キロが飛んでくる、目が命なわけじゃないですか! 精密検査の時に画像も撮ってると思うんですよ。見落としたか、あるいはCTスキャンで分からない傷だったことも考えられますよね」と切り出し、「もし保存治療(眼球の運動などで手術しない方法)するのであれば、本人あるいはスタッフに絶対確認するはず。それがなかったというのは僕はどうも、医療ミスのような気がするんですよね」と糾弾したのだ。 彼の主張に麻生氏も「ミスとは言いづらい」「見逃すということはない」と困惑しながら真っ向否定するも、なおも東国原は「僕は見逃しということもある」「検査したのが所属の会社(NTT系列の)の病院だったから、文句があんまり言えなかった」とまで、想像力でまくしたてたのだ。 これには、SNS上で不満を覚えた視聴者も多かったらしく、「ムカつくので消す」「医療のこと何も分かってないくせに、桃田選手の眼窩底骨折について医療ミスだなんだって、東国原さんそこまで言うなら、しっかり眼科領域学んでから根拠をもって言ってくれませんか」「無責任極まりなく、一番腹立たしく、県知事を務めたと思えないような人間の発言」「専門家に一蹴されてたけど、本当に不快。それに金メダル金メダル、てうるさいよ」と憤りの声が挙がっている。 桃田選手はすでに手術に成功し、まずは1週間ほど入院する予定だという。今は静かに応援したほうがいいだろう。
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