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芸能 2020年04月02日 12時00分
加藤茶「大好きな志村よ」高木ブー「志村は死なない」 追悼特番、ドリフの深い言葉に感動の声
1日に放送された『志村けんさん追悼特番 46年間笑いをありがとう』(フジテレビ系)。そこでは、志村さんの遺した数々の爆笑コント映像はもちろん、加藤茶による弔辞など様々な名場面があったが、最後に「持って行った」のは他でもない、高木ブーだった。 「この日は、司会の三宅正治アナ、西山喜久恵アナに加え、加藤、仲本工事、そして高木というザ・ドリフターズのメンバー、さらには研ナオコ、いしのようこといった、“志村コント”でおなじみの面々が集合。加藤は冒頭、志村さんの死去に『あまりにも早かった。多分本人も分かってない、死んだことを』と言及。また、高木が話すと、『久しぶりに声聞いたな!』とツッコミを入れるなど終始、スタジオを回していました」(芸能ライター) ちなみに、この4月1日と言うのは、46年前の1974年、くしくも志村さんが荒井注さんと入れ替わる形でドリフに正式に加入した日だと明かされていたが、その軌跡を辿るように、『ドリフ大爆笑』『志村けんのバカ殿様』『志村けんのだいじょうぶだぁ』から選ばれた珠玉のコントがオンエア。目立ちたがり屋の大部屋俳優を演じる加藤茶との掛け合いが楽しい「階段落ち」や、研ナオコが独特のイントネーションで話す「生卵」「赤マムシ」という言葉は、いずれもトレンド入りするほど話題沸騰。 「そして、加藤が最後に読んだ弔辞も愛情あふれる名文でした。志村さんの死去後に発表されたコメントは『ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎い』という秀逸なものだっただけに今回も注目されましたが、『5人が全員そっちで全員集合したらそっちのお客さんを大爆笑させようぜ。約束だぞ。じゃあ、それまでゆっくり休んでくれ。大好きな志村よ』と、別れを告げていました」(同) だがエンディング、それまでほとんど喋らなかった高木が、「俺、もう決めたの。決めました」と切り出し、「志村は死なない。ずっと生きてる」と語り、番組は終了した。まさかの一言に、SNSは「最後の高木ブーさんの言葉で泣いた」「胸の奥に突き刺さって 涙が止まらなかった」「最後は高木ブーが全部持って行った。 ドリフ最高」など反響が殺到している。やはりドリフは日本の宝、最高のグループであることは間違いないだろう。
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芸能 2020年04月02日 11時50分
ジェジュン「コロナ感染」嘘でラジオ出演中止の余波 DJも「影響考えて」と発言、『Mステ』出演辞退求める声も
韓国出身で日本在住の歌手・ジェジュンが、4月1日のエイプリルフールに、新型コロナウイルスに罹ったとする嘘を発信したことについて、ネットではいまだ大きな余波が広がっている。 ジェジュンは1日に自身のインスタグラムを更新し、韓国語で新型コロナウイルスに罹患したと報告。周囲からの注意を無視した自身の不注意だとし、現在は入院中だとした。この投稿にファンを中心に多くの心配の声が殺到。また、前日の3月31日には、生放送の歌番組『うたコン』(NHK総合)に出演していたこともあり、共演者についても心配する声が集まっていたが、数分後にジェジュンはポストを書き換え、嘘であることを報告。「エイプリルフールの冗談としては行き過ぎていたが、短い時間で多くの人が心配してくれました」と言い、投稿については、いまだ危機感を覚えていない人に対する警鐘だったとし、「すべての処罰を甘んじて受けます」とつづっていた。 エイプリルフール前には、著名人含め多くの人が新型コロナウイルス関連の嘘をやめるよう呼び掛けたり、日本でも著名人の感染が相次いでいることから、ジェジュンのこの行動にはバッシングが殺到。ジェジュンと言えば、18年に豪雨で被災した広島を訪れ、ボランティア活動をするなどしていたこともあり、人気が高かったため、「失望した」「明らかについてはいけない嘘」「面白半分でも注意喚起でも、どちらにしても絶対にやってはいけないこと」といった批判の声が殺到している。 「また、ジェジュンは、この日の夜に生放送される予定だったラジオ番組『古家正亨のPOP A』(NHKラジオ)に出演する予定でしたが、出演は急遽中止に。MCのラジオDJ・古家正亨は『影響力を考えて発言してほしかった』とジェジュンについて触れていました。また、ジェジュンは3日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演する予定でしたが、バッシングが相次いでいることもあり、『Mステにジェジュン出演辞退をリクエストした』『この状態でテレビなんか出さないで』と出演辞退を求める声も。一夜明け、騒動はかなり大きくなっています」(芸能ライター) ファンからは、「新型コロナがどれだけ怖いか分からせようとしてくれた」「ずっと注意喚起していたジェジュンだからこそ、より深刻さをみんなに知ってほしかったんだよ」という擁護の声も集まっているが、日本はもちろん、韓国国内でも批判の声が多く上がっていた。記事内の引用についてジェジュン公式インスタグラムより https://www.instagram.com/jj_1986_jj
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芸能 2020年04月01日 23時00分
テレビ各局は更に大幅な編成変更が必要に? 再放送が相次ぎ視聴率に大打撃か
NHKは1日、今週スタートした窪田正孝主演の朝の連続テレビ小説「エール」と、長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」の収録を今月12日まで見合わせることを公式サイトで発表した。 サイトでは、「新型コロナウイルスの感染が拡大する中、出演者の方々や番組スタッフの安全に配慮するとともに、感染拡大の予防に努めていくため、NHKは、本日以降予定していた、大河ドラマ『麒麟がくる』と連続テレビ小説『エール』の収録を当面、見合わせることとしました」と報告。 続けて、「ドラマ番組の収録に際しては、これまでも感染予防対策を徹底してきましたが、大河ドラマと連続テレビ小説は、出演者とスタッフの数が多く、演出上、安全対策にも一定の限界があると判断しました」と説明。なお、「現時点で両ドラマ番組の関係者に、感染の疑いのある人は出ていません」としている。 また、TBSは4日に放送予定だった「オールスター感謝祭2020春」、4月スタートの連続ドラマ「半沢直樹」、「私の家政夫ナギサさん」、「MIU404」の放送延期を発表した。 同局は「東京都から感染爆発の“重大な局面”が続いているとの認識が示されていることなど、諸事情を勘案して、放送を延期することを決定致しました」と説明した。 「さすがに、NHKは放送に穴を開けることはなさそうだが、TBSは感謝祭やドラマの放送を延期した枠をなんとかして埋めなければならない。今後、他局も続くことになりそうだが、となると、新たな番組を撮り直すことは難しく、過去の番組の再放送、コロナに関する緊急特番、海外のVTRを使った番組などで埋めることになりそう。当然、視聴率が取れるはずもなく、テレビ各局にとっては大打撃」(放送担当記者) いつコロナ騒動が収束するかまったくメドが立たないだけに、今までにない苦境となりそうだ。
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スポーツ 2020年04月01日 22時00分
元ヤクルト・古田敦也氏、ドラフト“当たり”を引くテクニックを暴露? ガッツポーズは「許せない」
元ヤクルトでプロ野球解説者の古田敦也氏が3月31日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、プロ野球ドラフト会議の裏話を語った。 前回卒業したムロツヨシに代わり、2代目常連客として尾上松也を迎えて始まったこの放送回では、尾上が「野球ファン」ということもあり、大盛り上がり。それに気を許したのか、古田氏は「テレビで言ったことがない」という裏話を展開した。 古田氏が監督時代に参加したドラフト会議では、現在はくじの箱がすりガラスになっているものの、当時は違ったため、「不正が多い」という噂があったと告白。そのため、印などが付けられていないか、くじの入った封筒を細かく見せてもらったと明かしていた。 また、古田氏がヤクルトスワローズ監督時代、現・東北楽天ゴールデンイーグルスに所属の由規の交渉権を引き当てた時は、「5球団競合で5枚の封筒が綺麗に等間隔で並んでいた」そうだ。そのため、「封筒を綺麗に並べるような丁寧な仕事をする人は、不正があると疑われないように、一番上と一番下に交渉権の入った封筒を置くことはない」と推理したと吐露。そして、「真ん中に置くことは考えが浅い」と思い、2番目か4番目かと考えた時、「隠そうとする心理が働けば4番目だと思った」ため、4番目を引いたところ、当たりくじだったと明かしていた。 さらに、「自分は引く側だから」選手の人生が懸かっていると思うと、当たりくじを引いた時に、「ガッツポーズを取るような監督がいるけど許せない」とぶっちゃけ、「その辺のくじとは違う」「ちゃんとやってくれ」と思うと暴露。古田氏のトークを聞いた視聴者からは「古田の封筒の順番を読む心理おもしろい」「野球好きにはたまらない」などの声が挙がっていた。 「古田さんは穏やかな風貌にもかかわらず、意外と毒舌。以前、明石家さんまさんとトークをした時は、さんまさんに、さんまさんの関西弁は強すぎるとツッコミを入れていました。番組に合ったトークを展開できるので、制作側はスポーツ番組のみならず、バラエティでも使いやすいようですね。古田さんは各地で講演も行っていますが、野球好きでなくても楽しめるトークだと好評のようです」(芸能記者) 古田氏のトークは、野球ファン以外のテレビ視聴者も楽しませることができるようだ。
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芸能 2020年04月01日 21時00分
芸能界の大先輩に「来るな!」ゆきぽよ、元宝塚2人への態度に批判の声 “ダレ様”には低姿勢?
3月31日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ特番『芸能人格付けチェック BASIC~春の3時間スペシャル~』に出演したゆきぽよ(木村有希)の態度に非難の声が高まっている。 この日の『芸能人格付けチェック』は「BASIC」との名を付け「当たり前のこと」が分かっているかをクイズ形式でチェックした。 番組には徳光和夫・立川志らくの「チーム新旧朝の顔」、石黒賢、大谷亮平の「チーム俳優」のほか、「チーム前回消えた宝塚」として柚希礼音、陽月華が出演。テレ朝の人気番組『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』からはゆきぽよ、ダレノガレ明美、大石絵理らが登場し厳しいチェックを受けた。 今回の放送で特に注目を浴びたのは元宝塚の2人。前回2人は「映す価値なし」となり、画面から消された。そのため、今回の「格付けチェック」では宝塚チームの回答に注目が集まった。結果、宝塚チームは前回に続き今回もボロボロ。最終的には番組史上最速で「映す価値なし」と判定される不名誉な記録を作ってしまった。 さて、そんな中ゆきぽよが批判を浴びたのは、その宝塚チームに対する態度であった。 自らの回答が正解であるよう祈っていたゆきぽよは宝塚チームを完全に「ジョーカー」扱いにし、柚希、陽月がゆきぽよのいる部屋へ入ろうとすると「来るな!来るな!」と絶叫。拝むポーズを見せ、宝塚チームと一緒になりたくないと意思表示していた。 ネットユーザーからは「ゆきぽよの大声がうざい」「業界は違えど芸能界では宝塚チームは先輩なので失礼なのでは?」「ゲームとはいえ『来るな!』とはあまりにひどい」と、先輩芸能人に敬意を払わないゆきぽよを非難する声が挙がった。 もっとも、ゆきぽよは今回の格付けで圧倒的な「勝負強さ」を見せつけた。最高級の楽器を当てるチェックではダレノガレ、大石がおもちゃの楽器を推す中、ゆきぽよだけが最高級の楽器を当てる活躍を見せた。 この日、ゆきぽよは業界の直属の先輩であるダレノガレの意見には逆らえなかったのか、自らの回答をすぐに引っ込め「ダレ様に言われたらしょうがないよ」と発言したことも話題になった。 今回の「格付けチェック」はゆきぽよの人間性と「強いものにはペコペコする」姿勢が垣間見えた番組だった、と言えよう。
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スポーツ 2020年04月01日 20時30分
中村紀洋氏、元楽天監督の恩師・梨田氏の新型コロナ感染に「心配です」 症状の進行状況が「志村さんに似ている」との指摘も
元プロ野球選手の中村紀洋氏が、1日に自身のツイッターに投稿。元プロ野球監督・梨田昌孝氏が新型コロナウイルスに感染したことに言及した。 梨田氏は1日、新型コロナへの感染が判明したと複数メディアが報道。報道によると、梨田氏は先月25日に倦怠感を覚えて静養していたが同月28日に発熱。その後、同月30日に呼吸困難に陥り、翌31日には重度の肺炎にかかっていることが判明したためPCR検査を受けたところ、今月1日に陽性反応が出たという。 梨田氏の感染を受け、中村氏は1日午後4時7分に自身のツイッターに投稿。「僕の大先輩、近鉄時代の監督、梨田さんもコロナに感染されてしまったみたいです。心配です」とつづった。 この投稿に、ネット上のファンからは「本当ですか!?何事もなく回復されることを祈ります」、「近鉄ファンだった頃の監督なのでショックです」、「若いとは言えない年齢だから心配でなりません」など、多数の反応が寄せられている。 中には「倦怠感→発熱→呼吸困難→重度の肺炎」という梨田氏の症状が、先月29日に新型コロナによる肺炎のため70歳で亡くなった志村けんさんと似ていると指摘するファンも。こうしたファンからは「重度の肺炎までいったのはまずい、志村さんもそんな感じだった」、「呼吸困難で重度の肺炎となると志村さんと重なる…何とか持ち堪えてほしい」と今後を心配するコメントも集まった。 現在66歳の梨田氏は、これまでに近鉄(2000-2004)、日本ハム(2008-2011)、楽天(2016-2018)の3球団で監督として活躍。2018年6月に楽天の監督を辞任した後は、野球解説者として活動していた。 現在46歳の中村氏は現役時代、近鉄(1992-2004)、ドジャース(2005)、オリックス(2006)、中日(2007-2008)、楽天(2009-2010)、横浜・DeNA(2011-2014)の6球団でプレーし、2000-2004年は梨田監督時代の近鉄で4番打者として活躍。2014年オフのDeNA退団後は野球解説者として活動するかたわら、野球教室『N's method』を運営し子供たちを指導している。 梨田氏が率いた近鉄時代の5年間に「629試合・.283・169本塁打・490打点・646安打」といった数字を残し、2001年には球団史上最後のパ・リーグ優勝に貢献している中村氏。新型コロナに襲われた恩師に心配を募らせているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中村紀洋氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Nori_official99
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芸能 2020年04月01日 20時00分
西山茉希、志村さんに「格好いい人生」 玉袋はたけしとの“黒歴史番組”を思い出す?
3月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、3月29日夜に新型コロナウイルス感染による肺炎で、70才で亡くなった志村けんさんの話題となった。 この日のゲストであったモデルでタレントの西山茉希は「お酒、タバコ、女を貫き通したというのは今の男性にはない」ものを感じるため、「格好いいと思う」と話し、「命を無くしてしまったことは切ない」と前置きをしながらも、「その人生を格好いいと思わないと、すごく失礼な気がする」と故人を悼んだ。これには、ネット上では「女から見ても格好いい人生っていいね」「生き方に対して確かにこだわりはあったと思う」といった声が聞かれた。 さらに、浅草キッドの玉袋筋太郎は、少年時代に観ていた『8時だョ! 全員集合』(TBS系)を、「コント界の巨人軍」「志村さんはそこの4番バッター」と思い出を語ったほか、芸人になり志村さんと共演した番組にも言及した。玉袋は「うちの師匠と志村さんが始めた『神出鬼没! タケシムケン』(テレビ朝日系)で少し共演した。鳴り物入りで始まったのに、すぐ終わってしまった。やっぱり両雄並び立たずなのかな」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上で「玉袋、すごい『黒歴史』ぶちこんでくるな」「『タケシムケン』懐かしい。俺はこの番組好きだったな」といった声が聞かれた。 『神出鬼没!タケシムケン』の放送期間は、1999年4月から2000年3月までのわずか1年である。バラエティ番組としては短命に終わってしまった。番組タイトル同様に、たけしと志村さんがさまざまな場所でいたずらを仕掛ける「神出鬼没!」や、『料理の鉄人』(フジテレビ系)のパロディ企画である「まず〜いラーメン日本一決定戦」などが放送された。さらに、たけしと志村さんのほか、ダチョウ倶楽部を交えたショートコントのコーナーもあり、盛りだくさんの内容であったと言える。玉袋のコメントで、この番組を思い出した人も多そうだ。
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スポーツ 2020年04月01日 18時55分
志村さんを侮辱したユーチューバーに「許せない」元巨人笠原氏が激怒、“コロナにかかった志村は喜べよ”発言に批判殺到
元巨人・笠原将生氏が、1日に自身のツイッターに投稿。先月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなった志村けんさんを、侮辱する動画をアップしたユーチューバーに激怒した。 話題となっているのは、ユーチューブチャンネルの開設から1年経っておらず、1日午後5時半現在のチャンネル登録者が5000人未満のユーチューバー。先月26日にチャンネルに動画を投稿し、当時闘病中だった志村さんに対し、“日本の感染者数は1000人ぐらいしかいないが、それに比べて日本の人口は1億人。つまり感染する確率は10万人に1人”、“これは宝くじに当選するようなものなので、低確率を引いた志村けんはうらやましい。素直に喜べよ”などと発言していた。 この動画に対し、動画のコメント欄やネット上で「病気で苦しんでる人をネタにするなんて不謹慎すぎる」、「本当にあり得ない、人として終わってる」などとバッシングが殺到。なお、1日午後5時半現在、動画を削除するなどの対応はしていない。 この一件について、笠原氏は1日午前2時1分に自身のツイッターに投稿。当該ユーチューバーのチャンネル名を挙げた上で、「本気で許せません 今、冷静に文字を書いてますが SNSで書けない様な怒りの気持ちを書きまくりたいのが本音です」「俺は賭博し迷惑かけた身分だが こんな、人を侮辱した奴は許せない」と激怒した。 今回の投稿を受け、ネット上のファンやツイッターユーザーからは「さすがにこの動画は酷すぎますよね」、「志村さんを動画のダシに使う神経が理解できません」といった賛同の声が挙がる一方、「許せない気持ちは分かるけど、取り上げたら再生回数増えるだろうから無視した方がいい」、「相手が喜ぶだけだからこんな炎上商法を話題にするな」といった指摘や苦言も複数寄せられている。 笠原氏は先月30日、自身のツイッターに志村さんと以前、寿司屋で居合わせた際に撮影した2ショット写真を投稿。同時に、「寿司屋の大将から巨人の選手と聞いていたらしく、『野球頑張って下さい』と声かけられた事は今でも覚えてます とても残念で悲しいです…」と志村さんを追悼している。 1991年生まれ、29歳の笠原氏は、2009年から2015年にかけ巨人でプレーするも2015年オフに野球賭博問題を起こし解雇・無期限失格処分となり、2019年3月26日からはユーチューバーとして活動している。年齢からすると、『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系/1986-)や『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系/2004-)など、志村さんの活躍をテレビで観てきた世代だろう。 1日午後3時7分には、自身のツイッターに「大好きだった人だからこそ余計に許せないです」と投稿してもいる笠原氏。“大好きだった人”である志村さんへの侮辱行為に怒りが抑えられなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____
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芸能 2020年04月01日 18時50分
田村淳、コスプレイヤーに「外に出ないで」本人から反論 謝罪を投稿も「制作側が出てくるべき」の声も
1日放送の『グッとラック!』(TBS系)にロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演したが、番組内でのある発言が物議を醸している。 淳といえばSNSを通じ、「リモート卒業式」を呼びかけて話題となっていたが、さらに3月26日には「リモートコスプレ大会」を提案し、ハッシュタグでコスプレ写真や動画を多くの人が共有するなど、現在も盛り上がりを見せている。番組では、この「リモートコスプレ大会」の参加者を直撃。外出先で人気漫画『鬼滅の刃』の衣装をまとったコスプレイヤーにリポーターが取材に行き、そのこだわりなどを紹介していた。 しかし、これについてスタジオ出演していた淳はこのコスプレイヤーについて触れ、「外に出てたんで、外に出ないで家でやってほしいですけどね」と苦笑い。また、コメンテーターとして出演していた女優の星野真里も「(コスプレを)やったらやっぱり外に出たくなっちゃうし、いい写真を撮りたいなと思うとは思うんですけどね」とやんわりと苦言を呈していた。 しかし、これについて取り上げられたコスプレイヤー本人がツイッター上で反論。普段は外出を自粛し、週に1度買い物のために外出する以外は自宅で過ごしているものの、番組側が外に出るよう指定してきたと説明。また、撮影時以外はマスクをしているといい、反対に取材側はマスクをしていなかったと指摘していた。一方でコスプレイヤーのイメージを悪くしたとして謝罪し、当面コスプレを休むと宣言していた。 これに淳は反応。同日にツイッターを更新し、「『誤解』」として、「あなたの事を責めたように聞こえたなら申し訳ないです。これから写真を送ってくださる方に対して、過去に撮った写真でいいですからね!今撮るなら家で撮ったものでいいですからね!という気持ちで発言しました…」と弁明。「取材を受けて頂いたのに嫌な思いをさせてしまって本当に申し訳ない」と説明していたが、ネット上からは、「ちゃんと番組通じて謝罪してほしい」「淳さんではなくVTRと原稿を作った製作側・責任者が出てくるべきだと思う」「TV局が淳さんにそう発言させるような動画を編集したのが悪かった」といった意見が出ている。 多くの人が楽しめる企画を発案した淳だからこそ、今回の発言には賛否が集まってしまったようだ。
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芸能 2020年04月01日 18時00分
朝ドラ『エール』に「朝からいじめシーンはキツい」と苦言 いじめられっ子主人公に「共感できる」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第3話が1日に放送された。 昭和の作曲家・古関裕而と妻・金子をモデルに、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家とその妻が描かれている本作。第1週は、主人公・古山裕一の幼少期が描かれており、第3話は、蓄音機から流れる西洋音楽に夢中になっている裕一(子役・石田星空)だったが、運動会の日が近づくにつれ、憂鬱な気持ちを募らせる。運動会の練習でも失敗して、皆の足を引っ張ってばかり。真面目に取り組んでいないと思われて、体育教師(芦澤興人)に叱られている裕一を、赴任してきたばかりの藤堂清晴先生(森山直太朗)が助け――というストーリーが描かれた。 第2話ではガキ大将に目を付けられ、第3話では運動音痴ぶりを披露していた裕一。この展開に一部視聴者は困惑しているという。 「第2話では、いじめっ子の女の子と取っ組み合いの喧嘩をして負け、笑って誤魔化したところ、ガキ大将に『悔しいことを笑って誤魔化すな。俺はお前みたいなずぐだれ(注・「いくじなし」の方言)は大嫌いだ。街で見かけたらぶっ飛ばす』とまで言われた裕一。第3話では、運動会の徒競走で転んでしまい、児童や保護者も笑うなど散々な扱い。また、主人公が吃音で、今の所うだつが上がらないこともあり、視聴者からは、『朝からいじめシーンはキツい』『朝ドラでいじめはやめてほしい』といった声が集まっています」(ドラマライター) とは言え、この展開に“新しい朝ドラ”を見出している視聴者もいるという。 「朝ドラと言えば、夢に破れることはあっても基本的にヒロインは明るく、困難に立ち向かい、自らの力で乗り越えていく女性。いじめられっぱなしの主人公というのは珍しいこともあり、『弱くて喋りも上手じゃない子でも主人公になれるっていうのもいい』『いつも元気で前向きな子ばかりじゃなくてもいいし、むしろ共感できる』という声も集まっています。元気のいい主人公ばかりが描かれているからこそ、珍しい男性主人公作品かつ、ある意味リアリティのある斬新な主人公に反響が集まっているようです」(同) 果たして裕一は今後、いじめにどう立ち向かっていくのだろうか。視聴者の注目が集まる。
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