-
芸能 2020年04月25日 20時00分
『ドクターX』の新作、今年はもう絶望的? 米倉涼子の退社のきっかけも同ドラマか
女優の米倉涼子が、11月6日に日米同時公開される映画「ブラック・ウィドウ」の日本語吹き替え版で、主演声優を務めることを、各スポーツ紙が報じた。 同作の主人公は映画「アベンジャーズ」シリーズに登場する、ハイテク兵器を身につけたロシアの最強女スパイという設定。第1弾作品から同役の声を務める米倉にとって、今回で7回目の担当となる。 これまでは、ヒーロー軍団の一員という位置付けだったが、今回は単独主演。孤独な暗殺者だった彼女がなぜ、アベンジャーズというヒーローになったのかが明かされる。 米倉は、「もうお別れかと思っていたブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とてもうれしく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」とコメントしている。 「3月31日で『オスカープロモーション』を退社した米倉だが、今月に入ってから放送されたバラエティー番組に出演し同作をアピール。おそらく、収録されたのは退社よりもだいぶ前だけに、かなり早くからプロモーション計画を練っていたようだ」(芸能記者) 現在、コロナ禍のため、さすがに同作のPRはままならないが、公開前の時期まで騒動が収束していた場合、積極的にプロモーション活動を行うことになりそうだが、いずれにせよ、主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の新作はなさそうだというのだ。 「やるなら10月期と言われているが、もともと、退社は『ドクターX』シリーズの継続をめぐる意見の不一致が一因とも言われている。米倉としては、もう続けたくないようだし、映画のプロモーションがあるのでその時期に仕事は入れないだろう。コロナの騒動が収まっていなければ映画のPR、ドラマの収録どころではない」(同) シリーズのファンはしばらく過去作品を楽しむしかなさそうだ。
-
芸能 2020年04月25日 18時00分
ドラマ『M』で話題の田中みな実、演じる役のモデルは? 怪演に注目集まる
新型コロナウイルスの影響で各局のドラマの初回放送が続々と延期になる中、18日にテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」がスタートした。 同ドラマは、歌手の浜崎あゆみが、育ての親で音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白して話題となった、自伝的小説が原作。 ドラマでは、浜崎がモデルとなっている歌姫・アユ役を歌手の安斉かれんが、松浦会長がモデルのプロデューサー・マサ役を俳優の三浦翔平がW主演で務めている。 「安斉は演技経験がないこともあり棒演技だったが、逆に、それが素人同然だったころの浜崎みたいでハマっていた。三浦はもともと、演技がうまいわけではないが、それよりも、松浦会長本人と比べてビジュアル面であまりにも盛り過ぎ」(音楽業界関係者) 2人の出会いからスタートし、今後は恋模様が描かれることになる同ドラマだが、登場した時点で強烈過ぎるインパクトを残したのが、ファースト写真集が60万部のヒット作となったフリーの田中みな実アナウンサー。 田中アナが演じるのは、マサが設立したレコード会社の社員で、原作にはないマサの秘書・姫野礼香役。決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女だが、既婚者のマサに対してストーカー並みの執着心で、愛するあまりマサがアユに肩入れするのが許せず、激しく嫉妬するとともに、姑息な手段でアユに嫌がらせをするという役どころだったが…。 「眼帯姿がまるで『あしたのジョー』の丹下段平。そのビジュアルでマサに『あたしの目になってくれるって言ったわよね』と迫るなど、往年の『大映ドラマ』並のドロドロの情念むき出しの演技。ネット上ではその怪演を絶賛する声が飛び交った」(芸能記者) ドラマの脚本を手掛けるのは放送作家の鈴木おさむ氏。鈴木氏が手掛けた昨年夏配信のAbemaTVのドラマ「奪い愛、夏」で、田中アナは悪女役を開花させたが、第2話からは、同ドラマの主演を務めた水野美紀が登場。視聴者は2人の“怪演合戦”にクギ付けになりそうだ。
-
スポーツ 2020年04月25日 17時00分
巨人・ソフトBにBクラス転落の可能性? ファンも落胆の交流戦中止、“嬉しい誤算”となるチームも
2005年にスタートし、昨シーズンまで毎年実施されていたプロ野球交流戦。17日、新型コロナウイルスによる開幕延期の影響で、今シーズンは中止されることが決定した。 ネット上のファンからも「状況を考えたら仕方ないけど楽しみが1つ減った」、「これでセ・リーグとパ・リーグの真剣勝負は日本シリーズだけか」といった落胆の声が数多く寄せられている交流戦の中止。ただ、こうしたファンの思いとは裏腹に、今回の中止が追い風となりそうなチームもある。 交流戦の中止が最もメリットとなりそうなのはDeNA。昨シーズンこそ全体4位と健闘したが、過去15年では5度の最下位。過去15年の通算成績も「139勝207敗8分・勝率.402」と大きく黒星が先行し、パ・リーグ全球団に負け越してもいる。 また、リーグ首位で迎えた2015年は「3勝14敗1分・勝率.176」で交流戦歴代最低勝率での最下位に。この不振が大きく響き、その後のリーグ戦でも最下位に沈んでいる。2016年から続くラミレス政権下ではAクラス3回とセ・リーグでは好調だが、苦手の交流戦がなければ2015年のようにリーグ戦で大失速するリスクが減るため、1998年以来のリーグ優勝にも大きく近づくだろう。 DeNAと同じく、中止の恩恵を受けそうなのが中日。通算成績は「171勝173敗10分・勝率.497」とほぼ5割だが、これは過去の貯金によるものが大きく、ここ5年は全12球団で唯一6位以上がなしと苦戦を強いられている。中日はこの5年を含め昨シーズンまで7年連続Bクラスと低迷しているが、過去5年で「38勝51敗1分・勝率.427」と大きく負け越した交流戦の中止が浮上のきっかけになるかもしれない。 一方、交流戦の中止が大きな痛手となりそうな球団も存在する。昨シーズンを含めてこれまでに8度の優勝を誇るソフトバンクは、通算成績が「214勝126敗14分・勝率.629」と全体トップでセ・リーグ全球団から勝ち越し中。開幕直後は不調でも得意の交流戦で成績を持ち直し、その勢いのままリーグ戦で優勝圏内に浮上するという年も多いが、それがなくなったことで予想外の不調に陥る可能性は決して少なくない。 昨シーズンセ・リーグ優勝の巨人も、中止で悪影響を受けそうな球団といえる。巨人はセ球団では唯一交流戦を2度制しており、通算成績も「181勝164敗9分・勝率.525」とセでは1位。交流戦で他のセ球団に差をつけ、その後のシーズンを優位に進めることも少なくなかっただけに中止は誤算といえそうだ。 過去15年の交流戦では、全体1位になったチームがリーグ優勝を果たしたケースが7回ある。それだけレギュラーシーズンに与える影響が大きいといえるが、果たしてその交流戦がなくなった今シーズンはどのような展開となるだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
芸能 2020年04月25日 16時00分
渡辺直美のYouTube、驚異の8時間生配信で起こった珍事とは 本人も視聴者に驚き?
江頭2:50、雨上がり決死隊の宮迫博之など、お笑い芸人が次々とYouTubeチャンネルを開設している。その中で強烈な個性を放っているのが、渡辺直美による「NAOMI CLUB」が挙げられる。 3月13日の開設後、順調に登録者数を伸ばし、4月21日現在で約50万人となっている。開設後9日で登録者数100万人を達成した江頭2:50には及ばないものの、先輩芸人であるカジサックことキングコングの梶原雄太を超えるペースだ。 渡辺のチャンネルの特徴は「生配信」へのこだわりである。食事風景を中継するディナー配信や、メイクアップの様子を中継する配信もある。視聴者とのコメントのやりとりもあり、アットホームな雰囲気も出している。ネットでは「デブ体型なのに意外と少食」「すっぴんでももち肌だな」といった渡辺の意外な素顔を指摘する声も聞かれた。 チャンネルの説明文では「友達とテレビ電話をしているような感覚で見ていただけたら嬉しいです!」とも記されている通り、ハリセンボンの近藤春菜や星野源がリモート出演するなど、バラエティも豊かだ。 圧巻なのは、3月15日夜に行われた、実に8時間近くに及ぶ「今夜は寝かせないぞSP」であろう。渡辺は1時間ほど雑談ののち、眠りに入る。あまりの寝付きの早さに「のび太かよ!」といったツッコミも見られた。さらに、配信を考えて電気はつけっぱなしのままである。これにも「よく眠れるな。プロ根性を感じる」といった驚きの声が挙がっていた。やがて布団がはだけ、大きないびきをかき眠り始めた。それでも、コメントは断続的に投稿されており、一定の視聴者がいたようだ。6時間ほど眠り、目が覚めたところで配信はストップ。渡辺は「けっこう見てくれる人いる」と驚きの様子だった。 このように、長時間の生配信にこだわる渡辺のYouTuberは、唯一無二の個性を発揮していると言えるだけに、要注目と言えるだろう。
-
レジャー 2020年04月25日 15時15分
「競馬は、ロマンだ」マイラーズカップ 藤川京子の今日この頃
ここ2年は、堅く収まっているレースです。荒れる印象があるレースで、期待感満載で馬券を買うのですが、近年は徐々に、レースが整って来ています。でも、荒れるレースの印象は頭から離れません。16年は、11番人気のクラレントが馬券に絡んで荒れたのですが、基本的に左回りの東京が得意な馬で、“東京専用”とまで言われていた程です。これの前にも2度程このレースに挑戦していたのですが、良い結果ではなかったので、強い馬なのに人気薄だったのです。この前例も頭に入れて予想していきます。 まず、気になるレッドヴェイロンは、前走では9着でしたけれど18年のNHKマイルでは3着の実績があります。先に述べたクラレントも、NHKマイル3着の実績があった事を思えば、今度は右回りの京都でも行けそうですし、京都の実績もあります。前走は、休み明けの一戦だったからと仮定すれば、更に有力候補と言えると思います。それに対して、一番人気になりそうなインディチャンプは、3走前にマイルCSでも勝っていて実績は1番かもしれません。昨年はこのレースで2着とタイム差無しの4着で、悔しいレースだった事を思い出せば、心情的にも今回は勝ちに来ると思います。 基本的には、中段で競馬をするスタイルですが、ペース次第では、端は切りませんが、前で競馬をする事もあり、思ったより器用なのか、鞍上との息が合っている印象です。レッドヴェイロンは少し後ろで競馬をしますので、インディチャンプの直ぐ後ろで、出方を窺いながら何時でも追い出しが出来るように見ていると思います。前走は、後ろ過ぎて今回も一緒に出走するヴァンドギャルドにも届かなかったので、インディチャンプが動けば直に反応すると思います。 また、フィアーノロマーノは、ここ2戦で1400mですが2着続きで、3、4レース前が1600mのGIで大敗しているので、距離が持たないのかなと考えてしまいそうですが、本当はもっと強い馬なのだと思います。5走前のダービーCTでは、レッドヴェイロン9着、ヴァンドギャルド6着だった東京新聞杯1着のプリモシーンと同タイムですが、右回りで優勝しています。もし、東京新聞杯組がインディチャンプを捉えきれない展開になったとしたら、フィアーノロマーノも先に先着していると思います。 そして大穴は、ロードクエスト。最近はめっきり元気が無いように思えますがポテンシャルは高いのです。16年ですが、NHKマイル2着の実績もあるのです。少し、ロマンを感じます。3連単フォーメーション1着 12着 11、12、103着 11、12、10、7、6
-
-
芸能 2020年04月25日 14時00分
SNS投稿も話題の嵐、鉄則の“嵐ルール”で大きな決断もしていた?
新型コロナウイルスによる悪影響で気をもんでいるのは、「アラシック」と呼ばれる嵐のファンだ。4月に予定されていた中国・北京公演が中止、5月15、16日の東京・国立競技場公演は延期となった。東京五輪・パラリンピックの1年延期に伴い、NHKで同大会のスペシャルナビゲーターを務めるプランは宙に浮いたまま。活動期間が年内いっぱいと限られているだけに、アラシックは泣くに泣けない。 現在は、外出規制が敷かれる中、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで過去のライブ映像を2本、無料で配信中。4月17日には、松本潤がホスト役となって、ほかの4人と個別で中継をつなぐリモートトークを展開した。すると、リアルタイム視聴者数が50万人を突破。さらに、20日からはメンバーが日替わりでインスタグラムのストーリーを更新。初日(月曜日)の相葉雅紀に始まり、火曜日は二宮和也、水曜日は大野智、金曜日は松本、土曜日は櫻井翔が担当する。 さまざまな素ごもり映像を発信しているメンバーだが、この背景には“嵐ルール”があるという。「嵐は基本、民主主義。グループ活動の企画が挙がったときはまず、多数決をとります。そのときに1人でも『やりたくない』と難色を示したら、絶対にやらないのです。これは昔から変わらないルールです」(ジャニーズウォッチャーのアイドルライター) 現に、20年の活動期間の中では、メンバーの1人が「やりたくない」「(意図が)分からない」と漏らしたことによって、没となった好企画は山ほどあるようだ。 振り返れば、嵐を休みたいと申し出たのは大野。17年6月中旬ごろ、メンバーに気持ちを伝え、以降は何度もメンバー・スタッフと話し合いの場を持って、折衷案を探り出そうとした。それでも意志は固く、19年1月27日にファンクラブ会員優先で第一報を届け、同日の20時に都内で緊急記者会見を開いた。 大野の思いと人生を尊重したのも、“嵐ルール”にのっとったもの。発表からおよそ2年の時間をかけて、SNSを解禁して世界中に嵐を巻き起こそうとしたが、昨年7月には育ての親であるジャニーズ事務所の創業者で元社長のジャニー喜多川さんが逝去。現在は、コロナという未知なる難敵に行く手を阻まれている。 すでに、「活動休止の延長」を望む声が後を絶たない。完全合意制の嵐ルールに従うと、最終結論はどうなることやら。(伊藤由華)
-
芸能 2020年04月25日 12時20分
ムロツヨシの初主演ドラマ、ヒット要素満載? 福田雄一監督作品に期待かかる
俳優のムロツヨシが、7月期の日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」に主演し、女優の永野芽郁と親子役を演じることを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、人気演出家・福田雄一氏のオリジナル作品で、18年10月期に放送されヒットした同局系「今日から俺は!」のチームによる最新作。 ムロが演じるのは、妻を亡くし、男手一つで一人娘・さくら(永野)を育ててきた小説家の“ガタロー”こと小比賀太郎。中学・高校と女子校で過ごしたさくらが、男女共学の大学に進学することになり、愛娘を心配しすぎるあまり、同じ大学・学部に入学し、同級生になってしまうというコメディー作品。 ムロは今作がGP(ゴールデン・プライム)帯の連続ドラマ初主演となるが、福田作品の常連。ドラマの中では、ゼミやサークル、合コンなど若者の青春に、父親である40歳の“おじさん”が紛れ込み、学生生活をとことん楽しむ中で、父と娘が絆を深めていくという設定だという。 「新型コロナウイルスの感染拡大で自粛ムードが続いているが、7月になれば多少なりとも拡大は収まっているはず。そんな中、明るい福田氏の作品は視聴者の心を大いに和ませてくれそうだ」(テレビ誌記者) 放送されるのは日曜午後10時半の枠だが、同枠の「今日から〜」は回を重ねるごとに盛り上がり最終回は最高の12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、今年は劇場版が公開される予定。 また、ムロは戸田恵梨香の相手役で話題を呼んだ18年10月期のTBS系ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」でも小説家を演じた。 さらに、永野は18年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを演じ一躍、人気・知名度ともにアップ。 視聴者が注目すべき要素が見事にそろっているだけに、当たりそうだ。
-
芸能 2020年04月25日 12時10分
Qさま司会代理が好評な乃木坂・高山、過去には未成年飲酒疑惑の問題児?
ツワモノぞろいの1期生の中で異例の大出世だ。乃木坂46・高山一実が20日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)で、産休に入った優香の代役MCに就任したことが分かったのだ。 実際に彼女が画面に登場すると、ネットは大盛り上がり。『かずみん大出世やん がんばってほしいなあ』『かずみんの時代だぁ MC就任おめでとう!』などと歓喜の声にあふれていました」(芸能ライター) 白石麻衣、生田絵梨花、齋藤飛鳥など、1期生の中では数年前までそこまで存在感が強くなかった印象のある高山。それを変えたのは文学好きという強味を生かして初めてペンを執った処女作『トラペジウム』(KADOKAWA)のヒットだろう。累計25万部を突破している同作は、羽田圭介氏など小説家からも絶賛され、高山の名を一躍、知らしめた。 さらに、その気さくな性格と、物おじしないキャラが受けて、バラエティ番組にも引っ張りだこ。今回はコロナの影響で中止の憂き目に遭ったものの、『オールスター後夜祭』(TBS系)では、有吉弘行とともに司会を務めている。文字通り、順風満帆な高山だが、過去にはある疑惑でピンチに立たされたことも。 「高山は乃木坂でデビューする前、個人でブログを開設していたのですが、まだ未成年だった2008年の投稿記事に、『飲みすぎた 本当きもちわるい 優Cお兄さんにすすめられたら断れないよ』と、男性から飲酒をすすめられたことほのめかす記述が存在したと大騒ぎになりました(現在は削除)、また、竹下通りを歩いている時に芸能事務所からスカウトされことを明かしながら、渡された名刺も掲載。あとで調べると、アイドル事務所だったことに不満を覚えたたらしく、『はい却下。ヤングジャンプとか載りたくないので』と、毒を吐いてました」(同) そのブログは、生年月日や名前、写真などから、ネット上ではほぼ本人で間違いないという結論を見ているが、高山はこれらについては一切無言を貫いており、確認は取れない。いずれにしても彼女はこの先、どこまでスター街道を突き進むのであろうか。
-
芸能 2020年04月25日 12時00分
『ガキ使』「今夜が山田」が実業家に、「板尾の嫁」「おばちゃん」など人気出演者の現在は
人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)に「今夜が山田」として出場していたイラン人タレント、デビッド・ホセイン氏の現在が、『日刊ゲンダイ』(日刊ゲンダイ)のウェブサイトである「日刊ゲンダイDIGITAL」のインタビューで明らかとなり、話題を集めている。現在のホセイン氏は芸能プロダクションの社長を務め、外国人タレントやエキストラのマネジメントを行っている。社名はその名もズバリの「山田☆プロ」である。これには、ネット上で「山田プロってすごいな」「まさに『ガキ使』が生んだ大スター」といった声が聞かれた。 「今夜が山田」以外にも、同番組からはアクの強いキャラクターがブレークした。ほかの人物たちは今、何をしているのだろうか。 コアなファンに人気が高いのがアフリカ中央テレビのクルーであろう。たまたま、番組ロケを取材に来ている形で登場し、出演者にカンペで「ボケて」といった無茶振りをすることで知られる。ただ、出演者が帰国してしまったため、自然に番組からフェードアウトしてしまった。 外国人系では「板尾の嫁」も強烈なインパクトを残した。板尾創路の外国人嫁として、「もちろんそうよ」といった決めフレーズも話題となった。板尾の嫁は何人か代わっているが、3代目として登場したインド人のシェリーさんがよく知られる。妊娠と出産のため2007年に降板するも、人気が高かったのか2011年にカムバックしている。 謎の紳士として登場したピカデリー梅田は、俳優の菅登未男が演じていた。菅は、定年退職後にタレント活動を始めてブレークをした「超遅咲き」の人物。現在89歳ながら現役のタレント、俳優として活躍している。 もう一人、忘れてはならないのは「おばちゃん」がいるだろう。オリジナルTシャツが作られるなど大活躍した。本名は浅見千代子氏と言い、こちらも御年80歳にして元気に活躍中だ。もともと、エキストラとしていくつかの番組に出演していたところ、ダウンタウン松本人志の目に止まり、名物企画の「七変化」へも登場し、ブレークへ繋がった。 ここに挙げた素人系出演者も、『ガキ使』の人気を下支えする重要な存在と言えるだろう。
-
-
スポーツ 2020年04月25日 11時30分
DeNA、“1番・センター”は誰の手に? 神里・桑原・梶谷、自主練習中のそれぞれの取り組み
ほぼレギュラーが固まっていたベイスターズにあって、混沌を極めていたポジションが“1番・センター”。開幕が未定となっている今、レギュラー候補の有力3名が、自主練習中の取り組みを明かした。 2016年シーズン途中から2017年シーズンまで、不動のレギュラーの座を掴んでいた桑原将志は、限られた時間の中でショートダッシュなど瞬発力系のトレーニングを組み入れることで、「身体のキレを落とさないようにする」ことに重点を置く。さらに、「身体の柔軟性を失わないように」心がけており、自宅でも「ストレッチを多く取り入れている」と明かす。来たるべき日に向けて「ベストに近いパフォーマンスを出せる」ように日々を過ごしている。 その桑原から2018年、ルーキーイヤーの開幕直後よりレギュラーを奪った神里和毅は「ウエイトトレーニングなどで身体を作り直し、さらなるパワーアップを」狙うと共に、「打撃練習で量を打つ」ことにも取り組んでいる。「調子の良かった去年の春先の感覚を思い出しながら、打席で構えた時に右肘にゆとりを持って」マシンを相手に打ち込む。自宅では「バランスボールなどで体幹を鍛え」、YouTubeでは「イチローさんの打ち方を見て」参考にしている。 右肩の手術から完全復活を目指す、筒香嘉智と共に新生DeNAベイスターズの顔だった梶谷隆幸は「気持ちの持ちようを大切にしています。限られた時間と場所の中で、モチベーションを高くキープ」すると、メンタル面を重要視。バッティングは「自主トレから変えることなく、同じメニューを実施」し、「打撃はずっと調子が良かったので、いい感覚を維持できるように」と、開幕に向けて順調だったコンディションキープに努める。自宅でも「素振りやストレッチ」を欠かさずに過ごしているようだ。 オープン戦、練習試合で、当初レギュラー筆頭と見られていた神里は、オープン戦序盤は不調であったが終盤に向かうにつれて調子を上げ、桑原は抜群の守備力と、積極性を持ちながらもフォアボールを選ぶなど、打席でもクレバーな面も見られた。梶谷は逆方向にホームランを放つなど、持ち前の爆発力を遺憾無く発揮し完全復活をアピール、三者三様の活躍を見せていた。 ほかにも、乙坂智や楠本泰史などの実力者が揃う、外野は層が厚いポジション。ただ、レフトの佐野恵太とライトのタイラー・オースティンは当確ランプが灯っているだけに、センターの一枠を争う状況は、自主練習中も水面下で続いている。いつになるかは不透明だが、開幕時にスタメン発表で最初に誰の名が呼ばれるのだろうか。1日も早くその日が来ることを祈っている。取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
アイドル
ウーマン村本がまたデブいじり HKT48メンバーに「丸くなられまして」
2016年11月09日 15時30分
-
アイドル
アップアップガールズ(仮)武道館公演レポート
2016年11月09日 15時30分
-
ミステリー
続々・不都合な大統領
2016年11月09日 15時14分
-
芸能
米出身の超セレブ芸人 アメリカ大統領選の結果を予想「最後に絶対クリントン勝つ」
2016年11月09日 13時10分
-
芸能
後任もしくは後番組が浮上してきた『ユアタイム』
2016年11月09日 12時55分
-
芸能
再々婚のお相手が気になる土屋アンナ
2016年11月09日 12時39分
-
芸能
第二のマツコは現れるか? おなべ芸人の最新事情
2016年11月09日 12時25分
-
アイドル
山本彩「LIVE TOUR 2016〜Rainbow〜」Zepp Tokyoライブレポート
2016年11月09日 11時48分
-
芸能
松坂桃李、リオ五輪銅メダリスト・三宅宏実の笑顔に柔らかさを発見!
2016年11月09日 11時19分
-
芸能
山口もえ 夫・田中の子供の頃の映像に「寺田心君に似てるのー」
2016年11月09日 11時08分
-
芸能
癒し系シンガー亀田大がミニアルバム「おもて」発売。ユーモアと遊び心がつまった「ねこうもん」とは
2016年11月09日 10時07分
-
芸能
アイドルから俳優に脱皮はできるのか? SMAP解散でむかえるキムタクの正念場
2016年11月08日 21時00分
-
アイドル
和田アキ子も指摘したSMAPメンバーとファンのギャップ
2016年11月08日 21時00分
-
芸能
毎週火曜日はハグの日! ガッキー主演ドラマ『逃げ恥』今夜放送
2016年11月08日 17時00分
-
芸能
博多道路陥没事故付近に宿泊していたロンブー淳がツイッターで状況報告「被害が拡がらないか心配」
2016年11月08日 14時45分
-
芸能
ウーマン村本 SMAPファンから称賛の嵐でエゴサーチできず
2016年11月08日 14時30分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(11/9)「第62回平和賞(SIII)」(船橋)
2016年11月08日 12時10分
-
芸能
『君の名は。』が首位を奪還した今週の映画ランキング
2016年11月08日 12時00分
-
ミステリー
宇宙の鉱物か? オーパーツか? アフリカで発見された「金属球」の謎
2016年11月08日 12時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
