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スポーツ 2020年03月06日 11時55分
大谷翔平、監督の言った「タイミングのずれ」本当の意味は 昨季後半にも露呈した姿、オフの“マッチョ化”も逆効果に?
「打者・大谷」の不振の原因は意外なところにあった。 シアトルマリナーズとのオープン戦に「4番・指名打者」で出場したが、大谷翔平はノーヒット(3月4日/現地時間)。1打席目は相手のエラー、2打席目は三振。6回に3度目の打順が回ってくると、マドン監督か立ち上がり、代打を告げた。同時点での打撃成績は打率1割、10打数1安打(12打席)。7三振というのが、ちょっと気になる。 「マドン監督は試合後、日米のメディアに対し、『タイミングが合っていないだけ』と言っていましたが。体調などには原因はないようです」(特派記者) しかし、否定的な意見も聞かれた。昨季は右肘にメスを入れた関係で、二刀流はいったん封印されている。「打者一本」で出場していた。この打者・大谷について、こんな声も聞かれた。 「昨季、打者一本で出たことで、バットマンとしてようやくきちんとした評価をするデータが揃ったというか…」(米国人ライター) 昨季は前半戦を終了した時点で、本塁打14。前年の22本を軽く超え、「タイトル争いにも食い込んで来るのではないか」と期待されていた。後半戦に大きく数字を落としたのは説明するまでもない。9月に膝の故障が見つかり、同13日にメスを入れている。そのままシーズンを終了してしまった。 「8月以降、大谷の打球が失速してしまうシーンも見られました。打った瞬間、フェンスを超えたと思った打球が失速し、凡フライになったんです。彼がオフシーズンに筋トレを続け、マッチョになったのはその反省からでしょう」(前出・同) 今春キャンプだが、大谷の両腕は筋肉隆々でブッ太くなってきた。このマッチョ化を指して、「パワーアップしたが、スピードが落ちたのではないか?」と心配する声もあった。 それだけではない。昨季前半戦、“本塁打量産”に入った要因は、逆方向にも大飛球が飛ぶようになったこと。ギリギリまでボールを引き付けてコンパクトにスイングできたからで、そのテクニックは膝の故障により、できなくなってしまった。 「大谷には逆方向にホームランを打つテクニックもあり、メジャー特有のパワーで柵越えを狙うスラッガーとは違うと、高評価されていました」(前出・特派記者) メスを入れた膝は完治している。昨季後半、本塁打が急に出なくなった原因は、膝の故障ではなく、故障によりタイミングがずれてしまったことにある。マドン監督の言う「タイミングがずれ」とは、そのことを指しており、不振に陥った昨季後半の状態から抜け出せていないという意味だ。 「大谷は膝に負担を掛けない新しい打撃フォームを模索中」との情報も聞かれた。「不振=試行錯誤」と捉えれば、今季の打者・大谷に対する評価を下すのは、もう少し時間が経ってからにした方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年03月06日 11時50分
表紙の平手友梨奈にファンから反発? 1号限り復刊の『Olive』に「イメージが真逆すぎる」と嘆き
かつて一部の女性から強い支持を集めていたファッション雑誌『Olive』(マガジンハウス)が1号限り復刊されることが明らかになったが、その表紙や誌面登場タレントが物議を醸している。 03年8月号で休刊していた『Olive』。雑誌が刊行されていた当時は、ガーリー系の文化やセンスを生み出し、雑誌の熱烈なファンである読者は「オリーブ少女」と呼ばれるまでに。ファッションのみならず、文化や音楽にも通じており、まさに一時代を築いていた。 そんな『Olive』だが、3月31日に「anan創刊50周年のアニバーサリープロジェクト」としての復刊が決定。表紙は元欅坂46の平手友梨奈が務め、誌面には美少年(ジャニーズJr.)、菅田将暉×小松菜奈、chelmicoのほか、乃木坂46の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ、日向坂46の金村美玖、渡邉美穂、丹生明里らが登場するとのことだが、これについて元オリーブ少女たちからは、「Oliveってこんな病み系の子の病みメイクじゃない。やめてほしい」「これじゃない感がひどい…」「この子が嫌いとか全然ないけど、これは違うと思う」という反発の声が聞かれている。 「『Olive』と言えば、当時秋元康氏がプロデュースするようなアイドルとは真逆にある存在。どちらかと言うと、誌面に登場するという女優の小松菜奈の方が雰囲気と合っているため、『小松菜奈がそのままカバーガールやればいいのに』と言う声も多く見られました。平手と言えば、グループ脱退以降、CMの撮影をドタキャンしたり、映画の撮影中も天狗だったという噂が聞かれているため、ますますイメージに合わないと感じるネットユーザーも多く、『違う雑誌ならいいけどオリーブだけはやめてほしかった』『イメージが真逆すぎる』という落胆の声も聞かれていました」(芸能ライター) さらに、誌面に登場する予定のタレントらについても、「これ作った人、本当はオリーブ好きじゃないんじゃない?」「オリーブ要素がほぼなくてびっくりする」という指摘も。かつての『Olive』の影も形もない復刊号に、発売前から反発が寄せられてしまっていた。
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芸能 2020年03月05日 23時00分
東出、杏樹、結末が別れそうな2つの不倫騒動 杏はもう離婚を決心している?
連日、各メディアは大々的に新型コロナウイルスの感染拡大のニュースを報じ、全国各地の公演やイベントが続々と中止になっている。 そんな状況下ですっかり忘れ去られようとしているのが、「週刊文春」(文芸春秋)が報じた2つの不倫スキャンダル。 1月末に俳優の東出昌大が女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることが報じられた。 そして、2月初めには、元宝塚トップスターで女優の貴城けいの夫で劇団新派の俳優・喜多村緑郞と女優の鈴木杏樹の“ラブホ不倫”が報じられた。 この2件の“当事者”の1人である鈴木が4日、水曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン MUSIC10」に生出演し、不倫について涙ながらに謝罪した。 鈴木は、不倫が報じられて以降、「体調不良」などを理由に同番組を4週連続で欠席していた。番組冒頭。鈴木は「嫌な思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られた思いをさせてしまった方々に心からおわびいたします」と、涙声で謝罪。その後も反省の言葉を口にし、改めて謝罪した。 「不倫が発覚し、もはや喜多村との関係は続けられなくなった。騒動のほとぼりも冷め、所属事務所は業界内でそれなりに力があるので、本格的に仕事復帰。騒動は収束した」(芸能記者) 一方、まったく進展がなさそうなのが東出と杏。 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、報道後、杏は3人の子供を連れて海外に“避難”しているという。 2月中旬、別居中の東出は、帰国のタイミングを見計らってアポなしで自宅を訪れたというが、結局、家に入れずに立ち去ったというのだ。 「今後、話し合いが行われるが、杏は離婚の意思を固めているようだ」(テレビ局関係者) 喜多村と違い、東出は単なる“火遊び”では済まなかったようだ。
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芸能 2020年03月05日 22時00分
紺野あさ美、ひな祭りランチが好評も意外なところに注目? 「ブログに載せる前に…」と指摘も
元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美が3日、自身のブログを更新し、子供たちとひな祭りを祝ったことを報告した。 紺野は、「今夜は時間的にパパ仕事から帰って来る前に3人で夜ご飯済ませちゃいそうな予感」と綴り、夫で、北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手の帰宅が遅いことが考えられるため、「家族4人揃うお昼にひとまず子供用のひなまつりごはん」を用意したそうだ。 2歳の長女と昨年2月に生まれた長男それぞれに、お雛様とお内裏様の形をしたおにぎりを作ったというが、「ご飯作りに気づいた姉に食べたい食べたい食べたい連呼されてできるとこまでで出しました」と、子供たちにも好評だった様子。2人が食事する姿の写真を掲載しつつ、「モリモリ食べてくれたのでよかったです」としみじみと綴っていた。 これを受け、ネット上では「全てにおいてアイディア満載で、ビックリだらけです」「お祝いをお裾分けされた様で嬉しくなりました」と紺野のブログに癒された人もいたようだが、写真に写る子供たちがパジャマ姿のように見えたため、「お昼ごはんの時間になっても服に着替えず、パジャマのままでブログやインスタに載せて更新する為の写真を撮るんですね」「ご飯の前に着替えさせなよ。他にやるべき事沢山あるんじゃないかな」といった批判の声も挙がっていた。 「紺野さんは、過去にブログに子供たちの浴衣姿の写真を載せたことがあったのですが、うまく着せられていないように見えたため、『ちゃんと着せてあげて』という批判が寄せられていました。他にも、子供たちと24時間一緒にいるのは無理だから、子供たちにバレないようにこっそりアイスを食べていると明かして、『わざわざ言うべきではない』と指摘されたり、子供たちのお揃いの帽子を紹介した時には、『サイズが合ってない』『帽子がキツそう。サイズを調整してから写真を載せて』と言われていましたね。紺野さんとしては何気ない日常の一コマを紹介したまでで、批判を受けるとは思ってもみなかったと思いますが…」(芸能記者) 思わぬ批判を浴びてしまった紺野だが、少なくとも子供たちはひな祭りの食事を楽しんだようだ。記事内の引用について紺野あさ美の公式ブログより https://ameblo.jp/asami-konno0507/
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芸能 2020年03月05日 21時00分
志村けんのコント、「オチがよめる」のに絶賛が殺到したワケ 「このタイミングに最高」の声も
3月4日、コメディアンの志村けんの特別番組『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)の最新作が放送された。 『だいじょうぶだぁ』は1987年から1993年まで6年間にわたり放送され、レギュラー終了後も年に数回、特別番組が組まれる人気番組である。 今回の放送は「笑いで頑張れニッポンSP」と題し、新型コロナウイルスの流行など暗い話題が多い中、『だいじょうぶだぁ』は昭和時代から変わらない笑いを提供したとしてネットで評価されているようだ。 この日の『だいじょうぶだぁ』は、志村がドリフ時代から行っている「わんこそば(そうめん)の早食い」や「腰の悪い寿司屋」、「弱いと思っていた相手に入れ墨が入っていた」ネタ、「ひとみばあさん」など、往年の鉄板コントを次々と披露。 ネットでは「昔から見てるけど『だいじょうぶだぁ』は変わらなくて安心する」「相変わらず安定のおもしろさ」「だいたいオチは読めるけど、それがいい」など、令和の時代になっても変わらない人気ぶりを見せた。 現に、3月4日は新型コロナウイルスの影響により全国規模で大きなイベントが中止になったり、仕事も含め外出ができなくなるなど、家にこもる人が大勢いたとみられ、親子そろって『だいじょうぶだぁ』を視聴する家庭もあったという。そんな家庭にとって『だいじょうぶだぁ』の放送はベストマッチとなったようだ。ネットでも「このタイミングに志村のコント最高だな」「何も考えるに楽しめるわ」など、暗い話題が多い中、絶賛の声が集まった。 タイトル通り「笑いで頑張れニッポンSP」で日本全国に笑いを届けた『志村けんのだいじょうぶだぁ』。先日、70歳になったばかりの志村だが、その笑いを届けるパワーはまだまだ若い世代には負けていない。今後も日本に勇気を与えてくれるであろう。
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芸能 2020年03月05日 20時00分
こういう時こそ観客を入れたほうが良い? 元JOC春日氏の無観客試合への猛反論に視聴者ドン引き
5日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した元JOC参事の春日良一氏の発言が、視聴者の間で物議を醸している。 新型コロナウイルスの影響がスポーツ界にも及んでおり、3月19日~31日に開催予定の第92回選抜高校野球大会については、4日に運営委員会で「無観客開催を前提に準備」という方針が示された。しかし5日付のスポーツ報知では、甲子園優勝経験校である日本大学第三高校の小倉全由監督が「『高校野球だけいいのか』と言われてしまうのはかわいそう」とし、ラグビーや空手などすでに中止が決まった他競技の全国高校選抜大会の開催を再検討すべきと語るなど、賛否両論が相次いでいる。 今年の東京五輪(7月24日~8月9日)も開催が危ぶまれる状況だが、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は日本時間5日未明の会見で、予定通り開催するという考えを強調した。 『バイキング』のスタジオでもセンバツの無観客試合について議論。その中で春日氏は「観客のないスポーツっていうのが果たして意味があるのか」と無観客開催に疑問を示した。高校野球などの有名なスポーツ大会は人々を元気にするとして、「こういうような(新型コロナウイルスの影響が大きい)状況だからこそ、スポーツのそういう力が求められているんじゃないか」と力説した。 その後も春日氏は、自粛ムードの最中である1日に開催された東京マラソンにも7万2000人が観戦に訪れたことを挙げ、彼らは「スポーツ(観戦)で元気になりたい」などの思いがあったと推測。そこから「こういうときだからこそ(観客を入れて)やるんだよ、というところまで踏み込んでもいい」と観客を入れての開催が必要と説いた。 しかしこの春日氏の発言に、「『東京マラソンでも7万人集まった。皆んなスポーツに元気をもらいたいんだ』いやいやいや。何言ってんだ?!」「今は震災後じゃなくてコロナ感染拡大中なの」「ラグビーや他中止にしたのに高校野球は観客入れてやるべきとか、知名度でしかモノを語れないのかな」「ファンがいないとスポーツじゃないって?球児優先でしょ?」などとネット上で批判が集まっている。 スポーツ界の自粛ムードに思うところがあった様子の春日氏だが、ウイルス対策無視ともとれる発言に多くの視聴者が反発しているようだ。
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社会 2020年03月05日 19時00分
69歳男、70代女性にストーカー行為を繰り返し逮捕 電話530回、車にお菓子…しつこさに呆れ声
佐賀県小城市に住む自営業の69歳の男が、70代の知人女性にストーカー行為をしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に呆れ声が上がっている。 逮捕された男は、今年1月から2月にかけ、佐賀市に住む70代の知人女性に対し、「連絡をください」などのショートメールを約30回送信した上、自宅の固定電話や携帯電話に約530回かけた疑い。さらに、女性の自家用車のドアミラーにお菓子の袋を掛ける、女性を追いかけ回すなどの嫌がらせ行為をしていた。 女性は警察に男の行為を相談しており、警察は男に口頭で警告を与えていた。しかし、69歳の男はつきまとい行為を止めなかったため、2月にストーカー規制法に則り、2月14日にメールや電話を禁止する命令を出していた。 恋愛に年齢はないというが、69歳男性が70代女性に惚れ、ストーカー行為を繰り返すとは驚きである。ニュースを聞いたネットユーザーからも「69歳にもなって70代の女性に惚れるとは…」「恋をするのは自由だが、人に迷惑をかけるのはよくない」「再犯をする可能性が極めて高い。女性は引っ越した方がいいのでは」と指摘が上がる。 さらに、「69歳に熱を入れ上げられて70代女性は迷惑だったのでは」「女性に優しくされたことがなく、69歳にして優しくされ勘違いしたんだと思う」「認知症の可能性がある。性犯罪になる可能性もあるので、気をつけるべき」「男を引っ越しさせるべきだ」などと、女性を慮る声も多かった。 恋に年齢はないものだが、いくつであろうとも拒否する異性につきまとい、嫌がらせ行為をすること犯罪である。そして、このような犯罪は再犯するケースがかなり多いと言われる。70代女性の身辺をしっかりと守って欲しいものである。
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芸能 2020年03月05日 18時30分
加藤浩次、なぜか“力士役”? 新型コロナ流行中で取材陣にねぎらいの言葉も
極楽とんぼの加藤浩次が4日、都内で行われたモバイルルーター「THE WiFi」の発表会に出席。コロナウイルスでイベント休止が続く中、取材に集まった報道陣を労うと、「記者の皆さんも会場に来ずに、テレワークできるようになればいいのに」と持論を述べた。 データ容量無制限や速度制限なしの機能で法人のテレワーク勤務を支援する同サービスのCMキャラクターを務める加藤は、「スッキリ!」(日本テレビ系)で毎朝視聴者にニュースをわかりやすく伝えているところを評価されての起用となったことに誇らしげ。この日も同社のサービスを報道陣を前にわかりやすく解説。 一方で、コロナ問題でイベントが相次ぎ休止に追い込まれていることに心配そうな表情で、テレワークサービスを例に、家にいてもイベントが取材できるようなシステムの構築など、自身のアイデアを披露。「(エージェント契約のため)僕自身は吉本興業じゃなくなった部分もあるけど、(テレワークが普及すれば吉本も)会社としても経費を削減できる」と述べた。 CMでは力士に変身し、「ドすごい」ポーズを決める。「起用された時はなんで僕なのかと思いました。でも、絵コンテを見て力士の方、実際、僕も力士になって出演するというのを見て、あれ?って。面白いと思ったんです」と嬉しそうにコメント。「インパクトあるんじゃないかなって。協力したい、やりたいと思いました。撮影もすり足をしたり、しこを踏んだり、楽しくやらせてもらいました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年03月05日 18時10分
元巨人・上原氏、無観客試合の悪影響をスバリ 「観られてる、観られてないは全然違う」選手のメンタルに言及
元巨人・上原浩治氏が4日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。新型コロナウイルスの影響による、プロ野球の無観客試合について言及した。 NPBは先月26日、予定されていた一軍オープン戦全72試合(2月29日~3月15日)、ファーム春季教育リーグ33試合(ウエスタン2月29日~3月11日/イースタン3月1日~12日)を無観客で開催すると決定。これ以降、各球場ではNPBの決定通りに無観客試合が行われている。 無観客試合について、聞き役の動画スタッフから「観客がいないとパフォーマンスは下がったりしますか?」と質問を受けた上原氏は、「『プロだから(大丈夫)』って意見は聞きます。でも、僕は間違いなく下がると思います」と断言。 続けて、「アドレナリンとかそういうもの(の出方)が全然違う。それはもう(現役を)やった身としてもはっきり分かることですから。やっぱり観られてる、観られていないっていうのは全然違う」と、自身の経験を踏まえて無観客の影響を語った。 一方、上原氏は「『打球音がすごい』っていうのはすごく感じると思う。あとは選手の声。どういう声を出してるのかは普段の試合では聞こえないから、『こういう声を(グラウンドの)中では出してるんだな』というふうに感じることはできると思います」と、無観客試合には普段とは違う楽しみ方もあると指摘。 ただ、「やってる側としてはやっぱり寂しいというか、物足りないのはちょっとあると思いますね」と、選手側は違和感を抱えたままプレーしているのではとも推察していた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「『ファンの声援が力になる』っていうのはよく聞くけど、あれは全部が全部リップサービスって訳じゃないんだな」、「確かにどんなプレーしてもシーンとなってたらテンション上がらないだろうなあ」、「そもそもプロ野球は観客ありきの興行だから、無観客で行われることは現場もフロントも想定してないよな」、「興行が成り立ってない今の状態は一体どこまで続くのか…」といった反応が多数寄せられている。 「早く収まることを願うしかないですよね」と早期の新型コロナ終息、そして通常開催の再開を願った上原氏。感染拡大の影響が長引くことに心配を募らせているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能 2020年03月05日 18時00分
東国原「マスクを電子レンジでチン」ケンコバ「ウイスキーをぐい」 ゴゴスマでのコロナ撃退法が物議
5日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!』(CBCテレビ・TBS系)でのタレント・東国原英夫のある発言が、視聴者からの批判を呼んでいる。 問題となっているのは、全国マスク工業会がマスクの再利用についての指針を発表したことを番組で取り上げていた際の一幕。マスクの再利用は機能が落ちるためおすすめできないと紹介されていたが、これを聞いたコメンテーターの東国原は「ちょっと聞いたのは、電子レンジでチンすると再度使えるっていう…」と言及。MCの石井亮次アナウンサーから「ちょっとそれはあやふやな情報かもしれない」と釘を刺されたが、「熱処理すれば大丈夫とか。僕もやったんですけど、ちょっと焦げてました」と話していた。 これに出演していた愛知医科大学の三鴨廣繁教授は否定的な意見を述べていたが、同じくコメンテーターとして出演していたお笑いタレントのケンドーコバヤシはこれに乗っかったのか、「(ウイルス対策として)僕はウイスキーをぐっと飲んでます。高濃度のアルコールがいいって……」とおふざけ。また、東国原はさらに「カレーがいいっていうのはどうなんですか?」「お茶を鼻から入れるといいって。噂がいっぱいあるんだもん」と発言し、三鴨教授が「医学的根拠はない」と否定。さらに石井アナからも「電子レンジもだめ、お茶を鼻から飲むのもだめ、カレーもだめって結論です」と東国原の持論を打ち消していた。 東国原やケンドーコバヤシのこの一連の発言に視聴者からは、「いまふざけてる場合…?」「デマが広まって実害まで出てるのに、なんでこんなに浅はかなこと言うんだろう」「笑い取るつもりで実証もない噂を流布して電子レンジ火災起こしたり急性アルコール中毒とか起こす人が出たら冗談で済まない」という批判的な声が集まっていた。 「マスクを電子レンジで数秒間チンするという方法はネットで出回ったデマ。マスクの針金の部分が溶けて健康被害が出てしまう恐れがあることや、火災につながる恐れもあると指摘されています。こうした根拠のない話をテレビで話し、誤解を生みかねない東国原やケンドーコバヤシの言動に多くの苦言が集まっていました」(芸能ライター) 情報に対し多くの人が敏感になっているタイミングであるだけに、軽率な発言にバッシングが集まっていた。
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