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芸能 2020年03月07日 14時00分
中居に野球愛を植え付けた2人の男 ジャニー喜多川さんの意外な過去
今月いっぱいでジャニーズ事務所を退所する中居正広。独立後の個人事務所「のんびりな会」を登記したのは、2月19日だ。15年にガンでこの世を去った最愛の父・正志さんの命日に当たる。家族思いで知られる中居だが、父は別格。大好きな野球と出会わせてくれた張本人だからだ。 「幼いころから大のジャイアンツファンだった中居さんは、小学生のときに草野球を始めました。神奈川県内で引っ越した後も、自転車で30~40分かけて練習に通った結果、キャプテンになれたほどです。きっかけは、正志さん。物心がついたときから、正志さんが観ていた野球中継を一緒になって観ているうちに、虜(とりこ)に……。毎朝6時に起床して、朝のニュースを見て、素振りして、朝食を食べて、また素振りという日々を送るようになりました。そのフォームを見た正志さんが、『うん。今の球はいい』と言ってから出勤するのが、日課になっていました」(女性週刊誌の芸能記者) 小学校から帰宅後、18時からナイターをラジオで聴き、19時からテレビ中継で観戦。21時から再びラジオを聴いて、その後は素振り。小学生のころは、そんな毎日だった。将来は、大好きなジャイアンツの選手になることが夢だったが、小学5年生のときにヒジを負傷。家庭には、手術を受ける金銭的余裕がなかったため、野球の道を断念した。 14歳でジャニーズアイドルになったが、この“就職先”も野球と妙縁があった。 「ジャニー喜多川さん(故人)も野球好きだったんです。そもそも、ジャニーさんのお父さんである喜多川諦道(たいどう)さんは若かりしころ、プロ野球球団“ゴールドスター”(ロッテの前身)のマネジャーを務めていたそうです。息子のジャニーさんは、1950年代後半から米大使館軍事顧問団に勤務しており、このときに住んでいた東京・代々木の進駐軍宿舎で、付近の少年たちと野球チーム“ジャニーズ”を結成。ある雨の日、野球の練習ができなくなり、少年たちとミュージカル映画『ウエスト・サイド物語』を観て衝撃を受け、野球チームのメンバーを選出して、男性アイドルグループ“初代ジャニーズ”を結成したのです」(先の芸能記者) 中居もジャニーさんも、野球のDNAを父親から伝承。ここでもしっかりつながっていた。父もジャニーさんもすでに他界。天国で野球トークを交わしているかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2020年03月07日 12時30分
ハライチがカズレーザーの鼻っ柱を折っていた
かつては「ハライチの“じゃないほう芸人”」とやゆされた岩井勇気が、確固たるポジションを築きつつある。テレビ東京系列の大人気深夜番組「ゴッドタン」で“腐り芸人”として本音を吐露するや、それまで大きく水をあけられていた相方・澤部佑と違うジャンルを確立。今ではピンの仕事が増え、毒舌系の語り部としてファンをうならせている。 昨年9月に出版したエッセイ本「僕の人生には事件が起きない」が、思いのほか好セールス。そのサクセスストーリーは、オードリー・若林正恭と酷似している。若林もかつては、七三分けでピンクのジャケット、性根がクレイシーすぎる相棒・春日俊彰の横にたたずむ“じゃないほう芸人”だった。しかし、ラジオパーソナリティー、フリートーク、司会、そしてエッセイストといった他ジャンルで頭角を現し、ピンの仕事を増やしていった。 ようやく岩井が澤部に追い付いたと思われがちだが、そもそもハライチはスーパーエリートコンビだ。05年に「お笑いメジャーリーグ」で優勝して、特待生としてワタナベコメディスクールに入学。48万円の学費が全額免除された。そのままワタナベエンターテインメントに所属。「M-1グランプリ2009」で決勝進出を果たし、トントン拍子でスター街道を疾走した。 その陰で、意外な人気芸人が泣いていた。メイプル超合金・カズレーザーだ。現在は、フジテレビ系朝のワイドショー「とくダネ!」の火曜日キャスターとして、大御所キャスターの小倉智昭と肩を並べている。同志社大学卒の英知を生かした、インテリ芸人のトップランナーだ。そんなカズレーザーをアマチュア時代に負かせていたのが、ハライチだ。 「カズレーザーは同志社時代、大学公認の喜劇研究会に所属して、さらば青春の光・東ブクロと『フルハウス』というコンビを組んでいました。このとき、ナベプロを受けに行ったのですが、ハライチの48万円に対して、フルハウスは5万円の免除。これではハライチに勝てないと思い、コンビを解散したのです」(お笑い雑誌の編集者) カズレーザーの鼻っ柱を折ったハライチ。2人はそろってアマチュア時代から“じゃないほう芸人”だったのだ。(伊藤由華)
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芸能 2020年03月07日 12時20分
“番手落ち”でもオファーを受けた井上真央の胸の内
女優の井上真央が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」に塾講師役で出演することを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、漫画家・高瀬志帆さんの同名作品が原作。業界最大手の名門中学受験塾から、業績不振の中堅塾の校長に迎えられた“スーパー塾講師”の黒木蔵人(柳楽優弥)を主人公に、中学受験の実態をリアルに描く。 記事によると、井上が演じるのは、黒木とともに働く新人塾講師の佐倉麻衣で、原作では新卒1年目だが、ドラマ版では教員の経験があるという設定。黒木の「中学受験は課金ゲーム」などの過激な発言に驚かされつつも、成長していくという役どころだという。 「大学受験実態をリアルに描いた人気コミックをドラマ化した『ドラゴン桜』(TBSテレビ系)は、受験シーズンではない05年7月期に放送され、全話平均16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)のヒット作に。となると、同じ7月期放送の『二月の勝者』もヒットの可能性がある」(テレビ局関係者) 注目されるのは、柳楽に次ぐ2番手で出演する井上。05年放送のドラマ「花より男子」の主演で一躍注目を浴び、11年の主演映画「八日目の蝉」で各映画賞を獲得。 女優としての格が上がったこともあって、主に主演作を中心にこなしていた。 しかし、15年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」でヒロインを務めると、翌年所属事務所を移籍し、以前よりも露出が減り、17年10月期の移籍後初の主演ドラマ「明日の約束」(フジテレビ系)は全話平均5.7%と爆死した。 「今の事務所は、以前にくらべてかなり仕事選びに自分の意志が尊重されるようで、出たい作品だったようだ。なので、今後は主演にこだわることはないだろう」(同前) とりあえず、ドラマの放送終了までは、うわさされている交際中の嵐・松本潤との結婚はなさそうだ。
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芸能 2020年03月07日 12時10分
新番組発表も暗雲漂う関ジャニ∞の今後
人気グループ、関ジャニ∞が4月からフジテレビ系で新ドキュメントバラエティー(タイトル未定、月曜午後11時~)をスタートさせることが2日、発表されたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同局で放送中の「関ジャニ∞クロニクル」が3月いっぱいで終了。新番組は、3月で終了する、とんねるずの石橋貴明がMCを務める「石橋貴明のたいむとんねる」の後番組として放送される。 「秘密基地」をコンセプトとしたスタジオで、5人がトークやゲームなどを展開するほか、ロケや企画にも体当たりで挑戦するという。 「『たいむとんねる』は視聴率の低迷と、それに見合わない高額ギャラのせいで終了。そこで、フジは関ジャニに白羽の矢を立てたが、もともと、関ジャニ自体が嵐ほど視聴率を持っているわけではなく、関係者の間では『短期間で打ち切りになるのでは』と言われている」(フジ関係者) 関ジャニはおととしにメインボーカルの渋谷すばるが、昨年は錦戸亮が脱退。所属するジャニーズ事務所は年内いっぱいで嵐が活動を休止。序列的に言えば、関ジャニがジャニーズの看板を背負うことになるはずが、今後に暗雲が漂っているというのだ。 「5日に情報解禁が告知されているものの、すでにネット上で関ジャニファンが騒いでいるが、長年関ジャニが出演していた、森永製菓『ハイチュウ』のCMが後輩の関西ジャニーズJr.のメンバーで構成されている『なにわ男子』に交代するようだ。ジャニーズの滝沢秀明新社長はJr.推しだが、その戦略による交代である可能性が高い」(広告代理店関係者) さらに、以前から脱退説が流れている、大倉忠義のラジオ番組が3月いっぱいで終了することが発表されている。 「大倉と横山はこのところ、関西ジャニーズJr.のプロデュース業を手掛けることが多い。そのため、2人も滝沢氏と同じように裏方に回ってしまうのでは、と言われている」(芸能記者) 活動休止や解散が危惧されても仕方ない状況のようだ。
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芸能 2020年03月07日 12時00分
あの人気作の続編があっても出演はなさそうな林遣都
今月28日に最終回を迎える、女優の戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」だが、戸田演じる主人公の幼なじみとして公演しているのが俳優の林遣都だ。 同ドラマは昨年9月30日から放送されたが、撮影スケジュールの都合で林が出演オファーを断ったとささやかれていたのが、あの人気ドラマの続編だった。 「18年に放送され社会現象を巻き起こした人気ドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ in the sky』(テレビ朝日系)です。放送は11月からでしたが、撮影時期が『スカーレット』ともろかぶり。林は二択を迫られましたが、『スカーレット』を選択。『おっさんずラブ』の続編の視聴率は全話平均4.6%で深夜帯にしては健闘していたが、林がいなかったこともあってか、前作ほどは話題になりませんでした」(テレビ誌記者) 「おっさんずラブ」で林が演じたのは、田中圭演じる、主人公の不動産会社社員の同僚。吉田鋼太郎演じる上司と主人公をめぐって三角関係を繰り広げた。 林が出演していた昨年8月公開の「劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」は興行収入26.5億円のヒット作に。そのため、ネット上では、ドラマの続編に林が出演しないことに対する不満の声が続々とあがっていた。 しかし、林はすっかり“過去の話”として位置付けてしまった模様。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、「スカーレット」の現場で林に絶対聞いてはいけないのが「おっさんずラブ」の話題なのだとか。 林と所属事務所からすれば、「おっさんずラブ」のイメージを固定されてはたまらないと考え、その危機感もあり続編のオファーを断ったというのだ。 そのため、インタビューを受ける際も「『おっさんずラブ』の話題は勘弁してほしい」という事務所の意向が伝えられているという。 今後、続編が製作されても、林の出演はなさそうだ。
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芸能 2020年03月07日 10時00分
山田孝之「エキセントリックなキャラに限界」 冗談とは思えない事情も?
俳優の山田孝之と女優・広末涼子らが5日、都内で行われた映画「ステップ」(飯塚健監督、4月3日公開)の完成記念トークショーに出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、作家・重松清氏の同名小説が原作。妻に先立たれ、一人娘を育てるシングルファーザーと、父と2人で人生を歩む娘の10年間の足跡が描かれている。 各紙によると、当初は完成披露試写会と舞台あいさつが行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。 この日の様子はインターネット配信され、山田は「楽しみにされていた方々のために、普段の8倍の元気でお送りします」とあいさつ。 7歳上の一般女性の妻との間に長男がいる山田。今回は仕事と子育てを両立させて懸命に生きるシングルファーザーを丁寧に演じたが、「20年、エキセントリックな男を演じてきましたが、初めて素が出ました」と告白。 さらに、同作に出演した理由について、「エキセントリックなキャラに限界を感じているので、そろそろ柔軟剤のCMを取りにいこうかと思ってオファーを受けた」とジョーク交じりに話した。山田は現在、「日本コカ・コーラ」、「富士通」などとCM契約。トークで希望していた柔軟剤といえばソフト路線だが、どうやら、今後、その路線のCMオファーはなさそうだというのだ。 「山田といえば、昨年、Netflixで主演作『全裸監督』が大ヒット。伝説のAV監督・村西とおる氏を見事に熱演したが、すっかりあのイメージが浸透。続編の制作も決定しているが、もはや、ソフト路線のCMのオファーは入りづらくなってしまった。とはいえ、以前から出演しているCMは特に契約を切るようなことはなかったので、ダメージはなかったようだ」(広告代理店関係者) 山田はやりたい仕事を続けていれば問題なさそうだ。
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芸能 2020年03月07日 09時00分
極楽加藤から相方・山本の件でクレーム? 東野幸治が赤裸々な“芸人伝説”エッセイ出版、「吉本だからこの本が出せた」
お笑いタレントの東野幸治が2月27日、最新エッセイ集『この素晴らしき世界』(新潮社)の刊行記念イベントを都内で行った。同書は「週刊新潮」(同)に連載した人気エッセイを書籍化したもの。東野が西川きよし師匠始め、山里亮太やピース綾部、宮川大助・花子師匠など、吉本芸人たちの知られざる素顔やエピソードを面白おかしく紹介していく内容になっている。 東野は本書で取り上げた吉本芸人たちについて、「面白いし楽しいし、たまたまこれを書いた当時、興味のあった人から書き始めたらこのメンツだったっていう感じです。新潮社さんとしては、紳助さんとか、さんまさんとか、ダウンタウンさんとか、もっとビッグネームのエピソードが欲しかったかもしれないんですけど、いろいろな事情があってこれで落ち着きました。ひょっとしたら裏でマネジャーさんたちが書かせないよう、せき止めていたのかもしれないですね」とユーモアを交えつつ紹介。 執筆は1日1人、仕事の合間などにスマホを使って書いたといい、「書きたい人は親指が踊る感じでした。ダイノジの大谷さんとかね。俺の親指をこんなにも踊らせるかっていうくらいでしたよ」と執筆の様子も振り返る。また、吉本芸人はそもそもプライベートからしてネタの宝庫。本書には登場しないが面白い芸人はほかにたくさんいるとも指摘し、「年齢層が70歳代の師匠から18、9歳くらいの若手まで、幅広い世代の芸人が同じ会社に所属して笑いをやっているんです。文化も育った環境も違う。ジェネレーションギャップもあったりして、だからこそ面白く見えるんだろうなって」と吉本芸人を取り上げる面白さを分析する。 「若い芸人から見て、60、70歳の芸人の日常は見ているだけで面白かったりするでしょうし、そもそも日常から面白い人多いんです。借金のある人とか、パイプカットしている人もいるしね。吉本興業だからこそ、こういう本が出せたと思います」と嬉しそうに語る。赤裸々に語られる芸人たちの素顔について、当の本人たちは書籍化されることに抵抗はないのかと尋ねられると、「そんなにひどいこと書いているつもりはないですけど、たぶん怒ってはいると思いますよ」と東野。 「もちろん、全部本人に確認して出しています。陣内さんからはクレーム来ました。見え方悪くないですかって。極楽とんぼの加藤からも来ました。山本の罪状が違いますって。藤井隆君からはお礼のメッセージが来ました」と取り上げた芸人たちの反応を紹介。さらには「売れたら2もやりたい」と続編に前向きなことも明かす。 「2が実現するなら、今度は違う書き手がやると面白いと思います。吉本には6000人も芸人がいますからね。かぶらないように書き手も変えて行くといいんじゃないですか」とリレー形式で本書を他の芸人に繋げたい意向を持っているといい、「次、誰にバトンタッチをすればいいかって考えると、やっぱり東京、大阪両方知っている人がいいでしょうね。千原ジュニアとか。宮川大輔とか。小気味いい文章書いてくれそう。ほっしゃんとかもなんか書けそうな気がします」と楽しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年03月06日 23時00分
批判覚悟で椎名林檎がライブを決行した理由 ツアーはやむなく禁止に
新型コロナウイルスの感染拡大の影響でイベント中止が相次ぐ中、シンガー・ソングライターの椎名林檎がボーカルを務める5人組バンド「東京事変」が2月29日、東京国際フォーラムで「Live Tour 2020 ニュースフラッシュ」を開催した。 東京事変は12年の2月29日に解散しており、今年1月に“再生”を発表。この日が8年ぶりの復活ライブツアー初日となった。 各メディアによると、会場のスタッフはマスクと手袋で防備し、入口では検温の実施やアルコール消毒の協力が呼びかけられ、ライブ終了後も観客への消毒を促すなど、厳戒態勢での開催。 チケットの払い戻しにも応じることが事前に告知されていたが、会場はマスク姿のファンでほぼ満員。MCやアンコールはなく、1時間半にわたってステージが繰り広げられたという。 公演は今月1日にも行われたが、大阪市内のライブハウスで複数人のコロナ感染が判明したこともあり、結果、ネット上で批判が殺到。4日に一部ツアーを中止することが公式サイトで発表された。 サイトでは、「東京公演の終了後、お伺いする予定でおりました今後の公演について、改めてメンバー全員とスタッフで考え、話し合いました。その結果、現在の国内の状況に鑑み、以下の5公演を中止することといたしました」とし、6日と7日の大阪公演などを中止にすることを告知。今月末から来月の公演については触れられていなかった。 今回、椎名がライブを決行した背景には、ある思惑があったようだ。 「椎名は『東京2020オリンピック・パラリンピック』の開会式および閉会式の基本プランを作成する『4式典総合プランニングチーム』のメンバーに選ばれた。コロナの影響で東京五輪の開催中止もしくは延期話が浮上しているが、椎名はどうしても五輪を開催してほしいと願っているため、そこまで事態が深刻ではないことをアピールしようとしたのでは、と言われている」(音楽業界関係者) 熱意が空回りしてしまったようだ。
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芸能 2020年03月06日 22時00分
有吉弘行が若い頃の写真を公開「菅田将暉越える」との声も 20年前はアイドルだった?
お笑い芸人の有吉弘行が自身のInstagramを更新し、若い頃のキメ顔ショットを掲載して話題になっている。 一つ前の投稿で、最近、写真集を発売した田中みな実と藤田ニコルの写真を掲載し、「写真集を出した時だけ楽屋挨拶に。写真にうるさい奴らだから、加工の仕方も分からんし白黒にしときました」とイジっていた有吉。2人の訪問を受け、感化されたのか、次の投稿では「ちなみに俺だって写真集出したことあるからな」と綴り、キメ顔で撮られた自身のモノクロのアップ写真を掲載した。 有吉は、「めちゃくちゃ気持ち悪くて後悔してるからな」と明かしたものの、「年取った時に後輩から気持ち悪いと言ってもらえる」ため、「若い時は後悔するような事もやっとくべき」と自論を展開。 写真は20年ほど前の猿岩石時代に発売した写真集の一コマと思われ、当時、有吉は20代前半だったが、今とは異なる雰囲気に、ネットユーザーからは「有吉さん二重だったんだね」「アイドル顔」という驚きの声のほか、「ヒャダインさんかと思った」「ケミストリーの堂珍さんに似てる」「Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんみたい」「間宮祥太朗くんと間違えた」「菅田将暉越える」など、俳優やアイドルと重ねる人も多く見受けられた。 「猿岩石は、1996年、『進め!電波少年』(日本テレビ系)の企画で、ヒッチハイク旅をしてから一気に人気になりました。藤井フミヤさんが作詞した楽曲『白い雲のように』で歌手デビューすれば、曲はミリオンセラーとなり、その年のレコード大賞で新人賞を受賞。その後も、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが楽曲に携わった歌を出したほか、多くのCMにも出演していました。ヒッチハイクについて綴った書籍は250万部を売り上げ、有吉さんは、安達祐実さん主演ドラマにもゲスト出演するほどでしたよ。当時の人気ぶりを見ていたバナナマンさんは、『2人の人気がすごく、出待ちが多かったため、自分たちがダミー車に乗って出待ちを撒いた』と話していますが、猿岩石はまさにアイドル的人気を誇っていました」(芸能記者) 現在の有吉から“アイドル時代”の有吉の姿を想像できない人も多いだろう。記事内の引用について有吉弘行の公式Instagramより https://www.instagram.com/ariyoshihiroiki/?hl=ja
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芸能 2020年03月06日 19時00分
『ケイジとケンジ』、東出がまたブーメランセリフで「台無し」の声もようやくストーリーに再注目?
木曜ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.7%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、夜間に裸足で街を歩いていた6歳の少女・三崎笑美(渋谷南那)が保護され、虐待を受けている可能性があったため、豪太(桐谷健太)は笑美と二人で暮らしている母親・三崎真由子(桜井ユキ)に任意同行を求め、事情を聴く。しかし、真由子は虐待を否定し、釈放されてしまい――というストーリーが描かれた。 桐谷とW主演の東出昌大の不倫騒動も落ち着き、ドラマの内容に無関係なバッシングばかりが集まっていた一時に比べ、視聴者も落ち着きドラマの内容に注目が集まるようになってきたという。 「この日、メインとして扱われたのは虐待事件。当初、母親が娘に暴力を振るっていると思われていたものの、実際に娘を虐待していたのは母親の恋人である男性。母親はそれを庇い、『自分が虐待していた』とまで証言していました。しかし、娘が男から暴力を振るわれたことを明かしたことで、母親も男が暴力を振るっていたことを認め、結果、母親は釈放。娘と再会し、また一緒に暮らし始めることに。しかし、母親が男に流されやすく、娘を暴力から守り切れなかったことから、『いやいや、保護しなよ…』『こんな危なっかしい母親を無罪放免でいいの?』という困惑が集まってしまう事態となりました。しかし、ツッコミばかりだったとは言え、東出の憔悴さが指摘されたり、棒読みっぷりが揶揄されていた一時に比べ、ドラマの内容そのものに注目が集まった形に。最終回前にようやく、ある程度不倫騒動と切り離した反応が多く出たことに喜ぶドラマファンもいました」(ドラマライター) そんな中、またも“ブーメランセリフ”があったという。 「第2話以降、東出の私生活を連想させる“ブーメランセリフ”が毎回話題になっていた本作ですが、今話でもなかなか口を割らない母親に、東出演じる検事・修平が『あなたもう二度と娘さんには会えなくなるかもしれないんですよ』と言うセリフがあり、『いや、自分でしょ?』『会えなくなるのは君だ』という視聴者からのツッコミが集まっていました。しかし、騒動もせっかく落ち着いてきたタイミング。最終回目前にバッシングが減少し始めているだけに、わざわざ自分たちから騒動を連想させるセリフを出したことに、『もう余計なこと言わなきゃいいのに…すべて台無し』『もう面白がる時期終わったのに気付いてほしい』という困惑の声が聞かれてしまいました」(同) いよいよ来週は最終回となるが、最後まで“ブーメランセリフ”はあるのだろうか――。
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