理想の男性のタイプについて問われると、KABA.ちゃんは「ちゃんと働いている人」とコメント。「働いているって言って働いていない人もいるんですよ。ちょっとお金貸してとかね。いたんです、そういう人。でもそういう人はもうちょっと…」とこの日、自身の恋愛観をしみじみと告白。
報道陣からは容姿以上にKABA.ちゃんの肌のきれいさも話題になったが、これについては「お金かけていますから」と自信たっぷり。女性になるためにかかった費用について「喉(声を変えるのは)は意外と安くて30万円くらい。下(下半身)はいろいろとアテンド料とか足して150万くらい。全部入れても200万円しないくらいで帰ってこれました」と明かし、「グラビアにも挑戦してみたいです」とニヤニヤ。
女性になり、モテキも到来しているようで、「最近、プロポーズされました」とKABA.ちゃん。「よくカラオケに行く友達なんですけど、これまで全然そういう関係じゃなかったんです。それがカラオケで歌っていたら突然…」とプロポーズを受けた状況を説明。「笑っちゃいました。最初は冗談だと思っていたんです。でも照れくさそうに言っているから、あ、この人、わたしのこと本当に好きだったんだって」と満面の笑み。
結局プロポーズは受けなかったといい、「だってタイプじゃないから」と照れ笑い。「友達としか見ていなかったから…。最初の人はこういう人と自分の中では決めているものがあって」と断った理由を説明し、「(出会いは知人じゃなく)ゆきずりでもいいんじゃないかって」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)