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KABA.ちゃん 女性として初めてイベントに登場「お婿さんお待ちしています」

 タレントのKABA.ちゃんが5日、「戦国炎舞-KIZNA-」プロモーション発表会に、性別適合手術を受け“女性”として初めて公の場に登場した。
 
 KABA.ちゃんは、今年3月にタイで性別適合手術を受け、8月に戸籍上の性別を男性から女性に変えた。会場では花魁姿でランウェイをかっ歩。衣装は着物丈がかなりキワドイものだったが、「大人の色気を出そうと思って。上機嫌で出てきました」と笑顔をみせた。

 本名も椛島永次(えいじ)から、女性名の「一華(いちか)」に変更。両親と実姉が「一人の女性として一花咲かせたい」という意味を込めたと明かした。

 8月中旬には戸籍を変える手続きをしたそうで、「保険証が先に届いて『女になっている』とびっくりした」と語った。また、“工事”の費用については「頬骨の手術が一番高かった」と話し、「上から下まで全部含めたら、ちょっと良い車が買える、(1000万円の)大台は乗っています」と明かす。

 女性になって2か月ほど経過したが、心境の変化を「男の人とすれ違うと『この人と結婚できるんだ』と思うと、ニヤニヤしちゃいます」とコメント。「こんな感じで仕上がりました。お婿さんお待ちしています」と婚活へ向けてアピールした。

 イベントには、新日本プロレスのオカダ・カズチカ、タレントのぺこ、りゅうちぇるらも登壇。KABA.ちゃんは、オカダの鍛えた体をマジマジとみて、オカダが独身だと知ると「私、こう見えて弱いんです。秋には出会いがあるのって占いで言われたの」と女性の顔をみせていた。(斎藤雅道)

 

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