めぼしいのは、ジューヌエコール。2戦2勝で、福永騎手で、まだ、コントロールに苦労しているようですが、前走は、最後方からのレースを試して、期待通りの差し切りました。2戦とも稍重で、持ち時計は良くありませんが良馬場ならもっと速く走れると思います。
前残りで、恐いのは、ベルカプリ。前走と同じタイムで走られると今回のレースでも1着まである好タイムでした。
それとディーパワンサは、最後の追い出して、脚の回転が他の馬とは違う一つ上の動きを見せる馬で、面白い馬です。
サングレーザーは、札幌で、我慢のレース展開から徐々に前にポジションを上げて、勝つことが出来ました。騎手の指示に従う素直さがあるのかもしれません。
この4頭のワイドBOXで、如何でしょうか。
◎ジューヌエコール
○ディーパワンサ
▲サングレーザー
△ベルカプリ
△タイセイスターリー
ワイドボックス (6)(7)(8)(9)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。